おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| BtoBプラットフォーム 受発注 | 取引先ネットワーク活用タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 飲食・宿泊でシェアがトップ。受注企業も多く取引先を巻き込みやすい。 |
| クラウドEDI-Platform | 取引先ネットワーク活用タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 流通BMSやJCAなど主要方式に対応。取引先別EDIを一元化できる。 |
| OpenText Business Network Cloud | 取引先ネットワーク活用タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 100万社超の取引ネットワークを活用可能。海外取引先との連携に強い。 |
| 商蔵奉行クラウド | 販売管理一体タイプ 📊 | 13,000円月 |
| 販売・仕入・在庫から会計まで奉行シリーズでつなげられる。 |
| OBIC7 | 販売管理一体タイプ 📊 | 要問合せ |
| 販売・購買・在庫・会計を統合管理。中堅・大企業の基幹業務に強い。 |
| 楽楽販売 | 販売管理一体タイプ 📊 | 70,000円月 |
| ノーコードで画面や帳票を柔軟に変更可能。現場主導で業務に合わせやすい。 |
| CO-NECT | BtoB受発注特化タイプ 📱 | 0円〜月 |
| 発注側無料で取引先を巻き込みやすい。使いやすく中小企業シェアも高い。 |
| Bカート | BtoB受発注特化タイプ 📱 | 9,800円月 |
| 取引先別価格や与信管理に標準対応。法人取引を低コストで始めやすい。 |
| スマレジ | BtoB受発注特化タイプ 📱 | 0円〜店舗/月 |
| POSと在庫を同じ基盤で管理可能。小売・飲食店舗で使いやすい。 |
受発注システムの導入によって得られる効果
受発注システムは、注文、発注、納品など取引の流れを管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 注文内容の転記が大変 | 受注や発注の情報をまとめて管理し、紙やExcelへの転記作業を減らせます |
| 必要な発注を見落としやすい | 未処理の注文や必要な発注を一覧で確認でき、発注漏れを抑えやすくなります |
| 注文の納品状況を確認しにくい | 注文ごとの納品状況を確認でき、取引先への問い合わせを減らせます |
| 受発注と在庫の確認に手間がかかる | 受発注と在庫情報をつなげ、欠品や過剰発注の確認を進めやすくなります |
| 注文と請求内容の確認が大変 | 受注・納品・請求の情報を照合しやすくなり、金額確認の手間を減らせます |
続いて、クラウド型の受発注システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
クラウド型の受発注システム3タイプを解説
| 比較項目 | 取引先ネットワーク活用タイプ | 販売管理一体タイプ | BtoB受発注特化タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 取引先とつながるネットワーク受発注 | 受発注から販売管理まで一体化 | FAXも電話もスマホで受発注 |
| できること | 取引先ネットワークEDI連携対応電子帳簿保存対応 | 販売管理一元化業務フローカスタマイズ部門間データ連携 | Web注文フォーム取引先別価格設定マルチデバイス対応 |
| 適している企業/業種 | 取引先の多い企業業界共通基盤利用企業 | 中堅企業大企業 | 中小企業取引先企業 |
| 料金目安 | 要問合せ(取引先数や接続方式に応じた個別見積もり) | 要問合せ(ERP・販売管理システムとしての個別見積もり) | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
取引先ネットワーク活用タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
国内最大級の取引先ネットワークを持つ飲食・外食向け受発注基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
取引先ごとに異なる企業間取引の仕様を一元化できるクラウド基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外取引先との受発注データ連携に強いグローバル対応の取引基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
販売管理一体タイプ 📊
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
奉行シリーズと連携し販売・仕入・在庫まで一体運用したい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
受発注を基幹システムの一部として統合運用したい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ノーコードのカスタマイズで販売管理を一元化したい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
BtoB受発注特化タイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
発注側は無料で取引先の環境を選ばず始められる受発注システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
取引先別の価格設定など法人取引の機能を標準で備えた受発注システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
レジを起点に店舗の受発注・在庫まで管理したい小売・飲食業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
クラウドの受発注システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、受発注の広げ方を決める取引先ネットワークを使う場合、販売管理まで一体化する場合、FAXや電話をWeb化する場合で合う製品が変わります。まずは自社の注文経路と取引先数に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、機能の優先度マップで確認する基幹システム連携、取引先の導入ハードル、業種ごとの商慣習は選定の初期段階で差が出ます。現在の注文経路と必須機能を整理し、外せない条件を固めます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件を同じ粒度でそろえるクラウドの受発注システムは、取引先への案内方法や社内で管理する範囲によって導入負担が変わります。下の比較ポイントで、定着までの進め方と費用の確認範囲を整理します。
機能の○×に加えて、取引先をどう巻き込むか、社内のどの業務まで載せるかで選びやすい製品は変わります。ここでは、注文経路の移行と導入後の担当範囲をそろえて比較しやすくします。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
取引先を巻き込む進め方
取引先が数十社以上ある企業と、固定の得意先だけをWeb発注に移したい企業では導入前の調整量が変わります。相手側の登録や費用負担が重いと、社内では使い始めても紙やFAXが残りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。業界内の取引ネットワークを使う製品、海外や大企業とのデータ交換をまとめる製品、Web注文フォームで取引先に使ってもらう製品です。
- 業界内の取引ネットワークを使う製品発注側と受注側が同じ基盤でやり取りしやすい製品です。ただし対象業界から外れる取引先には、別の案内方法が必要になることがあります。代表製品:BtoBプラットフォーム 受発注
- 海外や大企業とのデータ交換をまとめる製品複数方式のデータ交換を、統一した接続基盤に寄せやすい製品です。ただし導入時は、社内外の接続仕様を整理する負担があります。代表製品:OpenText Business Network Cloud
- Web注文フォームで取引先に使ってもらう製品FAXや電話から段階的に移しやすく、発注側の操作も軽くしやすい製品です。ただし相手別の商品や価格の設定を整えないと、運用が戻りやすくなります。代表製品:CO-NECT / Bカート
社内業務を載せる範囲
受発注だけを紙から移す企業と、売上・請求・在庫までまとめたい企業では必要な管理範囲が変わります。範囲を広げすぎると、初期設定や社内調整が重くなります。狭すぎると、導入後も別システムへの転記が残りやすいです。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。受発注を中心に軽く始める製品、販売管理まで同じ基盤で扱う製品、会計や基幹業務まで統合する製品です。
- 受発注を中心に軽く始める製品注文受付と発注入力をWeb化し、紙や電話の作業を減らしやすい製品です。ただし請求や在庫まで一体化したい場合は、連携先の整理が必要です。代表製品:CO-NECT / Bカート
- 販売管理まで同じ基盤で扱う製品受注から売上や請求まで、一連のデータをつなぎやすい製品です。ただし業務範囲が広いほど、部門ごとの入力ルールをそろえる手間があります。代表製品:楽楽販売 / 商蔵奉行クラウド
- 会計や基幹業務まで統合する製品販売・在庫・会計をまとめ、全社運用を組みやすい製品です。ただし導入範囲の調整に時間がかかり、専門支援も必要です。代表製品:OBIC7
取引先・現場への案内体制
発注側が店舗や現場に分散している場合、登録案内や操作説明の回数が増えます。社内担当だけで相手先の問い合わせを抱えると、利用開始後も旧来の注文経路が残りやすくなります。
製品の分かれ方:定着の進め方は大きく3通りです。発注側が無料で使いやすい製品、業界ネットワークで案内しやすい製品、導入支援を受けながら社内展開する製品です。
- 発注側が無料で使いやすい製品相手先に費用負担をかけにくく、店舗や小規模取引先にも案内しやすい製品です。ただし受注側は、商品や得意先の設定を丁寧に整える必要があります。代表製品:CO-NECT
- 業界ネットワークで案内しやすい製品導入実績のある業界では、取引先への案内を進めやすい製品です。ただし対象外の取引では、別方式との併用が必要になることがあります。代表製品:BtoBプラットフォーム 受発注
- 導入支援を受けながら社内展開する製品業務フローを整理しながら、設定や運用開始を進めやすい製品です。ただし部門横断で使うほど、事前の役割分担が欠かせません。代表製品:商蔵奉行クラウド / 楽楽販売
契約・費用の確認方法
小規模に試したい企業と、基幹業務まで入れ替える企業では見積もりに入れる範囲が違います。月額だけで比べると、初期設定や連携、取引先展開の費用が後から増えやすくなります。
製品の分かれ方:契約・費用は大きく3通りです。料金表や無料枠から始めやすい製品、利用範囲に応じて料金を確認する製品、構成を伝えて個別見積もりを取る製品です。
- 料金表や無料枠から始めやすい製品小規模に試し、注文量や商品数に合わせて広げやすい製品です。ただし上位プランやオプションを含めると総額は変わります。代表製品:CO-NECT / Bカート
- 利用範囲に応じて料金を確認する製品販売管理や請求まで含めて、必要な業務範囲を選びやすい製品です。ただし利用者数やデータ量で、費用が変わる場合があります。代表製品:商蔵奉行クラウド / 楽楽販売
- 構成を伝えて個別見積もりを取る製品拠点や連携先を含めて、全体設計を相談しやすい製品です。ただし見積もり前に、接続先と運用範囲を整理する手間があります。代表製品:OBIC7 / OpenText Business Network Cloud
よくある質問
クラウドの受発注システムではどんなことができますか?
インストール不要で、受注・発注や在庫連動、取引先との注文共有をブラウザから行え、社外や複数拠点からも同じデータを扱えます。取引先ネットワーク型は業界共通の基盤で受発注を一本化し、販売管理一体型は売上・仕入・請求まで完結します。更新や保守は提供側が担うため早く始められます。
取引先を巻き込んでオンラインで受発注できますか?
巻き込めます。取引先ネットワーク型や発注側無料のCO-NECTなら、相手は特別なシステムを入れずブラウザやスマホから注文でき、双方の受発注がオンラインでつながります。ただし取引先に操作を覚えてもらう必要があるため、相手の負担が軽く導入しやすい仕組みかを見ておきましょう。
クラウドではなくオンプレミスやEDI専用が向く場合はありますか?
あります。大量の定型データをEDIでやり取りする場合や官公庁・金融のように社内規定でデータを外部に置けない企業では、EDI専用やオンプレミス型が向きます。一方で取引先が多くWeb中心に巻き込みたいなら、導入が速く保守の軽いクラウド型の方が現実的で、運用の負担も抑えられます。
クラウドの受発注システムの料金はどのくらいですか?
クラウド型は発注側が使うCO-NECTやスマレジが無料から、Bカートは月9,800円で始められます。販売管理まで含む商蔵奉行クラウドは月13,000円、多機能な楽楽販売は月70,000円です。取引先ネットワーク型や大手向けは要問い合わせが多いため、対象範囲を絞って見積もると比べやすくなります。
クラウドに取引データを預ける際、安全性で確認すべきことは何ですか?
データの保管場所やバックアップ、通信の暗号化、取引先ごとのアクセス権限を確認しておくと安心です。受発注には取引価格や数量など機密情報が含まれるため、二段階認証や操作ログ、退職者アカウントの停止まで見ておきましょう。提供側のセキュリティ認証や障害時の対応も判断材料になります。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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