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CRM向けMAツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
メール反応、購買履歴、営業への引き渡しのどこを入口にするかを先に決めると、CRM向けのMA選定で見る順序が変わります。BtoB営業はリード獲得やスコアリング、BtoCやECは会員属性を使う配信、統合型は顧客情報の一元管理が中心です。部門の分担や使う接点を確認しておくと、必要な体制や利用場面に合う選択肢を絞れます。このページでは、商談創出を担うリード育成とECでの継続接点づくりを分け、統合管理型との違いも含めてCRM向けMAツールの候補を比較できます。
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レビュー担当 後藤 康浩
Google広告・Yahoo広告・Meta広告を主軸に15業界超のマーケティング支援に携わり、MA運用を含むマーケティングプロセス全体の設計経験を持つ。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
BtoB特化のリード育成タイプ 🏢
BowNow
/ SATORI
/ List Finder
BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒
CustomerRings
/ Engage Cros
/ KARTE
オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗
Marketing Hub
/ SHANON MARKETING PLATFORM
/ b→dash
企業規模
個人事業主
中小企業
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

CRM対応のMAツールのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
BowNow
BtoB特化のリード育成タイプ 🏢
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料から始めやすい入門MA。中小〜中堅シェアが高く、営業連携も進めやすい。

SATORI
BtoB特化のリード育成タイプ 🏢
148,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

匿名訪問者にも接点を作れる。LINEやWebプッシュまで育成を広げられる。

List Finder
BtoB特化のリード育成タイプ 🏢
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

BtoBの基本施策に絞って低コスト。半年の伴走サポートで初期運用を支える。

CustomerRings
BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

EC購買データから顧客分析・配信まで一体運用。カート放棄フォローにも対応。

Engage Cros
BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

高いメール到達率を掲げ、LINE・SMS・Web接客まで配信を広げられる。

KARTE
BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Web・アプリ行動をリアルタイム把握。その場で個別接客を出し分けられる。

Marketing Hub
オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗
0円〜シート/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

HubSpot CRMにリード情報を自動集約。集客から営業連携まで一元管理できる。

SHANON MARKETING PLATFORM
オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗
60,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

セミナー・展示会の申込からフォローまで管理。イベント後の育成までつなげられる。

b→dash
オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

CDP・MA・BIを同じ基盤で運用。ノーコードでデータ統合から配信まで進められる。

MAツールの導入によって得られる効果

MAツールは、見込み客への配信や反応確認を自動化するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
見込み客情報が散らばっている見込み客情報や行動履歴をまとめ、担当者間の確認作業を減らせます
誰に案内すべきか分からない顧客の反応や属性を確認し、案内を送る相手を選びやすくなります
見込み客のフォロー漏れが不安反応のある見込み客を確認しやすくなり、営業への引き渡し漏れを抑えられます
反応のよい施策が分からないメールや資料閲覧の反応を確認し、次に見直す内容を決めやすくなります
見込み客への継続連絡が担当者任せ条件に応じた案内を送りやすくなり、継続的な接点づくりを進めやすくなります

続いて、CRM連携対応のMAツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

CRM連携対応のMAツール3タイプを解説

比較項目BtoB特化のリード育成タイプBtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプオールインワン統合プラットフォームタイプ
優れている点企業解析とスコアで商談化を促進購買データを統合し配信を自動化CRM統合で営業まで一元管理
できることリードスコアリング企業アクセス解析メール育成機能顧客データ統合セグメント分析マルチチャネル配信CRM/SFA連携シナリオ設計自動配信・通知
適している企業/業種中小企業中堅企業EC通販小売業サブスク事業者中堅企業大企業
料金目安無料〜(有料プランあり)要問合せ(データ量・配信チャネル数に応じた個別見積もり)無料〜(上位プランは個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

BtoB特化のリード育成タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

BtoBの法人営業を行っており、リード獲得〜商談化までの仕組みをこれから構築したい中小・中堅企業のマーケティング担当者や営業責任者の方

どんなタイプか:

BtoB営業の商談創出に必要なリード獲得・スコアリング・メール育成を扱うMAタイプです。企業アクセス解析など法人営業の初期接点把握に強みがあります。

おすすめ製品3選

BowNow

無料プランからメール中心のリード育成を小さく始めたい中小企業向け

BowNowは、CRMとつないでメール中心のBtoBリード育成を小さく始めやすい、入門寄りのMAツールです。 必要機能を絞った設計で、Webサイト訪問追跡、スコアリング、シナリオ配信、ABM、CRM/SFA連携、CRM内包、匿名訪問者識別に対応し、FitGapでも操作性・導入しやすさが上位です。 無料プランから始められるため、マーケ専任者が少ない中小〜中堅企業が営業部門の顧客情報とMAデータを合わせて見込み客を追いたい場合に向きます。 一方、LINEやSMS、BtoC向け施策には弱く、シナリオ分岐、購買分析、成果分析も非対応です。複数チャネルや売上までの詳細分析を重視する企業は、より高機能な製品と比較してください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

匿名の訪問者を掘り起こして複数チャネルで育成できるMAツール

SATORIは、匿名のWeb訪問者まで含めて接点を作り、メール以外のチャネルにも展開しやすいBtoB向けMAツールです。 タグ設置だけで始められるシンプルさを持ちながら、FitGapではLINE、SMS、Webプッシュ、Webパーソナライズ、AI、データ統合にも対応し、操作性・導入しやすさも高く評価されています。 問い合わせ前の見込み客を掘り起こし、複数チャネルで育成したい中堅企業に向きます。 BowNowやList Finderより施策の幅を取りやすい一方、ECサイトやカート放棄フォローには向きません。料金は低価格帯ではなく、CRM/SFA連携も追加オプションのため、既存の営業管理システムと深く同期したい企業は連携費用と運用範囲を確認してください。
価格
148,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

低コストと手厚いサポートで見込み客フォローを始める少人数企業向け

List Finderは、BtoBリード育成に必要な機能へ絞り、低コストとサポートで初期運用を支えるシンプルなMAツールです。 Webサイト訪問追跡、メール配信、見込み客データベース管理、BtoBリードナーチャリング、シナリオ配信に対応し、FitGapでは料金評価・サポート評価・同タイプ内シェアがいずれも1位です。 少人数のBtoB企業が、まずメールとWeb行動履歴を使って見込み客フォローを始めたい場合に向きます。 一方、シナリオ分岐、ABM、CRM内包、AI、LINE、SMSには対応しません。SATORIのようなマルチチャネル展開や、BowNowのようなCRM内包を期待する企業は、機能の天井を先に確認するとよいです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒

このタイプが合う企業:

EC通販・小売・サブスクリプションなどのBtoCビジネスを展開しており、購入後のリピート促進やLTV向上を重視するマーケティング担当者の方

どんなタイプか:

ECや消費者向けサービスの購買履歴・閲覧行動・会員属性を統合し、顧客ごとの配信を自動化するMAタイプです。大量データとマルチチャネル施策を扱う点が特徴です。

おすすめ製品3選

購買データを起点にリピート施策を自動化したい通販事業者におすすめ

CustomerRingsは、EC通販の購買データをCRM施策に直結させるBtoC向けMAです。 顧客データ統合からRFM分析、カート放棄フォロー、商品レコメンド、クーポン配信、カートAPI連携まで扱えるため、ECのリピート購入や休眠顧客掘り起こしを1つの基盤で回したい企業に向きます。 FitGapでもBtoC・ECサイト向けで推奨され、LINE、SMS、アプリ通知、アプリ内メッセージにも対応するため、Web以外の接点まで広げやすい点が強みです。 一方、BtoBやABM用途には向かず、10ユーザー分の月額費用や初期設定期間を見込む必要があります。少人数で簡単なメール配信だけを始めたい企業より、顧客データ量と施策数が一定以上あるEC事業者向けです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

マーケ部門が自力で配信改善を回せるクロスチャネル型のMAツール

Engage Crosは、メール配信品質を軸にLINE、SMS、Web接客まで広げられるクロスチャネル型のMAです。 SQLを使わずにセグメントやシナリオを作れるため、マーケティング部門が自分たちで配信改善を回したい中堅以上のBtoC企業に向きます。 FitGapでは連携評価がカテゴリ内1位、操作性も5位で、外部ツール接続と現場運用のしやすさを重視する企業では候補になります。CRM機能を内包する点も、別製品を増やさず顧客管理を始めたい場合に便利です。 一方、ECサイト向けとしてはカート放棄フォロー、RFM分析、クーポン配信、カートAPI連携、データ統合、アプリ通知に対応しません。EC購買データ起点の自動化ではCustomerRingsやKARTEと比較し、導入まで最短3か月、スマホ管理画面なしの前提も確認が必要です。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

離脱しそうな訪問者にその場で接客したいBtoC事業者におすすめ

KARTEは、Webサイトやアプリ上の行動をリアルタイムに捉え、その場でポップアップ、パーソナライズメッセージ、チャットなどを出し分けるCXプラットフォームです。 ECで購入直前の迷い・離脱兆候に合わせて接客したい企業や、マーケターがノーコードでA/Bテストと改善を回したい中堅〜大規模のBtoC事業者に向きます。 FitGapでは導入しやすさとサポートがこのタイプで1位で、Webパーソナライズ、AI、データ統合、アプリ内メッセージにも対応しています。 一方、カート放棄フォロー、RFM分析、クーポン配信、カートAPI連携は非対応で、購買履歴を使ったCRM自動化はCustomerRingsの方が合いやすいです。訪問者数が少ないサイトやBtoB用途、外部CRM・広告連携を標準で広く使いたい企業は追加契約や他製品を比較する必要があります。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗

このタイプが合う企業:

マーケティング部門と営業部門の連携を強化したい中堅〜大企業や、複数の既存ツールを統合して運用効率を上げたいと考えている企業の情報システム部門・マーケティング責任者の方

どんなタイプか:

MAにCRM・SFA・CMS・分析を統合し、マーケティングから営業までの顧客情報を一元管理するタイプです。複数ツールの分断を減らし、ROI可視化まで扱える点が特徴です。

おすすめ製品3選

顧客管理と一体で見込み客を営業へつなげたい企業の第一候補

Marketing Hubは、HubSpot CRMを軸にWeb集客、メール配信、リード育成、営業連携をまとめるCRM一体型のMAプラットフォームです。 フォームで得た情報がCRMのコンタクトに自動登録され、スコアリング、シナリオ分岐、ABM、AIも扱えるため、BtoBの見込み客を営業へ渡す流れを1つの基盤で作りたい企業に向きます。 初期導入や日常運用、外部連携までバランスよく見たい場合にも選びやすく、FitGapでは料金・機能性・操作性・連携が同ページ内で1位です。無料プランから始めて拡張しやすい点もあります。 一方、BtoC・EC用途は推奨外で、SMS、データ統合、Webパーソナライズは非対応です。購買データや多チャネル配信を軸にする企業は、b→dashなどデータ活用型の製品と比較した方が合います。
価格
0円〜
シート/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
SHANON MARKETING PLATFORM

展示会やセミナーの名刺をリード育成につなげたい企業におすすめ

SHANON MARKETING PLATFORMは、メール配信やWeb行動管理にイベント・セミナー運営を組み合わせられる、接点統合型の国産MAです。 展示会、ウェビナー、リアルセミナーで得た申込情報や名刺をその後のメール育成へつなげやすく、FitGapではイベント管理、ウェビナー連携、イベント名刺取込に対応し、セキュリティ評価も同ページ内1位です。 BtoB/BtoC施策を扱い、LINE高度配信、SMS、Webプッシュ、ABM、AIまで広く使いたい企業に向きます。 一方、CRM内包はなく営業管理まで一体化したい場合は別CRMが必要で、EC系要件にも対応しません。価格は個別見積もりで月額負担も重くなりやすいため、CRM一体ならMarketing Hub、EC販促ならb→dashも併せて比較し、イベント起点のリード獲得が主軸かどうかで選ぶ製品です。
価格
60,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

複数事業の顧客データを統合して施策まで回せるマーケティング基盤

b→dashは、CDP(顧客データ基盤)とMA、BI、Web接客を1つにまとめ、データ統合から配信・分析まで現場主導で進めるデータマーケティング基盤です。 BtoB、BtoC、ECをまたぐ施策を同じ基盤で扱えるのが強みで、FitGapではデータ統合、CRM内包、LINE高度配信、SMS、モバイルアプリ通知、アプリ内メッセージ、AIに対応し、この3領域すべてで推奨される製品です。 複数事業やEC、アプリ、店舗などの顧客データを横断し、ノーコードでセグメント抽出やシナリオ配信を回したい中堅〜大手企業に向きます。 一方、イベント管理、ウェビナー連携、イベント名刺取込は非対応です。料金や初期設計の負担も大きいため、CRM一体のBtoB運用ならMarketing Hub、イベント中心ならSHANONと比較し、データ活用の規模で選ぶ製品です。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

CRMのMAツールでは、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
BowNow
SATORI
List Finder
CustomerRings
Engage Cros
KARTE
Marketing Hub
SHANON MARKETING PLATFORM
b→dash
SNS投稿管理
SNS投稿を作成し予約配信や効果測定ができるか
AI機能
AIで予測スコアリングやコンテンツレコメンドを提供できるか
アプリ内メッセージ
モバイルアプリ内にポップアップやバナーを表示できるか
Webプッシュ通知
Webブラウザでプッシュ通知を配信できるか
商品レコメンド
顧客の嗜好や行動履歴に基づき商品を自動レコメンドできるか

一部の企業で必須

CRMのMAツールでは、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
BowNow
SATORI
List Finder
CustomerRings
Engage Cros
KARTE
Marketing Hub
SHANON MARKETING PLATFORM
b→dash
モバイルアプリ通知
スマホアプリにプッシュ通知を配信できるか
イベント名刺取込
イベントで取得した名刺をOCRやバッジスキャンで即時リード化できるか
クーポン管理
割引クーポンを生成・配布し利用状況を管理できるか

ほぼ全製品が対応

CRMのMAツールでは、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。比較時は、掲載製品の対応状況と実際の運用条件を合わせて確認します。
BowNow
SATORI
List Finder
CustomerRings
Engage Cros
KARTE
Marketing Hub
SHANON MARKETING PLATFORM
b→dash
既存フォーム取込
既存Webサイトのフォーム送信データをトラッキングしリード化できるか
データ統合
複数のデータソースを統合し加工してMAに活用できるか
シナリオ配信
リードの行動条件に応じて自動でシナリオ配信できるか

優先度が低い

CRMのMAツールでは、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。
BowNow
SATORI
List Finder
CustomerRings
Engage Cros
KARTE
Marketing Hub
SHANON MARKETING PLATFORM
b→dash
LINE高度機能
LINEリッチメニューやシナリオ配信を高度に運用できるか
匿名訪問者識別
匿名訪問者の所属企業を特定できるか

CRMのMAツールの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、主な商流を決めるCRM向けMAツールは商流で使い方が変わります。法人営業のリード育成、BtoCやECの継続接点、CRM・SFAまで含めた統合運用に分かれます。まずは自社の顧客接点と担当部門に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認するスコアリングや企業アクセス解析、商品レコメンド、アプリ通知などは業態によって優先度が変わります。機能の優先度マップで必須項目を整理すると、同じタイプ内の違いを追いやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用と契約条件を重ねて判断する同じCRM向けMAでも、集めるデータや配信チャネル、営業やEC部門との分担で導入後の負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用条件と契約前のそろえ方を整理します。

タイプや機能を確認したうえで、顧客データの起点と担当部門の分担をそろえると製品差を判断しやすくなります。BtoBの商談創出とBtoCのリピート施策では、同じMAでも運用の重さは別物です。導入支援や契約条件まで合わせると、開始後の作業量が読めます。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

顧客データの起点とCRM連携

法人営業では、フォーム登録後のリードを営業へ渡すまでの流れが成果に直結します。ECや会員サービスでは購買履歴や行動履歴を配信に使う場面が増えます。データの起点がずれると、施策結果と営業・販売の成果を結びつけにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。営業リードをCRMに集める製品、購買・会員データを施策に使う製品、複数事業のデータを統合基盤に集める製品です。

  • 営業リードをCRMに集める製品フォームやメール反応を営業フォローへつなげやすい製品です。ただし既存CRMを使う企業では、同期する項目を先に決める必要があります。代表製品:Marketing Hub / BowNow
  • 購買・会員データを施策に使う製品購入履歴や会員属性をもとに、再購入や休眠防止の配信を組み立てやすい製品です。ただし商品データの更新が乱れると、施策の精度が落ちます。代表製品:CustomerRings / b→dash
  • 複数事業のデータを統合基盤に集める製品部門やチャネルごとのデータをまとめ、分析と配信を近い流れで進めやすい製品です。ただし導入前に、データ管理の担当と更新手順をそろえる必要があります。代表製品:b→dash

接点チャネルの広げ方

メール配信から始める企業と、LINEやSMS、Web接客やアプリ通知まで扱う企業では運用量が変わります。チャネルが増えるほど、配信停止や原稿確認、配信後の効果確認の手順も増えます。最初から広げすぎると、シナリオが複雑になり担当者の負担が先に膨らみます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。メール中心で育成を始める製品、Web訪問者へ早めに接点を作る製品、Web・アプリ・配信をまとめて扱う製品です。

  • メール中心で育成を始める製品見込み客の整理と定期フォローを小さく始めやすい製品です。ただしLINEやSMSを常用する場合は、別運用との役割分担が必要です。代表製品:List Finder / BowNow
  • Web訪問者へ早めに接点を作る製品問い合わせ前の訪問者にも働きかけ、営業や次回接点へつなげやすい製品です。ただし接点を増やすほど、配信対象の条件管理が重くなります。代表製品:SATORI / KARTE
  • Web・アプリ・配信をまとめて扱う製品複数チャネルの施策を同じ顧客データから動かしやすい製品です。ただし運用には、マーケ担当とデータ担当の分担が必要です。代表製品:CustomerRings / b→dash

営業・マーケ・EC部門の運用分担

MAはマーケティング部門だけで完結しません。営業、EC運営、データ管理の担当者が関わります。リードを渡す条件や配信後の対応担当が曖昧だと、反応があっても次の対応が遅れます。部門ごとの役割を先に置かないと、ツール内の通知やリスト作成だけが増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。営業引き渡しを中心にする製品、マーケ担当が自走しやすい製品、ECやデータ部門と分担して運用する製品です。

  • 営業引き渡しを中心にする製品フォーム登録やメール反応を営業のフォローへつなげやすい製品です。ただし営業側の対応ルールがないと、通知が増えても商談化につながりません。代表製品:Marketing Hub / BowNow
  • マーケ担当が自走しやすい製品少人数でもリード管理や配信改善を進めやすい製品です。ただし施策数が増えると、承認と効果確認の担当を分ける必要があります。代表製品:List Finder / SATORI
  • ECやデータ部門と分担して運用する製品購買データや会員データを使い、販売施策と分析を近い流れで進めやすい製品です。ただしデータの取り込みや更新は、関係部門の協力が前提になります。代表製品:CustomerRings / b→dash

導入支援と契約前のそろえ方

少人数で始める企業と、既存CRMやECデータをつないで本格運用する企業では準備期間が変わります。初期設定やデータ整理を社内だけで進めると、配信開始後に担当者へ作業が集中します。支援範囲と契約条件を曖昧にしたままだと、開始時期や総額が想定とずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料プランや試用から始める製品、サポートを受けながら設定する製品、構成を伝えて見積もりを取る製品です。

  • 無料プランや試用から始める製品操作感を確かめながら、リード登録やメール配信を小さく試しやすい製品です。ただし本格運用では、利用範囲と有料化する条件を確認します。代表製品:BowNow / List Finder
  • サポートを受けながら設定する製品初期設定や運用設計を相談しながら進めやすい製品です。ただし支援を受ける範囲が広いほど、社内側の判断時間も必要になります。代表製品:SATORI / CustomerRings
  • 構成を伝えて見積もりを取る製品データ量や部門数を伝え、連携範囲を含めて契約条件をそろえやすい製品です。ただし比較には、同じ条件で問い合わせる手間があります。代表製品:Marketing Hub / b→dash

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

CRMと組み合わせるMAツールでは、何ができますか?

顧客データをもとに、最適なタイミングと内容でメールやWeb接客を自動化し、CRM上の顧客を育てて商談やリピートにつなげられます。BtoBのリード育成、BtoC・ECのエンゲージメント、オールインワン統合と方向が分かれます。CRMで実現したい目的に合わせて適したタイプが変わります。

CRMの顧客データを、マーケ施策にそのまま活かせますか?

CRM一体型やオールインワン型なら、顧客の属性や購買・行動の履歴をそのままセグメントや配信に使えます。マーケと営業が同じ顧客データを見て、施策から商談までを一気通貫で追えます。すでに使うCRMがあるなら、それと連携できるか一体型に乗り換えるかで運用の形が変わります。

CRMの配信機能だけでは足りませんか?

単純なメール一斉配信ならCRMの標準機能で足りることもあります。MAが効くのは、行動に応じた出し分けやスコアリング、シナリオ配信など育てる仕組みが要る場合です。顧客を育成して商談やリピートにつなげたいか、案内を送れれば十分かで、MAを足すかどうかが分かれます。

CRM向けのMAツールの料金はどのくらいですか?

無料枠があるのはBowNowやList Finder、HubSpot Marketing Hubです。SHANONは月60,000円、SATORIは月148,000円です。CustomerRingsやKARTE、b→dashなどBtoC・EC特化は要問い合わせで、顧客数や扱うデータ量で総額が変わります。

CRMとMAを連携させるとき、注意することは何ですか?

顧客データの名寄せや項目のすり合わせができていないと、連携しても重複や抜けが起きます。CRMとMAでどの情報を同期し、どちらを正とするかを最初に決めることが大切です。リアルタイム連携か定期同期かで運用も変わるため、連携の仕様と更新頻度を確認してから進めましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携