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クラウドメモツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
クラウドメモツールは、個人のメモ帳からチームのナレッジ基盤、さらにはグループウェアの一機能まで、用途によって製品の性格が大きく異なります。近年はNotionのようにデータベースやAI文章支援を備えた製品も登場し、単なるメモの枠を超えて進化を続けています。本ガイドでは「利用目的」と「利用範囲」の2軸で製品を3タイプに分類し、タイプ別の主要9製品の紹介から要件の優先度整理、具体的な選定ステップまでを一気通貫でご案内します。
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レビュー担当 遠藤 慎
コンテンツ制作担当として文書処理・ファイル管理系のツールを業務で日常的に利用しており、実務適合性の視点から各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
Notion
/ Microsoft OneNote
/ Evernote
チームナレッジ共有タイプ 👥
Stock
/ Confluence
/ NotePM
グループウェア一体タイプ 🏢
Microsoft SharePoint Online
/ Google Workspace
/ サイボウズ Office
企業規模
個人事業主
機能
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

経費精算システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Notion
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

メモをタスク・データベース・業務文書へ広げられる。機能性と連携も高い。

Microsoft OneNote
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

手書き・写真・音声まで同じノートに残せる。Microsoft 365利用者に合う。

Evernote
個人ノート・メモ特化タイプ 📝
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Web記事・メール・PDFをまとめて蓄積し、タグや検索で後から探しやすい。

Stock
チームナレッジ共有タイプ 👥
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

チャットに流れる情報をノートで残せる。シンプルで中小企業でも始めやすい。

Confluence
チームナレッジ共有タイプ 👥
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Jira連携で文書とタスクをつなげられる。開発・IT部門のWiki運用に強い。

NotePM
チームナレッジ共有タイプ 👥
¥4,800
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

マニュアルやFAQを整えて蓄積できる。添付ファイル内まで全文検索できる。

Microsoft SharePoint Online
グループウェア一体タイプ 🏢
749円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft 365上で社内文書を管理できる。権限・履歴管理も細かい。

Google Workspace
グループウェア一体タイプ 🏢
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google環境でメモ作成から共同編集まで軽く進められる。操作性も高い。

サイボウズ Office
グループウェア一体タイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業向け国産グループウェア。使いやすさと手厚いサポートが強い。

タイプ別おすすめ製品

個人ノート・メモ特化タイプ 📝

このタイプが合う企業:

個人の情報整理やアイデア管理を効率化したいビジネスパーソン、まずは個人の生産性向上を重視したい方に向いています。チーム全体の導入よりも、まず自分自身のメモ環境を整えたい方に最適です。

どんなタイプか:

個人のメモ、アイデア、資料をクラウドに保存し、端末をまたいで整理するタイプです。画像・手書き・タスクやデータベースまで扱える拡張性が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔄マルチデバイス同期
PC・スマホ・タブレット間でメモを自動同期し、場所を問わず最新情報を確認できます。
🎨柔軟なエディタ機能
テキスト、画像、チェックリスト、データベース形式でメモを作成・整理し、用途に合わせて表現できます。

おすすめ製品3選

Notion
おすすめの理由
Notionは、メモを単なる時系列ノートではなく、タスク表やデータベース、業務ドキュメントへ育てられるクラウド型ワークスペースです。ブロック再利用と業種別テンプレートの両方に対応するのはこのタイプ3製品中Notionだけで、FitGapでも機能性は1位タイ、連携・拡張性は2位タイです。個人のアイデア、議事録、進捗管理を同じ画面で構造化したい人や、Slack・Googleドライブなどとつないで小規模チームの情報基盤も兼ねたい場合に向きます。一方、手書き入力、カメラ取り込み、メール転送保存は非対応で、音声メモや文字起こしは追加オプションです。紙メモや写真、音声を素早く残す用途ではOneNote、Web記事やメールの蓄積ではEvernoteも比較した方が合います。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft OneNote
おすすめの理由
Microsoft OneNoteは、文字入力だけでなく、手書き、写真、音声を同じノートに重ねて残せる、記録手段の広さが強みのクラウドメモです。FitGapでは手書き入力、カメラ取り込み、音声メモ、音声文字変換、本文抽出保存のすべてに対応するのはこのタイプ3製品中OneNoteだけで、導入しやすさと料金評価もページ内1位です。Microsoft 365を使っており、会議メモ、板書、外出先の写真メモを複数端末で同期したい個人・部署に向きます。一方、メール転送保存、アーカイブ管理、ブロック再利用は非対応です。Microsoft以外のアプリ連携を重視する企業や、定型ページを組み合わせてナレッジを設計したい人はNotion、メールやWeb記事の自動蓄積を重視する人はEvernoteと比べる必要があります。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Evernoteは、Web記事、メール、画像、PDF、音声など、あとで探したい情報をノートに集約して蓄積する用途に強いクラウドメモです。FitGapでは、このタイプ3製品でメール転送保存に対応する唯一の製品で、Webクリップ、本文抽出保存、手書き入力、カメラ取り込み、全文検索にも対応しています。調査メモや受信メール、紙資料の写真をまとめて残し、タグや検索で再利用したい個人・小規模チームに向きます。一方、料金評価はページ内4位で、無料プランは同期できる端末が2台までです。音声文字変換、高度検索、更新者履歴は追加オプション、マップ整理やブロック再利用は非対応のため、費用を抑えたいMicrosoft 365利用者はOneNote、構造化したドキュメント作成を重視する人はNotionと比較すると選びやすいです。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チームナレッジ共有タイプ 👥

このタイプが合う企業:

チーム内のナレッジ共有や情報の属人化解消を目指す企業・部門の方に向いています。特に「あの情報は誰に聞けばいいか分からない」「退職者のノウハウが消えてしまう」といった課題をお持ちの組織に最適です。

どんなタイプか:

チームで扱う議事録、マニュアル、ノウハウを共有ナレッジとして蓄積・検索するタイプです。個人メモより権限管理や共同編集、社内Wiki化を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🔍全文検索
蓄積したメモやドキュメントをキーワードで横断検索し、必要な情報を素早く見つけられます。
🔐アクセス権限管理
部署・プロジェクト単位でメモやフォルダの閲覧・編集権限を設定し、公開範囲を管理できます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Stockは、フォルダとノートのシンプルな構造で、チャットに流れがちな議事録・日報・タスクを話題ごとに残せるクラウド型メモツールです。テンプレートで記録の型をそろえやすく、ノートにファイルやタスク、メッセージを紐づけられるため、ITツールに不慣れなメンバーを含む小〜中規模チームでも運用を始めやすいです。FitGapでは導入しやすさ、サポート、セキュリティがページ内上位で、中小企業シェアも2位です。特に非IT系の現場で、まず情報を残す文化を定着させたい企業に向きます。一方、高度検索・ノートリンク・Webクリップには対応しておらず、外部システム連携や大規模なWiki構築を重視する場合は、Confluenceなど構造化や連携に強い製品も比較してください。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Confluenceは、ページを階層化して仕様書・議事録・プロジェクト資料を蓄積し、JiraなどAtlassian製品とつなげて運用できるクラウドWikiです。ノートを気軽に残すより、ページ間リンクやマップ整理、ブロック再利用で知識体系を作る用途に向き、FitGapでは連携評価がページ内1位、機能性も上位で、情報通信系や大企業でのシェアも高めです。開発組織やプロジェクト型の部門が、タスク管理とドキュメント管理を近い場所で回したい場合にオススメです。一方、音声メモ、カメラ取り込み、Webクリップ、オフライン編集には対応せず、共有リンクや権限設定は追加オプションでの対応です。現場で雑多なメモを素早く残すだけなら、Stockのような軽量な製品も比較してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
NotePMは、社内マニュアルやFAQを作り込み、フォルダ・タグ・全文検索で探せる状態にすることに向いたクラウドWikiです。画像付きの手順書や議事録をテンプレート化し、更新者履歴やアーカイブで古い情報も追いやすいため、Stockより文書を整えたいが、Confluenceほど開発ツール連携を前提にしない企業に合います。FitGapではサポート評価がページ内上位で、金融・保険を含む複数業種で中位帯のシェアがあります。メール転送保存にも対応しており、添付資料を含む社内情報を1か所に集めたい管理部門・業務部門にオススメです。一方、専用モバイルアプリはなく、画像のトリミングやモザイク処理など細かな編集も別ツールが必要です。社外共有や細かな権限制御を重視する部署横断運用では、標準機能で満たせる範囲を他製品と確認してください。
価格
¥4,800
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グループウェア一体タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

すでにグループウェアを導入済みで、その中のメモ機能を活用したい企業や、メモ以外の業務ツールもまとめて一括導入したい企業に向いています。ツールの乱立を避けたい管理者の方にもおすすめです。

どんなタイプか:

グループウェア内でメモを作成・共有し、メール、予定表、ファイル管理と一体運用するタイプです。専用メモより既存業務画面との連携を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🔗業務ツールとのシームレス連携
予定表、メール、チャット、ファイルとメモをつなぎ、業務の流れの中で記録できます。
🏗️組織単位のユーザー管理
部署・役職・プロジェクト単位でアカウントや権限を管理し、全社運用の負荷を抑えます。

おすすめ製品3選

Microsoft SharePoint Online
おすすめの理由
Microsoft SharePoint Onlineは、メモを個人の覚え書きではなく、Microsoft 365上の社内ドキュメント資産として管理したい企業向けのクラウド基盤です。TeamsやOffice文書と連携し、部門・プロジェクト単位でサイトを分け、権限や更新履歴を管理しながら情報を残せます。FitGapでは大企業・中堅企業のシェアとセキュリティ評価が同ページ内で最上位で、共有リンク、権限設定、更新者履歴にも対応しているため、統制を重視する組織に向きます。一方、音声メモ、手書き入力、Webクリップには非対応で、初期設定やサイト設計にはIT部門の関与が必要です。個人が素早くメモを取る用途や、スマートフォン中心の軽い記録ならGoogle Workspaceなども比較した方がよいです。
価格
749円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace
おすすめの理由
Google Workspaceは、Keep、Googleドキュメント、ドライブを組み合わせて、クラウド上で軽くメモを作成・共有しやすいグループウェアです。ブラウザやスマートフォンから使いやすく、会議中の共同編集、写真や板書の取り込み、音声メモ、手書き入力、高度検索まで同じGoogleアカウントで扱えます。FitGapでは操作性と料金の評価が同ページ内で1位で、教育業界シェアも1位のため、学校、研修、分散チームなど複数人で素早く情報を残す運用に向きます。一方、ファイル添付、フォルダ管理、ノート同士のリンク、履歴管理には非対応です。大量のPDFや正式文書を階層化して蓄積したい企業、細かな権限設計を重視する企業は、SharePoint Onlineのような文書管理寄りの製品と比較する必要があります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office
おすすめの理由
サイボウズ Officeは、掲示板、スケジュール、ワークフローを含む国産グループウェアの中で、社内連絡や簡易メモ共有を既存の業務画面に寄せて運用しやすい製品です。300人以下の中小企業向けに設計され、ITに不慣れな社員でも使いやすい画面と国産サポートが強みです。FitGapでは中小企業シェアが同ページ内1位、サポート評価も1位で、専任IT担当がいない会社が掲示板やファイル共有の延長でメモを扱う用途に合います。一方、メモ専用ツールとして見ると、Web・資料クリップ保存、フォルダ管理、タグ管理、履歴管理には非対応です。ナレッジを細かく分類して横断検索したい企業や、大規模な権限設計が必要な企業は、SharePoint Onlineなど管理機能の強い製品を比較した方がよいです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

クラウドメモツールを個人メモからチーム共有まで使う場合、入力方法や変更管理、共有範囲で製品差が出る項目を確認します。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
音声メモ
音声を録音してノートとして保存できるか
カメラ取り込み
紙やホワイトボードを撮影してノート化できるか
履歴管理
ノートの変更履歴を確認し過去の状態を確認できるか
オフライン編集
オフライン状態でもノートを編集し後で同期できるか
共有リンク
ノート単位で共有リンクを発行できるか
権限設定
ノート共有時に閲覧専用・編集可などの権限を設定できるか

一部の企業で必須

会議音声、紙資料、Web情報、メール起点の記録が多い組織では、通常のメモ作成だけでは足りない取り込み・検索条件を見ます。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
音声文字変換
録音した音声を自動でテキストに変換できるか
手書き入力
手書き文字でメモを書いて保存できるか
Webクリップ
Webページ内容をノートとして保存できるか
メール転送保存
メールを転送して自動でノート化できるか
高度検索
OCRで画像・手書き・PDF内容を検索できるか

ほぼ全製品が対応

クラウド型のメモ環境として多くの製品が備える基本項目は、導入前提として押さえつつ細かな使い勝手を比較します。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
テンプレート利用
議事録など業務用途のテンプレートを再利用できるか
全文検索
ノート本文をキーワードで検索できるか
同期
複数デバイス間でノートを自動同期できるか
マルチプラットフォーム
主要OSやブラウザなど複数環境から利用できるか

優先度が低い

高度な整理表現や一部の情報再利用に関する項目は、一般的なメモ・ナレッジ共有では必要性を見極めて確認します。
Notion
Microsoft OneNote
Evernote
Stock
Confluence
NotePM
Microsoft SharePoint Online
Google Workspace
サイボウズ Office
本文抽出保存
Webページの本文のみを抽出して保存できるか
マップ整理
ノートを視覚的なマップ形式で整理できるか
ブロック再利用
ノート内のブロック単位で再利用リンクを作れるか

メモツール クラウドの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

クラウド型メモツールは、それ以外のメモツールと何が違いますか?

クラウド型のメモツールと対照的な形式として、オンプレミス型(自社設置型)とインストール型があります。オンプレミス型のメモツールは、自社で用意したサーバーにシステムを構築して利用する形式です。自社内でデータを管理できるため、機密性の高い情報を扱う企業に適していますが、サーバーの購入や保守管理に費用と人手がかかります。インストール型のメモツールは、個々のパソコンにソフトを入れて使用する形式です。

クラウド型のメモツールを導入する際、どのような点に注意すべきですか?

ツール選定の観点から特に確認しておきたいのが、「インターネット接続環境への依存」と「データの保管場所に関する制約」の2点です。インターネット接続環境への依存については、クラウド型のメモツールは、インターネット接続が利用の前提条件となります。一方、データの保管場所に関する制約については、クラウド型のメモツールでは、データは提供会社が管理するサーバーに保存されます。このほか「カスタマイズの制限」「サービス提供会社への依存」「セキュリティ対策の確認」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

クラウド向けのメモツールは、生成AIやAIエージェントの登場でどのように変化していますか?

クラウド型のメモツールは、生成AIやAIエージェントとの親和性が高く、急速な進化が続いています。現時点では、録音やオンライン会議の音声を取り込み、AIが文字起こし→要約→決定事項・アクションアイテム抽出まで一気通貫で行う機能が普及しています。共有ワークスペースにそのまま配布できるため、議事録作成のボトルネックが大幅に縮小。今後は、議事録を“生きた情報”として更新し続け、担当者割り当てやリマインド、関連資料の収集まで自動化する「会議後処理エージェント」へ進化します。キーワードを思い出して探す時代から、ノート群に自然文で質問して答えを得る時代へ。AIはワークスペース内のノートだけでなく、連携した外部アプリやウェブも横断して“答え”を返し始めています。今後は、曖昧な質問に対して不足情報を聞き返し、引用元を自動添付しながら結論を組み立てる「対話型リサーチ」がメモツールの核になります。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

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汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
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データ分析・連携