タイプ別お勧め製品
UI/UXデザイン特化タイプ 🖥️
このタイプが合う企業:
Webサービスやモバイルアプリの画面設計を行うデザインチーム、プロダクト開発チーム
どんなタイプか:
WebサイトやアプリのUI(操作画面)設計に特化したデザインソフトです。画面の構成やボタン配置などをワイヤーフレームやモックアップとして描き起こし、プロトタイプ(試作)として実際の操作感を確認できます。デザイナーだけでなく、エンジニアやディレクターもデザインデータを確認・コメントできるため、チーム全体で画面設計を進めやすいのが特徴です。FitGapでは、アプリやWebサービスの画面を設計する企業に最もニーズが高いタイプと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
👥リアルタイム共同編集
複数のメンバーが同時に同じファイルを編集できます。デザイナー同士はもちろん、エンジニアやディレクターが同じ画面上でリアルタイムにコメントや修正を行えるため、フィードバックのやり取りにかかる時間を短縮できます。
▶️プロトタイピング
デザインした画面同士をリンクでつなぎ、画面遷移やボタン操作を実際に試せる試作品を作成できます。開発前に操作感を確認できるため、手戻りの削減に役立ちます。クライアントへの提案時にも完成イメージを共有しやすくなります。
おすすめ製品3選
Figma
おすすめの理由
価格
0円~
席
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Adobe XD
おすすめの理由
価格
$54.99
月
無料トライアルあり
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Sketch
おすすめの理由
価格
$12
エディター
無料トライアルあり
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ノーコードWebデザイン・公開一体タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
コーディング不要でWebサイトを自社制作・運用したい中小企業やスタートアップ、マーケティング担当者
どんなタイプか:
画面のデザインからWebサイトの公開・運用までを1つのツールで完結できるデザインソフトです。HTMLやCSSなどのコーディング知識が不要で、ドラッグ&ドロップの操作だけでWebページを作成し、そのまま公開できます。FitGapとしては、デザインと実装を分離せず、スピード重視でWebサイトを立ち上げたい場面に向いているタイプだと考えています。CMS(コンテンツ管理)やフォーム機能も標準搭載されていることが多く、追加の外部サービスなしで運用できる点も特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
🚀ノーコードでのデザイン・公開
コードを一切書かずに、画面上で要素を配置するだけでWebサイトを作成し、ワンクリックで公開できます。サーバー設定も不要なため、専門知識がなくてもWebサイトの立ち上げから運用まで対応できます。
📱レスポンシブデザイン対応
PC・タブレット・スマートフォンそれぞれの画面サイズに合わせたレイアウト調整が、ツール上で簡単に行えます。デバイスごとに個別にデザインを作り直す必要がなく、1つの管理画面で複数デバイスへの対応が完結します。
おすすめ製品3選
STUDIO
おすすめの理由
価格
0円~
月
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Canvas
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Adobe Express
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
グラフィックデザイン汎用タイプ 🎨
このタイプが合う企業:
Web画面デザインに加えてバナー・ロゴ・印刷物など幅広いビジュアル制作も行うデザイナーや制作チーム
どんなタイプか:
ロゴ、バナー、印刷物など幅広いビジュアル制作に対応するデザインソフトです。ベクター画像(拡大しても劣化しない形式)やビットマップ画像(写真やイラスト)の編集機能を備え、Webだけでなく紙媒体のデザインにも使えます。FitGapでは、画面デザインと並行してバナーや販促物の制作も必要な企業で重宝されるタイプと見ています。画面デザイン専用ツールと比べると、UI設計やプロトタイプ機能は限定的ですが、画像加工やイラスト制作の精度が高い点が強みです。
このタイプで重視すべき機能:
✏️ベクター描画・パス編集
点と線で構成されるベクター形式でロゴやアイコンを作成できます。拡大・縮小しても画質が劣化しないため、名刺からポスターまでサイズの異なる媒体に同じデータを展開できます。パスの細かな編集も可能です。
🖌️画像編集・レタッチ
写真の色調補正、切り抜き、合成、レタッチなどの画像加工ができます。バナー素材の作成やWebサイトに掲載する写真の調整など、画面デザインに必要なビジュアル素材を自分で仕上げられます。
おすすめ製品3選
Photoshop
おすすめの理由
価格
$19.99
月
無料トライアルあり
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Adobe Illustrator
おすすめの理由
価格
US$263.88
年
無料トライアルあり
IT・インターネット業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Affinity Designer
おすすめの理由
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
👥リアルタイム共同編集
複数のデザイナーやディレクターが同じファイルを同時に編集できる機能です。リモートワーク環境ではほぼ必須となっており、対応レベルに大きな差があります。クラウドネイティブの製品はスムーズですが、デスクトップ型は外部連携が必要になることがあります。
🔗プロトタイピング機能
画面遷移やインタラクションを設定し、実際のアプリやWebサイトに近い動きを再現できる機能です。製品ごとにアニメーションの表現力やトリガー条件の種類が異なるため、求める再現度に応じた選定が必要です。
🧩コンポーネント(シンボル)管理
ボタンやフォームなどのUIパーツを再利用可能な部品として登録・管理できる機能です。大規模プロジェクトではデザインの一貫性を保つために重要で、Variants対応の有無など管理の柔軟さに差があります。
🤝デザインハンドオフ(開発者連携)
デザインデータからCSSやコードスニペットを自動生成し、エンジニアに受け渡せる機能です。この機能の充実度によってデザイナーとエンジニアの連携効率が大きく変わるため、開発チームとの協業を重視する場合は優先度が高くなります。
💻対応OS・動作環境
Mac専用かWindows対応か、ブラウザだけで動くかデスクトップアプリが必要かといった動作環境の違いです。チーム内のOSが混在している場合やインストール制限がある環境では、ブラウザベースの製品が有利になります。
📐デザインシステム構築
カラーやタイポグラフィ、スペーシングなどのルールをチーム共有のライブラリとして一元管理できる機能です。複数プロジェクトを横断してブランドの統一感を保ちたい企業にとって、対応度合いが選定の分かれ目になります。
一部の企業で必須
🌐ノーコードでのWebサイト公開
作成した画面デザインをコーディングなしでそのままWebサイトとして公開できる機能です。STUDIOのように対応している製品は限られるため、公開まで一気通貫で行いたい場合に確認が必要です。
🎬高度なアニメーション作成
マイクロインタラクションやページ遷移時の細かなモーション演出を制作できる機能です。サービスの体験品質にこだわる場合は重要ですが、ワイヤーフレーム中心の用途では不要になることもあります。
🔄Adobe製品との連携
PhotoshopやIllustratorで作成した素材を直接取り込んだり、Creative Cloudと統合して運用できる機能です。既存のAdobe資産が多い企業では作業効率に直結しますが、それ以外の環境では優先度が下がります。
🤖AI支援機能
プロンプトからの画面自動生成やレイヤー名の自動付与、コンポーネント提案などAIを活用したデザイン補助機能です。2025年以降急速に進化している領域で、製品間の対応状況に差があります。
🔌プラグイン拡張性
サードパーティ製プラグインを追加して機能を拡張できる仕組みです。アイコン素材の挿入やダミーデータ生成など、ワークフローに合わせたカスタマイズが必要な場合に重要になります。
ほぼ全製品が対応
✏️ベクター描画・図形編集
矩形や円、パスなどのベクターオブジェクトを作成・編集する基本的な描画機能です。画面デザインツールであればほぼ全製品が標準で備えています。
📱画面サイズテンプレート
スマートフォン・タブレット・PCなど代表的なデバイスサイズのアートボードがあらかじめ用意されている機能です。ほとんどの製品で対応しています。
📤デザインファイルの書き出し
作成したデザインをPNG・JPG・SVG・PDFなどの形式でエクスポートできる機能です。各製品とも標準機能として提供しています。
💬コメント・フィードバック機能
デザイン上の特定箇所にコメントを付けてチームメンバーからフィードバックを受け取れる機能です。主要な製品ではほぼ標準で搭載されています。
優先度が低い
📴オフライン編集
インターネットに接続していない状態でもデザイン作業を行える機能です。クラウド型の製品が主流になった現在、常時接続環境が前提の職場ではあまり重視されません。
🎲3Dデザイン・モックアップ
3D空間上でのオブジェクト配置やデバイスモックアップを作成する機能です。画面デザインの用途では利用頻度が低く、必要な場合は専用ツールで補完するのが一般的です。
画面デザインのデザインソフトの選び方
1.「画面デザインの先」にある目的を明確にする
最初に確認すべきは、デザインしたあとの工程です。デザインデータをエンジニアに渡して実装してもらうのか、デザインしたものをそのままWebサイトとして公開したいのか、あるいはバナーや印刷物などビジュアル素材の制作が中心なのかによって、選ぶべきタイプが変わります。エンジニアとの協業が前提ならUI/UXデザイン特化タイプ、コーディング不要で公開まで完結させたいならノーコードWebデザイン・公開一体タイプ、画像加工やロゴ制作も兼ねるならグラフィックデザイン汎用タイプが候補になります。FitGapでは、この「デザインの出口」を最初に決めることが、製品選定の最大の時短になると考えています。
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