FitGap
Zoho Meeting

Zoho Meeting

Web会議システム

ウェビナー・動画配信ツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
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コスト
運用コスト
132 / 月
導入コスト
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
~ Web会議システム

90サービス中

62

事業規模別シェア

小規模 50%
大規模 50%
中規模 0%

目次

Zoho Meetingとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Zoho Meetingとは

ゾーホージャパン株式会社が提供するWeb会議システムです。Zoho Meetingはオンライン会議とウェビナーをサポートするプラットフォームで、リアルタイムのコラボレーションとコミュニケーションを可能にします。主要機能には、高度なセキュリティ保護下でのビデオ会議、スクリーンシェアリング、リアルタイムのチャットとポーリングが含まれます。ゾーホージャパンは、このZoho Meetingの他に、企業のIT化・業務効率の向上をサポートするクラウド型ソリューションなど、様々なサービスを提供しています​​​​。

pros

強み

シリーズ利用

バックオフィス業務から営業、マーケティング業務まで幅広い業務領域をカバーするZohoシリーズ製品の1つで、シリーズ製品との連携が豊富です。Zohoシリーズのカレンダーツールやプロジェクト管理ツールと連携してミーティングのセットなどを行うことが可能です。Zohoシリーズ製品を既に自社で利用している方にとって使いやすいサービスです。

ウェビナー向け

一般的なWeb会議システムと比較してウェビナー機能が充実しているサービスです。ウェビナーを行う機能がフリーアカウントの状態から備わっています。また、ウェビナー中に動画の配信や、参加者情報の取得機能を標準で持っています。ウェビナーなどの不特定多数の方との交流が多い方向けです。

セキュリティ水準が高い

シリーズを通してUS/EU Privacy Shieldに準拠しているセキュリティの高いサービスです。EUから個人情報を移行が可能な、高いセキュリティ要件を持つサービスといえます。また、ミーティングへのロック機能を持つため、不審な方のミーティングへの参加やウェビナー開始後の途中入場を防ぐことができます。

cons

注意点

日本では知名度低い

日本の中ではシリーズ全体の知名度が低い製品です。国内で一般的に利用されているZoomやGoogle Meetよりも利用者が少ないため、利用する際に相手への説明コストが発生します。

UXを毀損するリスク

国内で利用する場合、知らない方が多いサービスのため、ウェビナーなどに参加する方が、見慣れないツールのため参加しないなど、機会損失が発生するリスクがあります。明確な意思をもって参加する方が少ないウェビナーを開催する場合、一般的なWeb会議システムを利用した場合よりも集まりが悪くなる可能性があります。

新卒一括採用に特化

新卒採用に特化した採用管理システムであり、中途採用に適していません。このシステムは、複数の媒体からのシームレスな連携やリファラル採用機能を備えていないため、総合的な採用戦略には向かない可能性があります。新卒採用以外の採用活動を行う企業には、他の採用管理システムの検討が必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

Zoho MeetingWeb会議システムマーケットシェア

0%

90サービス中

62

Zoho Meeting利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 50%
  • 大規模 50%
  • 中規模 0%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

18サービスを見る

Zoho Meetingのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Zoho Meetingには6つのプランがあります。

無料プラン
無料
Meeting/スタンダード
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥132 / 人
従量課金2
-
Meeting/プロフェッショナル
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-
Webinar/スタンダード
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥990 / 人
従量課金2
-
Webinar/プロフェッショナル
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥2,090 / 人
従量課金2
-
Webinar/エンタープライズ
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥8,690 / 人
従量課金2
-

Zoho Meetingとよく比較されるサービス

Zoho Meetingとよく比較される製品を紹介!Zoho MeetingはWeb会議システムの製品です。Zoho Meetingとよく比較されるメジャー製品は、3CX、e会議、Google Meetです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Zoho Meeting vs 3CX

3CX

3CXによって提供されるWeb会議システムです。このシステムは、アプリ不要で直接ブラウザから参加可能な無料のビデオ会議を提供し、会議制限がない点が特徴です。主な機能としては、HD品質のビデオ、簡単な会議の作成・参加、画面共有、資料共有、チャット、投票など対話式の機能を提供します。これにより、リモートでのコラボレーションとコミュニケーションが容易になります。3CXは、ビデオ会議システムの他にも、ビジネス向けの通信ソリューションを幅広く提供しています​​。

Zoho Meetingと共通するカテゴリ

Web会議システム

Zoho Meetingと比べて...

able

できること

able

できないこと

商品やサービスのPRイベント

社内での研修や情報共有

社内外での学会や研修会

Zoho Meeting vs e会議

e会議

株式会社ネットワールドが提供するWeb会議システムです。国内外問わず、電話一本で多地点間の会議が可能な音声会議サービスで、スケジュール調整や移動コストの削減に貢献します。予約必要の「イージーコンファレンス」と予約不要の「クイックコンファレンス」があり、どちらも最大同時接続者数や会議時間が設定されています。同社は、このe会議システムの他に、「WebS@T ぜい弱性診断サービス」と「WebS@T 改ざん検知サービス」も提供しています。

Zoho Meetingと共通するカテゴリ

Web会議システム

Zoho Meeting vs Google Meet

Google Meet

Google Meetは、Google LLCが提供するクラウド型のWeb会議システムです。会議参加人数が100人まで対応し、自動文字起こし機能、リアルタイム翻訳機能などを備え、ビジネスのコミュニケーションやコラボレーションを効率化します。Google LLCはNASDAQに上場しており時価総額で世界最大規模の企業の1つです。Google Meetの他にも、「Google Workspace」の提供や検索エンジンの提供、AndroidOSの提供などを行っている現在の情報化社会をリードするGAFAの一員です。

Zoho Meetingと共通するカテゴリ

Web会議システム

Zoho Meetingと比べて...

able

できること

able

できないこと

商品やサービスのPRイベント

社内での研修や情報共有

社内外での学会や研修会

サービス基本情報

リリース : 2007

https://www.zoho.com/jp/meeting/公式
https://www.zoho.com/jp/meeting/

運営会社基本情報

会社 : ゾーホージャパン株式会社

本社所在地 : 神奈川県横浜市

会社設立 : 2001

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.zoho.co.jp/

ゾーホージャパン株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

FitGap
運営会社

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