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ホームページ作成ソフトおすすめ11選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
ホームページ作成ソフトは、テンプレートを選んで手軽に公開できるツールだけではありません。Figmaのようにピクセル単位でデザインを作り込めるビジュアルビルダーや、自然言語のテキスト入力だけでデータベースや認証機能付きのサイトを一括生成するAIビルダーなど、製品の性格がまったく異なる3つのタイプが存在します。「初心者向け」「簡単に作れる」といった表面的な特徴だけで選ぶと、デザインの自由度・SEO対応・コードの書き出し・将来の拡張性で行き詰まり、結局は別のツールで作り直しになるケースも少なくありません。どのタイプが自社に合うかは、デザインへのこだわり度合い・AI活用の要否・サイトを運用する担当者の技術スキルによって決まります。FitGapでは11製品を実際に操作して検証し、この3つの軸をもとにタイプ別に分類した選び方ガイドをまとめました。
続きを読む
レビュー担当 後藤 康浩
SEO実務で複数のHP作成ツールを評価・運用した経験を持つ。テクニカルSEOの視点から、サイト構造設計や運用のしやすさを重視して製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
こだわりデザインを実現するビジュアルビルダータイプ 🎨
STUDIO
/ Framer
/ Wix Studio
/ Webflow
AIでサイトを自動生成する高速開発タイプ ⚡
v0
/ Bolt.new
/ Lovable
テンプレートで手軽に公開するかんたん制作タイプ 🟢
WordPress.com
/ Canva Websites
/ Jimdo
/ Google サイト
企業規模
大企業
個人事業主
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 11

ホームページ作成ソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
STUDIO
こだわりデザインを実現するビジュアルビルダータイプ🎨
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

コード不要で独自デザインのサイトを作れる。15万サイト以上の実績。

Framer
こだわりデザインを実現するビジュアルビルダータイプ🎨
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

動きのあるホームページをノーコードで作りたい場合に向く。

Wix Studio
こだわりデザインを実現するビジュアルビルダータイプ🎨
-
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

制作会社やフリーランスが複数案件を効率よく進めやすい。

Webflow
こだわりデザインを実現するビジュアルビルダータイプ🎨
0円~サイト/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

HTML/CSS並みの精密な表現が可能。連携とセキュリティも強い。

v0
AIでサイトを自動生成する高速開発タイプ⚡
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

UIデザインとReact/Next.jsコードを同時生成できる。

Bolt.new
AIでサイトを自動生成する高速開発タイプ⚡
$25
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ブラウザだけで生成・編集・公開まで進められる。自動テストも支援。

Lovable
AIでサイトを自動生成する高速開発タイプ⚡
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

画面からDB、公開までAIで一括生成。GitHub連携にも強い。

WordPress.com
テンプレートで手軽に公開するかんたん制作タイプ🟢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

テーマとプラグインで用途を広げられる。企業規模を問わずシェア上位。

Canva Websites
テンプレートで手軽に公開するかんたん制作タイプ🟢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Canvaの素材とテンプレートで短時間に作れる。使いやすさも高い。

Jimdo
テンプレートで手軽に公開するかんたん制作タイプ🟢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

登録から公開まで数ステップ。操作が分かりやすく小規模サイトに向く。

Google サイト
テンプレートで手軽に公開するかんたん制作タイプ🟢
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Googleサービスとの連携と共同編集に強い。社内ポータル用途でシェア上位。

タイプ別おすすめ製品

こだわりデザインを実現するビジュアルビルダータイプ 🎨

このタイプが合う企業:

ブランドイメージに沿ったオリジナルデザインを求めるWeb制作会社・フリーランスデザイナー・企業のWeb担当者。デザインツールの操作経験があり、テンプレートでは表現しきれないこだわりがある方に向いています。

どんなタイプか:

デザインツールに近い操作で、要素の配置や余白を細かく調整するタイプです。テンプレート依存を抑え、ブランドに合わせた見た目とデバイス別表示を作り込みます。

このタイプで重視すべき機能:

📐ピクセル単位のレイアウト制御
要素の位置・サイズ・余白を細かく指定し、ブランド基準に沿ったレイアウトを作れます。
📱ブレークポイント別レスポンシブ調整
PC・タブレット・スマホごとに表示を調整し、自動変換だけでは崩れる見せ方を整えます。

おすすめ製品3選

STUDIO

デザイン性の高い静的サイトを内製したいチーム向けノーコードツール

STUDIOは、コードを書かずに余白やレスポンシブ表示まで細かく調整できる、国産のノーコードWeb制作ツールです。デザイナーが作った見た目をそのまま公開しやすく、ホスティングや独自ドメイン設定も同じ環境で扱えるため、LPやコーポレートサイトを内製したいチームに向きます。 FitGapの材料では、ドラッグ&ドロップ編集、クラウド公開、無料プランからの開始が強みとして確認できます。 一方、ECサイトや会員ログイン、独自コードを使った細かな実装には向きません。スマホからの本格編集も前提にしにくいため、デザイン性の高い静的サイトをPCで作る用途に絞ると選びやすいです。
実体験レビュー

✅ Figmaに近い感覚でデザイン通りに配置できる

Figmaに近い感覚でパーツを直感的に配置でき、デザイン通りのレイアウトをそのままホームページとして公開できました。デザインツールに慣れた人ほど、見た目を崩さずWeb化しやすいです

✅ PC・タブレット・スマホごとに表示を個別調整できる

PC・タブレット・スマホごとにレスポンシブを個別調整でき、基準デザインをベースに他サイズを調整する仕組みでした。端末別の見え方までこだわりたいサイト制作に向きます

⚠️ HTML/CSSを書き出して別環境で運用できない

HTML/CSSの書き出しができず、STUDIO上で制作・公開・管理する前提のため、デザインツールとして使ったり自前サーバーで運用したりすることはできません。

価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

動きのある訴求サイトを素早く出したいデザイナー向けサイトビルダー

Framerは、アニメーションやインタラクションを含む見た目重視のサイトを、デザインツールに近い感覚で作れるWebサイトビルダーです。テンプレートを少し直すだけでなく、動きのあるポートフォリオやスタートアップのサービスサイトを短期間で整えたいデザイナー、マーケターに向きます。 公式料金ではFreeプランでも制作を試せますが、独自ドメイン接続は有料プランが必要です。 一方、日本語の運用情報は多くなく、CMSや多言語、A/Bテストなどを広げるとプランやアドオンの確認が必要です。大規模な企業CMSより、少人数で訴求力のあるサイトを素早く出す用途で候補にしやすい製品です。
実体験レビュー

✅ 多彩なインタラクションを軽快に設定できる

ボタンを押していくだけで各オブジェクトへの多彩なインタラクションを軽快に設定でき、種類の多さと細かさも強く感じました。動きのある見た目重視サイトを作り込みやすいです

✅ プレビューがすぐ動き、試行錯誤しやすい

インタラクションのプレビューがすぐに動き始め、試行錯誤がスムーズでした。Figmaよりもサクサクとインタラクティブなサイトを作れる感覚があります

⚠️ UIと公式ドキュメントは英語前提になりやすい

UI自体がすべて英語で、公式ドキュメントや日本語サポートも限定的なため、Webデザイン関連の英語記事を単語を追いながら理解できる程度の英語力が必要だと感じました。

価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

複数案件を作り込みたい制作会社向けプロ仕様サイトビルダー

Wix Studioは、制作会社やフリーランスが複数のクライアントサイトをまとめて作成・管理しやすい、プロ向けのWix系サイトビルダーです。自由度の高いレイアウト、CMS、アニメーション、Veloによる拡張を使えるため、テンプレート型の簡易作成よりも案件ごとの見た目や運用を作り込みたいチームに向きます。 公式ページでもデザイナー、開発者、マーケター向けの制作基盤として位置づけられています。 一方、Wixの独自基盤上で運用するため、別CMSへの移行やHTMLとしての完全な持ち出しを前提にする企業には合いにくいです。個人が1サイトを気軽に作るより、継続的に複数案件を扱う制作体制で選びやすい製品です。
実体験レビュー

✅ 複数のレイアウト方式で精度高くレスポンシブ設計できる

グリッド・スタック・コンテナという3種類のレイアウトシステムをカスタムブレークポイントと組み合わせ、デスクトップ・タブレット・スマホそれぞれに細かく対応できました。複雑なサイトでも端末別に作り込めます

✅ 複数クライアントのサイトと権限を横断管理できる

複数クライアントのサイト・編集権限・進捗を1画面で横断管理でき、既定ロールに加えてオリジナルの役割も作れました。制作会社やフリーランスが案件ごとに権限を分けやすいです

⚠️ ページ単位では公開できずサイト全体へ一括反映される

公開操作はサイト全体への一括反映のみでページ単位の公開ができないため、作業中ページがある状態で緊急修正を公開したい場合や複数人共同作業では公開タイミングの調整が難しくなりました。

価格
-
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ブランドサイトを細かく作り込みたい制作チーム向けノーコードツール

Webflowは、HTML/CSSの構造を視覚的に組み立てながら、CMS付きのWebサイトまで作れるノーコード・ローコード寄りの制作ツールです。コード品質やデザイン自由度を重視しつつ、エンジニアに毎回実装を頼まずに更新したい制作チームに向きます。 公式料金ではStarterは無料で試せますが、独自ドメイン公開やCMS運用には有料のSite planが必要です。 一方、操作にはWebデザインやCSSの基礎理解が求められ、日本語サポートや国内情報はSTUDIOやJimdoほど厚くありません。初心者のかんたん作成より、制作会社やWeb担当者がブランドサイトを細かく作り込む場面で選びやすい製品です。
実体験レビュー

✅ CMSの構造を自分で設計できる

WebflowのCMSでは、コンテンツの種類ごとにフィールドを定義し、リファレンスで相互に紐づけられました。ブログや導入事例だけでなく、構造化された動的ページを作りやすいです

✅ CSS知識をそのまま活かしてデザインできる

エディタ画面ではMARGIN / PADDING / Flex / RelativeなどCSS用語がそのまま使われ、CSSのプロパティ名がラベルとして表示されました。コーディング知識があれば開発者ツールに近い感覚で調整できます

⚠️ CSSプロパティの理解が前提になりやすい

操作にはCSSプロパティの理解が前提となり、エディタ画面がCSS知識のある人向けの設計なので、非エンジニアやコーディングが苦手なデザイナーが独学で作成するには敷居が高いと感じました。

価格
0円~
サイト/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

AIでサイトを自動生成する高速開発タイプ ⚡

このタイプが合う企業:

プロトタイプを短期間で形にしたいスタートアップの創業者、新規事業の企画担当者、個人開発者。アイデアをすぐに動くサイトとして検証したい場面や、クライアントへの提案用デモを素早く作りたい場面に適しています。

どんなタイプか:

要件をテキストで伝え、AIがサイト構成・デザイン・コードを生成するタイプです。フロント中心かバックエンド込みかで、作れる範囲が分かれます。

このタイプで重視すべき機能:

🤖自然言語からのサイト一括生成
構成や要件を入力し、複数ページのデザインとコードのたたき台をまとめて作れます。
💻生成コードの編集・外部連携
生成されたソースコードを編集し、既存プロジェクトやデザインファイルと連携できます。

おすすめ製品3選

コードまで生成しエンジニアが仕上げる前提のAI開発エージェント

v0は、自然言語や画像、FigmaデザインからReact/Next.js系のUIやアプリコードを生成できる、VercelのAI開発エージェントです。デザイン案だけでなく実際のコードまで得られるため、LPや管理画面のたたき台を作り、開発者がその後に調整する運用に向きます。 公式情報では無料利用から始められ、月次クレジット制でPremiumやTeamへ拡張できます。 一方、生成結果はNext.js、Tailwind CSS、shadcn/uiなどの前提に寄りやすく、ノーコードで完結する一般的なホームページ作成ソフトとは性格が異なります。コードを扱える人がいるチームなら高速ですが、完全に非エンジニアだけで長期運用する用途では確認が必要です。
実体験レビュー

✅ テキスト指示だけで階層構造のあるページを生成できる

ホームページ全体の構成や要件をテキストプロンプトで入力するだけで、階層構造を持つデザイン済みページを一気に生成できました。AI感が弱い手堅いデザインから調整を始められます

✅ 生成したソースコードを直接修正・組み込みできる

生成したホームページ全体をソースコードとして扱え、構造・デザイン・動き・公開設定に関わるコードまでエンジニアが直接修正できました。独自要件の追加や既存プロジェクトへの組み込みがしやすいです

⚠️ 会員システムなどはサーバーロジックの別途開発が必要

生成対象はフロントエンド中心で、バックエンドとの接続はできるものの会員システムなど動的な機能にはサーバーロジックの別途開発が必要でした。

価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

入力フォームを含むプロトタイプを素早く作りたい人向けAI開発環境

Bolt.newは、ブラウザ上でプロンプトを入力し、WebサイトやWebアプリの生成、編集、プレビュー、公開まで進められるAI開発環境です。フロントエンドだけでなくデータベースや認証を含むアプリ寄りの構成も作れるため、単なる会社案内ページより、予約、入力フォーム、簡易管理画面を含むプロトタイプを短時間で作りたい人に向きます。 公式料金では無料プランに月間トークン枠があり、Proは月額25ドルからです。 一方、プロジェクトが大きくなるほどトークン消費やコンテキスト管理を意識する必要があります。完成済みCMSを選ぶというより、AIで初期実装を作ってから開発者が仕上げる製品です。
実体験レビュー

✅ データベース込みのプロジェクト一式を生成できる

ホームページの構成や要件をプロンプト入力するだけで、データベースを含めたプロジェクト一式を一気に生成できました。作業計画を確認してから生成開始できるので、無駄を減らしやすいです

✅ 主要JavaScriptフレームワークを選べる

React・Vue・Svelte・Angular・Astro・Remix・Next.js・Expoを含む主要JavaScriptフレームワークをテンプレートから選べました。エンジニアや案件の技術スタックに合わせやすいです

⚠️ 細かいデザイン調整はテキスト指定中心になる

デザイン修正は要素を選んだ状態でプロンプト指定する方式で、v0のDesign Modeのような専用UIやプロパティ設定UIがないため、細かいデザイン調整はすべてテキスト指定とプロンプトの工夫が必要でした。

価格
$25
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

サイトと業務アプリの中間を素早く試したいチーム向けAI開発ツール

Lovableは、チャットで要件を伝えるだけで、画面、データベース、認証、公開URLまで含むWebアプリを組み立てられるAI開発ツールです。LPだけでなく、問い合わせ管理や会員向け画面など、Webサイトと業務アプリの中間を素早く試したいスタートアップや小規模チームに向きます。 公式料金では無料から始められ、Proは月額25ドル、Businessは月額50ドルでクレジットやチーム機能を拡張できます。 一方、一般的なホームページ作成ソフトのようにテンプレートを選んで更新する製品ではなく、生成コードやSupabase連携を理解する場面があります。長期運用では、クレジット消費と生成後の保守体制を確認して選ぶ必要があります。
実体験レビュー

✅ プロンプトだけでバックエンド込みのサイトが動き出す

自然言語のプロンプトからデータベースや認証機能を含むWebサイト一式を生成でき、アカウント作成からプロンプト入力、生成、プレビュー公開、URL共有まで短時間で到達できました。アイデアをすぐ動く形にしやすいです

✅ 企業導入時に確認されやすい第三者認証を提示できる

SOC 2 Type 2・ISO 27001:2022・GDPRの認証取得状況とコンプライアンス資料を確認できました。法務・セキュリティ部門レビューが必須な企業導入でも稟議を進めやすい材料になります

⚠️ SEOによる外部流入が重要な場合は併用検討が必要

ソースコードを直接編集する機能がなく、基本的なSEO設定もできないことがあるため、SEOによる外部流入が重要な場合は別ツールとの併用検討が必要になります。

価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

テンプレートで手軽に公開するかんたん制作タイプ 🟢

このタイプが合う企業:

ホームページ制作がはじめての中小企業経営者・個人事業主、社内ポータルを作りたい総務・情報システム担当者。デザインやコーディングに時間をかけず、手軽にホームページを開設・運用したい方に向いています。

どんなタイプか:

テンプレートや質問形式の設定から、画像・文章を差し替えて公開するタイプです。自由度よりも、公開までの手順を少なくする点を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🚀テンプレート・ウィザードによる即時公開
テンプレート選択や質問回答から初期サイトを作り、公開までの作業を短縮します。
✏️専門知識不要の管理・更新
ブロック配置やドラッグ操作で更新でき、HTML/CSSを触らず運用できます。

おすすめ製品3選

ブログや情報発信を続けたい個人事業主向けホスティング一体型サービス

WordPress.comは、サーバー管理を任せながらWordPressのブログ・固定ページ運用を始められる、ホスティング一体型のホームページ作成サービスです。無料プランで試しやすく、テーマを選んで記事や企業情報を更新できるため、ブログや情報発信を続けたい個人事業主、小規模法人に向きます。 FitGapではホームページ作成ソフト内のアンケート順位が2位で、機能性、使いやすさ、連携・拡張性の評価がいずれも8です。 一方、無料や下位プランでは広告表示、独自ドメイン、プラグイン導入に制限があります。本格的にSEO、会員、ECを広げる場合はBusiness以上や自社サーバー版WordPressとの比較が必要です。
実体験レビュー

✅ サーバー構築なしでWordPressを公開できる

アカウント作成からサイト公開まで、サーバー選定、WordPress本体のインストール、データベース設定が一切不要でした。更新・セキュリティ対応・バックアップを任せて始めやすいです

⚠️ スマートフォン表示はテーマ次第で確認が必要

WordPress.com自体にはレスポンシブ対応の専用機能がなく、テーマ側で実現します。どのように対応しているかはテーマ次第なので、テーマ選定時にスマートフォン表示も確認する必要がありました。

価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Canva Websites

告知ページをすぐ公開したい非デザイナー向けホームページ作成機能

Canva Websitesは、Canvaで作ったデザイン資産を使い、1ページサイトや告知ページをすぐ公開しやすいホームページ作成機能です。テンプレート、画像、フォントを組み合わせるだけで見た目を整えられるため、イベント告知、キャンペーンLP、店舗の簡易ページを非デザイナーが作る用途に向きます。 FitGapでは使いやすさとセットアップのしやすさが9、料金が8で、無料公開を試しやすい点も評価できます。 一方、Web機能は静的ページ中心で、サイト内検索、ブログ、EC、予約などは標準機能としては弱いです。検索流入を狙う大規模サイトより、SNSやチラシから誘導する短期ページに向いています。
実体験レビュー

✅ 既存のCanvaデザインをそのままサイト化できる

既にCanvaで作成したチラシなどのデザインをそのままホームページに変換でき、調整やリンク設定、公式・サードパーティのアプリ追加まで行えました。手持ちのデザイン資産から素早く公開ページを作れます

✅ ブランド素材とWebページをまとめて管理できる

印刷物とホームページを同じプロジェクトフォルダで管理でき、ブランドキットでカラー・フォント・ロゴの一貫性も保てました。紙とWebの見た目をそろえた小規模サイトを作りやすいです

⚠️ ブログ記事やコメントの管理には向かない

ブログ記事やコメントを管理する機能がないため、情報発信はSNSで行うなど運用の割り切りが必要になります。

価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

名刺代わりのサイトを初めてでも公開しやすい初心者向け作成サービス

Jimdoは、テンプレートとシンプルな編集画面で、初めてでもホームページを公開しやすい初心者向けサイト作成サービスです。無料プランで試し、必要に応じて有料プランへ移行できるため、小規模店舗、教室、個人事業主が名刺代わりのサイトや簡単なお知らせページを作る用途に向きます。 FitGapでは操作性評価が高く、生活関連サービスや飲食・宿泊との相性も素材上で強く出ています。 一方、無料プランは独自ドメインやビジネス機能に制限があり、HTML/CSSを細かく編集する用途や大規模サイトには向きません。契約期間やサポート範囲も確認しながら、短期間で迷わず公開したい企業向けに選ぶ候補です。
実体験レビュー

✅ 質問に答えるだけでホームページ生成まで進める

ウィザード形式の質問に答えていくだけでデザインされたホームページが生成され、その後の調整もブロック単位の配置とAIサポートで進められました。初めてでも手順に沿って公開準備を進めやすいです

✅ ページやサイト単位のSEO設定をエディタ内で完結できる

AIビルダーではページやサイト単位の基本的なSEO設定ができ、クリエイターではヘッダー編集機能でより詳細な設定までエディタ内で完結できました。公開後の検索向け設定まで同じ画面で扱えます

⚠️ エディタ変更時は作り直しになる

AIビルダーとクリエイターの2種類のエディタ間でコンテンツを移行できず、後から乗り換えたい場合は作り直しになります。

価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google サイト

社内ポータルや簡易サイトを作りやすいGoogle環境向けサービス

Google サイトは、GoogleアカウントやGoogle Workspaceの環境で、ドキュメントやカレンダーを埋め込んだ社内ポータルや簡易サイトを作りやすいサービスです。HTMLやCSSを書かずにページを追加でき、共同編集やアクセス権限管理もGoogleの仕組みで扱えるため、教育機関、社内情報共有、プロジェクトページに向きます。 FitGapでは使いやすさとセットアップのしやすさが9、料金が8で、教育・学習支援との相性も高く出ています。 一方、デザイン自由度、SEO、EC、ブログ機能は限定的です。外部集客用の本格サイトより、社内外に必要な情報を低コストで共有する用途に向いています。
実体験レビュー

✅ Googleサービスを埋め込むと元ファイル更新が反映される

スプレッドシート・スライド・ドキュメント・カレンダーなどのGoogleサービスを直接埋め込んで表示でき、元ファイルへの変更がリアルタイムで反映されました。資料や予定表をまとめる共有サイトを手早く作れます

✅ パーツを置くだけでも全デバイスで大きく崩れにくい

用意されたパーツを置くだけでも各パーツがレスポンシブ対応済みで、全デバイス向けに著しく崩れませんでした。細かい調整よりも早く均一に公開したい用途に合います

⚠️ 検索エンジンからの外部流入には向かない

HTMLを編集したり書き出したりする機能がなく、基本的なSEO設定もできないため、検索エンジンからの外部流入が必要なサイトには選択肢に入れない方が良いです。

価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

ホームページ作成ソフトを公開後も育てる前提なら、集客・多言語展開・独自実装の余地で製品差が出ます。テンプレートの手軽さだけでなく、運用後に必要になる拡張性を比べてください。
WordPress.com
Canva Websites
Jimdo
Google サイト
ブログ
記事投稿とカテゴリ管理を標準機能で提供できるか
多言語対応
ページごとの言語切替を運用できるか
解析タグ(ノーコード設定)
管理画面ウィザードで主要タグをコード不要で設置できるか
カスタムコード埋め込み
head/body/フッターに任意コードを埋め込めるか
コード編集
HTML/CSS を直接編集できるか
バージョン履歴
ページやスタイルの履歴を保存し復元できるか

一部の企業で必須

海外向けサイト、会員限定ページ、予約や販売を伴うホームページでは重要度が上がる項目です。通常の会社案内サイトでは不要でも、事業モデルに直結する場合は早めに確認してください。
WordPress.com
Canva Websites
Jimdo
Google サイト
EC(ネイティブ)
商品カートと決済を標準機能で提供できるか
多通貨対応
複数通貨での価格表示と決済に対応できるか
会員機能
会員登録・ログインで会員限定ページを提供できるか
公開承認
下書き→承認→公開のワークフローを運用できるか
アクセシビリティ診断
アクセシビリティの自動診断/改善支援ができるか

ほぼ全製品が対応

簡単なホームページ公開や社内向けサイト作成では、多くの製品で期待しやすい基本項目です。大きな差別化要因というより、最低限の使いやすさを確認する観点で見るとよいです。
WordPress.com
Canva Websites
Jimdo
Google サイト
フォームビルダー
GUIでフォームを作成し通知送信できるか
アクセス権限(共同編集)
編集者ロールを複数設定し共同編集できるか
シングルページ
1ページ専用テンプレートを利用できるか

優先度が低い

サブスク販売や予約通知のように、一般的なホームページ作成では使わない企業も多い項目です。専用業務がない場合は、比較の優先順位を下げても問題ありません。
WordPress.com
Canva Websites
Jimdo
Google サイト
定期課金
サブスクリプション課金を標準機能で提供できるか
スタッフ・設備予約
スタッフや設備をリソースとして割当て予約管理できるか
予約リマインド配信
予約者へメール/SMSで自動リマインド送信できるか

ホームページ作成ソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、作り方の大枠を決めるホームページ作成ソフトは、作り方が大きく三つに分かれます。ビジュアルビルダー、AI生成、テンプレート型で制作の進め方が変わります。デザインを作り込むのか、AIで試すのか、迷わず公開するのかを先に分けると選びやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    公開後に必要な機能を、優先度マップで確認する集客や多言語、任意コードの必要性はサイトの目的で変わります。ECや会員ページも、事業モデルに合わせて優先度が変わる項目です。最初に使う機能と、公開後に追加する機能を分けて整理すると、過不足のある製品を避けやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件までそろえて比較する同じタイプに見える製品でも、担当者のスキルやAI生成後の仕上げ方は異なります。更新範囲と費用の増え方も、公開後の運用負担に影響します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、制作時の操作感だけでなく、公開後に誰が直し続けるかまでそろえて確認します。デザイン担当とエンジニアでは、扱いやすい製品が変わります。非Web担当者が更新する場合も考えると、四つの観点で自社に合う運用を判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

作り込み自由度と編集担当のスキル

ブランドサイトやLPを細部まで整える場合は、余白や動きの調整を担当できる人が必要です。自由度が高いほど、公開後の軽微な修正にもデザインやCSSの理解が求められ、担当交代時に更新が止まりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。細部を作り込むビジュアルビルダー、制作会社向けのプロ用ビルダー、テンプレートや質問形式で公開する製品があります。

  • 細部を作り込むビジュアルビルダー余白やレスポンシブ表示まで調整し、ブランドに沿う見た目を作りやすい製品です。ただし更新担当にもデザインツールに近い操作への慣れが必要です。代表製品:STUDIO / Webflow
  • 制作会社向けのプロ用ビルダー複数案件や動きのあるページを、チームで作り込みやすい製品です。その分、権限や公開手順を決めずに始めると運用が重くなります。代表製品:Framer / Wix Studio
  • テンプレートや質問形式で公開する製品初めてでも短い手順で公開しやすい製品です。ただし独自の見た目や複雑な構成を後から足す場面では制約が出ます。代表製品:Jimdo / Google サイト

AI生成後の仕上げ方とコード管理

AIで作ったサイトは、生成直後よりも修正や公開後の保守で差が出ます。エンジニアがコードを整える前提か、ブラウザ上で編集を続ける前提かが合わないと、最初は速くても後工程で手戻りが増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。コードとして引き継ぐAI開発環境、アプリやデータベースまで試すAIビルダー、ノーコード編集にAI支援を足す製品です。

  • コードとして引き継ぐAI開発環境生成した画面を開発者が整え、既存リポジトリや本番環境へつなげやすい製品です。ただし非エンジニアだけで保守する運用には負担が残ります。代表製品:v0 / Bolt.new
  • アプリやデータベースまで試すAIビルダー認証やデータ管理を含む試作品まで短期間で形にしやすい製品です。ただし業務で使う前には、権限やデータの扱いを別途確認します。代表製品:Lovable
  • ノーコード編集にAI支援を足す製品デザイン編集を主役にしながら、文章やCMSの作業をAIで補助しやすい製品です。ただし生成内容の確認と公開前の調整は担当者側に残ります。代表製品:STUDIO / Framer

公開後の更新範囲と担当分担

会社案内だけで終わるサイトと、記事や事例を増やすサイトでは運用量が変わります。更新者が毎回同じ人とは限りません。ページ追加、承認、軽微な修正の分担が曖昧だと公開後の更新が滞ります。

製品の分かれ方:運用は大きく三通りです。CMSや記事更新を続ける製品、少人数で告知ページを差し替える製品、社内ポータルや資料共有に寄せた製品があります。

  • CMSや記事更新を続ける製品ブログや事例を増やしながらサイトを育てやすい製品です。ただし編集者の権限や公開前の確認手順を決めておく必要があります。代表製品:WordPress.com / Webflow
  • 少人数で告知ページを差し替える製品店舗や小規模事業の案内を、担当者が短い手順で更新しやすい製品です。ただし記事数やページ構成が増えると整理の負担が出ます。代表製品:Jimdo / STUDIO
  • 社内ポータルや資料共有に寄せた製品社内向け情報やGoogleファイルをまとめて共有しやすい製品です。ただし外部集客や細かなデザイン調整を重視する用途には向きません。代表製品:Google サイト

料金上限と追加費用の増え方

無料プランや低額プランで始めても、独自ドメインや共同編集を足すと総額が変わります。AI生成量やCMS容量も、使い方によって費用に影響します。公開後にページや担当者が増える企業では、初年度だけでなく継続時の費用もずれやすくなります。

製品の分かれ方:料金の確認方法は大きく三通りです。月額や年額の目安を追いやすい製品、制作チームやサイト数で総額が変わる製品、AIクレジットやトークン消費を含める製品があります。

  • 月額や年額の目安を追いやすい製品料金表から小規模サイトの費用感をつかみやすい製品です。ただし独自ドメインや上位機能を足すと総額は変わります。代表製品:STUDIO / WordPress.com
  • 制作チームやサイト数で総額が変わる製品複数サイトやクライアント案件を扱うチームで広げやすい製品です。ただし共同編集者やワークスペース条件で費用が増える場合があります。代表製品:Webflow / Wix Studio
  • AIクレジットやトークン消費を含める製品試作を繰り返しながら制作スピードを上げやすい製品です。ただし生成量や実行回数が増えると、想定より早く上位プランが必要になります。代表製品:v0 / Lovable

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

ホームページ作成ソフトでは何ができますか?

テンプレートや部品を選んでページを作り、文章や画像を差し替えるだけで、専門知識がなくてもWebサイトを公開できます。問い合わせフォームやブログ、スマホ表示への自動対応を備えた製品が多く、独自ドメインの設定や公開後の更新も管理画面から行えます。

ホームページ作成ソフトの料金はどのくらいですか?

無料から月3万円程度まで幅があります。WixやJimdo、STUDIOなどは無料プランから始められ、独自ドメインや広告の非表示を使う有料プランは月数百〜数千円が中心です。国産のサポート型や集客機能つきは月数千〜3万円ほどで、WordPressは本体無料でもサーバー代が別にかかります。

AIが自動でサイトを作ってくれる製品もありますか?

あります。v0やBolt.new、Lovableなどは、作りたい内容を文章で指示するとデザインや機能つきのサイトの土台を自動生成します。短時間で形にできる一方、細かな調整にはコードの知識が要ることもあり、まずはテンプレート型やビジュアルビルダーで十分なケースも多いです。

デザインを細かく作り込むことはできますか?

できます。WebflowやSTUDIO、Framerなどのビジュアルビルダーは、ピクセル単位でレイアウトを調整でき、テンプレートに縛られないオリジナルデザインを作れます。WordPressもテーマとHTML・CSSの編集で自由度が高い一方、テンプレート中心の手軽な製品ほど細かな作り込みは限られます。

無料プランのままでも公開し続けられますか?

公開はできますが、制限があります。無料プランは独自ドメインが使えずURLにサービス名が入り、広告が表示されたり容量や機能に上限があったりします。趣味や練習なら無料で十分ですが、会社や店舗の公式サイトとして使うなら、独自ドメインと広告非表示が使える有料プランが向きます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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