英語対応の受発注システム(シェア上位)
日本マイクロソフト株式会社が提供する販売管理システムです。『Dynamics 365 Sales』は営業活動に特化したソリューションで、AI Copilotが搭載されています。Power Platformとの連携によって、在庫管理や受発注データ、財務KPIをひとつの画面で管理できるのが特徴です。
製品名や価格表の多言語翻訳機能があり、言語パックを有効にすることで画面表示や帳票を英語にワンクリックで切り替えられます。この機能により、海外のお客様との商談もスムーズに進められるでしょう。TeamsやOutlookとも連携しており、チャットでやり取りした内容から受注書を作成することも可能です。従来のERPシステムと比べて操作が軽やかで、使いやすさが向上しています。
導入コストは月額7,260円からと手頃で、100名から3,000名規模まで段階的に拡張していけます。Azure基盤による99.9%の可用性SLAと国内データセンターでのデータ管理により、安定性とセキュリティも確保されています。Power BIとの同期で売上予測を視覚的に共有でき、Copilotが英語メールの作成や会話の要約を自動で行うため、営業担当者の業務効率が大幅に向上します。
コスト
月額¥10,720~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ビジネス・アソシエイツが提供する販売管理システムです。Plaza-sは、中堅・中小企業の様々な業種に対応したテンプレート型ERPシステムで、販売から購買、在庫、会計までを一つのデータベースで一元管理できます。特に注目すべきは充実した英語対応機能で、システム画面の英語表示はもちろん、多言語でのマスタ管理も標準で備えています。帳票類も日本語・英語の切り替えがワンクリックで完了するため、海外拠点のスタッフと国内の担当者が同じ画面を見ながらスムーズに業務を進められます。
輸出入業務の管理機能や外貨残高の自動換算機能も搭載しており、機械商社や部品メーカーなど国際的な取引を行う企業には特に重宝されています。システムには1,000を超える豊富なメニューが最初から用意されているので、多くの企業でそのまま活用できます。また、個別にカスタマイズした部分も次のバージョンアップ時に自動的に引き継がれるため、システムが古くなって使えなくなるリスクも抑えられます。
導入方法もクラウド型とオンプレミス型から選択でき、ユーザー数に応じた段階的な料金設定により、50名から500名規模の企業まで無理なく導入できます。電子帳簿保存法への対応やロット追跡、EDI連携、BIダッシュボードなど実務で必要な機能が充実している上、英語対応の実用性が高く評価されており、コストパフォーマンスに優れたシステムとして多くの企業に選ばれています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ハーツアンドソウルが提供する販売管理システムです。ShareBRIDGEは流通・小売業向けのクラウド型ソリューションで、見積から受注、売上、仕入、請求まで、すべてブラウザ上で一元管理できます。英語UIオプションと帳票多言語テンプレートを搭載しているため、海外サプライヤーとの取引や越境ECビジネスでも、言語の壁を気にすることなくスムーズに書類作成ができます。
システムはAWS基盤上で稼働し、バックアップや監視、脆弱性対策はJBCCが運用代行してくれるので、情報システム担当者が少ない企業でも安心して利用できます。REST APIを使ってShopifyや会計ソフトとの双方向同期も可能で、ノーコード設定により項目追加や承認フロー変更も簡単に行えます。
料金体系はユーザー数無制限の月額課金制で、小売チェーンからスタートアップまで100名規模の企業に適しています。電子帳簿保存法やインボイス制度への自動アップデート、在庫アラート、BIチャートなど実用的な機能も充実。英語対応と低コストを両立させることで、中小企業のDX推進をしっかりサポートします。導入時の業務テンプレート調整と24時間チャットサポートで、運用定着率の高さも実現しています。
コスト
要問合せ
無料プラン
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IT導入補助金
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業種