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クラウドメモツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
クラウドメモツールでは、個人の覚え書きや写真同期に加えて、社内で共有する情報と利用画面も比較対象になります。社内の議事録やマニュアルの共有、メールやファイルと同じ画面での利用まで見ると、選ぶタイプが分かれます。このページでは、クラウドメモツールの候補を会議音声や紙資料、Web情報の取り込み方と一緒に使う機能や管理先に沿って、個人利用か部門共有かを分けながら比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
コンテンツ制作担当として文書処理・ファイル管理系のツールを業務で日常的に利用しており、実務適合性の視点から各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
Notion
/ Microsoft OneNote
/ Evernote
チームナレッジ共有タイプ 👥
Stock
/ Confluence
/ NotePM
グループウェア一体タイプ 🏢
Microsoft SharePoint Online
/ Google Workspace
/ サイボウズ Office
企業規模
個人事業主
機能
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

クラウド型のメモツールのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Notion
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

メモをタスク・データベース・業務文書へ広げられる。機能性と連携も高い。

Microsoft OneNote
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

手書き・写真・音声まで同じノートに残せる。Microsoft 365利用者に合う。

Evernote
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Web記事・メール・PDFをまとめて蓄積し、タグや検索で後から探しやすい。

Stock
チームナレッジ共有タイプ 👥
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

チャットに流れる情報をノートで残せる。シンプルで中小企業でも始めやすい。

Confluence
チームナレッジ共有タイプ 👥
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Jira連携で文書とタスクをつなげられる。開発・IT部門のWiki運用に強い。

NotePM
チームナレッジ共有タイプ 👥
4,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

マニュアルやFAQを整えて蓄積できる。添付ファイル内まで全文検索できる。

Microsoft SharePoint Online
グループウェア一体タイプ 🏢
749円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft 365上で社内文書を管理できる。権限・履歴管理も細かい。

Google Workspace
グループウェア一体タイプ 🏢
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google環境でメモ作成から共同編集まで軽く進められる。操作性も高い。

サイボウズ Office
グループウェア一体タイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業向け国産グループウェア。使いやすさと手厚いサポートが強い。

メモツールの導入によって得られる効果

メモツールは、アイデアや会議メモを記録し、後から見返しやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
メモを探すのに時間がかかるメモを検索しやすくなり、会議内容やアイデアを探す作業を減らせます
会議メモの共有が大変メモをチームに共有しやすくなり、議事内容の転送や貼り付けを減らせます
タスク化が手作業中心メモからTODOを整理しやすくなり、対応漏れや転記作業を抑えられます
更新内容を確認しにくい変更履歴や更新日時を確認しやすくなり、古いメモの利用を抑えられます
情報整理が難しいタグやフォルダで分類しやすくなり、後から見返すための整理作業を減らせます

続いて、クラウド型のメモツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

クラウド型のメモツール3タイプを解説

比較項目個人ノート・メモ特化タイプチームナレッジ共有タイプグループウェア一体タイプ
優れている点個人の情報を端末横断で整理チームの知識を検索して蓄積既存業務画面とメモを一体化
できることマルチデバイス同期柔軟なエディタ機能多形式メモ作成全文検索アクセス権限管理共同編集機能業務ツール連携組織単位ユーザー管理予定表メール連携
適している企業/業種個人利用のビジネスパーソン情報の属人化に悩む企業グループウェア導入済み企業業務ツール一括導入企業
料金目安無料〜(有料プランあり)公式サイトで要確認公式サイトで要確認

タイプ別おすすめ製品

個人ノート・メモ特化タイプ 📝

このタイプが合う企業:

個人の情報整理やアイデア管理を効率化したいビジネスパーソン、まずは個人の生産性向上を重視したい方に向いています。チーム全体の導入よりも、まず自分自身のメモ環境を整えたい方に最適です。

どんなタイプか:

個人のメモ、アイデア、資料をクラウドに保存し、端末をまたいで整理するタイプです。画像・手書き・タスクやデータベースまで扱える拡張性が特徴です。

おすすめ製品3選

Notion

メモをタスク表や業務文書へ育てたい個人・小規模チーム向け

Notionは、メモを単なる時系列ノートではなく、タスク表やデータベース、業務ドキュメントへ育てられるクラウド型ワークスペースです。 ブロック再利用と業種別テンプレートの両方に対応するのはこのタイプ3製品中Notionだけで、FitGapでも機能性は1位タイ、連携・拡張性は2位タイです。 個人のアイデア、議事録、進捗管理を同じ画面で構造化したい人や、Slack・Googleドライブなどとつないで小規模チームの情報基盤も兼ねたい場合に向きます。 一方、手書き入力、カメラ取り込み、メール転送保存は非対応で、音声メモや文字起こしは追加オプションです。紙メモや写真、音声を素早く残す用途ではOneNote、Web記事やメールの蓄積ではEvernoteも比較した方が合います。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft OneNote

手書きや写真も同じノートに残したいMicrosoft 365利用者向け

Microsoft OneNoteは、文字入力だけでなく、手書き、写真、音声を同じノートに重ねて残せる、記録手段の広さが強みのクラウドメモです。 FitGapでは手書き入力、カメラ取り込み、音声メモ、音声文字変換、本文抽出保存のすべてに対応するのはこのタイプ3製品中OneNoteだけで、導入しやすさと料金評価もページ内1位です。 Microsoft 365を使っており、会議メモ、板書、外出先の写真メモを複数端末で同期したい個人・部署に向きます。 一方、メール転送保存、アーカイブ管理、ブロック再利用は非対応です。Microsoft以外のアプリ連携を重視する企業や、定型ページを組み合わせてナレッジを設計したい人はNotion、メールやWeb記事の自動蓄積を重視する人はEvernoteと比べる必要があります。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Web記事やメールを一箇所に蓄積して探したい人におすすめ

Evernoteは、Web記事、メール、画像、PDF、音声など、あとで探したい情報をノートに集約して蓄積する用途に強いクラウドメモです。 FitGapでは、このタイプ3製品でメール転送保存に対応する唯一の製品で、Webクリップ、本文抽出保存、手書き入力、カメラ取り込み、全文検索にも対応しています。 調査メモや受信メール、紙資料の写真をまとめて残し、タグや検索で再利用したい個人・小規模チームに向きます。 一方、料金評価はページ内4位で、無料プランは同期できる端末が2台までです。音声文字変換、高度検索、更新者履歴は追加オプション、マップ整理やブロック再利用は非対応のため、費用を抑えたいMicrosoft 365利用者はOneNote、構造化したドキュメント作成を重視する人はNotionと比較すると選びやすいです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チームナレッジ共有タイプ 👥

このタイプが合う企業:

チーム内のナレッジ共有や情報の属人化解消を目指す企業・部門の方に向いています。特に「あの情報は誰に聞けばいいか分からない」「退職者のノウハウが消えてしまう」といった課題をお持ちの組織に最適です。

どんなタイプか:

チームで扱う議事録、マニュアル、ノウハウを共有ナレッジとして蓄積・検索するタイプです。個人メモより権限管理や共同編集、社内Wiki化を重視します。

おすすめ製品3選

ITに不慣れな現場で記録を定着させたい中小チーム向け

Stockは、フォルダとノートのシンプルな構造で、チャットに流れがちな議事録・日報・タスクを話題ごとに残せるクラウド型メモツールです。 テンプレートで記録の型をそろえやすく、ノートにファイルやタスク、メッセージを紐づけられるため、ITツールに不慣れなメンバーを含む小〜中規模チームでも運用を始めやすいです。FitGapでは導入しやすさ、サポート、セキュリティがページ内上位で、中小企業シェアも2位です。 特に非IT系の現場で、まず情報を残す文化を定着させたい企業に向きます。 一方、高度検索・ノートリンク・Webクリップには対応しておらず、外部システム連携や大規模なWiki構築を重視する場合は、Confluenceなど構造化や連携に強い製品も比較してください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

仕様書や議事録を体系化したい開発組織向けのクラウドWiki

Confluenceは、ページを階層化して仕様書・議事録・プロジェクト資料を蓄積し、JiraなどAtlassian製品とつなげて運用できるクラウドWikiです。 ノートを気軽に残すより、ページ間リンクやマップ整理、ブロック再利用で知識体系を作る用途に向き、FitGapでは連携評価がページ内1位、機能性も上位で、情報通信系や大企業でのシェアも高めです。 開発組織やプロジェクト型の部門が、タスク管理とドキュメント管理を近い場所で回したい場合にオススメです。 一方、音声メモ、カメラ取り込み、Webクリップ、オフライン編集には対応せず、共有リンクや権限設定は追加オプションでの対応です。現場で雑多なメモを素早く残すだけなら、Stockのような軽量な製品も比較してください。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

マニュアルや手順書を検索できる形に整えたい管理部門向け

NotePMは、社内マニュアルやFAQを作り込み、フォルダ・タグ・全文検索で探せる状態にすることに向いたクラウドWikiです。 画像付きの手順書や議事録をテンプレート化し、更新者履歴やアーカイブで古い情報も追いやすいため、Stockより文書を整えたいが、Confluenceほど開発ツール連携を前提にしない企業に合います。 FitGapではサポート評価がページ内上位で、金融・保険を含む複数業種で中位帯のシェアがあります。メール転送保存にも対応しており、添付資料を含む社内情報を1か所に集めたい管理部門・業務部門にオススメです。 一方、専用モバイルアプリはなく、画像のトリミングやモザイク処理など細かな編集も別ツールが必要です。社外共有や細かな権限制御を重視する部署横断運用では、標準機能で満たせる範囲を他製品と確認してください。
価格
4,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グループウェア一体タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

すでにグループウェアを導入済みで、その中のメモ機能を活用したい企業や、メモ以外の業務ツールもまとめて一括導入したい企業に向いています。ツールの乱立を避けたい管理者の方にもおすすめです。

どんなタイプか:

グループウェア内でメモを作成・共有し、メール、予定表、ファイル管理と一体運用するタイプです。専用メモより既存業務画面との連携を重視します。

おすすめ製品3選

Microsoft SharePoint Online

メモを全社の文書資産として統制したい大企業におすすめ

Microsoft SharePoint Onlineは、メモを個人の覚え書きではなく、Microsoft 365上の社内ドキュメント資産として管理したい企業向けのクラウド基盤です。 TeamsやOffice文書と連携し、部門・プロジェクト単位でサイトを分け、権限や更新履歴を管理しながら情報を残せます。 FitGapでは大企業・中堅企業のシェアとセキュリティ評価が同ページ内で最上位で、共有リンク、権限設定、更新者履歴にも対応しているため、統制を重視する組織に向きます。 一方、音声メモ、手書き入力、Webクリップには非対応で、初期設定やサイト設計にはIT部門の関与が必要です。個人が素早くメモを取る用途や、スマートフォン中心の軽い記録ならGoogle Workspaceなども比較した方がよいです。
価格
749円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace

複数人で素早くメモを共同編集したい学校・分散チーム向け

Google Workspaceは、Keep、Googleドキュメント、ドライブを組み合わせて、クラウド上で軽くメモを作成・共有しやすいグループウェアです。 ブラウザやスマートフォンから使いやすく、会議中の共同編集、写真や板書の取り込み、音声メモ、手書き入力、高度検索まで同じGoogleアカウントで扱えます。 FitGapでは操作性と料金の評価が同ページ内で1位で、教育業界シェアも1位のため、学校、研修、分散チームなど複数人で素早く情報を残す運用に向きます。 一方、ファイル添付、フォルダ管理、ノート同士のリンク、履歴管理には非対応です。大量のPDFや正式文書を階層化して蓄積したい企業、細かな権限設計を重視する企業は、SharePoint Onlineのような文書管理寄りの製品と比較する必要があります。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office

掲示板の延長でメモを共有したい中小企業の国産グループウェア

サイボウズ Officeは、掲示板、スケジュール、ワークフローを含む国産グループウェアの中で、社内連絡や簡易メモ共有を既存の業務画面に寄せて運用しやすい製品です。 300人以下の中小企業向けに設計され、ITに不慣れな社員でも使いやすい画面と国産サポートが強みです。 FitGapでは中小企業シェアが同ページ内1位、サポート評価も1位で、専任IT担当がいない会社が掲示板やファイル共有の延長でメモを扱う用途に合います。 一方、メモ専用ツールとして見ると、Web・資料クリップ保存、フォルダ管理、タグ管理、履歴管理には非対応です。ナレッジを細かく分類して横断検索したい企業や、大規模な権限設計が必要な企業は、SharePoint Onlineなど管理機能の強い製品を比較した方がよいです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

クラウドメモツールを個人メモからチーム共有まで使う場合、入力方法や変更管理、共有範囲で製品差が出る項目を確認します。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
音声メモ
音声を録音してノートとして保存できるか
カメラ取り込み
紙やホワイトボードを撮影してノート化できるか
履歴管理
ノートの変更履歴を確認し過去の状態を確認できるか
オフライン編集
オフライン状態でもノートを編集し後で同期できるか
共有リンク
ノート単位で共有リンクを発行できるか
権限設定
ノート共有時に閲覧専用・編集可などの権限を設定できるか

一部の企業で必須

会議音声、紙資料、Web情報、メール起点の記録が多い組織では、通常のメモ作成だけでは足りない取り込み・検索条件を見ます。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
音声文字変換
録音した音声を自動でテキストに変換できるか
手書き入力
手書き文字でメモを書いて保存できるか
Webクリップ
Webページ内容をノートとして保存できるか
メール転送保存
メールを転送して自動でノート化できるか
高度検索
OCRで画像・手書き・PDF内容を検索できるか

ほぼ全製品が対応

クラウド型のメモ環境として多くの製品が備える基本項目は、導入前提として押さえつつ細かな使い勝手を比較します。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
テンプレート利用
議事録など業務用途のテンプレートを再利用できるか
全文検索
ノート本文をキーワードで検索できるか
同期
複数デバイス間でノートを自動同期できるか
マルチプラットフォーム
主要OSやブラウザなど複数環境から利用できるか

優先度が低い

高度な整理表現や一部の情報再利用に関する項目は、一般的なメモ・ナレッジ共有では必要性を見極めて確認します。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
本文抽出保存
Webページの本文のみを抽出して保存できるか
マップ整理
ノートを視覚的なマップ形式で整理できるか
ブロック再利用
ノート内のブロック単位で再利用リンクを作れるか

メモツール クラウドの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、利用目的に近い製品を絞る個人のメモ、チームのナレッジ共有、グループウェア内の記録では使い方が変わります。まずは自分だけで使うのか、部署や全社で使うのかを決めると、製品の方向性を整理しやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する入力方法、共有範囲、履歴管理は製品差が出やすい項目です。音声や紙資料を扱う場合は取り込み方法、チームで使う場合は権限や検索の条件を確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件をそろえて比較するクラウドメモツールは、個人のメモ帳から社内のナレッジ基盤まで幅があります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて、利用範囲や管理体制と料金の増え方を整理します。

ここからは、機能の○×に加えて、クラウドメモツールを日常業務で使い続ける条件を整理します。記録する人と管理する人を分けて考えます。共有範囲もそろえると、導入後のズレを抑えやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

利用範囲と情報の置き場所

個人だけで使うメモと、部署で共有するナレッジでは、置き場所の決め方が変わります。利用範囲を曖昧にすると、私物のメモと正式な社内文書が混ざりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。個人メモをクラウドに集める製品、チームのナレッジを専用スペースにためる製品、グループウェア内の共有基盤に寄せる製品があります。

  • 個人のメモ環境をクラウドに集める製品自分のアイデアや資料を端末をまたいで残しやすい製品です。ただし社内の正式文書に使う場合は、共有ルールを別に整える必要があります。代表製品:Notion / Microsoft OneNote
  • チームのナレッジを専用スペースにためる製品議事録や手順書をチーム単位で蓄積しやすい製品です。その分、誰が整理し古い情報を直すかを決めておく必要があります。代表製品:Stock / NotePM
  • グループウェア内の共有基盤に寄せる製品メールや予定表と近い場所で記録を扱える製品です。ただしメモ専用ツールより、初期設定や管理者作業が重くなる場合があります。代表製品:Microsoft SharePoint Online / Google Workspace

記録の型と整理の粒度

会議メモや紙資料と業務手順では、残したい情報の形が違います。自由に書けるだけで決めると、あとで探すための分類やテンプレート作りに手間がかかります。

製品の分かれ方:整理方法は大きく3通りです。自由なノートやデータベースで組み立てる製品、写真や手書きも同じノートに残す製品、マニュアルやWikiとして整える製品があります。

  • 自由なノートやデータベースで組み立てる製品メモをタスク表や簡易データベースへ広げやすい製品です。ただし入力の型を決めないと、ページ構成が人によってばらつきます。代表製品:Notion
  • 写真や手書きも同じノートに残す製品会議中の手書きや外出先の写真を同じ場所に残しやすい製品です。ただし整理の型がゆるいと、後で探す作業が増えます。代表製品:Microsoft OneNote / Evernote
  • マニュアルやWikiとして整える製品手順書や仕様書を読み返しやすい形で残せる製品です。その分、見出しやフォルダのルールを最初に決める必要があります。代表製品:Confluence / NotePM

管理者と公開範囲の持ち方

チームで使う人数が増えると、編集できる人と公開してよい範囲を決める担当が必要になります。管理者が決まらないまま使い始めると、退職者や異動者のノートが残り続けるリスクがあります。

製品の分かれ方:管理の持ち方は大きく3通りです。個人主導で始める製品、部署の情報共有を管理する製品、既存の組織アカウントで統制する製品があります。

  • 個人主導で始める製品自分の作業メモから始めやすく、必要に応じて共有へ広げられます。ただし会社の情報を扱う場合は、公開範囲のルールが必要です。代表製品:Notion / Evernote
  • 部署の情報共有を管理する製品部署単位でノートや手順書の置き場を決めやすい製品です。その分、管理者が整理や権限変更を続ける手間がかかります。代表製品:Stock / NotePM
  • 既存の組織アカウントで統制する製品すでに使うアカウント基盤に寄せて管理しやすい製品です。ただし全社の権限設計に合わせるため、IT部門の関与が必要になります。代表製品:Microsoft SharePoint Online / Google Workspace

料金上限と契約の増え方

無料枠や低い月額から始めても、利用人数や保存量が増えると総額は変わります。個人利用の感覚で全社導入に進むと、契約更新や支払い窓口の整理が後回しになりやすくなります。

製品の分かれ方:契約は大きく3通りです。料金表で小さく始める製品、利用人数に合わせてプランを選ぶ製品、スイート契約や組織契約で総額を確認する製品があります。

  • 料金表で小さく始める製品個人や小規模利用で初期の負担を把握しやすい製品です。ただし上位プランや追加機能を含めると、総額は変わります。代表製品:Notion / Evernote
  • 利用人数に合わせてプランを選ぶ製品人数の増え方に合わせて契約単位を考えやすい製品です。ただし閲覧だけの人や管理者も含めると、必要な枠が増えます。代表製品:NotePM / サイボウズ Office
  • スイート契約や組織契約で総額を確認する製品メールやファイル共有とまとめて契約しやすい製品です。ただしメモ用途だけで選ぶと、不要な機能まで含めた総額になりやすいです。代表製品:Google Workspace / Microsoft SharePoint Online

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

クラウドのメモツールは、どんな使い方に向いていますか?

個人のメモ整理、チームのナレッジ共有、グループウェアの一機能と用途で性格が分かれます。どの端末からも同じメモを開け、NotionのようにデータベースやAI文章支援を備えた製品もあります。個人の生産性向上か、チームの情報共有かで向くタイプが変わります。

チームのナレッジを蓄積して、属人化を防げますか?

ConfluenceやNotePMのようなチームナレッジ型なら、手順やノウハウを蓄積し、全文検索で誰でも探せる状態にできます。あの情報は誰に聞けばという状態をなくし、属人化の解消につながります。権限や共有範囲を設定でき、社外を含めた共有の可否も製品で差があるので確認しましょう。

すでにグループウェアがあれば、専用のメモツールは不要ですか?

日常のメモや議事録を残すだけなら、グループウェア内蔵のメモ機能で足りることが多いです。専用ツールが効くのは、ナレッジを体系的に蓄積し全文検索で活用したい、社外とも共有したいといった場合です。情報を増やして検索や整理に困ってから、専用ツールを足すか見極めると無駄がありません。

クラウド型のメモツールの料金はどのくらいですか?

NotionやOneNote、Evernote、Confluenceは無料から使えます。チームのナレッジ共有はNotePMが月4,800円、SharePoint Onlineが月749円/ユーザー、サイボウズ Officeが月600円/ユーザーです。AI機能や共有人数、容量を増やすと有料になり、個人かチームかで必要なプランが変わります。

機密情報も含めて、クラウドに置いて大丈夫ですか?

主要なクラウドメモは暗号化やアクセス権限、ログを備え、共有範囲を細かく設定できます。誰がどのノートを見られるかを権限で絞れば、機密情報も安全に扱えます。社外共有やデータの保管場所は製品で差があるので、扱う情報の機微度に応じて権限設計とセキュリティを確認しましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携