FitGap
Zoho Connect

Zoho Connect

グループウェア

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
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コスト
44 / 月
無料プラン
×
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無料トライアル
シェア
~ グループウェア
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

Zoho Connectとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Zoho Connectとは

Zoho Connectは、ゾーホージャパン株式会社が提供するグループウェアです。チームの予定管理、掲示板、タスク管理、ファイル共有、ワークフローを一つのプラットフォームに統合し、日常的な連絡業務や稟議、情報共有を効率化できます。直感的な操作画面とPC・スマートフォン両対応により現場への導入が進めやすく、従来のメールや表計算中心の業務から段階的に移行することが可能です。社内SNSやコミュニティ機能に特徴があり、多拠点展開や他のZohoアプリケーションとの連携により業務範囲の拡張にも対応しています。小規模チームから導入を開始し、権限設定やグループ構成を調整しながら数十名から数百名規模まで段階的に拡張できる設計となっています。通知やリマインド機能により業務の抜け漏れを防ぎ、ポータル機能で社内情報の参照先を統一できます。まずは連絡や調整業務の可視化から始めて、申請処理や文書管理、ナレッジの蓄積まで活用範囲を広げたい組織に適しています。

pros

強み

圧倒的なコストパフォーマンス

5ユーザーまでは無料で利用でき、最大容量10GBが提供されます。それ以降も1ユーザーあたり月額48円(税抜)からの低価格プランが用意されているため、中小企業でも経済的負担を抑えながらSNS型社内コラボレーションツールの導入が可能です。無料プランで機能を試した上で、必要に応じて段階的に有料プランへ移行できる柔軟な料金体系により、初期投資を最小限に抑えつつ、組織の成長に合わせた拡張が実現できます。

SNSライクな直感的操作性

Facebookのようなタイムライン形式のUIを採用しており、投稿やコメントといった操作を直感的に行うことができます。これにより従業員同士の情報共有が活発になる可能性があります。また、アンケートや投票、いいね機能などのエンゲージメント機能も備えているため、社内文化の醸成や従業員の参加意識を高めることに役立つと考えられます。普段SNSに慣れ親しんでいる従業員であれば、特別な研修を受けなくてもスムーズに利用を開始できるでしょう。

多言語翻訳機能でグローバル対応

Zoho Connectは投稿内容を自動翻訳する機能を備えており、海外拠点を含むグローバルチームが共通のプラットフォーム上でコミュニケーションを図ることができます。英語や中国語など複数の言語をまたいだ情報共有が容易になるため、多国籍企業での利用にも適した環境といえます。言語の壁を越えて円滑な社内コミュニケーションを実現し、グローバルな組織運営を支援します。

cons

注意点

クラウド専用サービスのため常時ネット接続が必要

Zoho Connectは完全クラウド型のグループウェアで、社内サーバーで運用するオンプレミス版は提供されていません。そのため、インターネットにアクセスできない環境では利用できず、出張先や災害時にネットワークが遮断された場合には社内情報へのアクセスが困難になる可能性があります。また、月額課金制のため長期利用すると累計コストが買い切り型製品より高くなる傾向があります。導入にあたっては、安定したインターネット環境の確保と継続的なランニングコストを考慮する必要があります。

内部SNSに特化した機能範囲

Zoho Connectは社内掲示板やグループチャット、タスク管理などコラボレーションに重点を置いた設計となっており、従来型グループウェアに含まれるメール送受信機能や勤怠管理などは搭載されていません。社内SNSの活性化には適していますが、ワークフローによる稟議決裁や社内ポータルとしての包括的な情報発信には対応していないため、そうした用途を想定する場合は別途サービスの検討が必要となります。グループのコミュニケーション活性化にフォーカスしている分、機能範囲が限定的である点は留意しておく必要があります。

上位プランでのみ利用できる高度機能

Zoho Connectには利用ユーザー数やストレージ容量に応じた複数のプランが用意されていますが、シングルサインオンや外部サービス連携の無制限化といった高度な機能はエンタープライズ以上のプランで提供されます。スタータープランでは外部アプリ連携数に制限があるため、組織規模が大きく多様なツールとの統合を検討している場合は、上位プランへのアップグレードを想定しておく必要があります。導入前に、自社で必要とする機能がどのプランで利用可能かを十分に確認しておくことが推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

Zoho Connectグループウェアマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Zoho Connectビジネスチャットマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Zoho ConnectWeb会議システムマーケットシェア

シェア

Zoho Connectタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア

シェア

Zoho Connectナレッジマネジメントツールマーケットシェア

シェア

Zoho Connect文書管理システムマーケットシェア

シェア

Zoho Connectカレンダーツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Asana
Brevo Marketing Platform
Zoho Campaigns
Zoho Writer
Zoho Creator
Zoho Projects
Trello
Google Drive
Zapier
Slack
WordPress
Gmail
16サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Zoho Connectのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Zoho Connectには4つのプランがあります。

内部ネットワーク_スターター
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥44 / 人
従量課金2
-
内部ネットワーク エンタープライズ
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥110 / 人
従量課金2
-
内部ネットワーク アルティメット
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-
外部ネットワーク
初期費用
0
月額費用
¥12,650
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-

Zoho Connectとよく比較されるサービス

Zoho Connectとよく比較される製品を紹介!Zoho Connectはグループウェア、カレンダーツール、タスク管理・プロジェクト管理、ナレッジマネジメントツール、文書管理システム、ビジネスチャットの製品です。Zoho Connectとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、サイボウズ Office、kintoneです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Zoho Connect vs rakumo

rakumo

rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。

Zoho Connectと共通するカテゴリ

グループウェア

カレンダーツール

Zoho Connectと比べて...

able

できること

メール

備品管理

勤怠管理

able

できないこと

ファイル共有

web会議

チャット

Zoho Connect vs サイボウズ Office

サイボウズ Office

サイボウズ Officeは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。現在はクラウド版のみ販売されています。主な機能には、掲示板、社内での日程調整、ワークフローの管理、プロジェクト管理などがあります。これにより、企業は社内コミュニケーションをスムーズにし、業務の進行を効率的に管理できます。サイボウズ株式会社は、サイボウズ Officeの他にも中堅、大企業向けグループウェアの「Garoon」やノーコード・ローコードで業務アプリが作成可能な「kintone」などを提供しています。

Zoho Connectと共通するカテゴリ

グループウェア

タスク管理・プロジェクト管理

ナレッジマネジメントツール

文書管理システム

カレンダーツール

Zoho Connectと比べて...

able

できること

サムネイル表示

書類が新規登録された場合の自動通知

既存の書類に変更が加わった場合の自動通知

able

できないこと

ログ情報の管理

進捗管理

勤怠情報の管理

Zoho Connect vs kintone

kintone

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します​​​​​​​​。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています​​​​。

Zoho Connectと共通するカテゴリ

グループウェア

ビジネスチャット

タスク管理・プロジェクト管理

ナレッジマネジメントツール

Zoho Connectと比べて...

able

できること

テンプレートを用いた作成

工数管理

写真への書き込み

able

できないこと

カンバン

ガントチャート

タスクの親子関係の登録

サービス基本情報

リリース : 2013

https://www.zoho.com/jp/connect/公式
https://www.zoho.com/jp/connect/

運営会社基本情報

会社 : ゾーホージャパン株式会社

本社所在地 : 神奈川県横浜市

会社設立 : 2001

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.zoho.co.jp/

ゾーホージャパン株式会社運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
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