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LINEチャットボットおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
顧客接点で接客や問い合わせ対応を進める際は、主に任せたい作業から、最初に見るタイプが変わります。クーポン配信、FAQ応答、メール・電話の問い合わせ管理を比べると、販促とサポートで先に確認する項目を分けられます。このページを読むと、LINEチャットボットの候補を、Web接客・マーケティング活用とカスタマーサポート特化に分け、社内基盤との接続も見て比較できます。
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レビュー担当 後藤 康浩
15業界超のマーケティング支援で顧客接点の設計に携わり、チャットボットを含むコンバージョン最適化ツールの選定・評価経験を持つ。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
Web接客・マーケティング活用タイプ 🛒
Flipdesk
/ TETORI
/ BOTCHAN AI
カスタマーサポート特化タイプ 🎧
KARAKURI
/ MOBI BOT
/ PKSHA Chatbot
統合カスタマーサービス基盤タイプ 🏢
Salesforce Service Cloud
/ Zendesk Suite
/ Freshdesk
機能
LINE
マーケティング
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

LINE向けのチャットボットのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Flipdesk
Web接客・マーケティング活用タイプ 🛒
50,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

会員・購買履歴でWeb接客を細かく出し分け。小売・ECでシェアが高い。

TETORI
Web接客・マーケティング活用タイプ 🛒
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

月額1万円から接客・A/Bテスト・分析を運用。ノーコードで施策を早く作れる。

BOTCHAN AI
Web接客・マーケティング活用タイプ 🛒
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

生成AIで購入前の不安を対話で解消。広告連携・スコアリングにも対応。

KARAKURI
カスタマーサポート特化タイプ 🎧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

正答率95%以上の高精度回答。自動学習でFAQ更新負荷も抑えられる。

MOBI BOT
カスタマーサポート特化タイプ 🎧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

本人確認・支払いまでチャットで処理。国内売上シェアトップで継続率も高い。

PKSHA Chatbot
カスタマーサポート特化タイプ 🎧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

日本語に強い独自AI。少ない学習データでも精度のある回答とFAQ改善を進められる。

Salesforce Service Cloud
統合カスタマーサービス基盤タイプ 🏢
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

SalesforceのCRMとケースを同一基盤で管理。連携・セキュリティも強い。

Zendesk Suite
統合カスタマーサービス基盤タイプ 🏢
55ドルエージェント/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

多チャネル問い合わせをチケットで一元管理。世界160以上の国・地域で10万社超に導入。

Freshdesk
統合カスタマーサービス基盤タイプ 🏢
0円〜エージェント/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

少人数でも問い合わせ管理とFAQを低コストで運用。中小企業シェアも高い。

チャットボットの導入によって得られる効果

チャットボットは、よくある質問や問い合わせに自動で回答するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
問い合わせ対応に時間がかかるよくある質問に自動回答しやすくなり、担当者の一次対応を減らせます
同じ質問への回答で手が回らない回答テンプレートを整備し、同じ内容への個別回答作業を減らせます
営業時間外の対応が難しい営業時間外でも案内を出しやすくなり、利用者の待ち時間を抑えやすくなります
回答品質に差が出やすい共通の回答内容を整えやすくなり、担当者ごとの案内のばらつきを減らせます
どんな問い合わせが多いか分かりにくい質問内容を集計し、よくある質問の改善や商品改善のヒントを見つけやすくなります

続いて、LINE対応のチャットボットをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

LINE対応のチャットボット3タイプを解説

比較項目Web接客・マーケティング活用タイプカスタマーサポート特化タイプ統合カスタマーサービス基盤タイプ
優れている点行動データで販促を最適化AI応答で問い合わせを効率化複数チャネルを一元管理で効率化
できることシナリオ接客ポップアップ配信セグメント配信AI自動応答FAQ学習有人エスカレーションマルチチャネル管理チケット管理ワークフロー自動化
適している企業/業種ECサイト運営企業店舗ビジネスBtoC企業問い合わせ件数の多い企業複数チャネル運用企業中堅企業大企業
料金目安公式サイトで要確認公式サイトで要確認無料〜(有料プランあり、規模拡大時は個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

Web接客・マーケティング活用タイプ 🛒

このタイプが合う企業:

ECサイト運営企業や店舗ビジネスなど、LINEを販促・集客チャネルとして活用し、コンバージョン率の向上やリピーター育成を目指す企業

どんなタイプか:

LINE上の顧客接点を販促・CVR改善に使うタイプです。行動データや属性に応じてクーポン配信、ポップアップ、シナリオ接客を出し分ける点が特徴です。

おすすめ製品3選

Flipdesk

サイト接客からLINE登録へ誘導したい店舗・EC事業者向け

Flipdeskは、サイト訪問者の行動や会員データを使って、ポップアップやクーポン提示からLINE登録へ誘導しやすいWeb接客ツールです。ポップアップ起動、パーソナライズ配信、クーポン配布、レコメンドに対応しており、ECや店舗サイトで離脱前の来訪者に特典を出し、友だち追加後の販促につなげたい場合に向きます。 FitGapではこのタイプ内シェアが1位で、料金評価も同率1位のため、まずWeb上の接客施策からLINE活用を始めたい中小ECでも候補にしやすい製品です。 一方、LINEへの能動的なプッシュ通知、生成AI応答、マルチチャネル運用は範囲外です。チャットボットまで一体で持ちたい企業や、LINE内で問い合わせ対応まで完結させたい企業は他製品も比較して下さい。
価格
50,000円
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

低価格・ノーコードで接客施策を試したい小規模チームにおすすめ

TETORIは、低価格・ノーコードでポップアップ、選択肢型チャット、A/Bテスト、分析を始められるWeb接客ツールです。LINE経由の会員情報を使った出し分け配信やレポート出力に対応しており、複雑なAI会話よりも、テンプレートを使ってキャンペーン導線やCV改善を早く回したい小規模なマーケティング部門に向きます。 FitGapではこのタイプ内シェア2位で、操作性や導入しやすさ、料金評価も上位に入っているため、開発担当者に頼らず現場で施策を増やしたい企業に合います。 一方、有人チャット切替、リード取得、EC運用利用は非対応です。LINE上で商品検索、問い合わせ、購入支援まで完結させたい企業は、より機能範囲の広い製品を比較して下さい。
価格
10,000円
無料トライアルあり
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

生成AIの会話で商品提案まで担わせたいEC事業者向け

BOTCHAN AIは、生成AIを使ってLINEやWeb上の会話から商品提案や購入前の不安解消まで担わせやすい、AI接客寄りの製品です。 生成AI応答、インテント認識、スコアリング、広告連携、多言語応答に対応しており、LINE友だちの行動を見込み度として扱い、広告やナーチャリング施策まで広げたいEC・デジタルマーケティング部門に向きます。 FitGapでは同タイプ内で機能範囲の広さが目立つ一方、機能性評価やセットアップ評価は下位で、自社FAQや商品情報の整備、回答品質の検証に手間がかかります。在庫連携やクーポン配布は非対応のため、販促クーポン中心の運用ならFlipdesk、低コストな選択肢型接客ならTETORIも比較して下さい。
価格
要問合せ
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

カスタマーサポート特化タイプ 🎧

このタイプが合う企業:

BtoC企業のカスタマーサポート部門で、問い合わせ対応の効率化や24時間対応の実現を目指す企業。特に問い合わせ件数が多く、定型的な質問の比率が高い業態に向いています。

どんなタイプか:

LINE上の問い合わせ対応を自動化・効率化するタイプです。AI応答やFAQ学習、有人チャット連携で、定型質問の自己解決と対応負荷の削減を重視します。

おすすめ製品3選

よくある質問の自動応答を短期で立ち上げたい企業におすすめ

KARAKURIは、LINE公式アカウント上の問い合わせを大規模なサポート運用へ組み込みやすい、FAQ連携型のAIチャットボットです。既存FAQを一括で取り込み、ナレッジ自動学習で回答を育てられるため、短期間でFAQ自動応答を立ち上げたい部門に向きます。 FitGapでは導入しやすさ・操作性が同ページ上位で、大企業シェアも高く、CRM連携やチケットエスカレーション、個人情報マスキングまで使える点がLINE経由の個別問い合わせ対応に効きます。 一方、生成AI応答は追加オプションで、料金は見積りベースです。少量のQ&Aだけを安価に自動化したい企業は、よりシンプルなLINE向けツールも比較した方がよいです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

問い合わせから手続き・決済まで広げたい大企業のLINE窓口向け

MOBI BOTは、LINEの問い合わせ窓口をFAQ回答にとどめず、本人確認や受付、支払いなどの手続き処理まで広げやすいカスタマーサポート向けチャットボットです。生成AI応答、マルチチャネル対応、電話へのエスカレーションに対応し、LINEで始まった問い合わせをコールセンター運用へつなげたい中堅〜大企業に向きます。 FitGapではサポート評価が高く、官公庁・金融・医療福祉などセキュリティを重視する業種でのシェアも上位です。チャット決済にも対応するため、問い合わせ後の申請・支払いまで一連で処理したい業務に合います。 一方、有人チャット切替とCRM連携は追加オプションで、年単位契約が基本です。小規模なLINE FAQだけなら、運用規模と費用が見合うかを確認してください。
価格
要問合せ
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

問い合わせログで自己解決を育てたいサポート部門におすすめ

PKSHA Chatbotは、日本語に強いAIエンジンとFAQ改善機能を組み合わせ、LINEの問い合わせログを自己解決導線に育てていくタイプのチャットボットです。少ない学習データでも回答精度を出しやすく、未解決の質問を検知してFAQ改善を促せるため、問い合わせが増えるほど運用を磨きたいサポート部門に向きます。 FitGapでは操作性とサポート評価が高く、ナレッジ連携・自動学習・インテント認識・生成AI応答に対応しており、現場主導で改善を続けやすい点が強みです。 一方、価格は個別見積りで高めになりやすく、初期のFAQ整備やシナリオ設計には調整が必要です。ABテストやスコアリングまで含むマーケティング用途なら、配信最適化に強い製品も併せて検討してください。
価格
要問合せ
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

統合カスタマーサービス基盤タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

複数のチャネルで顧客対応を行っており、LINE対応を既存のサービスデスクやヘルプデスク基盤と統合して管理したい中〜大規模企業

どんなタイプか:

LINEをメール・電話・Webチャットなどと一元管理するカスタマーサービス基盤タイプです。チケット管理やナレッジ運用まで統合し、単体ボットより全体運用を重視します。

おすすめ製品3選

Salesforce Service Cloud

LINE対応を顧客データと統合したい大企業におすすめ

Salesforce Service Cloudは、LINEを単独の自動応答窓口ではなく、メール・電話・Webと同じ顧客対応基盤に取り込み、Salesforceの取引先や商談データと結びつけて運用する製品です。同タイプの候補の中でも、会話履歴統合・CRM連携・生成AI応答をまとめて扱える点が強く、FitGapでは機能性・セキュリティ・連携の評価がいずれもおすすめ9製品中1位です。 LINE問い合わせをケース化し、営業情報まで見ながら対応したい中堅〜大企業や、統制要件の厳しい業種に向きます。 一方、導入しやすさと料金の評価は同ページ内で低く、Einsteinボットや連携範囲もプラン確認が必要です。LINEのFAQ応答だけを低コストで始めたい企業は、より軽量な製品と比較した方がよいです。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

LINEを入口に多言語サポートを統合したいチームにおすすめ

Zendesk Suiteは、LINEを含む問い合わせをメール・電話・SNS・ヘルプセンターとまとめ、チケット管理とナレッジ運用に乗せやすい統合サポート基盤です。SalesforceほどCRM一体運用に寄せるより、多言語FAQ管理、自動言語判定、電話エスカレーションまで同じ流れで扱える点が特徴で、FitGapの使いやすさ評価もおすすめ9製品中1位タイです。 海外拠点や越境ECなど、LINEを多言語サポートの入口にしつつ、解決できない問い合わせを有人・電話対応へつなぎたい中堅以上のチームに向きます。 一方、生成AI応答、ナレッジ自動学習、多言語応答は追加オプションです。AI回答生成まで標準費用内で広く使いたい企業や、小規模なLINE対応だけで十分な企業は、費用とプラン差を確認して比較する必要があります。
価格
55ドル
エージェント/月
無料トライアルあり
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

低コストで問い合わせ管理を始めたい中小企業のLINE窓口向け

Freshdeskは、LINE窓口を含む問い合わせ管理を、低コストかつ始めやすいヘルプデスク基盤として整えたい企業向けの製品です。SalesforceやZendeskのような大規模統合より、少人数でもチケット管理・ナレッジ連携・添付ファイル付き問い合わせを扱いやすい点が強く、FitGapでは料金評価が同ページ内で1位タイ、中小企業シェアも同タイプ内で1位です。 個人情報マスキングにも対応するため、LINEで受けた問い合わせを伏字化して管理したい中小企業に向きます。 一方、会話履歴統合、生成AI応答、CRM連携、チケットエスカレーションは追加オプションで、日本語サポートも確認が必要です。大企業シェアは同タイプ内で低く、厳格な統制や複雑なCRM連携を前提にする企業は上位製品と比較した方がよいです。
価格
0円〜
エージェント/月
無料トライアルあり
情報通信業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

LINEで問い合わせ削減や販促成果まで狙う場合に、自動応答の賢さ、学習運用、社内基盤とのつながりで製品差が出やすい項目です。
Flipdesk
TETORI
BOTCHAN AI
KARAKURI
MOBI BOT
PKSHA Chatbot
Salesforce Service Cloud
Zendesk Suite
Freshdesk
生成AI応答
GPT/Claude 等で動的な回答を生成できるか(RAG 等の設定を含む)
インテント・エンティティ認識
問い合わせの意図(インテント)や必要項目(氏名/注文番号等)を自動抽出できるか
ナレッジ自動学習
未解決ログから回答候補や用語を自動提案し承認で反映できるか
チケットエスカレーション
解決不可時にZendesk/Jira 等へ自動でチケット作成できるか
CRM連携
Zendesk/Salesforce のチケット・コンタクトを作成/更新できるか
個人情報マスキング
チャット内容やログの氏名/番号/メール等を自動検出し伏字処理できるか

一部の企業で必須

ECや店舗、海外顧客対応など、LINE上で購入前後の個別対応まで担わせる企業が追加で確認したい項目です。
Flipdesk
TETORI
BOTCHAN AI
KARAKURI
MOBI BOT
PKSHA Chatbot
Salesforce Service Cloud
Zendesk Suite
Freshdesk
多言語FAQ管理
言語別にFAQを管理し切替やフォールバックができるか
商品検索
商品名・カテゴリ・SKU を検索し価格や画像を返せるか
在庫連携
在庫API/Webhookで在庫数・状態を同期表示できるか
チャット決済
チャット画面内で決済を完結できるか(決済リンク/SDK)
配送追跡
主要配送APIと連携し配送状況を返せるか

ほぼ全製品が対応

LINEチャットボットとして日常運用するうえで、多くの製品が備える基本項目です。初期比較では不足がないかを確認してください。
Flipdesk
TETORI
BOTCHAN AI
KARAKURI
MOBI BOT
PKSHA Chatbot
Salesforce Service Cloud
Zendesk Suite
Freshdesk
時間外自動応答
夜間・休日も自動で応答できるか
有人チャット切替
同一ウィジェット内でオペレーターへ会話を引き継げるか
ポップアップ起動
離脱意図/滞在時間/スクロール等でチャットを自動起動できるか
パーソナライズ配信
属性・行動・UTM 等の条件でメッセージを出し分けできるか

優先度が低い

LINE運用の主目的が接客・サポート・統合管理であれば、該当する施策を行う企業だけが後段で見ればよい項目です。
Flipdesk
TETORI
BOTCHAN AI
KARAKURI
MOBI BOT
PKSHA Chatbot
Salesforce Service Cloud
Zendesk Suite
Freshdesk
スコアリング
行動に点数を付け温度感(MQL 等)を判定できるか
プッシュ通知
LINE 等のメッセージAPIで予約/セグメント配信できるか
広告連携
Meta/Google 広告とオーディエンス・コンバージョンを同期できるか

LINEのチャットボットの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品を絞るLINEを販促に使うか、問い合わせ削減に使うかを先に決めます。顧客対応基盤まで含める場合は、見る製品群が変わります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な自動応答や連携機能を確認する生成AI応答やFAQ学習は、目的によって優先度が変わります。CRM連携まで必要かも含め、機能マップで必須条件を切り分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件で無理なく続く製品に絞る最後に会話設計の更新担当を決めます。有人対応や費用管理の回し方も確認すると、導入後の負担を想定しやすくなります。

タイプや機能を確認したうえで、LINEを置く業務と会話改善の担当を整理します。社内の対応体制にどうつなぐかも合わせて決めます。機能の○×に加えて、日々の運用と契約の進め方まで確認すると導入後のずれを抑えられます。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

LINEを置く業務範囲

ECや店舗の販促だけに使う場合と、問い合わせ受付や既存の顧客対応基盤まで含める場合では、運用に関わる部署が変わります。マーケティング部門主導か、サポート部門主導かを先に整理します。全社の顧客対応基盤に寄せる場合は、導入後の責任分担も決めやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、Web接客からLINEへつなぐものとLINE上の問い合わせ・手続きを自動化するものに分かれます。複数チャネルの対応履歴を一元管理する製品もあります。

  • 販促導線からLINE接点を増やす製品購入前の案内や離脱防止から友だち追加後の接客へつなげやすい製品です。ただし問い合わせ対応まで広げる場合は別の運用設計が必要です。代表製品:Flipdesk / BOTCHAN AI
  • 問い合わせ受付をLINEで自動化する製品FAQ回答や手続き受付をLINE上で処理しやすい製品です。ただし回答品質を保つにはナレッジ更新の担当が必要です。代表製品:MOBI BOT / PKSHA Chatbot
  • 対応履歴を基盤に集約する製品LINE以外のチャネルも同じ管理画面に集めやすい製品です。ただし既存CRMや運用ルールとの調整に時間がかかります。代表製品:Salesforce Service Cloud / Zendesk Suite

会話設計とナレッジ更新の担当

FAQや商品情報をボットに任せるほど、公開後の修正量が増えます。配送や手続き案内まで含める場合は、更新頻度も高くなります。少人数でテンプレートを直すのか、問い合わせログを分析してFAQを育てるのかを決めます。専門チームでAI回答を検証する場合は、レビューの手順も必要です。

製品の分かれ方:製品は、画面上でシナリオを調整しやすいものと問い合わせログを改善に使うものに分かれます。導入時から会話設計を相談しながら作る製品もあります。

  • 現場でシナリオを調整する製品キャンペーンや案内文を素早く変えたいチームに向きます。ただし複雑なFAQ改善は担当者の作業が増えます。代表製品:TETORI / Flipdesk
  • ログからFAQ改善を続ける製品未解決の質問を次の改善材料にしやすい製品です。ただし初期FAQや表記ゆれの整理には時間がかかります。代表製品:PKSHA Chatbot / MOBI BOT
  • 生成AI回答を設計して使う製品自然文での接客範囲を広げやすい製品です。ただし回答品質の検証と社内データの準備が必要です。代表製品:BOTCHAN AI

有人対応と社内引き継ぎ

ボットで解決できない問い合わせが残る場合、引き継ぎ先と渡す履歴が運用品質を左右します。担当者がどの画面で対応を続けるかも決める必要があります。LINEだけで完結する窓口か、電話・メール・Webチャットも含める窓口かで管理方法が変わります。

製品の分かれ方:製品は、ボットと有人チャットを切り替えるものとチケットやCRMに会話履歴を渡すものに分かれます。少人数のヘルプデスクとして段階的に管理を広げる製品もあります。

  • ボットからオペレーターへ渡す製品よくある質問は自動化し、個別対応は担当者へつなげやすい製品です。ただし担当グループや受付時間の設計が必要です。代表製品:MOBI BOT
  • CRMやチケット基盤へ集約する製品履歴や担当状況を基盤上で追いやすい製品です。ただし既存の顧客データや権限設計との調整が必要です。代表製品:Salesforce Service Cloud / Zendesk Suite
  • 小さく問い合わせ管理を始める製品少人数でも問い合わせを整理しやすい製品です。ただし大規模な統制要件では上位プランや追加設定を確認します。代表製品:Freshdesk

料金・契約と導入支援の進め方

LINEチャットボットは、月額利用料だけでなく初期設計やシナリオ作成でも費用が変わります。AI利用や既存システム連携を加える場合は、追加費用も見込みます。短期で試すのか、資料請求やデモで要件を固めるのかを分けて考える必要があります。全社基盤として導入する場合は、見積もりの前提も広がります。

製品の分かれ方:製品は、料金表や無料試用から始めやすいものと資料請求や相談で構成を決めるものに分かれます。既存基盤との連携を含めて見積もる製品もあります。

  • 料金表や試用で入口を確認しやすい製品小さく試して利用感を確かめやすい製品です。ただし本番運用では利用量や追加機能で総額が変わります。代表製品:TETORI / Freshdesk
  • 資料請求や相談で構成を決める製品会話設計や連携範囲を確認しながら導入を進めやすい製品です。ただし開始までの準備期間を見込む必要があります。代表製品:BOTCHAN AI / MOBI BOT
  • 全社基盤として見積もる製品CRMや多チャネル対応まで含めて設計しやすい製品です。ただし部門間の合意と運用ルール作りが必要です。代表製品:Salesforce Service Cloud / Zendesk Suite

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

LINE公式アカウントで自動応答や有人対応はどこまでできますか?

LINE公式アカウント上では、よくある質問の自動応答から必要に応じた有人チャットへの切り替えまで実現できます。生成AIに対応した製品なら、自然な文章での回答やFAQの自動生成にも対応します。販促配信と組み合わせれば、購入前の質問対応から再来店の促進までLINE内で完結できます。

LINEのチャットボットを問い合わせ管理や顧客情報と連携できますか?

できます。統合カスタマーサービス基盤型は、LINEの会話をメールや電話と同じ画面で一元管理し、過去の対応履歴や顧客情報とひも付けて扱えます。複数チャネルで顧客対応している企業なら、既存のサポートデスクと統合できるかを確認するとLINEだけ別管理になる手間を防げます。

LINE向けの製品なら、どれも同じと考えてよいですか?

同じではありません。LINEのチャットボットは、販促やCVR改善に強い製品とカスタマーサポートに強い製品で機能の方向性が大きく異なります。販促用を問い合わせ対応に使うと機能が足りないため、目的を1つに絞ってから用途に合う型かを試用で確かめると失敗を避けられます。

LINEのチャットボットの料金はどのくらいですか?

TETORIのように月額10,000円台から使える製品がある一方、Web接客に強いFlipdeskは月50,000円が目安です。FreshdeskやSalesforce Service Cloudは無料プランから始められますが、エージェント単位の課金で人数に応じて増えます。別途LINE公式アカウントの配信費用も見込みましょう。

導入前にLINEの運用で決めておくことは何ですか?

配信のしすぎでブロックされないよう、自動応答と販促配信の役割分担を先に決めておくことが大切です。LINE公式アカウントはメッセージ通数で費用が変わるため、想定する配信量に合うプランの見極めも要ります。チャットボットとLINE双方の料金体系を合わせて確認すると、運用後の想定外を防げます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携