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オンプレミスの人事評価システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
オンプレミスの人事評価システムでは、評価データを社内側のサーバーで扱う前提に加えて、シート設計や承認フローをどこまで再現するかも確認対象になります。人事評価を中心に進めるもの、人材データ分析まで広げるもの、ERPとつないで給与・勤怠まで同じ基盤で扱うものでは、結果の使い道が変わります。まず自社のシート項目、MBO、承認経路をどこまで再現したいかを決めると、タレントマネジメントや多拠点の人事基盤まで含めるべきかを切り分けられます。このページでは、評価フローと既存システム連携を分けて、オンプレミス型の人事評価システムの候補を比較できます。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
人事評価業務を中心に効率化する評価特化タイプ 📝
One人事【タレントマネジメント】
/ モノドン
/ 人事評価ナビゲーター
人材データ分析まで広くカバーするタレントマネジメント統合タイプ 📊
タレントパレット
/ カオナビ
/ スマカン
グローバル人事基盤として運用するERP連携タイプ 🌐
SAP SuccessFactors
/ Oracle HCM
/ POSITIVE
企業規模
中小企業
業種
提供形態
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

オンプレミス型の人事評価システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
One人事【タレントマネジメント】
人事評価業務を中心に効率化する評価特化タイプ 📝
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

評価シートを自由設計でき、オンプレ版も選択可能。100名から10万名規模で導入実績。

モノドン
人事評価業務を中心に効率化する評価特化タイプ 📝
20,000円月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

セミオーダーのカスタマイズ性で、独自評価制度やオンプレミス運用に対応。

人事評価ナビゲーター
人事評価業務を中心に効率化する評価特化タイプ 📝
5,500円月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

月額5,500円から導入でき、2,500件超のコンサル知見で評価運用を整えられる。

タレントパレット
人材データ分析まで広くカバーするタレントマネジメント統合タイプ 📊
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

AI分析で離職予兆まで把握。導入シェアトップの人材データ活用基盤。

カオナビ
人材データ分析まで広くカバーするタレントマネジメント統合タイプ 📊
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔写真で人材情報を探せる独自設計。導入企業4,000社超で継続利用率も高い。

スマカン
人材データ分析まで広くカバーするタレントマネジメント統合タイプ 📊
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

クラウド版とオンプレ版を選択でき、官公庁・自治体の導入実績もある。

SAP SuccessFactors
グローバル人事基盤として運用するERP連携タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

世界100カ国以上の人事要件に対応。SAPの業務基盤で人事・給与・会計を統合可能。

Oracle HCM
グローバル人事基盤として運用するERP連携タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ERPと人事基盤を同一データ基盤で統合。人件費と人材配置を一貫管理できる。

POSITIVE
グローバル人事基盤として運用するERP連携タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

日本企業向けのオンプレミス型。大企業シェア上位で人事・給与・就業を統合。

人事評価システムの導入によって得られる効果

人事評価システムは、目標、評価、面談記録などを管理し、評価業務を進めやすくするための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
評価シートの回収が大変評価入力や提出状況を確認し、回収や催促の作業を減らせます
評価結果の集計に時間がかかる評価点やコメントをまとめて確認し、集計表の作成作業を減らせます
評価基準の確認が不安評価項目や基準を共有しやすくなり、評価のばらつきを抑えやすくなります
面談記録を探しにくい面談内容や目標の履歴を確認し、次回面談の準備を進めやすくなります
評価提出の進捗を把握しにくい未提出や承認待ちを一覧で確認し、評価提出の確認漏れを抑えられます

続いて、オンプレミス型の人事評価システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

オンプレミス型の人事評価システム3タイプを解説

比較項目人事評価業務を中心に効率化する評価特化タイプ人材データ分析まで広くカバーするタレントマネジメント統合タイプグローバル人事基盤として運用するERP連携タイプ
優れている点評価プロセスの精度と速度を重視評価データを人材戦略全体に活用ERP基盤で人事評価を一元管理
できること評価シート設計承認ワークフロー目標管理MBO機能人材データベース分析ダッシュボード異動シミュレーションERP連携機能多言語多法制度対応給与システム統合
適している企業/業種中堅企業独自評価制度を持つ企業大企業上場企業グローバル企業大企業グループ
料金目安月額5,500円〜要問合せ(従業員数に応じた個別見積もり)要問合せ(ERP連携規模に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

人事評価業務を中心に効率化する評価特化タイプ 📝

このタイプが合う企業:

Excel・紙ベースの評価運用から脱却したい中堅企業や、独自の評価制度をそのままシステム化したい企業の人事担当者の方に向いています。

どんなタイプか:

評価シートの作成・配布・回収、MBO運用、承認ワークフローを中心に扱うタイプです。周辺の人材分析より、評価プロセスの精度と処理速度を重視します。

おすすめ製品3選

One人事【タレントマネジメント】

評価シートを自由に設計し段階導入できるオンプレ対応システム

オンプレミス対応の実績が豊富で、評価シートの自由設計やオプション追加による段階的な導入が可能です。100名規模の中小企業から100,000名規模の大企業まで幅広い導入実績があります。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

評価業務の効率化と人材育成をつなげたい企業向けの評価システム

人財成長支援をコンセプトに、評価業務の効率化と人材育成の連携に注力した製品です。オンプレミス環境での運用に対応しており、シンプルな操作性が評価されています。
価格
20,000円
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
人事評価ナビゲーター

初めて人事評価システムを導入する企業でも始めやすい特化型

評価シートのテンプレートや評価フローの設定に特化しており、初めて人事評価システムを導入する企業でも比較的スムーズに運用を始められます。
価格
5,500円
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

人材データ分析まで広くカバーするタレントマネジメント統合タイプ 📊

このタイプが合う企業:

評価データを配置・育成・離職防止など人材戦略全般に活用したい大企業や、人的資本情報の開示対応を進めたい上場企業の人事部門の方に適しています。

どんなタイプか:

人事評価に加え、スキル・経歴・研修・異動候補などの人材データを一元管理するタイプです。評価結果を配置や育成の検討に接続できる点が特徴です。

おすすめ製品3選

タレントパレット

多様な評価制度に対応しAIで人材分析まで行える統合システム

タレントマネジメント市場でシェアNo.1の実績を持ち、MBO・OKR・360度評価など多様な評価制度に対応しています。AI活用による評価フィードバック支援や離職予兆分析など先進的な機能も備えています。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

顔写真付きデータベースで人材を直感的に把握したい企業向け

顔写真付きの人材データベースを軸に、直感的な操作で人材情報を把握できる点が特徴です。評価ワークフローとスキル管理を組み合わせた運用が可能で、国内の導入企業数が多い製品です。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

オンプレ版を選べて官公庁・自治体にも実績がある人材管理システム

クラウド版に加えてオンプレミス版を提供している点が特徴で、官公庁・自治体を含む幅広い組織への導入実績があります。人事評価と目標管理に加え、スキル管理やアンケート機能も利用できます。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グローバル人事基盤として運用するERP連携タイプ 🌐

このタイプが合う企業:

海外拠点を持つグローバル企業や、グループ会社間で統一的な評価基盤を構築したい大企業グループの人事部門・情報システム部門の方に適しています。

どんなタイプか:

SAPやOracleなどのERPと連携し、給与・勤怠・評価・人材開発を同じ基盤で扱うタイプです。多拠点の人事データを統合し、法規制やセキュリティ要件に合わせて運用します。

おすすめ製品3選

SAP SuccessFactors

多国籍展開の人事評価から給与・会計まで統合したい大企業向け

世界10,000社以上で導入されているHCMスイートで、100カ国以上のローカライゼーションに対応しています。SAP S/4HANAとの連携により、人事評価から給与・会計まで統合的に運用できます。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

評価と後継者計画を一体運用したいグローバル大企業におすすめ

Oracleのクラウド・オンプレミス両対応のHCM基盤として、大企業のグローバル人事統合プロジェクトで採用されています。パフォーマンス管理と後継者計画を一体で運用できる点が強みです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

日本企業の人事制度に合わせた国産の大企業向け統合パッケージ

電通総研が提供する国産の大企業向け統合人事パッケージです。日本企業特有の人事制度に最適化されたオンプレミス型製品で、給与・就業・人事評価を一体で管理できます。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🎨評価シートのカスタマイズ自由度
オンプレミス製品を選ぶ最大の理由は、自社独自の評価制度をそのままシステム上で再現できることです。MBO・コンピテンシー・360度評価など複数の手法を組み合わせたい場合や、業界固有の評価項目が必要な場合は、評価シートの設計自由度が製品ごとに大きく異なるため、最優先で確認してください。
🔗既存システムとのデータ連携
給与計算・勤怠管理・労務管理など社内に既存システムがある場合、人事評価データをAPI連携やCSV取り込みでスムーズにやり取りできるかが運用効率を左右します。オンプレミス同士の連携はネットワーク設計にも関わるため、対応範囲を事前に確認することが重要です。
🖥️自社IT運用体制との適合性
オンプレミスはサーバーの構築・保守・セキュリティパッチ適用を自社で行うのが前提です。社内にインフラを管理できるエンジニアがいるか、あるいはベンダーの保守サポートでどこまでカバーできるかによって、現実的に運用可能な製品が絞り込まれます。
🔄評価ワークフローの柔軟性
評価の承認経路は企業ごとに異なります。部門長→人事部→役員のような多段階フローや、兼務者への複数ライン評価に対応できるかは製品差が大きいポイントです。自社の承認フローを事前に整理した上で照合すると、導入後のミスマッチを防げます。
📊対応可能な従業員規模
オンプレミス製品には数百名規模の中堅企業向けから、数万名規模のグループ企業向けまで幅があります。従業員数だけでなく、グループ会社横断や多拠点運用の要否も含めて、製品がカバーする規模帯を確認してください。
💰導入・初期構築にかかる期間とコスト
オンプレミスはサーバー調達からシステム構築、データ移行まで含めると、クラウド型より導入期間が長くなる傾向があります。初期費用の総額だけでなく、本番稼働までのスケジュール感が自社の計画に合うかも確認が必要です。

一部の企業で必須

🧩タレントマネジメント機能の有無
評価業務の効率化だけでなく、スキル管理・人材配置シミュレーション・後継者計画まで行いたい場合は、タレントマネジメント機能を備えた製品が必要です。評価特化型では対応できないため、導入目的に応じて判断してください。
📋組織サーベイ・エンゲージメント機能
従業員満足度やエンゲージメントを定期的に測定したい企業では、アンケート配信・集計・分析機能が組み込まれた製品が便利です。別ツールで代替できるため全社必須ではありませんが、一元管理したい場合は要チェックです。
🌐多言語・グローバル対応
海外拠点を持つ企業やグローバル人材を多く雇用している企業では、多言語UIや多言語帳票への対応が求められます。国内拠点のみの企業には不要なため、自社の拠点構成に合わせて判断してください。
📑人的資本開示レポート出力
上場企業では2023年3月期以降、人的資本情報の開示が義務化されています。開示に必要な指標をシステムから自動出力できる製品は、レポート作成の工数を削減できます。非上場企業では優先度が下がる場合があります。
☁️オンプレミスとクラウドのハイブリッド運用
将来的にクラウド移行を検討している場合や、一部機能だけクラウドで利用したい場合に必要になります。同一製品でオンプレミス・クラウド双方に対応しているかを確認しておくと、中長期の柔軟性が高まります。

ほぼ全製品が対応

📝評価シートの作成・配布・回収・集計
評価シートをシステム上で作成し、対象者へ配布・回収・集計する一連の基本機能は、ほぼすべてのオンプレミス人事評価システムに備わっています。製品選定の差別化要因にはなりにくい部分です。
🎯目標管理(MBO)機能
個人・チーム・部署ごとの目標を設定し、進捗を管理する機能は、人事評価システムの標準的な機能として大半の製品に搭載されています。
🗂️従業員データベース
従業員の基本情報・経歴・スキル・過去の評価履歴を一元管理するデータベース機能は、ほとんどの製品が標準対応しています。
📈評価データの分析・グラフ出力
評価結果を部門別・職種別にグラフやチャートで可視化する分析機能も、多くの製品で標準搭載されています。出力形式の細かな違いはありますが、基本的な分析は各製品で対応可能です。

優先度が低い

📱スマートフォン専用アプリ
オンプレミスの人事評価システムは社内ネットワーク内での利用が前提となるケースが多く、外出先からスマートフォンで操作する機会は限定的です。モバイル対応が必要な場合はVPN経由のブラウザアクセスで代替できることが多いため、専用アプリの有無は優先度が低くなります。
🆓無料トライアルの有無
オンプレミス製品はサーバー構築を伴うため、クラウド型のように手軽な無料トライアルが提供されにくい傾向があります。代わりにデモ環境やPoC(概念実証)で操作感を確認する方法が一般的です。

オンプレミスの人事評価システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、導入目的に近い製品を絞る評価業務だけを整えたい企業では、評価特化タイプが入り口になります。評価結果を配置・育成に使いたい企業は、タレントマネジメント統合タイプを中心にします。グループ全体の人事基盤に組み込みたい企業は、ERP連携タイプが合います。まずは自社の目的に近いタイプを選び、製品の方向性をそろえます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必須条件は、機能の優先度マップで確認するオンプレミス導入では、評価シートの自由度と既存システム連携が前提になります。社内サーバーの運用体制や従業員規模も、製品選定の条件です。自社で外せない条件を先に整理すると、問い合わせ時の確認が具体的になります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用と契約条件をそろえて比べる同じ人事評価システムでも、制度改定のしやすさで導入後の負担が変わります。保守の分担、データ連携、初期構築費用も運用に影響します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

オンプレミスの人事評価システムは、製品名だけでなく自社制度とIT運用に合わせた設計が必要です。評価期間中の変更や給与・勤怠とのデータ受け渡しを整理します。保守窓口と初期構築の進め方もそろえると、長く使える製品を選びやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

オンプレミス環境の保守・監査体制

社内サーバーで評価データを扱う企業では、OS更新やバックアップに加えてアクセスログの管理も必要になります。人事だけで選ぶと、保守作業や監査時の証跡確認が特定の担当者に集中しやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく2通りです。クラウドとオンプレミスを選べるタイプ、大企業向けに構成を相談して導入するタイプがあります。

  • クラウドとオンプレミスを選べるタイプ社内方針に合わせて導入方式を選びやすいタイプです。ただしサーバー保守とクラウド利用の分担を社内で決めておく必要があります。代表製品:One人事【タレントマネジメント】 / スマカン
  • 大企業向けに構成を相談して導入するタイプグループ会社や複数拠点の要件をまとめて設計しやすいタイプです。ただし環境構築と保守範囲の調整に時間がかかります。代表製品:POSITIVE

評価制度の再現と改定時の設定負担

MBOやコンピテンシー評価に、面談記録を組み合わせる企業では評価シートを作って終わりではありません。等級改定や評価期間の変更があるたびに、人事部がどこまで設定を直せるかで運用の手戻りが変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく2通りです。評価シートを細かく設計するタイプ、制度構築の知見を使って始めるタイプがあります。

  • 評価シートを細かく設計するタイプ既存の評価制度を崩さずにシステム化しやすいタイプです。ただし制度変更のたびに、設定を管理する担当者を決める必要があります。代表製品:カオナビ / スマカン
  • 制度構築の知見を使って始めるタイプ評価制度がまだ固まりきっていない企業でも、運用の型を作りながら始めやすいタイプです。ただし自社制度に合わせる範囲は、導入前に整理しておく必要があります。代表製品:人事評価ナビゲーター

評価データの活用範囲と基幹システム連携

評価結果を給与改定や配置に使い、育成計画にも広げる企業では評価入力の画面だけ整えても効果が限られます。人事マスタや勤怠・給与データとの受け渡しが曖昧なままだと、評価後の転記や確認作業が残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく2通りです。人材データ分析まで広げるタイプ、グローバル人事基盤とつなぐタイプがあります。

  • 人材データ分析まで広げるタイプ評価結果をスキル、配置、離職傾向の確認に使いやすいタイプです。ただし評価以外の人材データも集めるため、入力ルールをそろえる必要があります。代表製品:タレントパレット / カオナビ
  • グローバル人事基盤とつなぐタイプ評価、給与、配置のデータを同じ基盤で扱いやすいタイプです。ただし既存ERPや海外拠点との進め方を、情報システム部門とそろえる必要があります。代表製品:SAP SuccessFactors / Oracle HCM

初期構築・移行支援と費用の見積もり範囲

オンプレミス導入では、サーバー準備と評価シート移行に加えて権限設計や過去データの扱いが初期構築に集まりやすくなります。月額やライセンス費だけで判断すると、設定代行や保守サポートを含めた初年度の負担が想定とずれます。

製品の分かれ方:製品は大きく2通りです。料金の目安を公開して始めやすいタイプ、導入支援を含めて見積もるタイプがあります。

  • 料金の目安を公開して始めやすいタイプ小規模な評価運用から費用感をつかみやすいタイプです。ただしオンプレミス要件や移行作業を含める場合は、別条件で確認が必要です。代表製品:人事評価ナビゲーター
  • 導入支援を含めて見積もるタイプ制度設計、設定代行、データ移行をまとめて相談しやすいタイプです。ただし比較時は、同じ支援範囲で費用をそろえる必要があります。代表製品:One人事【タレントマネジメント】 / タレントパレット

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

評価データを自社サーバー内で管理できますか?

はい、オンプレミス型なら評価や人材データを外部に出さず、自社サーバー内で完結して管理できます。金融や官公庁などセキュリティ要件が厳しく、個人情報を社外のクラウドに置けない企業で根強く選ばれています。モノドンやPOSITIVEは自社運用に対応し、社内のネットワーク方針に合わせて構築できます。

自社の人事制度に合わせて細かくカスタマイズできますか?

オンプレミス型は評価フローや帳票を自社の制度に合わせて作り込みやすいのが強みです。独自の等級制度や複雑な承認ルートも、要件に合わせて柔軟に設定できます。一方でカスタマイズを重ねるほど改修やバージョンアップの負担が増えるため、本当に必要な範囲に絞ると保守が楽になります。

SAPやOracleなど既存のERPと連携できますか?

グローバル人事基盤として使う製品なら、SAPやOracleなどのERPと連携して全社で統一的に評価を運用できます。海外拠点を含むグループ全体で、人材データや評価基準をそろえて管理したい大企業に向いています。SAP SuccessFactorsやOracle HCMはクラウドが主流のため、オンプレミス前提かは要件を確認しておきましょう。

オンプレミスの人事評価システムの料金はどのくらいですか?

自社サーバーへの導入が前提のため、初期構築費用がかかり、料金は個別見積もりが中心です。公開価格ではモノドンが月20,000円、人事評価ナビゲーターが月5,500円ほどで、大手のSAPやOracleは要問い合わせです。サーバー費用や保守費も含めた総額で、クラウド型と比べて検討すると判断しやすいです。

オンプレミスが向かないのはどんな場合ですか?

厳格なセキュリティ要件や独自仕様の作り込みが特に必要ない場合は、オンプレミスは負担が大きく不向きです。自社運用はサーバーの構築や保守、障害対応を自前で抱えるため、人手とコストが継続して発生します。近年はクラウドでもセキュリティが強化されているので、要件を満たせるならクラウド型の方が運用は軽くなります。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
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