タイプ別お勧め製品
インストール型ソフトウェアの検出・制御を重視するタイプ 🔍
このタイプが合う企業:
社内PCにインストールされたソフトウェアの把握が追いついていない企業や、禁止ソフトウェアの利用制限・脆弱性パッチの適用管理など、インストール型ソフトウェアの統制を強化したい情報システム担当者の方に向いています。
どんなタイプか:
端末にエージェントを導入し、PCやスマートデバイスにインストールされているソフトウェアを自動で検出・一覧化するタイプです。禁止ソフトウェアの起動制御やセキュリティパッチの一斉配布など、ソフトウェアの「実態把握と統制」に強みがあります。FitGapでは、社内で使われているソフトウェアの全体像が見えていない企業にまずおすすめしたいタイプです。
このタイプで重視すべき機能:
📋ソフトウェア自動検出・インベントリ収集
各端末にインストールされたソフトウェアの名称・バージョン・更新状況を自動で収集し、一覧で可視化します。手作業の棚卸しが不要になり、最新のソフトウェア利用状況を常に把握できます。
🛡️禁止ソフトウェア起動制御・パッチ一斉配布
社内ポリシーに反するソフトウェアの起動をブロックしたり、セキュリティパッチやアップデートを全端末へ一斉配布できます。ソフトウェア起因のセキュリティリスクを未然に防ぐための中核機能です。
おすすめ製品3選
ISM CloudOne
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
System Support best1
おすすめの理由
価格
5,500円
ライセンス
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Eye"247" Work Smart Cloud
おすすめの理由
価格
500円
台
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
SaaS・クラウドソフトウェアのアカウント管理を重視するタイプ ☁️
このタイプが合う企業:
社内で利用しているSaaS(クラウドソフトウェア)の数が増え、アカウントの発行・削除漏れやライセンスの無駄が気になり始めた企業に向いています。クラウドソフトウェア中心のIT環境を効率よく管理したい方に最適です。
どんなタイプか:
近年急増しているSaaS(クラウドソフトウェア)のアカウント発行・削除・利用状況の可視化に特化したタイプです。従来のインストール型ソフトウェア管理では把握しきれないシャドーIT(未承認のクラウドソフトウェア利用)の検知にも対応します。FitGapとしては、SaaSの契約数が増えてきた企業に特におすすめです。
このタイプで重視すべき機能:
🔗SaaSアカウントの一元管理・自動検知
社内で利用中のSaaS(クラウドソフトウェア)をAPI連携やブラウザ拡張で自動検知し、アカウント情報を一元管理します。退職者の削除漏れアカウントやシャドーITも自動で発見できます。
💰ソフトウェアライセンスコストの可視化・最適化
SaaSごとの契約金額・利用人数・未使用ライセンス数を可視化し、無駄なソフトウェアコストを特定します。利用実態に基づいたライセンスの最適化で、ソフトウェア関連の支出を削減できます。
おすすめ製品3選
ジョーシス
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
マネーフォワード Admina
おすすめの理由
価格
0円~
ID
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ワスレナイ
おすすめの理由
価格
0円~
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ソフトウェアライセンスの台帳管理・コンプライアンスを重視するタイプ 📑
このタイプが合う企業:
ソフトウェアライセンスの過不足管理や監査対応が必要な企業、リース・保守契約とソフトウェアを紐付けて一元管理したい中堅〜大企業の情報システム部門の方に向いています。
どんなタイプか:
ソフトウェアライセンスの保有数と実際のインストール数の突合、契約情報との紐付けなど、ライセンスコンプライアンスの維持に重点を置くタイプです。ソフトウェアの過剰購入や違反利用を防ぎ、監査対応にも備えられます。FitGapでは、ソフトウェアライセンスの適正管理を経営課題として捉えている企業に推奨しています。
このタイプで重視すべき機能:
⚖️ソフトウェアライセンス過不足管理
保有ライセンス数と実際のインストール数を自動で突合し、過剰購入や未許諾利用を検出します。ソフトウェアごとにライセンス形態(ボリュームライセンス・サブスクリプションなど)を分類し、適正な運用を維持します。
📎契約情報とソフトウェアの紐付け管理
リース・レンタル・保守などの契約情報をソフトウェアやハードウェアと紐付けて一元管理します。契約満了日のアラートや支払額の把握により、ソフトウェア関連コストの見通しを明確にします。
おすすめ製品3選
デクセコ
おすすめの理由
価格
10,000円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
IT Asset コンシェル
おすすめの理由
価格
373,000円
年
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
PCアセットモニタリングサービス
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📜ソフトウェア・ライセンス管理
インストール済みソフトウェアの自動検出に加え、ライセンスの保有数・使用数を突き合わせてコンプライアンス違反や余剰ライセンスを可視化できます。FitGapでは、ここが製品間で最も差が出るポイントだと考えています。名寄せ辞書の精度やサブスクリプション契約への対応力が製品ごとに大きく異なります。
☁️SaaSアカウント管理
社内で利用しているクラウドサービス(SaaS)のアカウント数・利用状況・費用を一元的に把握できる機能です。退職者アカウントの放置による無駄コストやセキュリティリスクを防ぐために重要ですが、対応している製品と非対応の製品がはっきり分かれます。
📋PC操作ログ管理
従業員のPC操作をログとして記録し、不正操作やファイル持ち出しなどの情報漏えいリスクを検知できます。FitGapとしては、操作ログのリアルタイム監視やアラート機能の有無が、セキュリティ重視の企業にとって選定の分かれ目になると見ています。
🔄ソフトウェア配布・パッチ管理
セキュリティパッチやソフトウェアのアップデートを各PCへ一括配布・自動適用できる機能です。数百台規模になると手作業での対応は現実的ではなく、配布スケジュール設定やエラー時のリトライ機能の充実度が製品選定の決め手になります。
🖥️マルチOS対応範囲
Windows・macOS・iOS・Androidなど複数のOSをどこまで一元管理できるかは製品によって大きく異なります。WindowsとMacが混在する環境では、Mac側で機能制限がないかを必ず確認してください。FitGapでは、ここを確認せずに導入して後悔するケースをよく見かけます。
🔒デバイス制御・利用制限
USBメモリや外部ストレージの接続制限、許可されていないソフトウェアのインストール禁止など、エンドポイントの利用ポリシーを強制できる機能です。情報漏えい対策として重視する企業が多い一方、製品ごとに制御できる範囲が異なります。
🚪入退社時の自動プロビジョニング
従業員の入社・退社・異動に連動して、アカウントの発行・停止やデバイスの割り当て・回収を自動化できる機能です。人事システムやActive Directoryとの連携精度が製品によって異なり、情シス担当が少ない企業ほど導入効果が大きくなります。
一部の企業で必須
📱MDM(モバイルデバイス管理)連携
社用スマホやタブレットを貸与している企業では、紛失時のリモートロック・データ消去やアプリ配布制御が必要になります。MDM専用製品と連携できるか、IT資産管理ツール自体にMDM機能が内蔵されているかを確認してください。
🛡️ネットワーク接続制御・不正端末検知
社内ネットワークに接続された未許可端末を自動検知し、遮断できる機能です。BYOD(私物端末利用)を認めている環境やセキュリティポリシーが厳格な企業では必須になりますが、それ以外の企業では優先度が下がります。
🏠リモートワーク時のPC管理
社内ネットワーク外にある端末のインベントリ収集やパッチ適用、操作ログ取得をクラウド経由で行える機能です。テレワークを恒常的に実施している企業では重要ですが、全員出社が基本の企業では優先度が低くなります。
♻️IT資産のライフサイクル管理
PCやスマホの購入・配備・保守・廃棄まで一連の流れを台帳化し、リース契約の更新時期や減価償却を一元管理できます。保有端末が数百台を超える中堅〜大企業で特に効果が大きく、小規模組織ではExcelでも代替可能です。
🔗外部システム連携(API・CSV)
人事システム、Active Directory、会計ソフトなど既存の業務システムとデータ連携できるかどうかです。FitGapとしては、既に複数のシステムを運用している企業ほど、API連携の対応範囲を事前確認することを強くおすすめします。
⚠️脆弱性情報の自動収集・可視化
各端末にインストールされたソフトウェアの脆弱性情報を自動で照合し、対応優先度を可視化する機能です。サイバー攻撃リスクの高い業種や、ISMSなどの認証取得を目指す企業では重要な要件となります。
ほぼ全製品が対応
💻ハードウェア・インベントリ自動収集
PC・サーバー・周辺機器の型番、CPU、メモリ、ストレージなどの情報をエージェント経由で自動収集し、台帳を自動生成します。ほぼ全てのIT資産管理ツールが標準機能として備えているため、製品間での差はほとんどありません。
📦ソフトウェア・インベントリ自動収集
各端末にインストールされたOS・アプリケーションの名称やバージョン情報を自動で一覧化します。IT資産管理ツールの最も基本的な機能であり、ほぼ全ての製品で対応しています。
📒IT資産台帳の作成・管理
収集した情報をもとに、管理台帳を自動で作成・更新できる機能です。手動のExcel管理から脱却するための基本機能であり、どの製品でも利用できます。
📊レポート・ダッシュボード
資産の保有状況やライセンス使用率などを一覧表やグラフで可視化する機能です。FitGapでは、見やすさの差はあるもののほぼ全製品が搭載しているため、これ単体では選定基準になりにくいと考えています。
優先度が低い
🎫ヘルプデスク・チケット管理機能
社内の問い合わせ対応やインシデントをチケットで管理できる機能です。ITSM製品には標準搭載されていますが、IT資産管理が主目的の場合は専用のヘルプデスクツールと分けて運用するほうが適切なケースが多いです。
🗄️CMDB(構成管理データベース)
IT資産同士の依存関係を可視化するためのデータベース機能です。ITIL準拠の運用を行う大企業では有用ですが、大半の中小企業にとっては過剰な機能となりやすく、FitGapでは導入初期に重視する必要はないと考えています。
タブレット対応のIT資産管理ツールの選び方
1.自社のソフトウェア管理課題を「3タイプ」に当てはめる
最初にやるべきことは、自社が抱えるソフトウェア管理の課題がどこにあるかを見極めることです。社内PCにインストールされたソフトウェアの全体像が見えていないなら「インストール型ソフトウェアの検出・制御タイプ」、SaaSの契約数が増えてアカウント管理が追いつかないなら「SaaS・クラウドソフトウェアのアカウント管理タイプ」、ライセンスの過不足や監査対応が気になるなら「ソフトウェアライセンスの台帳管理・コンプライアンスタイプ」が出発点になります。FitGapでは、この3タイプのうち複数に該当する企業も多いと感じていますが、まずは最も痛みが大きい1つに絞ることをおすすめします。タイプを決めずに製品比較を始めると、機能の多さに惑わされて選定が迷走しがちです。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
汎用生成AI・エージェント
テキスト・ドキュメント
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ソフトウェア(Saas)
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Web/ECサイト構築
開発・ITインフラ・セキュリティ
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