おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| ARCHITREND ZERO | 住宅・小規模建築向け3D建築CADタイプ 🏠 | 900,000円ライセンス |
| 戸建住宅の図面・パース・申請・積算を一貫作成。導入シェアもトップ。 |
| GLOOBE Architect | 住宅・小規模建築向け3D建築CADタイプ 🏠 | ¥180,000年 |
| 共同編集・共有・コメントまで同タイプで唯一対応する国産BIM。 |
| Jw_cad | 住宅・小規模建築向け3D建築CADタイプ 🏠 | 0円~ |
| 完全無料で商用利用できる2D CAD。中小企業の導入シェアもトップ。 |
| Revit | BIM対応の総合建築デザインタイプ 🏢 | $380月額/ユーザー |
| 意匠・構造・設備を同じBIMで統合管理。連携に強く大企業実績も豊富。 |
| Archicad | BIM対応の総合建築デザインタイプ 🏢 | ¥51,000月額 |
| 直感的に使えるBIM。Mac対応と同時編集で少人数チームの設計に強い。 |
| Vectorworks | BIM対応の総合建築デザインタイプ 🏢 | $1,530年 |
| 建築・インテリア・舞台まで対応。図面と提案ビジュアルを同じ環境で作れる。 |
| CADWe'll Tfas | 設備設計・プロダクト空間モデリングタイプ ⚙️ | 要問合せ |
| 空調・給排水・電気の施工図に特化。3D干渉チェックやBIM連携も扱える。 |
| SOLIDWORKS 3D CAD | 設備設計・プロダクト空間モデリングタイプ ⚙️ | $846四半期/ユーザー |
| 什器・設備ユニットを製造レベルの3D部品で設計。製造業シェアもトップ。 |
| CATIA | 設備設計・プロダクト空間モデリングタイプ ⚙️ | $7,080ユーザー |
| 自由曲面や大規模アセンブリに強い。設計・解析・製造まで統合管理できる。 |
タイプ別おすすめ製品
住宅・小規模建築向け3D建築CADタイプ 🏠
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
間取りから申請図書まで住宅設計を一気通貫で進めたい工務店向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数名での共同設計と合意形成を進めやすい国産の建築設計ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
費用をかけず2Dの図面作成を始めたい事務所におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
BIM対応の総合建築デザインタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
意匠・構造・設備の設計情報を全社で統合したいゼネコン向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
意匠設計を少人数チームで軽快に進めたい設計事務所におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
建築からインテリア・舞台まで図面と提案資料を広く作れる設計ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設備設計・プロダクト空間モデリングタイプ ⚙️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
配管やダクトの納まり検討に強い設備設計向けの作図ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
什器や設備ユニットを製造データとして設計したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大型施設の曲面造作を精密に作り込みたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
ARCHITREND ZERO | GLOOBE Architect | Jw_cad | Revit | Archicad | Vectorworks | CADWe'll Tfas | SOLIDWORKS 3D CAD | CATIA | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
素材サービス連携 外部ストック素材を検索・配置できるか。 | |||||||||
デザインバリエーション自動生成 テキスト差し替えや多サイズ展開を自動生成できるか。 | |||||||||
自動レイアウト構造 要素の並びや伸縮ルールを設定しレイアウトが自動調整されるか。 | |||||||||
レイアウトグリッド・ルール管理 行列グリッドや余白ルールを設定してレイアウト整合性を保てるか。 | |||||||||
クラウド保存・共有 Google Drive等と連携しデザインファイルを共有できるか。 |
一部の企業で必須
ARCHITREND ZERO | GLOOBE Architect | Jw_cad | Revit | Archicad | Vectorworks | CADWe'll Tfas | SOLIDWORKS 3D CAD | CATIA | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
合成・マスク編集 画像の一部を隠す・切り抜くなど合成編集ができるか。 | |||||||||
スペック共有 余白・色・サイズなどのデザイン仕様を自動抽出して共有できるか。 | |||||||||
同時編集 複数ユーザーが同時に編集しリアルタイムに反映できるか。 |
ほぼ全製品が対応
ARCHITREND ZERO | GLOOBE Architect | Jw_cad | Revit | Archicad | Vectorworks | CADWe'll Tfas | SOLIDWORKS 3D CAD | CATIA | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テキストレイアウト 文字サイズ・字間・行間を調整してレイアウトできるか。 | |||||||||
アートボード管理 複数サイズのデザインを1ファイルで管理できるか。 | |||||||||
高品質PDF書き出し 詳細設定付きの高品質PDFを書き出せるか。 | |||||||||
フォント埋め込み・アウトライン管理 文字化け防止のためフォント埋め込みやアウトライン化に対応できるか。 |
優先度が低い
ARCHITREND ZERO | GLOOBE Architect | Jw_cad | Revit | Archicad | Vectorworks | CADWe'll Tfas | SOLIDWORKS 3D CAD | CATIA | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SVG書き出し ロゴやアイコンをSVG形式で書き出せるか。 | |||||||||
画像一括書き出し 複数サイズ・形式の画像を一括で書き出せるか。 | |||||||||
ロゴ・ブランド制作機能 パス編集や拡大縮小管理でブランドロゴの精密制作ができるか。 |
空間デザインのデザインソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、扱う空間の大枠を決める住宅設計、建築BIM、設備や什器の精密設計では向く製品が変わります。まずはタイプ別おすすめで、自社が扱う空間と成果物に近い分類を選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能マップで、設計に欠かせない条件を整理する素材の取り込み、レイアウト調整、共有方法は設計の進め方によって優先度が変わります。必要な条件は機能の優先度マップで先にそろえます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件で、導入後の進め方をそろえる同じ空間デザインソフトでも、案件規模や共同設計の有無で準備する環境が変わります。下の比較ポイントでは、成果物の粒度とBIM運用を整理します。利用環境と契約の進め方もあわせて扱います。
機能の○×に加えて、成果物の粒度や共同設計の進め方をそろえると導入後の負担まで比べやすくなります。利用環境と契約条件も、早めに整理しておくと試用や問い合わせが進めやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
扱う空間と成果物の粒度
住宅会社や設計事務所、設備会社では、同じ空間デザインでも最終成果物が変わります。図面・パース・BIMモデル・部品データのどれを基準にするかが曖昧だと、提案資料や施工側への受け渡しで手戻りが増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。住宅の図面や提案資料まで一体で進める製品、建築BIMを設計情報の基盤にする製品、什器や特殊造作を精密な部品データとして扱う製品に分かれます。
- 住宅の図面と提案資料を一体で作る製品間取りから図面やパースへつなげやすく、住宅提案の流れをそろえやすい製品です。ただし大規模BIMの共同設計には別の体制が必要です。代表製品:ARCHITREND ZERO
- 建築BIMを設計情報の基盤にする製品3Dモデルと図面を結び付け、変更情報をチームで追いやすい製品です。ただし教育やデータ管理の準備が重くなります。代表製品:Revit / Archicad
- 什器や特殊造作を精密な部品データで扱う製品什器や特殊造作を部品単位で詰めやすい製品です。ただし建物全体の申請資料や施主向けパースは別に整える必要があります。代表製品:SOLIDWORKS 3D CAD / CATIA
BIMと共同設計の進め方
一人の担当者が図面を仕上げる現場と、複数部門が同じモデルを扱う現場では、管理する情報量が変わります。共有方法を決めないまま導入すると、修正の反映漏れや社外レビューのやり直しが起きやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。担当者ごとに図面とパースを作る製品、BIMモデルをチームで扱う製品、関係者レビュー用の共有環境まで組み合わせる製品に分かれます。
- 担当者ごとに図面とパースを作る製品設計担当者が自分の案件を進めやすく、社内標準の作図手順をそろえやすい製品です。ただし同じモデルを同時更新する運用には向きにくい場合があります。代表製品:ARCHITREND ZERO / Vectorworks
- BIMモデルをチームで扱う製品モデルと図面の整合を取りながら、複数担当で設計変更を追いやすい製品です。ただし役割分担やデータ管理のルールがないと負担が増えます。代表製品:GLOOBE Architect / Archicad
- 共有環境まで組み合わせる製品社外メンバーや施主にモデルを見せやすく、合意形成の場を作りやすい製品です。ただし閲覧権限や更新手順を先に決める必要があります。代表製品:Revit / Vectorworks
利用環境と共有範囲
大きな3Dモデルや高品質な提案資料を扱う現場では、端末性能と共有先の範囲で日々の作業時間が変わります。PCやクラウドの準備が実態とずれると、表示待ちやファイル受け渡しの負担が残ります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。高性能な設計PCで編集する製品、Macを含む混在環境で使う製品、クラウド共有や閲覧環境を組み合わせる製品に分かれます。
- 高性能な設計PCで編集する製品大きなBIMモデルや部品データを手元で編集しやすい形です。ただし端末更新や社内の管理ルールを先に決める必要があります。代表製品:Revit / SOLIDWORKS 3D CAD
- Macを含む混在環境で使う製品WindowsとmacOSが混じる設計事務所でも、担当者の端末を統一しすぎずに検討しやすい形です。ただし外部連携の動作は試用で確かめます。代表製品:Archicad
- クラウド共有や閲覧環境を組み合わせる製品社外メンバーや施主に成果物を共有しやすく、レビューの場を作りやすい形です。ただし更新権限と閲覧範囲を決めないと混乱します。代表製品:GLOOBE Architect / Vectorworks
導入・契約の進め方
CADやBIMは、製品本体に加えてエディションや教育、保守とクラウド利用で初期準備が変わります。導入範囲を決めずに進めると、試用から本契約までの調整が長引きます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。公式サイトから試用や購入へ進みやすい製品、販売窓口やパートナーに相談して構成を決める製品、教育や支援を含めて計画する製品に分かれます。
- 公式サイトから試用や購入へ進みやすい製品小規模な設計部門でも、試用から利用感を確かめやすい形です。ただし上位プランや共有機能を含めると総額は変わります。代表製品:Archicad / Vectorworks
- 販売窓口やパートナーに相談して構成を決める製品案件規模や既存データを伝え、必要な構成を整理してから導入できます。ただし見積もりや社内稟議に時間がかかります。代表製品:ARCHITREND ZERO / CATIA
- 教育や支援を含めて計画する製品操作習得や社内標準を合わせながら、導入後の定着まで進めやすい形です。ただし担当者の学習時間を見込まないと立ち上がりが遅れます。代表製品:GLOOBE Architect / SOLIDWORKS 3D CAD
よくある質問
空間デザインのソフトでは何ができますか?
建築や内装、設備などの空間を2D図面や3Dモデルで設計できます。住宅向けのCADは間取りやパース、申請・積算までを一貫して作れ、BIM対応ソフトは3Dモデルに部材やコスト情報を持たせて建物を総合的に管理できます。設備や什器の設計に特化したソフトもあります。
空間デザインのソフトはいくらくらいですか?
無料から高額な専門CADまで幅が大きいです。Jw_cadは無料で2D図面を作れ、GLOOBEは年18万円ほど、ArchiCADは月5万円台で使えます。住宅向けのARCHITREND ZEROは買い切り90万円規模で、BIMやハイエンドCADは高額または要問い合わせが中心です。
住宅の間取りから申請・見積もりまで一つのソフトでできますか?
住宅向けCADならできます。ARCHITREND ZEROなどの住宅特化のCADは、間取りの作成からパースの作成、確認申請用の図面、材料の積算までを一貫して扱えます。設計から提案、申請、見積もりまで同じデータでつながるため、工務店やリフォーム会社の業務を効率化できます。
BIMとは何ができて、従来のCADと何が違いますか?
BIMは3Dモデルに部材や数量、コストの情報を持たせて建物を管理する手法です。RevitやArchiCADなどのBIM対応ソフトは、図面とモデルが連動するため、平面を直すと立面や数量にも自動で反映されます。設計の手戻りを減らせるうえ、関係者間で情報を共有しやすく、大規模建築やゼネコンの設計に向きます。
無料のJw_cadだけでは足りませんか?
用途によっては十分です。2Dの図面作成が中心なら、無料のJw_cadでも実務に使えます。ただし3Dパースや確認申請、BIMによる数量・コスト管理まで行うなら住宅特化CADやBIM対応ソフトが必要になり、踏み込む範囲で必要なソフトと費用が大きく変わります。
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