FitGap
freeeサイン

freeeサイン

電子契約システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
運用コスト
1,078 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
~ 電子契約システム

58サービス中

20

事業規模別シェア

小規模 53%
中規模 30%
大規模 17%

目次

freeeサインとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

freeeサインとは

freee株式会社が提供する電子契約システムです。本サービスは旧NINJA SIGNで、契約書の作成から締結、管理までをワンストップで行え、紙の契約書をアップロードして電子化することも可能です。自由度の高いワークフロー機能により社内承認プロセスを柔軟に構築でき、テンプレート登録したひな形で定型契約書の効率作成もできます。初めて電子契約を導入する企業でも、徹底したヒアリングによる運用設計やオンボーディング支援などサポートが充実しており、安心して利用を開始できます。中小企業やスタートアップに特に向いていますが、すでに上場企業での導入例もあります。クラウドサービスらしくアップデートが頻繁に行われ、ユーザーの要望を迅速に反映しています。同社の他のクラウドサービス(会計・人事など)との親和性も高く、バックオフィス全体の効率化にも寄与します。

pros

強み

契約書の作成から管理までワンストップ

freeeサインは契約の締結だけでなく、契約書のドラフト作成、社内承認、締結後の管理まで一元化できるクラウドサービスです。契約書作成から稟議・承認、締結後の保管・検索まで一気通貫で処理できるため、複数ツールを使い分ける必要がありません。契約業務プロセスをクラウド上で完結できる利便性が中小企業からエンタープライズまで支持されています。

用途に応じた署名方式と手軽な締結

電子契約の署名方法として、手軽な「電子サイン」と証拠力の高い「電子署名」を使い分け可能です。契約先はfreeeサインのサービス登録をせずにメール経由で署名できるため、相手にアカウント作成の負担をかけずに契約を締結できます。シンプルな操作で直感的に利用でき、ITリテラシーに自信のない取引先でもスムーズに契約に参加できる点が強みです。

従量課金なしの固定料金プラン

固定料金プランで、送信件数やデータ容量に関係なく追加料金なしで利用できます。契約数が増えても従量課金が発生しないため、費用を予測しやすく安心して契約件数を拡大できます。定額制の明瞭な料金体系により、コスト管理が容易で電子契約の導入ハードルを下げています。

cons

注意点

freee利用者以外ではメリット減

会計や人事などfreeeの各種クラウド製品とシームレスに連携できる点が特徴ですが、freee製品を利用していない企業にはその利点が活かしづらいです。自社でfreeeの他サービスを使っていない場合、統合の恩恵が小さくなります。特定のエコシステムに依存しない使い方には不向きな面があります。

システム連携は法人プラン限定

取引管理やワークフロー等の一部機能連携は、法人向け基本プランに切り替えないと利用できません。ライトプランではfreee販売など他サービスとのAPI連携が制限され、必要な場合はプラン変更の手続きが必要です。小規模プラン利用時にはシステム間自動化に制約がある点に注意が必要です。

プラン変更にサポート対応が必要

個人向けやライトプランから法人向けプランへの変更は、管理画面で完結できず問い合わせが必要です。自社に合ったプランへの移行に時間と手間がかかる可能性があり、スムーズな拡張がしづらい面があります。組織規模の拡大や利用ニーズの変化に即応する際にハードルとなり得ます。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

freeeサイン電子契約システムマーケットシェア

1.59%

58サービス中

20

freeeサイン利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 53%
  • 中規模 30%
  • 大規模 17%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

kintone
ジョーシス
HUEワークフロー
freee人事労務
Salesforce
マネーフォワード Admina
Yoom

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

freeeサインのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。freeeサインには6つのプランがあります。

スターター(個人)
初期費用
0
月額費用
¥1,078
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
送付する電子契約の数
- / 件
スタンダード(個人)
初期費用
0
月額費用
¥3,278
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
送付する電子契約の数
- / 件
アドバンス(個人)
初期費用
0
月額費用
¥5,478
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
送付する電子契約の数
- / 件
Starter(法人)
初期費用
0
月額費用
¥6,578
従量課金1
利用ユーザ数
¥3,300 / 人
従量課金2
送付する電子契約の数
- / 件
Standard(法人)
初期費用
0
月額費用
¥32,780
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,100 / 人
従量課金2
送付する電子契約の数
- / 件
Advance/Enterprise(法人)
要問合せ

freeeサインとよく比較されるサービス

freeeサインとよく比較される製品を紹介!freeeサインは電子契約システムの製品です。freeeサインとよく比較されるメジャー製品は、クラウドサイン、Acrobat Sign、電子印鑑GMOサインです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

freeeサイン vs クラウドサイン

クラウドサイン

クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約システムです。2015年にリリースされたこのクラウドベースのシステムは250万社以上に導入されており、電子署名法に則った立会人型の電子契約を行うことができます。運営会社の弁護士ドットコム株式会社は、クラウドサインの他にも対面申し込みを円滑に行う「クラウドサインNOW」の提供や法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」の運営を行っています。

freeeサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

freeeサインと比べて...

able

できること

契約のリマインド

契約先への配信順設定

オンラインストレージ連携

able

できないこと

freeeサイン vs Acrobat Sign

Acrobat Sign

freeeサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

freeeサインと比べて...

able

できること

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

契約のリマインド

契約先への配信順設定

able

できないこと

契約書の保管

契約書のAIレビュー

契約期限管理

freeeサイン vs 電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約システムです。立会人型と当事者型の2つの形式の電子契約方法を使い分けることができる点が特長です。契約書の作成から締結済みの契約書の保管までの一連の機能を提供しているほか、フォルダごとの閲覧制限の設定など内部統制機能も備わっています。フリープランもあり、全国で300万社以上で導入されている製品です。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は電子認証・印鑑事業の他にクラウドインフラ事業やDX事業を展開しています。

freeeサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

freeeサインと比べて...

able

できること

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

契約のリマインド

契約先への配信順設定

able

できないこと

契約書のAIレビュー

ファイルのアップロード

社内ワークフロー

サービス基本情報

リリース : 2019

https://www.freee.co.jp/sign/公式
https://www.freee.co.jp/sign/

運営会社基本情報

会社 : freeeサイン株式会社

本社所在地 : 東京都品川区

会社設立 : 2013

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://corp.freee-sign.com

freeeサイン株式会社運営サービス一覧

FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。