おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| BowNow | BtoB特化のリード育成タイプ 🏢 | 0円〜月 |
| 無料から始めやすい入門MA。中小〜中堅シェアが高く、営業連携も進めやすい。 |
| SATORI | BtoB特化のリード育成タイプ 🏢 | 148,000円月 |
| 匿名訪問者にも接点を作れる。LINEやWebプッシュまで育成を広げられる。 |
| List Finder | BtoB特化のリード育成タイプ 🏢 | 0円〜月 |
| BtoBの基本施策に絞って低コスト。半年の伴走サポートで初期運用を支える。 |
| CustomerRings | BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒 | 要問合せ |
| EC購買データから顧客分析・配信まで一体運用。カート放棄フォローにも対応。 |
| Engage Cros | BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒 | 要問合せ |
| 高いメール到達率を掲げ、LINE・SMS・Web接客まで配信を広げられる。 |
| KARTE | BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒 | 要問合せ |
| Web・アプリ行動をリアルタイム把握。その場で個別接客を出し分けられる。 |
| Marketing Hub | オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗 | 0円〜シート/月 |
| HubSpot CRMにリード情報を自動集約。集客から営業連携まで一元管理できる。 |
| SHANON MARKETING PLATFORM | オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗 | 60,000円月 |
| セミナー・展示会の申込からフォローまで管理。イベント後の育成までつなげられる。 |
| b→dash | オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗 | 要問合せ |
| CDP・MA・BIを同じ基盤で運用。ノーコードでデータ統合から配信まで進められる。 |
MAツールの導入によって得られる効果
MAツールは、見込み客への配信や反応確認を自動化するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 見込み客情報が散らばっている | 見込み客情報や行動履歴をまとめ、担当者間の確認作業を減らせます |
| 誰に案内すべきか分からない | 顧客の反応や属性を確認し、案内を送る相手を選びやすくなります |
| 見込み客のフォロー漏れが不安 | 反応のある見込み客を確認しやすくなり、営業への引き渡し漏れを抑えられます |
| 反応のよい施策が分からない | メールや資料閲覧の反応を確認し、次に見直す内容を決めやすくなります |
| 見込み客への継続連絡が担当者任せ | 条件に応じた案内を送りやすくなり、継続的な接点づくりを進めやすくなります |
続いて、CRM連携対応のMAツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
CRM連携対応のMAツール3タイプを解説
| 比較項目 | BtoB特化のリード育成タイプ | BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ | オールインワン統合プラットフォームタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 企業解析とスコアで商談化を促進 | 購買データを統合し配信を自動化 | CRM統合で営業まで一元管理 |
| できること | リードスコアリング企業アクセス解析メール育成機能 | 顧客データ統合セグメント分析マルチチャネル配信 | CRM/SFA連携シナリオ設計自動配信・通知 |
| 適している企業/業種 | 中小企業中堅企業 | EC通販小売業サブスク事業者 | 中堅企業大企業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 要問合せ(データ量・配信チャネル数に応じた個別見積もり) | 無料〜(上位プランは個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
BtoB特化のリード育成タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
無料プランからメール中心のリード育成を小さく始めたい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
匿名の訪問者を掘り起こして複数チャネルで育成できるMAツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
低コストと手厚いサポートで見込み客フォローを始める少人数企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
BtoC・EC向け顧客エンゲージメントタイプ 🛒
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
購買データを起点にリピート施策を自動化したい通販事業者におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
マーケ部門が自力で配信改善を回せるクロスチャネル型のMAツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
離脱しそうな訪問者にその場で接客したいBtoC事業者におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
オールインワン統合プラットフォームタイプ 🔗
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
顧客管理と一体で見込み客を営業へつなげたい企業の第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
展示会やセミナーの名刺をリード育成につなげたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数事業の顧客データを統合して施策まで回せるマーケティング基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
BowNow | SATORI | List Finder | CustomerRings | Engage Cros | KARTE | Marketing Hub | SHANON MARKETING PLATFORM | b→dash | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SNS投稿管理 SNS投稿を作成し予約配信や効果測定ができるか | |||||||||
AI機能 AIで予測スコアリングやコンテンツレコメンドを提供できるか | |||||||||
アプリ内メッセージ モバイルアプリ内にポップアップやバナーを表示できるか | |||||||||
Webプッシュ通知 Webブラウザでプッシュ通知を配信できるか | |||||||||
商品レコメンド 顧客の嗜好や行動履歴に基づき商品を自動レコメンドできるか |
一部の企業で必須
BowNow | SATORI | List Finder | CustomerRings | Engage Cros | KARTE | Marketing Hub | SHANON MARKETING PLATFORM | b→dash | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モバイルアプリ通知 スマホアプリにプッシュ通知を配信できるか | |||||||||
イベント名刺取込 イベントで取得した名刺をOCRやバッジスキャンで即時リード化できるか | |||||||||
クーポン管理 割引クーポンを生成・配布し利用状況を管理できるか |
ほぼ全製品が対応
BowNow | SATORI | List Finder | CustomerRings | Engage Cros | KARTE | Marketing Hub | SHANON MARKETING PLATFORM | b→dash | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
既存フォーム取込 既存Webサイトのフォーム送信データをトラッキングしリード化できるか | |||||||||
データ統合 複数のデータソースを統合し加工してMAに活用できるか | |||||||||
シナリオ配信 リードの行動条件に応じて自動でシナリオ配信できるか |
優先度が低い
BowNow | SATORI | List Finder | CustomerRings | Engage Cros | KARTE | Marketing Hub | SHANON MARKETING PLATFORM | b→dash | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LINE高度機能 LINEリッチメニューやシナリオ配信を高度に運用できるか | |||||||||
匿名訪問者識別 匿名訪問者の所属企業を特定できるか |
CRMのMAツールの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、主な商流を決めるCRM向けMAツールは商流で使い方が変わります。法人営業のリード育成、BtoCやECの継続接点、CRM・SFAまで含めた統合運用に分かれます。まずは自社の顧客接点と担当部門に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認するスコアリングや企業アクセス解析、商品レコメンド、アプリ通知などは業態によって優先度が変わります。機能の優先度マップで必須項目を整理すると、同じタイプ内の違いを追いやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用と契約条件を重ねて判断する同じCRM向けMAでも、集めるデータや配信チャネル、営業やEC部門との分担で導入後の負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用条件と契約前のそろえ方を整理します。
タイプや機能を確認したうえで、顧客データの起点と担当部門の分担をそろえると製品差を判断しやすくなります。BtoBの商談創出とBtoCのリピート施策では、同じMAでも運用の重さは別物です。導入支援や契約条件まで合わせると、開始後の作業量が読めます。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
顧客データの起点とCRM連携
法人営業では、フォーム登録後のリードを営業へ渡すまでの流れが成果に直結します。ECや会員サービスでは購買履歴や行動履歴を配信に使う場面が増えます。データの起点がずれると、施策結果と営業・販売の成果を結びつけにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。営業リードをCRMに集める製品、購買・会員データを施策に使う製品、複数事業のデータを統合基盤に集める製品です。
- 営業リードをCRMに集める製品フォームやメール反応を営業フォローへつなげやすい製品です。ただし既存CRMを使う企業では、同期する項目を先に決める必要があります。代表製品:Marketing Hub / BowNow
- 購買・会員データを施策に使う製品購入履歴や会員属性をもとに、再購入や休眠防止の配信を組み立てやすい製品です。ただし商品データの更新が乱れると、施策の精度が落ちます。代表製品:CustomerRings / b→dash
- 複数事業のデータを統合基盤に集める製品部門やチャネルごとのデータをまとめ、分析と配信を近い流れで進めやすい製品です。ただし導入前に、データ管理の担当と更新手順をそろえる必要があります。代表製品:b→dash
接点チャネルの広げ方
メール配信から始める企業と、LINEやSMS、Web接客やアプリ通知まで扱う企業では運用量が変わります。チャネルが増えるほど、配信停止や原稿確認、配信後の効果確認の手順も増えます。最初から広げすぎると、シナリオが複雑になり担当者の負担が先に膨らみます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。メール中心で育成を始める製品、Web訪問者へ早めに接点を作る製品、Web・アプリ・配信をまとめて扱う製品です。
- メール中心で育成を始める製品見込み客の整理と定期フォローを小さく始めやすい製品です。ただしLINEやSMSを常用する場合は、別運用との役割分担が必要です。代表製品:List Finder / BowNow
- Web訪問者へ早めに接点を作る製品問い合わせ前の訪問者にも働きかけ、営業や次回接点へつなげやすい製品です。ただし接点を増やすほど、配信対象の条件管理が重くなります。代表製品:SATORI / KARTE
- Web・アプリ・配信をまとめて扱う製品複数チャネルの施策を同じ顧客データから動かしやすい製品です。ただし運用には、マーケ担当とデータ担当の分担が必要です。代表製品:CustomerRings / b→dash
営業・マーケ・EC部門の運用分担
MAはマーケティング部門だけで完結しません。営業、EC運営、データ管理の担当者が関わります。リードを渡す条件や配信後の対応担当が曖昧だと、反応があっても次の対応が遅れます。部門ごとの役割を先に置かないと、ツール内の通知やリスト作成だけが増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。営業引き渡しを中心にする製品、マーケ担当が自走しやすい製品、ECやデータ部門と分担して運用する製品です。
- 営業引き渡しを中心にする製品フォーム登録やメール反応を営業のフォローへつなげやすい製品です。ただし営業側の対応ルールがないと、通知が増えても商談化につながりません。代表製品:Marketing Hub / BowNow
- マーケ担当が自走しやすい製品少人数でもリード管理や配信改善を進めやすい製品です。ただし施策数が増えると、承認と効果確認の担当を分ける必要があります。代表製品:List Finder / SATORI
- ECやデータ部門と分担して運用する製品購買データや会員データを使い、販売施策と分析を近い流れで進めやすい製品です。ただしデータの取り込みや更新は、関係部門の協力が前提になります。代表製品:CustomerRings / b→dash
導入支援と契約前のそろえ方
少人数で始める企業と、既存CRMやECデータをつないで本格運用する企業では準備期間が変わります。初期設定やデータ整理を社内だけで進めると、配信開始後に担当者へ作業が集中します。支援範囲と契約条件を曖昧にしたままだと、開始時期や総額が想定とずれやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料プランや試用から始める製品、サポートを受けながら設定する製品、構成を伝えて見積もりを取る製品です。
- 無料プランや試用から始める製品操作感を確かめながら、リード登録やメール配信を小さく試しやすい製品です。ただし本格運用では、利用範囲と有料化する条件を確認します。代表製品:BowNow / List Finder
- サポートを受けながら設定する製品初期設定や運用設計を相談しながら進めやすい製品です。ただし支援を受ける範囲が広いほど、社内側の判断時間も必要になります。代表製品:SATORI / CustomerRings
- 構成を伝えて見積もりを取る製品データ量や部門数を伝え、連携範囲を含めて契約条件をそろえやすい製品です。ただし比較には、同じ条件で問い合わせる手間があります。代表製品:Marketing Hub / b→dash
よくある質問
CRMと組み合わせるMAツールでは、何ができますか?
顧客データをもとに、最適なタイミングと内容でメールやWeb接客を自動化し、CRM上の顧客を育てて商談やリピートにつなげられます。BtoBのリード育成、BtoC・ECのエンゲージメント、オールインワン統合と方向が分かれます。CRMで実現したい目的に合わせて適したタイプが変わります。
CRMの顧客データを、マーケ施策にそのまま活かせますか?
CRM一体型やオールインワン型なら、顧客の属性や購買・行動の履歴をそのままセグメントや配信に使えます。マーケと営業が同じ顧客データを見て、施策から商談までを一気通貫で追えます。すでに使うCRMがあるなら、それと連携できるか一体型に乗り換えるかで運用の形が変わります。
CRMの配信機能だけでは足りませんか?
単純なメール一斉配信ならCRMの標準機能で足りることもあります。MAが効くのは、行動に応じた出し分けやスコアリング、シナリオ配信など育てる仕組みが要る場合です。顧客を育成して商談やリピートにつなげたいか、案内を送れれば十分かで、MAを足すかどうかが分かれます。
CRM向けのMAツールの料金はどのくらいですか?
無料枠があるのはBowNowやList Finder、HubSpot Marketing Hubです。SHANONは月60,000円、SATORIは月148,000円です。CustomerRingsやKARTE、b→dashなどBtoC・EC特化は要問い合わせで、顧客数や扱うデータ量で総額が変わります。
CRMとMAを連携させるとき、注意することは何ですか?
顧客データの名寄せや項目のすり合わせができていないと、連携しても重複や抜けが起きます。CRMとMAでどの情報を同期し、どちらを正とするかを最初に決めることが大切です。リアルタイム連携か定期同期かで運用も変わるため、連携の仕様と更新頻度を確認してから進めましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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