おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft OneNote | 個人のメモ・情報整理を効率化したいタイプ 📝 | 0円〜月 |
| 手書き・音声・Webクリップを一元管理。Microsoft 365利用者に合う。 |
| Evernote | 個人のメモ・情報整理を効率化したいタイプ 📝 | 0円〜月 |
| Web・PDF・メール保存をまとめて使える。外部情報の蓄積に強い。 |
| Google Keep | 個人のメモ・情報整理を効率化したいタイプ 📝 | 0円〜ユーザー |
| 短いメモを無料ですぐ残せる。使いやすく、Google資料化も早い。 |
| Stock | チームの情報共有・ナレッジ蓄積を進めたいタイプ 👥 | 0円〜月 |
| 流れない社内情報を簡単に残せる。中小企業や非IT業種のシェアも高い。 |
| Notion | チームの情報共有・ナレッジ蓄積を進めたいタイプ 👥 | 0円〜ユーザー/月 |
| 文書・タスク・DBを自由に組める。IT企業のナレッジ基盤に強い。 |
| Confluence | チームの情報共有・ナレッジ蓄積を進めたいタイプ 👥 | 0円〜ユーザー/月 |
| Jira連携とページ階層で社内Wikiを体系化。大規模組織でも使いやすい。 |
| Backlog | タスク・プロジェクト管理と一体でメモを使いたいタイプ 🗂️ | 0円〜月 |
| 課題・Wiki・ファイルを案件単位で管理。制作・開発案件の進行に強い。 |
| Trello | タスク・プロジェクト管理と一体でメモを使いたいタイプ 🗂️ | 0円〜ユーザー/月 |
| カード型カンバンを無料で始めやすい。小規模チームの進捗共有に強い。 |
| Asana | タスク・プロジェクト管理と一体でメモを使いたいタイプ 🗂️ | 0円〜ユーザー/月 |
| 多彩なビューと自動化で部門横断の仕事を管理。外部サービス連携も強い。 |
メモツールの導入によって得られる効果
メモツールは、アイデアや会議メモを記録し、後から見返しやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| メモを探すのに時間がかかる | メモを検索しやすくなり、会議内容やアイデアを探す作業を減らせます |
| 会議メモの共有が大変 | メモをチームに共有しやすくなり、議事内容の転送や貼り付けを減らせます |
| タスク化が手作業中心 | メモからTODOを整理しやすくなり、対応漏れや転記作業を抑えられます |
| 更新内容を確認しにくい | 変更履歴や更新日時を確認しやすくなり、古いメモの利用を抑えられます |
| 情報整理が難しい | タグやフォルダで分類しやすくなり、後から見返すための整理作業を減らせます |
続いて、無料で使えるメモツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
無料で使えるメモツール3タイプを解説
| 比較項目 | 個人のメモ・情報整理を効率化したいタイプ | チームの情報共有・ナレッジ蓄積を進めたいタイプ | タスク・プロジェクト管理と一体でメモを使いたいタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 端末をまたいでメモを同期整理 | 権限管理で情報漏えいを防止 | タスクとメモを同じ画面で管理 |
| できること | マルチデバイス同期ノートブック整理タグ分類検索 | 共同編集機能コメント機能アクセス権限管理 | タスク連動メモカンバン表示ガントチャート表示 |
| 適している企業/業種 | フリーランス学生 | 中小企業 | プロジェクト推進チーム |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
個人のメモ・情報整理を効率化したいタイプ 📝
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
手書きや音声まで一冊に集めて整理したい個人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Web記事やメールを蓄積して後から検索したい人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
短いメモを無料ですぐ残したい人向けの軽量メモツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
チームの情報共有・ナレッジ蓄積を進めたいタイプ 👥
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
ITに不慣れな中小チームでも始めやすいシンプルなメモツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メモから社内Wikiまで自由に設計したいチームにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
課題管理と文書管理を一体で回したい開発組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
タスク・プロジェクト管理と一体でメモを使いたいタイプ 🗂️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
タスク管理とメモを案件単位でまとめたいチームにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
カード型でメモとタスクを軽く共有したい小規模チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
部門横断のタスク管理にメモを組み込みたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Microsoft OneNote | Evernote | Google Keep | Stock | Notion | Confluence | Backlog | Trello | Asana | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォルダ管理 ノートをフォルダやノートブックで分類管理できるか | |||||||||
ノートリンク ノート同士をリンクして相互参照できるか | |||||||||
履歴管理 ノートの変更履歴を確認し過去の状態を確認できるか | |||||||||
Webクリップ Webページ内容をノートとして保存できるか | |||||||||
共有リンク ノート単位で共有リンクを発行できるか | |||||||||
権限設定 ノート共有時に閲覧専用・編集可などの権限を設定できるか |
一部の企業で必須
Microsoft OneNote | Evernote | Google Keep | Stock | Notion | Confluence | Backlog | Trello | Asana | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
音声メモ 音声を録音してノートとして保存できるか | |||||||||
手書き入力 手書き文字でメモを書いて保存できるか | |||||||||
カメラ取り込み 紙やホワイトボードを撮影してノート化できるか | |||||||||
メール転送保存 メールを転送して自動でノート化できるか | |||||||||
業種別テンプレート 業種ごとのテンプレート(議事録など)を利用できるか |
ほぼ全製品が対応
Microsoft OneNote | Evernote | Google Keep | Stock | Notion | Confluence | Backlog | Trello | Asana | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全文検索 ノート本文をキーワードで検索できるか | |||||||||
タグ検索 タグで絞り込んで検索できるか | |||||||||
同期 複数デバイス間でノートを自動同期できるか | |||||||||
マルチプラットフォーム 主要OSやブラウザなど複数環境から利用できるか |
優先度が低い
Microsoft OneNote | Evernote | Google Keep | Stock | Notion | Confluence | Backlog | Trello | Asana | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本文抽出保存 Webページの本文のみを抽出して保存できるか | |||||||||
マップ整理 ノートを視覚的なマップ形式で整理できるか | |||||||||
ブロック再利用 ノート内のブロック単位で再利用リンクを作れるか |
無料で使えるメモツールの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞る個人のメモ整理か、チームのナレッジ共有かを先に決めます。タスク連動まで必要かも整理すると、向く製品と無料枠の使い方を考えやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能の優先度を確認するフォルダ管理や共有リンク、権限設定や履歴管理は、個人利用とチーム利用で重みが変わります。自分の使い方で必須になる項目を先に分けておくと、過不足を抑えやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件で使い続けやすさを比べる無料で始められる製品でも、保存量や共有人数によって使い勝手が変わります。整理ルールと既存ツールとの相性も、日常運用に合う製品を選ぶ材料になります。
機能の○×に加えて、無料枠の使い方やメモの粒度をそろえます。共有範囲の管理まで確認すると、導入後の使い勝手を比べやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料枠で続ける利用範囲
個人で短いメモを残す場合と、チームで議事録や資料を蓄積する場合では、無料枠にかかる負荷が変わります。保存量や共有人数が増えると、使い続ける途中で整理や有料化の判断が発生しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。個人メモを軽く続けるタイプ、無料枠で小規模チームが試すタイプ、業務利用では早めに有料条件を確認するタイプに分かれます。
- 個人メモを軽く続ける製品短いメモやノートを、自分のクラウド領域で始めやすい製品です。ただし容量や同期条件は、利用中のアカウント全体の制約と一緒に確認します。代表製品:Google Keep / Microsoft OneNote
- 無料枠で小規模チームが試す製品共同編集やボード運用を小さく始め、定着してからプランを上げやすい製品です。ただし人数や保存量が増えると、無料枠だけでは運用が窮屈になります。代表製品:Notion / Trello
- 業務利用では有料条件を先にそろえる製品社内Wikiや案件管理の基盤として、試用から本利用へ進めやすい製品です。その分、利用人数と保存量が増えた後の契約条件まで見込む必要があります。代表製品:Stock / Confluence
メモの粒度と保管先
思いつきの短いメモと会議記録、社内マニュアルを同じ基準で選ぶと、後から探す場所がばらつきます。保存する情報量が多いほど、付箋型で足りるか、ノートやWikiで構造化するかの判断が必要になります。
製品の分かれ方:製品は三通りです。付箋のように短く残すタイプ、資料も含めてノート化するタイプ、Wikiやデータベースとして蓄積するタイプに分かれます。
- 付箋のように短く残す製品思いつきやチェックリストをすぐ保存し、スマホから後で拾いやすい製品です。ただし大量の資料を階層で整理する用途では、情報が散らばりやすくなります。代表製品:Google Keep / Trello
- 資料も含めてノート化する製品会議メモやWeb資料を一つのノートに集めやすい製品です。ただし入力方法が多いほど、整理ルールを決めないと探す手間が増えます。代表製品:Microsoft OneNote / Evernote
- Wikiやデータベースで蓄積する製品議事録やマニュアルをページ構造で残し、チームの共通知識に変えやすい製品です。ただし分類や命名ルールが曖昧だと、後から整理し直す負担が出ます。代表製品:Notion / Confluence
共有範囲と管理担当の決め方
個人のメモを少人数へ渡すだけなら、共有相手を増やす操作で足りることがあります。部署や案件で使う場合は、誰が閲覧者と編集者を管理するかが曖昧だと、古い情報や不要な公開範囲が残りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は三通りです。個人中心で必要な相手に共有するタイプ、チームの情報共有場所を作るタイプ、案件やプロジェクト単位で管理するタイプに分かれます。
- 個人中心で必要な相手に共有する製品自分のメモを起点に、同僚や少人数の相手へ必要な内容だけ渡しやすい製品です。ただし担当変更がある組織では、所有者や共有範囲の管理が課題になります。代表製品:Google Keep / Evernote
- チームの情報共有場所を作る製品部署や店舗の議事録、手順書、日報を同じ場所に集めやすい製品です。一方で閲覧者と編集者を分ける運用では、管理担当を決める必要があります。代表製品:Stock / Notion
- 案件やプロジェクト単位で管理する製品タスクやチケットとメモを結びつけ、決定事項を作業の流れに残しやすい製品です。ただしメモ単体で自由に蓄積したい場合は、画面構成が重く感じることがあります。代表製品:Backlog / Asana
既存ツールとの合わせ方
日常業務でMicrosoftやGoogle、開発管理ツールを使っていると、メモだけ別の場所に置いたときに確認先が増えます。既存のアカウントやタスク管理と近い製品を選ぶほど、共有や通知の流れをそろえやすくなります。
製品の分かれ方:製品は三通りです。普段使うアカウントに近いタイプ、課題や文書の管理場所に寄せるタイプ、自社用に作り込むタイプに分かれます。
- MicrosoftやGoogleの作業環境に寄せる製品普段使うメールやドライブ、資料作成と同じアカウントで始めやすい製品です。ただし社内で別の環境を使っている場合、共有相手の準備が必要になります。代表製品:Microsoft OneNote / Google Keep
- 課題管理と文書管理を近くに置く製品課題や開発文書の近くにメモを置けるため、仕様や決定事項を作業と一緒に追いやすい製品です。ただしメモ用途だけで選ぶと、他機能の運用設計まで必要になります。代表製品:Confluence / Backlog
- 単独ワークスペースとして組み立てる製品メモやタスクを自社の型に合わせてまとめやすい製品です。その分、テンプレートやページ構成を作る担当がいないと定着に時間がかかります。代表製品:Notion / Asana
よくある質問
無料のメモツールでも、業務で使えますか?
OneNoteやGoogle Keep、Notionの無料枠でも、メモの作成・整理・検索やチームでの共有まで行えます。BacklogやTrello、Asanaは、タスク管理と一体でメモや記録を残せます。個人の情報整理か、チームのナレッジ共有か、タスク一体かで向く無料ツールが分かれます。
無料プランには、どんな制限がありますか?
保存できるノート数や容量、同期できる端末数、共有人数などに上限があります。Evernoteの端末数やNotionのメンバー数のように、無料だと制限が効いてくる製品もあります。個人利用なら足りることが多いので、チームや容量が要るかで有料を考えましょう。
無料のまま業務で使い続けると、どんな壁にぶつかりますか?
容量や端末数、共有人数の上限に達したり、AI要約や高度な検索、権限管理が使えず物足りなくなることがあります。サービス終了や仕様変更でデータを失うリスクもあります。チームで本格的に使う、機密情報を扱うといった段階になったら、有料プランや専用ツールへの切り替えが現実的です。
無料のメモツールは、どこから費用がかかりますか?
OneNoteやGoogle Keep、Notionは無料枠があり、容量や共有人数の上限を超えると有料に切り替わります。AI要約や高度な検索、権限管理は有料からのことが多いです。まず無料で試し、チーム利用や容量で足りない部分だけ課金すると無駄がありません。
無料のメモツールから、後で乗り換えるとき困りませんか?
多くがMarkdownやテキスト、PDFでのエクスポートに対応し、メモを別ツールへ移せます。ただし独自の書式やデータベース、添付は完全には移せないことがあります。将来の乗り換えに備え、エクスポート手段があるかを最初に確認しておくと、ためたメモを無駄にせず移行できます。
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