おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| チャネルトーク | 顧客からの問い合わせ対応を効率化したいタイプ 💬 | 0円〜月 |
| 顧客対応とCRM配信を一元管理。17,000社超で使われる。 |
| Freshdesk | 顧客からの問い合わせ対応を効率化したいタイプ 💬 | 0円〜エージェント/月 |
| 複数チャネルをチケット化して管理。連携やセキュリティにも強い。 |
| tawk.to | 顧客からの問い合わせ対応を効率化したいタイプ 💬 | 0円〜月 |
| 無料で人数・件数無制限のライブチャット。小規模サイトで始めやすい。 |
| anybot | Webサイトの売上・コンバージョンを伸ばしたいタイプ 📈 | 要問合せ |
| LINE上で販促から予約・購入まで設計可能。導入実績も豊富。 |
| Benefitter | Webサイトの売上・コンバージョンを伸ばしたいタイプ 📈 | 要問合せ |
| 広告・CRM連携やスコアリングまで対応。CV改善を本格的に設計できる。 |
| Tidio | Webサイトの売上・コンバージョンを伸ばしたいタイプ 📈 | 0円〜月 |
| LyroでFAQや商品情報を活用。ECの接客と有人対応を同じ画面で扱える。 |
| HubSpot | 自社専用のAIチャットボットを構築したいタイプ 🤖 | 0円〜シート/月 |
| CRMとチャットを連動。営業・マーケ接点を一つの基盤で管理できる。 |
| Dify | 自社専用のAIチャットボットを構築したいタイプ 🤖 | 0円〜ワークスペース/月 |
| RAG型AIを画面上で構築できる。クラウドとセルフホストを選べる。 |
| Botpress | 自社専用のAIチャットボットを構築したいタイプ 🤖 | 89ドル月 |
| AIエージェントを外部APIや複数チャネルへ展開しやすい。 |
チャットボットの導入によって得られる効果
チャットボットは、よくある質問や問い合わせに自動で回答するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 問い合わせ対応に時間がかかる | よくある質問に自動回答しやすくなり、担当者の一次対応を減らせます |
| 同じ質問への回答で手が回らない | 回答テンプレートを整備し、同じ内容への個別回答作業を減らせます |
| 営業時間外の対応が難しい | 営業時間外でも案内を出しやすくなり、利用者の待ち時間を抑えやすくなります |
| 回答品質に差が出やすい | 共通の回答内容を整えやすくなり、担当者ごとの案内のばらつきを減らせます |
| どんな問い合わせが多いか分かりにくい | 質問内容を集計し、よくある質問の改善や商品改善のヒントを見つけやすくなります |
続いて、無料で使えるチャットボットをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
無料で使えるチャットボット3タイプを解説
| 比較項目 | 顧客からの問い合わせ対応を効率化したいタイプ | Webサイトの売上・コンバージョンを伸ばしたいタイプ | 自社専用のAIチャットボットを構築したいタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 24時間対応で対応漏れ防止 | 会話分岐でCV改善を後押し | LLM連携で独自ボット構築 |
| できること | 有人チャット切替FAQ自動応答24時間対応 | シナリオ型チャット顧客データ収集CV誘導機能 | ノーコード構築LLM連携自社文書参照 |
| 適している企業/業種 | EC事業者中小企業 | 店舗運営事業者 | 独自要件保有企業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
顧客からの問い合わせ対応を効率化したいタイプ 💬
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
無料で有人チャット接客を始めたい少人数チームにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
多チャネルの問い合わせをチケットで一元管理したいチーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料ライブチャットを素早く設置したい小規模サイト向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Webサイトの売上・コンバージョンを伸ばしたいタイプ 📈
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
LINE上で販促から購入・予約まで完結させたい店舗・EC向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
広告連携と顧客スコアで商談化を狙う企業向けチャットボット
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
AIチャットと有人対応を無料から試せる海外製の接客ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
自社専用のAIチャットボットを構築したいタイプ 🤖
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
顧客管理と一体でチャット導線を整えたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
社内文書を参照する自社専用AIを内製したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数チャネルへAIエージェントを展開したい開発チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
無料で使えるチャットボットの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、導入目的を大きく分ける問い合わせ対応を減らしたい場合と、WebサイトやLINEから売上につなげたい場合では向く製品が変わります。自社専用AIを作る目的も別のタイプです。まず3タイプの説明で、自社の使い方に近い方向を選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能の優先度マップで無料枠の必須条件をそろえるシナリオとAI応答の切り替えや有人チャットへの引き継ぎは、初期運用を左右します。ノーコード設定やFAQ取り込みを確認し、多言語やCRM連携が必要な場合は条件付き要件もあわせます。機能の優先度マップへ ↑
- 3比較ポイントで運用と費用のずれを防ぐタイプと機能を押さえたら、無料枠の上限と置きたいチャネルをそろえます。FAQや自社文書の整え方、有人引き継ぎ後の担当範囲も合わせると判断しやすくなります。
無料で使えるチャットボットは、小さく試せる範囲と本番運用に広げる条件の差が出やすいカテゴリです。機能の○×に加えて、費用の上限や接客チャネルも合わせます。ナレッジ整備と有人運用までそろえると、導入後の返信漏れや追加費用を避けやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料枠から有料利用へ移る条件
無料で始めたい場合でも、会話数や自動化の量が増えると使い方が変わります。初期費用だけで選ぶと、本番化した段階で必要な上位プランや追加サービスが想定とずれやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料登録で小さく始めるもの、基本のライブチャットを無料に置くもの、相談しながら料金を決めるものがあります。
- 無料登録でWeb接客を試す製品アカウント作成後に、Webサイトの接客やAIチャットを小さく始めやすい製品です。ただし会話数や自動化を増やす段階で、上位プランの条件を確認する必要があります。代表製品:Tidio / HubSpot
- 基本のライブチャットを無料で置く製品初期費用を抑え、問い合わせ窓口を早く用意しやすい製品です。ただしAI機能やブランド表示、外部連携を広げると追加費用が発生しやすくなります。代表製品:tawk.to
- 相談しながら料金を決める製品LINE施策や既存データ連携まで含めて設計しやすい製品です。ただし無料で試したい範囲と本番化の費用を分けて整理します。代表製品:anybot
最初に置く接客チャネル
問い合わせや販促が発生する場所は、WebサイトやLINEなど企業ごとに違います。アプリ内の接点まで広げると、担当者の通知確認や会話履歴の整理が追いつきにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。Webサイトの右下に置くチャット型、LINE上で販促や予約を進める型、複数チャネルへAIエージェントを広げる型があります。
- Webサイトに常設するチャット型の製品サイト訪問者の質問や資料請求前の不安を、その場で受け止めやすい製品です。ただし有人担当の受付時間と通知先を決めないと、返信漏れが起きやすくなります。代表製品:チャネルトーク / Tidio
- LINE上で販促や予約を進める製品キャンペーン、予約、購入後の案内をLINE上の接点に集めやすい製品です。ただしWebサイトのFAQ対応とは運用画面やデータ管理が変わります。代表製品:anybot
- 複数チャネルへAIを広げる製品Webやアプリなど複数の接点に同じAIの考え方を展開しやすい製品です。ただし公開先が増えるほど、回答ルールと管理担当をそろえる必要があります。代表製品:Botpress
ナレッジ整備と初期設定の進め方
既存FAQや商品情報、社内文書をどの程度読み込ませるかで、公開までの手間が変わります。登録作業を軽く考えると、無料枠で試しても回答品質が安定しにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。テンプレートで会話を組み立てるもの、ヘルプデスクのナレッジと結びつけるもの、自社文書を使うAIアプリとして作るものがあります。
- テンプレートで会話を組み立てる製品よくある受付や予約の流れを短時間で形にしやすい製品です。ただし独自の質問分岐が多い場合は、公開後の修正担当を決めておきます。代表製品:HubSpot / Tidio
- ヘルプデスクのナレッジと結びつける製品問い合わせ履歴やFAQをサポート運用の中で育てやすい製品です。ただしチケット管理まで使う場合は、担当者の処理手順もあわせて整えます。代表製品:Freshdesk
- 自社文書を使うAIアプリとして作る製品社内文書や業務データを参照した独自AIを作り込みやすい製品です。ただし回答範囲やテスト方法を決める開発・運用体制が必要です。代表製品:Dify
有人引き継ぎ後の担当範囲
ボットだけで完結しない相談では、誰が引き継ぎ、どの画面で履歴を追うかが運用品質に影響します。役割分担が曖昧だと、無料枠で始めても顧客対応と営業フォローが分断されやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。サポート担当へ会話を渡すもの、CRMや商談管理につなげるもの、開発チームが外部システムまで動かすものがあります。
- サポート担当へ会話を渡す製品解決できない質問を担当者に渡し、会話履歴を追いやすい製品です。ただし受付時間、通知先、返信ルールを決めないと属人的な運用になりやすくなります。代表製品:チャネルトーク / Freshdesk
- CRMや商談管理につなげる製品問い合わせ後の見込み客情報を営業やマーケティングの流れに乗せやすい製品です。ただしCRM側の項目や通知ルールを先に整えます。代表製品:HubSpot
- 外部システムまで動かすAI基盤型の製品APIや業務データとつなぎ、問い合わせ後の処理まで自動化しやすい製品です。ただし開発者が保守できる範囲から始める必要があります。代表製品:Botpress / Dify
よくある質問
無料のチャットボットでも、問い合わせ対応の自動化はできますか?
できます。無料プランでも、よくある質問への自動応答やWebサイトでの一次対応は十分に始められます。チャネルトークやtawk.toのように有人チャットと組み合わせて無料で運用できる製品もありますが、対応できる範囲や月間の件数には上限があるため、まず小さく試すのに向いています。
無料のツールで、生成AIを使った独自のチャットボットも作れますか?
作れます。DifyやBotpressのように、無料枠で生成AIを組み込んだボットを構築できるツールがあります。社内文書を読み込ませて独自の回答を返す仕組みも試せますが、本格運用ではAIの利用料や開発の知識が必要で、無料のまま本番で使うのは難しいことが多いです。
無料のまま本格運用しても問題ありませんか?
件数が増えると無料のままでは難しくなることが多いです。無料プランは、月間のメッセージ数やFAQの登録数、利用人数や連携機能に上限があり、ロゴ表示を外せない製品もあります。対応件数が増えてきたら、どの制限に最初に当たるかを見極めて有料への切り替えを検討しましょう。
無料プランと有料プランでは何が変わりますか?
有料にすると、対応件数や登録数の上限が広がり、AIの高度な応答や外部サービス連携、ロゴ非表示などが使えるようになります。料金は月数千円から始まる製品が多く、海外製は月数十ドル規模のものもあります。無料で使い勝手を試し、必要な機能だけ有料で足すと無駄がありません。
無料のチャットボットを試すとき、最初に確認すべきことは何ですか?
自社の目的に対して、無料の範囲で必要な機能が足りるかをまず確認します。問い合わせ対応、CV改善、独自AI構築では適したツールが異なり、無料で試せる範囲も製品ごとに違います。日本語の精度や既存ツールとの連携も、無料のうちに実際の質問で試すと移行後の後悔を防げます。
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