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オンプレミスのチケット管理ツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2025年10月18日
チケット管理ツールと聞くと、タスクや問い合わせを起票・追跡するシンプルな仕組みを想像しがちですが、実際の製品は「開発プロジェクトのバグ・タスク管理」「ITILベースのサービスデスク運用」「顧客問い合わせの一元管理」と、用途ごとに設計思想が大きく異なります。さらにオンプレミス環境ではOSSか商用かでライセンス体系や保守負担も変わるため、自社の目的と運用体制に合わない製品を選ぶと導入後の手戻りが大きくなります。本ガイドでは、用途別の3タイプに分けて主要9製品を紹介し、要件定義と選定の進め方を順を追って解説します。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
開発・プロジェクト管理兼用タイプ 🛠️
Redmine
/ Jira Software
/ YouTrack
ITサービスデスク特化タイプ 🎧
Jira Service Management
/ Senju/SM & mPLAT
/ ServiceDesk Plus
問い合わせ・ヘルプデスク管理タイプ 📩
WEBCAS mailcenter
/ osTicket
/ Zammad
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
その他
すべて表示

タイプ別お勧め製品

開発・プロジェクト管理兼用タイプ 🛠️

このタイプが合う企業:

ソフトウェア開発チーム、社内IT部門、プロジェクトマネージャーなど、タスク管理と課題追跡を一元化したい組織

どんなタイプか:

ソフトウェア開発やプロジェクト管理の延長線上でチケット管理を行う製品グループです。バグ管理やタスク管理をチケット単位で進めるため、開発チームがそのままプロジェクト全体の進捗も把握できます。オープンソースや低コスト製品が多く、カスタマイズ性が高い点が共通しています。FitGapでは、IT部門や開発チームが主導して導入するケースで最も採用されやすいタイプと見ています。

このタイプで重視すべき機能:

📊ガントチャート・カンバンによる進捗可視化
チケットの進捗をガントチャートやカンバンボードで一覧表示できます。プロジェクト全体の状況をひと目で確認できるため、作業の遅延や偏りに早く気づけます。
🔌プラグイン・アドオンによる機能拡張
標準機能に加えて、プラグインやアドオンで必要な機能を追加できます。ワークフローの追加やCI/CDツールとの連携など、自社の開発プロセスに合わせた柔軟な構成が可能です。

おすすめ製品3選

Redmine
おすすめの理由
オープンソースで無料利用でき、オンプレミス導入実績が豊富です。プラグインによる拡張性が高く、官公庁や大企業でも幅広く採用されています。
価格
0円~
ライセンス
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
アジャイル開発向けのスクラム・カンバン機能が充実しています。豊富なアドオンとDevOpsツール連携により、大規模な開発プロジェクトにも対応できます。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
JetBrains社が提供する課題管理ツールで、10ユーザーまで無料で利用できます。アジャイルボードやナレッジベースを標準搭載しており、少人数チームでの導入に向いています。
価格
0円~
月額/ユーザー(年額契約、クラウド)
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

ITサービスデスク特化タイプ 🎧

このタイプが合う企業:

情報システム部門、IT運用管理チーム、社内ヘルプデスク担当者など、ITIL準拠の運用体制を構築したい組織

どんなタイプか:

ITILなどのITサービスマネジメント(ITSM)フレームワークに準拠し、インシデント管理・問題管理・変更管理といったプロセスを体系的に運用するための製品グループです。社内ヘルプデスクやIT部門のサービス窓口として利用されることが多く、SLA管理やエスカレーション機能など、組織的な運用を支える仕組みが充実しています。FitGapとしては、情報システム部門が全社向けにIT問い合わせ窓口を整備する場面で最も適したタイプと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

📋ITIL準拠のプロセス管理
インシデント管理・問題管理・変更管理・構成管理など、ITILで定義されたプロセスに沿ってチケットを運用できます。対応の抜け漏れを防ぎ、監査対応にも役立ちます。
⏱️SLA管理とエスカレーション
サービスレベル目標(SLA)に基づいて対応期限を自動設定し、期限超過時には上位担当者へ自動的にエスカレーションする仕組みを備えています。対応品質の維持に役立ちます。

おすすめ製品3選

Jira Service Management
おすすめの理由
Atlassian社のITSM製品で、Jira Softwareとの連携がスムーズです。インシデント管理やサービスリクエスト管理に加え、変更管理にも対応しており、開発チームとIT運用チームの橋渡し役として機能します。
価格
0円~
エージェント/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Senju/SM & mPLAT
おすすめの理由
野村総合研究所(NRI)が自社の運用現場で培ったノウハウを製品化したサービスデスクツールです。国内サービスデスク市場でシェアが高く、日本企業特有の精緻な運用プロセスに対応できます。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ServiceDesk Plus
おすすめの理由
ManageEngine社が提供するITSMツールで、オンプレミス版ではPinkVERIFY認証を取得しています。ノーコードでのカスタマイズが可能で、比較的低コストからインシデント管理を始められます。
価格
291,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

問い合わせ・ヘルプデスク管理タイプ 📩

このタイプが合う企業:

カスタマーサポート部門、営業事務、製品サポート窓口など、社外からの問い合わせ対応を効率化したい組織

どんなタイプか:

社外の顧客や取引先からの問い合わせをチケットとして一元管理し、対応状況を可視化する製品グループです。メールやWebフォームから届いた内容を自動でチケット化し、担当者への振り分けやステータス管理を行います。ITSMほどプロセスが重くないため、カスタマーサポート部門や営業事務など、幅広い部署での導入に向いています。FitGapでは、顧客対応の品質を安定させたい企業に適したタイプと位置づけています。

このタイプで重視すべき機能:

✉️メール・Webフォームからのチケット自動生成
顧客からのメールやWebフォーム経由の問い合わせを自動的にチケットとして登録します。手動入力の手間を省き、対応漏れのリスクを減らせます。
📝対応ステータスの一覧管理とテンプレート返信
問い合わせごとの対応状況(未対応・対応中・完了など)を一覧画面で把握できます。テンプレートを活用した返信機能により、回答品質の均一化と対応時間の短縮に役立ちます。

おすすめ製品3選

WEBCAS mailcenter
おすすめの理由
WOW WORLD社が提供するメール共有・問い合わせ管理システムです。受信メールを自動でチケット化し、複数担当者での対応状況を一元管理できます。オンプレミス導入にも対応しています。
価格
5,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
オープンソースのヘルプデスクツールで、無料で自社サーバーに導入できます。メール・Webフォームからのチケット作成やSLA設定など、問い合わせ管理に必要な基本機能を備えています。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
オープンソースのヘルプデスクソフトウェアで、メール・電話・チャットなど複数チャネルからの問い合わせを統合管理できます。モダンなUIを備えており、導入後の運用がしやすい点が特徴です。
価格
€7
エージェント/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🎯用途の方向性(開発管理 or サービス管理)
ソフトウェア開発のタスク・バグ管理が主目的なのか、ITサービスデスクや顧客問い合わせ管理が主目的なのかで、選ぶべき製品が大きく変わります。製品ごとに得意領域がはっきり分かれるため、最初に自社の用途を明確にしておくことが重要です。
🔀ワークフローのカスタマイズ性
チケットのステータス遷移や承認フローを自社の業務プロセスに合わせてどこまで変更できるかは、製品によって差が大きい要件です。Jiraのようにプロジェクト・課題タイプ単位で設定できるものから、シンプルな遷移制御のみの製品まであります。
🧩プラグイン・アドオンの充実度
オンプレミス環境ではクラウド製品のように自動で機能が増えないため、プラグインやアドオンで機能を追加できるかが運用の柔軟性を左右します。ガントチャートや工数管理など、標準にない機能を後から補えるかどうかを確認してください。
🛠️自社での構築・保守体制の確保
オンプレミス型は自社サーバーへのインストールやバージョンアップを自力で行う必要があります。OSS製品の場合、ライセンス費用はゼロでも構築・更新の人的コストが発生するため、社内にIT担当を配置できるかどうかが選定の分かれ目になります。
🔐権限設計の粒度
プロジェクト単位・チケット単位・フィールド単位のどのレベルまでアクセス権限を制御できるかは、製品間で差があります。部署横断で利用する場合や機密性の高い情報を扱う場合は、細かい権限制御に対応した製品を選ぶ必要があります。
🔗外部システムとのAPI連携
Git、CI/CDツール、チャットツール、監視システムなど、既存の社内システムとデータを連携できるかは業務効率に直結します。REST APIの有無やWebhook対応など、具体的な連携手段を事前に確認しておくと導入後のギャップを減らせます。
📜ライセンス形態(OSS or 商用)
OSSはライセンス費用が不要ですが、ベンダーサポートがない分、トラブル対応は自己責任になります。商用製品は費用がかかる反面、公式サポートやSLAが付帯します。TCO(総保有コスト)で比較することが大切です。

一部の企業で必須

📋ITIL準拠のサービス管理機能
インシデント管理・問題管理・変更管理などITILプロセスに沿った運用が必要な企業では、ITSM機能を標準搭載した製品が候補になります。開発タスク管理が中心の企業には不要な場合が多いです。
🪪SSO・多要素認証への対応
社内の認証基盤(Active Directory、SAML、LDAPなど)と連携したシングルサインオンや多要素認証が必要かどうかは、企業のセキュリティポリシー次第です。対応状況は製品ごとに異なります。
🌐多言語・多拠点対応
海外拠点や外国籍メンバーがいる場合、UIの多言語切り替えやタイムゾーン対応が求められます。国内単一拠点であれば日本語対応のみで十分なため、優先度は組織構成によって変わります。
⏱️SLA管理・エスカレーション機能
ヘルプデスクやサービスデスク用途では、対応期限の自動計測やエスカレーションルールの設定が必要になります。開発チームの課題管理のみに使う場合は重要度が下がります。
📚ナレッジベース・FAQ機能
チケット対応で蓄積したノウハウを社内Wikiやナレッジベースとして再利用したい場合に必要です。別途Wikiツールを運用している企業では、チケット管理ツール側に搭載されていなくても問題ありません。
📝監査ログの記録・保管
誰がいつ何を変更したかを記録し、一定期間保管する機能は、内部統制や外部監査の要件がある企業で必須になります。規模の小さいチームでは優先度が低くなることが多いです。

ほぼ全製品が対応

🎫チケットの作成・一覧・検索
チケットの起票、ステータスごとの一覧表示、キーワードやフィルタによる検索は、ほぼすべてのチケット管理ツールが標準で備えている基本機能です。
👤担当者アサイン・優先度設定
チケットごとに担当者を割り当て、優先度(高・中・低など)を設定する機能は、どの製品でも標準的に利用できます。
🔔メール通知・アラート
チケットの更新や期限超過時にメールで通知する機能は、ほぼ全製品が対応しています。通知条件のカスタマイズ範囲に差はありますが、基本的な通知機能で困ることはありません。
📎ファイル添付
チケットにスクリーンショットや資料ファイルを添付する機能は、一般的にどの製品でも利用可能です。

優先度が低い

📱モバイルアプリの提供
オンプレミス環境では社内ネットワーク内での利用が中心となるため、外出先からスマホで操作するニーズは限定的です。VPN経由でブラウザからアクセスできれば十分なケースが多いです。
📊ダッシュボードのビジュアル表現
グラフやチャートの見栄えは比較時に目を引きますが、実務での選定への影響は小さいです。必要なデータが集計・出力できるかの方がはるかに重要になります。

オンプレミスのチケット管理ツールの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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