OfficeForce

グループウェア

Web電話帳

日本製

言語：

端末・OS：

Windows

,Mac

iphone

,Android

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

429 / 月

無料プラン

IT導入補助金

無料トライアル

~ グループウェア

事業規模

中小

中堅

大企業

OfficeForceとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

OfficeForceとは

OfficeForceは、日本電気株式会社が提供するグループウェアで、チームの予定管理、掲示、タスク、ファイル共有、ワークフローを一つの基盤に統合し、日常の連絡業務や稟議、情報共有を効率化します。直感的なUIとPC・スマートフォン対応により現場への導入がしやすく、従来のメールや表計算中心の業務運用からの移行を支援します。標準機能をSaaSで提供し、ポータル運用やヘルプデスク支援により安定した稼働を重視した設計となっています。小規模チームから導入を開始し、権限やグループ設計を調整しながら数十名から数百名規模まで段階的に拡張することが可能です。通知・リマインド機能により業務の抜け漏れを防ぎ、ポータル化によって社内の情報確認場所を一元化できます。セキュリティ面では、SSO、アクセス権限管理、監査ログ、IP制限などに対応し、リモートワークや拠点分散環境でも安心して利用できます。無料トライアルや検証環境により実際のデータに近い形での評価が行え、100名から5000名規模の企業での適用性を具体的に検証できます。

強み

必要機能を網羅した基本機能

OfficeForceは、ポータル、メール、文書管理、掲示板、スケジュール管理、施設予約、ToDo、通知といった企業活動に求められる基本機能を備えています。BlueとRedの2つのプランが用意されており、メール機能の有無を選択できる構成となっているため、組織の用途や規模に応じた導入が可能です。必要な機能を過不足なく揃えることで、グループウェアとしての実用性を確保しています。

NEC品質の強固なセキュリティ

OfficeForceでは、メールやドキュメントのウイルス対策にTrend Micro社のエンジンを採用しており、リアルタイムおよび定期スキャンによってデータを安全に管理します。NECグループが長年培ってきた運用ノウハウを活かしたサーバー環境とサポート体制により、安心して利用できるセキュリティレベルを提供しています。

モバイル対応で外出先でも利用可能

OfficeForceのRedプランでは、スマートフォンからメール送受信やスケジュール管理、施設予約などの操作が可能です。出張先や外出中でも社内システムと同等の機能を利用でき、通知機能と組み合わせることでリアルタイムに連絡を取り合える環境を提供します。移動時間を有効活用しながら業務を進められるため、柔軟な働き方をサポートします。

注意点

他システム連携機能はCSV中心

OfficeForceは他システムとの直接的なデータ連携が限定的で、データの取り込みや出力は主にCSV形式に依存しています。標準ではAPIが公開されていないため、社内の既存システムとリアルタイムで連携したい場合は対応が難しくなる可能性があります。既存システムとのデータ同期を重視する運用を検討している場合は、CSVファイルを用いた定期的なインポート・エクスポート作業や、必要に応じて追加開発などの対応が求められることを想定しておく必要があります。

導入時の初期費用に注意

OfficeForceは信頼性とサポートが充実した大企業向けサービスである一方、クラウドサービスとしては月額利用料が高めに設定されており、導入時には設定費用などの初期コストも発生します。価格改定により以前より値下げはされているものの、1ユーザーあたり月額800円からとなっており、他社クラウド製品の倍程度の水準です。初期設定費用も含めると、他のサービスと比較して総所有コストが高めになる傾向があるため、導入効果との見合いで慎重に検討することが推奨されます。

中小企業には割高で機能過剰の傾向

OfficeForceは官公庁や大企業での実績が豊富な一方、小規模企業にとってはコストと機能の両面で過剰になる傾向があります。必要最低限のグループウェア機能を安価に利用したい場合、より低価格なサービスと比較すると割高に感じられる可能性があり、使いこなせない高度な機能も含まれることがあります。また、IT担当者が少ない企業では、豊富な機能群の運用負荷や教育コストが発生することも考えられます。導入を検討する際は、自社の規模や利用目的に照らして、本サービスが適切かどうかを慎重に見極めることが重要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

OfficeForceのグループウェアマーケットシェア

事業規模

中小

中堅

大企業

OfficeForceのメールソフトマーケットシェア

OfficeForceの文書管理システムマーケットシェア

OfficeForceのカレンダーツールマーケットシェア

OfficeForceの会議室予約システムマーケットシェア

OfficeForceのWeb電話帳マーケットシェア

OfficeForceのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。OfficeForceには3つのプランがあります。

OfficeForce Blue

初期費用

月額費用

従量課金１

利用ユーザ数

￥429 / 人

従量課金２

OfficeForce Red

初期費用

月額費用

従量課金１

利用ユーザ数

￥649 / 人

従量課金２

OfficeForce Standard

要問合せ

OfficeForceとよく比較されるサービス

OfficeForceとよく比較される製品を紹介！OfficeForceはグループウェア、カレンダーツール、Web電話帳、メールソフト、文書管理システムの製品です。OfficeForceとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、サイボウズ Office、kintoneです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

rakumo

rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。

OfficeForceと共通するカテゴリ

グループウェア

カレンダーツール

Web電話帳

OfficeForceと比べて...

できること

勤怠管理

メール連携

Google workplace連携

できないこと

会議室予約

タスク管理

サイボウズ Office

サイボウズ Officeは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。現在はクラウド版のみ販売されています。主な機能には、掲示板、社内での日程調整、ワークフローの管理、プロジェクト管理などがあります。これにより、企業は社内コミュニケーションをスムーズにし、業務の進行を効率的に管理できます。サイボウズ株式会社は、サイボウズ Officeの他にも中堅、大企業向けグループウェアの「Garoon」やノーコード・ローコードで業務アプリが作成可能な「kintone」などを提供しています。

OfficeForceと共通するカテゴリ

グループウェア

メールソフト

文書管理システム

カレンダーツール

Web電話帳

OfficeForceと比べて...

できること

サムネイル表示

書類が新規登録された場合の自動通知

既存の書類に変更が加わった場合の自動通知

できないこと

kintone

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています。

OfficeForceと共通するカテゴリ

グループウェア

OfficeForceと比べて...

できること

ファイル共有

タスク管理

日報

できないこと

メール

会議室予約