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オンプレミスの年末調整ソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
オンプレミスの年末調整ソフトを選ぶときは、年末調整だけを処理するのか、給与計算やERPの人事給与基盤まで含めるのかで候補が変わります。給与・賞与データを年税額計算へつなぐタイプ、控除申告書や法定調書に絞るタイプ、人事マスタや会計データと一元化するタイプでは、社内に残す運用範囲が異なります。既存の給与ソフトを入れ替えるか、CSV連携で済ませるかを先に決めると、比較すべきタイプを絞れます。このページでは、給与連動と専用処理と基幹業務連携を分けて、オンプレミスの年末調整ソフトの候補を比較できます。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
給与計算ソフトの年末調整機能で対応するタイプ 💰
給与奉行
/ PCA給与DX
/ 弥生給与
年末調整・法定調書に特化したタイプ 🎯
年調・法定調書の達人
/ 国税庁 年調ソフト
/ Edge Tracker 年末調整申告
ERP・統合業務システムの年末調整機能で対応するタイプ 🏢
COMPANY 給与計算システム
/ SAP SuccessFactors
/ OBIC7
提供形態
オンプレミス
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 8

オンプレミス型の年末調整ソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
給与奉行
給与計算ソフトの年末調整機能で対応するタイプ 💰
5,500円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

給与・勤怠・人事を奉行シリーズで連携。高シェアで金融機関水準の安全基準にも準拠。

PCA給与DX
給与計算ソフトの年末調整機能で対応するタイプ 💰
13,860円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

年末調整から法定調書まで対応。100項目超の設定で複雑な賃金ルールも扱える。

弥生給与
給与計算ソフトの年末調整機能で対応するタイプ 💰
9,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業シェアがトップ。タスク案内で給与・年末調整の抜け漏れを防げる。

国税庁 年調ソフト
年末調整・法定調書に特化したタイプ 🎯
11,400円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

源泉徴収票から法定調書合計表まで作成可能。給与ソフト連携やAI-OCRにも対応。

Edge Tracker 年末調整申告
年末調整・法定調書に特化したタイプ 🎯
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

MJS給与システムと直接連携。前年データ流用で申告回収の負担を減らせる。

COMPANY 給与計算システム
ERP・統合業務システムの年末調整機能で対応するタイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

数万名規模の給与計算・年末調整に対応。大企業シェアもトップ。

SAP SuccessFactors
ERP・統合業務システムの年末調整機能で対応するタイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

98カ国以上の人事要件に対応。人事・給与から育成まで同じ基盤で管理。

OBIC7
ERP・統合業務システムの年末調整機能で対応するタイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

人事給与から年末調整・会計まで一元管理できる。中堅企業シェアもトップ。

タイプ別おすすめ製品

給与計算ソフトの年末調整機能で対応するタイプ 💰

このタイプが合う企業:

給与計算の導入・リプレースと合わせて年末調整も効率化したい中小〜中堅企業の経理・人事担当者

どんなタイプか:

給与計算ソフト内の年末調整機能で、給与・賞与データを年税額計算に引き継ぐタイプです。製品選択肢が多く、給与処理と年末調整を同じデータ基盤で扱います。

このタイプで重視すべき機能:

🔄給与データ連動による年税額の自動計算
給与・賞与データから年税額と過不足税額を自動算出し、手集計や転記を減らします。
📄源泉徴収票・法定調書の作成と出力
年末調整結果から源泉徴収票や給与支払報告書を作成し、印刷やe-Tax用データ出力に対応します。

おすすめ製品3選

給与奉行

年末調整まで充実したシェアの高いオンプレミス給与計算ソフト

OBCの奉行シリーズとしてオンプレミス給与計算市場で高いシェアを持ち、年末調整機能も充実しています。
価格
5,500円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

年末調整から法定調書作成まで進めたい中小企業におすすめ

PCAシリーズのオンプレミス版として中小企業に広く普及しており、年末調整から法定調書作成までカバーしています。
価格
13,860円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

年末調整を手軽に済ませたい小規模企業におすすめ

小規模企業を中心に幅広い導入実績があり、デスクトップ版で年末調整処理を手軽に行えます。
価格
9,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

年末調整・法定調書に特化したタイプ 🎯

このタイプが合う企業:

給与計算ソフトは変更せず年末調整だけを効率化したい企業、または顧問先の年末調整を代行する税理士・会計事務所

どんなタイプか:

年末調整と法定調書作成に機能を絞った専用ソフトのタイプです。既存給与ソフトからCSVなどでデータを取り込み、申告書作成・検算・結果連携を扱います。

このタイプで重視すべき機能:

各種控除申告書の作成・検算機能
扶養控除・保険料控除・住宅ローン控除の申告書作成を支援し、控除額の検算で入力ミスを抑えます。
🔗外部給与ソフトとのデータ連携
CSVなどで給与データを取り込み、年末調整結果を外部給与ソフトへ戻して再入力を減らします。

おすすめ製品3選

年調・法定調書の達人

年末調整と法定調書をまとめて処理したい税理士事務所におすすめ

NTTデータの達人シリーズの一つで、年末調整と法定調書に特化しており、税理士事務所を中心に高い支持があります。
価格
11,400円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
国税庁 年調ソフト

控除申告書を無料で電子化したい小規模事業者におすすめ

国税庁が無償提供するインストール型ソフトで、従業員が控除申告書を電子的に作成できます。小規模事業者に向いています。
価格
11,400円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Edge Tracker 年末調整申告

ミロクの給与ソフトと一体で年末調整申告を進めたい企業向け

ミロク情報サービスが提供する年末調整申告に特化した製品で、MJSの給与ソフトとの連携が強みです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ERP・統合業務システムの年末調整機能で対応するタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

ERPを導入済み、または導入予定の中堅〜大企業で、人事給与を含む基幹業務を統合管理したい企業

どんなタイプか:

ERPや統合業務システムの人事給与モジュールで年末調整を処理するタイプです。人事マスタ・勤怠・給与・会計データを一元化し、基幹業務連携を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

👤人事マスタとの一元管理
ERPの人事マスタから氏名・住所・扶養情報を参照し、部門間の転記を減らします。
📊会計仕訳の自動生成
過不足税額をもとに会計モジュール向けの仕訳データを生成し、経理の手入力を減らします。

おすすめ製品3選

COMPANY 給与計算システム

複雑な給与体系でも年末調整まで対応したい大手企業におすすめ

大手企業での導入実績が豊富な統合人事システムで、複雑な給与体系にも対応した年末調整機能を備えています。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
SAP SuccessFactors

海外展開しながら日本の年末調整も行いたい大企業におすすめ

グローバル展開する大企業向けERPの人事給与モジュールで、日本の年末調整にも対応しています。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

人事給与から年末調整まで一気通貫で処理したい中堅・大企業向け

国内中堅〜大企業向けの統合業務システムで、人事給与から年末調整・法定調書までを一気通貫で処理できます。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🔗給与計算ソフトとのデータ連携
年末調整には従業員の給与情報が不可欠です。自社で利用中の給与計算ソフトとCSVやAPI等でスムーズにデータ連携できるかどうかは、二重入力の手間やミスの発生に直結するため、最も重視すべき要件です。
📅税制改正への対応スピード
毎年のように変わる控除額や申告書の様式に、オンプレミス環境でもアップデートプログラムが迅速に提供されるかを確認してください。対応が遅い製品だと年末調整の処理開始時期に間に合わないリスクがあります。
📋年末調整の業務カバー範囲
申告書の回収だけで終わる製品と、控除計算・年税額算出・源泉徴収票作成・法定調書出力まで一気通貫で対応する製品があります。自社の業務フローのどこまでをソフトで処理したいかによって最適な製品が変わります。
👥従業員規模への適合性
数十名規模と数千名規模では、処理速度や一括処理機能の要否が大きく異なります。大規模企業向け製品は部門別・グループ会社別の処理に強い一方、小規模企業には機能過多でコスト負担が増えるため、自社の従業員数に合った製品を選ぶことが重要です。
🖥️導入形態(スタンドアロン型 or サーバー型)
1台のPCにインストールして使うスタンドアロン型と、社内サーバーに構築して複数端末から利用するサーバー型があります。担当者が1名で完結するか、複数拠点・複数担当者で同時作業するかによって適切な形態が異なります。
🧩既存の人事・労務システムとの親和性
年末調整では従業員のマイナンバーや扶養情報など人事データも必要です。すでに導入済みの人事・労務管理システムと同一ベンダーの製品、または実績あるデータ連携手段があるかを確認すると、運用の手間を減らせます。

一部の企業で必須

📡電子申告(e-Tax・eLTAX)への対応
源泉徴収票や給与支払報告書を電子申告で提出している企業では、ソフトから直接e-TaxやeLTAXへデータ出力・連携できるかが重要になります。紙提出のみの企業では優先度は下がります。
💻従業員によるWeb入力・申告機能
従業員が自分のPCやスマホから申告内容を入力し、管理者がオンラインで回収・確認できる機能です。テレワーク環境や拠点が分散している企業では必須ですが、全員が同一オフィスに集まる企業では紙回収でも対応できます。
進捗管理・督促機能
従業員ごとの申告書提出状況を一覧で確認し、未提出者へリマインドを送れる機能です。従業員数が多い企業ほど回収管理が煩雑になるため重要度が増しますが、少人数の企業では手動管理で十分なケースもあります。
🔒マイナンバー管理機能
マイナンバーの収集・保管・廃棄を法令に沿って管理できる機能です。専用のマイナンバー管理ツールを別途導入済みの企業では不要ですが、未導入の場合は年末調整ソフト側で対応できると管理が一元化できます。
🏢グループ会社・複数法人への対応
複数の法人を一つのシステムで処理できるかどうかの要件です。グループ会社を持つ企業や、社労士事務所が複数顧問先をまとめて処理する場合に必要となりますが、単一法人の企業では不要です。

ほぼ全製品が対応

🧮各種控除の自動計算
扶養控除・配偶者控除・保険料控除・住宅ローン控除などの控除額を、入力データに基づいて自動計算する機能です。FitGapが確認した限り、現行のほぼすべての年末調整ソフトが対応しています。
🖨️源泉徴収票の作成・出力
年末調整の結果をもとに源泉徴収票を自動作成し、印刷またはデータ出力できる機能です。年末調整ソフトの基本機能として、大半の製品に標準搭載されています。
🔄前年データの引き継ぎ
前年の年末調整データを翌年に自動で引き継ぎ、変更がない項目の再入力を省略できる機能です。ほとんどの製品が対応しており、毎年の入力負担を軽減できます。

優先度が低い

🌐多言語対応
従業員向けの入力画面を英語や中国語など複数言語で表示できる機能です。外国籍従業員が多い企業では便利ですが、オンプレミス製品では対応製品が限られるうえ、該当する企業も一部に留まります。
📱スマートフォンアプリ対応
従業員がスマホアプリから申告書を入力・提出できる機能です。クラウド型では一般的ですが、オンプレミス環境では対応製品が少なく、社内ネットワーク経由のPC利用が前提となるケースが大半です。

オンプレミスの年末調整ソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品の方向性を決める給与計算ソフトを入れ替えるか、年末調整だけを切り出すか、ERP内で処理するかで向く製品が変わります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能マップで、優先する処理範囲を整理するデータ連携や法改正後の更新、申告書回収などで、自社で外せない要件を先に押さえます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件で、導入後の負担を見積もる社内サーバーと担当者数に加え、従業員入力や保守更新の進め方まで整理すると、年末調整時期の運用が想像しやすくなります。

タイプや機能を確認したうえで、オンプレミス運用では社内環境と年末調整時期の作業量も重なります。インストール先や従業員からの回収方法、保守更新の進め方を先にそろえると、導入後の負担を把握しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

既存給与計算ソフトとの切り分け

給与計算を入れ替える予定がある会社と、年末調整だけを補いたい会社では、同じデータ連携でも作業範囲が変わります。今の給与計算ソフトを残すなら、受け渡すデータと戻し方を先に整理しておく必要があります。

製品の分かれ方:給与計算から年末調整まで同じ基盤で進める製品、専用ソフトとして外部データを取り込む製品、人事給与ERPの一部として扱う製品に分かれます。

  • 給与計算と同じ基盤で進める製品給与・賞与のデータを同じシステム内で扱いやすい製品です。ただし給与計算側の設定変更もあわせて確認します。代表製品:給与奉行 / 弥生給与
  • 年末調整・法定調書だけを切り出す製品既存の給与計算ソフトを残したまま、年末調整処理を別に進めやすい製品です。ただしデータの取り込み形式は事前に確認します。代表製品:年調・法定調書の達人
  • 人事給与基盤の一部として扱う製品人事情報や給与計算と合わせて、年末調整を大きな基盤内で管理しやすい製品です。ただし導入範囲が広がりやすく、部門間の調整が必要です。代表製品:COMPANY 給与計算システム / OBIC7

オンプレミス環境の用意と保守更新

社内サーバーや担当PCで運用する場合は、年末調整の短い繁忙期に更新作業が重なります。情報システム部門が関わるか、給与担当者だけで保守更新まで進めるかで導入負担が変わります。

製品の分かれ方:担当PCにインストールして使う製品、社内サーバーやネットワーク運用を前提にする製品、ERP基盤として構築する製品に分かれます。

  • 担当PCで始めやすい製品小規模な体制でもインストール型で運用を始めやすい製品です。ただし担当者が不在の時に作業を引き継げるよう、データ保管先を確認します。代表製品:弥生給与
  • ネットワーク運用を設計する製品複数担当者で同じ給与・年末調整データを扱いやすい構成にできます。ただしサーバー管理やバックアップの担当を決める必要があります。代表製品:給与奉行 / OBIC7
  • 大企業の基盤として構築する製品人事給与の標準化とあわせて年末調整を組み込みやすい製品です。ただし要件整理と導入期間は早めに確認します。代表製品:COMPANY 給与計算システム

従業員からの申告回収と確認体制

紙で集める会社とPCやスマートフォン入力を使う会社では、繁忙期の作業場所と確認者が変わります。管理部門でまとめて入力する運用もあり、従業員数や拠点が増えるほど提出状況の把握と差し戻しの担当を決めておく必要があります。

製品の分かれ方:従業員入力をWebで受ける製品、管理者側で入力・検算をまとめる製品、給与計算基盤のワークフローとつなげる製品に分かれます。

  • 従業員入力をWebで受ける製品従業員がPCやスマートフォンから申告書を作成しやすい製品です。ただし社内ネットワーク外から使う範囲は確認します。代表製品:Edge Tracker 年末調整申告 / COMPANY 給与計算システム
  • 管理者側で入力・検算をまとめる製品担当者や事務所側で入力内容を集約し、提出書類まで進めやすい製品です。ただし紙や外部データとの受け渡し手順を確認します。代表製品:年調・法定調書の達人
  • 給与計算基盤とつなげて回収する製品給与計算データと申告回収を同じ業務の流れで扱いやすい製品です。ただし関連サービスを含める場合は利用範囲を確認します。代表製品:給与奉行

契約・導入相談先と保守サポート

年末調整ソフトは毎年の更新が前提になり、導入時だけでなく繁忙期の問い合わせ先も運用に影響します。自社で設定できる範囲、販売パートナーに相談する範囲、ベンダーと設計する範囲を分けておくと安心です。

製品の分かれ方:オンラインの料金やサポートプランを確認しやすい製品、販売窓口やパートナーに相談する製品、個別設計と導入支援を前提に進める製品に分かれます。

  • 料金と保守プランを確認しやすい製品小規模向けのプランやサポート内容を自社で見通しやすい製品です。ただし年末調整に必要な範囲と保守内容は確認します。代表製品:弥生給与
  • 販売窓口やパートナーに相談する製品運用環境や関連サービスを含めて導入方法を相談しやすい製品です。ただし見積もり前に利用人数と拠点の前提を整理します。代表製品:給与奉行 / 年調・法定調書の達人
  • 個別設計と導入支援を前提に進める製品大規模な人事給与基盤として設計から進めやすい製品です。ただし関係部門が多くなるため、要件整理の期間を確保します。代表製品:COMPANY 給与計算システム / OBIC7

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

オンプレミスの年末調整ソフトは、既存の給与システムと連携して使えますか?

使えます。自社のサーバーや既存の給与計算システムと組み合わせ、給与や賞与のデータから年税額と過不足税額を自動で算出できます。源泉徴収票や法定調書の作成・出力にも対応して手集計や転記を減らせ、社内に閉じた環境で金融機関水準のセキュリティに準拠する製品もあります。

給与計算ソフトの一機能か、年末調整専用か、ERPの中でか、自社に合う形を選べますか?

選べます。給与奉行や弥生給与のように給与計算ソフトの機能として年末調整まで行う型、年調・法定調書の達人のように年末調整と法定調書に特化した型に分かれます。SAPやOBIC7のようにERPで対応する型もあり、給与システムを入れ替えるかや税理士が顧問先の代行に使うかで適した型が変わります。

今はクラウド型ではなく、オンプレミス型を選んだ方がよいのはどんな場合ですか?

社内のサーバーでデータを管理したい、外部にデータを置けない厳しいセキュリティ要件がある場合は、オンプレミス型が向きます。すでにオンプレミスの給与システムやERPを使っていて、それに合わせたい場合も同様です。一方で初期費用や毎年の税制改正への更新を自社で抱えるため、運用の手間を抑えたいならクラウド型も比べましょう。

オンプレミスの年末調整ソフトはいくらくらいですか?

給与計算ソフトの機能として使う製品は、弥生給与が年9,000円、給与奉行が月5,500円ほどです。PCA給与は月13,860円、年末調整と法定調書に特化した年調・法定調書の達人は年11,400円です。COMPANYやSAP、OBIC7など大規模な統合システムは要問い合わせで、従業員規模や既存システムとの連携で料金が変わります。

オンプレミス型を導入する前に、何を確認しておくとよいですか?

今使っている給与計算システムやERPと連携できるか、設置するサーバーの環境や社内のセキュリティ要件をまず確認しておきます。給与計算の一部として使うか、年末調整に特化した製品にするか、自社の前提に合う型も整理しておきます。毎年の税制改正への更新の方法や費用、サポートの範囲も契約前に確かめましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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