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個人事業主向けオンラインストレージおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
個人事業主がオンラインストレージを選ぶときは、見積書や納品資料を誰と扱うかを決めると、最初に見る項目を絞れます。選択肢は、Office文書を共同編集する使い方、契約書や設計図を守る使い方、取引先へ納品物を渡す使い方で分かれます。共有制限や期限管理を先に確認すると、取引先に渡すファイルと自分の環境で守るファイルを分けて、残す候補を判断できます。このページでは、使う相手と主な作業を分けて、個人事業主向けのクラウドストレージの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
コンテンツ制作担当として文書処理・ファイル管理系のツールを業務で日常的に利用しており、実務適合性の視点から各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
Office・グループウェア連携タイプ 💼
Google Drive
/ Microsoft OneDrive
/ WPS Cloud
セキュリティ特化タイプ 🔒
セキュアSAMBA
/ box
/ Fileforce
ファイル共有・コラボレーション特化タイプ 🤝
Dropbox
/ NotePM
/ Fleekdrive
企業規模
個人事業主
提供形態
デバイス
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

個人事業主向けのオンラインストレージのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Google Drive
Office・グループウェア連携タイプ 💼
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google環境で資料を共同編集可能。無料15GBで小さく始められる。

Microsoft OneDrive
Office・グループウェア連携タイプ 💼
0円~月額/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

WindowsとOffice文書に自然に統合。セキュリティも高い。

WPS Cloud
Office・グループウェア連携タイプ 💼
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Office互換文書を低コストで作成・共有。外部共有制限も使える。

セキュアSAMBA
セキュリティ特化タイプ 🔒
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

権限管理と端末制御で機密共有を守れる。導入支援も手厚い。

box
セキュリティ特化タイプ 🔒
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

7段階の権限管理と外部連携が強い。大企業利用も多い。

Fileforce
セキュリティ特化タイプ 🔒
990円ID/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ファイルサーバー感覚で移行可能。国内運用と細かな権限管理に強い。

Dropbox
ファイル共有・コラボレーション特化タイプ 🤝
0円~月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

高速同期と大容量ファイル共有に強い。外部サービス連携も豊富。

NotePM
ファイル共有・コラボレーション特化タイプ 🤝
¥4,800
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

社内Wiki形式で文書を蓄積・検索。全文検索と履歴管理に強い。

Fleekdrive
ファイル共有・コラボレーション特化タイプ 🤝
¥600月額/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

社外共有の制限と追跡を細かく設定できる。機密資料を渡しやすい。

タイプ別おすすめ製品

Office・グループウェア連携タイプ 💼

このタイプが合う企業:

日常的にWord・Excel・Googleドキュメントなどで書類作成をしている個人事業主の方。クライアントとの資料共有や共同編集を効率化したい方。

どんなタイプか:

Office文書作成ツールやメール・カレンダーと一体で使うオンラインストレージです。ファイル保管だけでなく、作成・共有・共同編集まで同じ環境で進められます。

このタイプで重視すべき機能:

✏️オフィスツールとの統合編集
Word・Excel・Google文書をクラウド上で直接開き、編集と保存の往復作業を減らします。
📦メール・カレンダーなど業務ツール一体提供
メール・カレンダー・会議ツールとストレージを一つの契約でまとめ、管理の手間を減らします。

おすすめ製品3選

Google Drive

Google系サービスと一体で使える個人事業主向けストレージ

Google Driveは、Google Workspaceと一体で使いやすい、共同編集重視のオンラインストレージです。GmailやGoogleカレンダー、Googleドキュメントを日常的に使う個人事業主なら、ファイル保管からクライアントとの資料作成までブラウザ上で進めやすく、無料15GBから始められます。 FitGapでは料金評価とセットアップ評価が同ページ内で1位で、ドキュメント・スプレッドシートの共同編集やOffice形式編集にも対応しています。 特にコストを抑えて小さく始めたい人、Google系の業務環境に寄せたい人に向きます。 一方、リンク期限設定やパスワード付きリンク、スマホ撮影データの自動アップロードは非対応です。契約書などを期限付きで外部共有したい場合や、現場写真を自動保存したい場合は、Microsoft OneDriveなども比較してください。
価格
0円~
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft OneDrive

Office文書と高セキュリティを兼ねた個人事業主向けストレージ

Microsoft OneDriveは、WindowsとMicrosoft 365の作業環境にそのまま組み込める、Office文書中心のオンラインストレージです。Word・Excelで見積書や納品物を作り、取引先もMicrosoft 365を使う個人事業主なら、保存、共同編集、リンク共有を普段のPC操作に近い感覚で進められます。 FitGapでは連携拡張性が同ページ内で1位タイ、セキュリティ評価はカテゴリ41製品中1位で、パスワード付きリンク、差分同期、スマホ撮影データの自動アップロード、全文検索に対応しています士業・コンサルや金融保険の仕事でOffice形式の書類を扱う人にも候補にしやすいです。 一方、個人向け無料枠は5GBで、法人利用は有料契約が前提です。リンク期限設定や高度な管理機能は上位プラン確認が必要なため、無料容量やGoogle系サービス連携を重視する人はGoogle Driveと比較してください。
価格
0円~
月額/ユーザー
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Office互換でリンク期限・ダウンロード制限まで使えるストレージ

WPS Cloudは、Office互換の文書作成機能とクラウド保管をまとめ、Microsoft 365より費用を抑えたい人向けに位置づくオンラインストレージです。Word・Excel形式の書類を作りながら、リンク共有、共同編集、PDF注釈編集、モバイル共有まで一通り使えるため、WPS Officeを中心に業務を完結できる個人事業主には選びやすいです。 FitGapではリンク期限設定とダウンロード禁止リンクに対応しており、Google DriveやOneDriveの標準機能だけでは外部共有の期限・再配布制限を扱いにくい場合に強みがあります。 一方、外部システム連携、外部ドメイン限定共有、IPアクセス制限、デバイス登録制限、全文検索は非対応です。 会計ソフトや請求書サービスとつなぎたい人、複数クライアントの資料を横断検索したい人、少人数で法人向けProの30ID契約が重い人は他製品も比較してください。
価格
0円~
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

セキュリティ特化タイプ 🔒

このタイプが合う企業:

顧客の個人情報・契約書・設計図など機密性の高いデータを扱う個人事業主の方。取引先からセキュリティ要件を求められるケースがある方。

どんなタイプか:

情報漏えい対策を中心に、アクセス制限・暗号化・操作ログで機密ファイルを守るオンラインストレージです。端末や場所、権限単位で利用範囲を細かく絞れます。

このタイプで重視すべき機能:

🛡️多層アクセス制御
IP制限・端末認証・2段階認証で、許可外の場所や端末からのアクセスを防ぎます。
📋操作ログ・監査証跡
誰がいつ閲覧・ダウンロード・編集したかを残し、異常時の追跡や報告をしやすくします。

おすすめ製品3選

セキュアSAMBA

国産保管体制と細かなアクセス制御で機密管理を重視する士業向け

セキュアSAMBAは、国産ベンダーの保管体制とフォルダ単位の権限管理で、機密ファイルの保管・受け渡しを安全寄りに運用しやすいオンラインストレージです。多要素認証、IP制限、ウイルスチェックに加え、IPアクセス制限、デバイス登録制限、詳細ログ、外部共有禁止ルール、自動削除ルールを使えるため、契約書や顧客情報を扱う士業・設計系の個人事業主に向きます。 FitGapではセキュリティ評価と導入しやすさがこのページの推薦製品内で2位タイで、専任のIT担当者がいない体制でも候補にしやすい点が強みです。 一方、Office形式のオンライン編集、PDF注釈編集、全文検索には対応しません。 取引先とクラウド上で同時編集したい場合や、蓄積した資料を検索して活用したい場合は、boxのような共同編集・連携に強い製品も比較するとよいです。
価格
0円~
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

外部共有制御と統制機能を個人事業主でも使えるクラウドストレージ

boxは、個人事業主でも企業向けのアクセス制御・外部共有管理を使える、統制機能重視のクラウドストレージです。リンク期限、パスワード付きリンク、ダウンロード禁止、外部ドメイン限定共有を細かく設定でき、契約書や設計図を取引先へ渡す場面で公開範囲を絞りやすいのが強みです。 FitGapでは機能性評価が同ページ1位、セキュリティ評価も1位タイで、保持期間ルールの自動適用にも対応するため、税務関連書類の保存年限まで運用したい人にも向きます。 Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携、共同編集まで見込むなら、同タイプ内でも最も拡張性を重視して選ぶ製品です。 一方、料金評価は上位ではなく、最低ユーザー数やユーザー課金、上位プラン限定機能に注意が必要です。容量保管だけを安く始めたい個人事業主は、容量課金型や国産製品も比較した方がよいです。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

電子帳簿保存法を意識した国産ファイルサーバー型クラウド

Fileforceは、国産のファイルサーバー型ストレージをクラウド化し、PC上のフォルダ操作に近い感覚で機密ファイルを扱える製品です。IPアクセス制限、デバイス登録制限、外部共有禁止ルール、自動削除ルール、タグ付け分類に対応し、電子帳簿保存法を意識した保管や国内運用を重視する個人事業主に向きます。 FitGapでは料金評価が同ページ上位で、ユーザー数に依存しにくい設計は、従業員数より保管容量が増えやすい使い方と相性があります。 boxほど外部連携や共同編集を広げる製品ではなく、PCからの保管・共有を堅実に進めたい場合の候補です。 一方、PDF注釈編集、モバイル検索、スマホ撮影の自動アップロード、全文検索には非対応です。外出先でスマホから資料を探す業務や、ごく少人数で短期利用したい場合は契約条件も含めて比較が必要です。
価格
990円
ID/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ファイル共有・コラボレーション特化タイプ 🤝

このタイプが合う企業:

クライアントや外注パートナーとのファイルの受け渡しが頻繁に発生する個人事業主の方。デザイン・映像・ライティングなど納品物ベースの仕事をしている方。

どんなタイプか:

社外とのファイル受け渡しや共同作業を効率化するオンラインストレージです。共有リンク、ゲスト招待、同期、バージョン管理で納品物のやり取りを正確に進めます。

このタイプで重視すべき機能:

🔗共有リンク・ゲスト招待
アカウント不要の相手にもURLで共有し、パスワードや期限で受け渡しを制御できます。
高速ファイル同期・バージョン管理
保存後すぐに最新版を同期し、過去版の復元で上書きミスや差し戻しに対応できます。

おすすめ製品3選

同期の速さと外部連携の多さで制作物を扱う個人事業主向け

Dropboxは、PCの専用フォルダ感覚で使える同期の速さと外部連携の多さが持ち味のオンラインストレージです。複数クライアントの制作物をPCとスマホで更新しながら扱う個人事業主に向き、差分同期に対応しているため、大容量デザインデータや動画素材も変更分だけを反映しやすいです。 スマホ撮影の自動アップロードもあり、現場写真を案件フォルダへ集める運用にも合います。 FitGapでは操作性・サポート・連携拡張性が同ページ内で1位タイで、Slackやデザインツールと組み合わせたい人にも選びやすい製品です。 一方、ビジネス向けプランは最低3ユーザーからで、無料版は容量や端末数に制限があります。パスワード付きリンクや外部ドメイン限定共有などを低コストで標準利用したい場合は、共有制御に強いFleekdriveや文書管理寄りのNotePMも比較候補になります。
価格
0円~
月額
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

全文検索と無制限バージョン履歴でドキュメントを蓄積する製品

NotePMは、ファイル置き場というより、仕様書・議事録・成果物をページ単位で整理して探せる社内Wiki型のコラボレーション製品です。クライアント別のメモや納品ファイルが増える個人事業主には、全文検索とタグ・フォルダ整理で必要な記録を追いやすい点が効きます。 FitGapではバージョン履歴を無制限に残せるのが同ページ内でこの製品のみで、過去稿に戻す依頼が多いライティングや制作案件に向きます。 IT・インターネット業界シェアが同ページ内1位、料金評価も2位タイで、文書中心の業務を低コストに整えたい人に合います。 一方、Officeファイルの直接編集、PDFへの注釈編集、削除ファイル復元には対応していません。スマホ専用アプリもないため、外出先でファイルを頻繁に編集する人はDropboxなど同期型の製品と比べる必要があります。
価格
¥4,800
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

期限切れ資料を残さない共有制御を重視する個人事業主向け

Fleekdriveは、国産の企業向けオンラインストレージとして、社外共有の制御とアクセス履歴の管理を細かく作り込める製品です。個人事業主でも、士業・コンサルのように契約書や顧客資料を外注先、ゲスト、取引先へ渡す場面が多い場合に候補になります。 IPアクセス制限、デバイス登録制限、保持期間ルール、自動削除ルールまで備え、FitGapではこの4機能を同タイプ内で唯一すべて使えるため、期限切れ資料を残さない運用や登録端末以外からの閲覧制限を組みやすいです。 外部共有禁止ルールやアクセスログ詳細にも対応し、共有後の追跡を重視する人に向きます。 一方、無料プランはなく、最低10ユーザー契約が必要です。1人で低コストに始めたい用途では負担が重く、PDF注釈編集にも対応しないため、Dropboxのような軽い同期用途やNotePMのような文書蓄積用途より、共有制御を優先する人向けです。
価格
¥600
月額/ユーザー
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

個人事業主が取引先との共有、Office文書編集、機密ファイル管理を日常的に行うなら、対応差や有料条件が選定結果を左右する項目です。
Google Drive
Microsoft OneDrive
WPS Cloud
セキュアSAMBA
box
Fileforce
Dropbox
NotePM
Fleekdrive
リンク期限設定
共有リンクに有効期限を設定できるか
パスワード付きリンク
共有リンクにパスワードを必須化できるか
Office形式編集
Office形式をクラウド上で編集できるか
IPアクセス制限
特定IPからのみアクセスを許可できるか
デバイス登録制限
登録端末のみアクセスを許可できるか
全文検索
ファイルの内容を全文検索できるか

一部の企業で必須

特定企業との共有制限、PDF中心の確認作業、スマホ撮影データの保管、期限管理が必要な業務では、事前確認の優先度が高くなります。
Google Drive
Microsoft OneDrive
WPS Cloud
セキュアSAMBA
box
Fileforce
Dropbox
NotePM
Fleekdrive
外部ドメイン限定共有
共有相手を特定ドメインのみに制限できるか
PDF注釈編集
PDFにコメントやマーキングができるか
スマホ撮影自動アップロード
撮影した写真・動画を自動でアップロードできるか
自動削除ルール
期限到来で自動削除できるか

ほぼ全製品が対応

個人事業主向けオンラインストレージでは多くの製品が備える基本項目です。候補を絞る決め手より、最低限の使い勝手確認として見ます。
Google Drive
Microsoft OneDrive
WPS Cloud
セキュアSAMBA
box
Fileforce
Dropbox
NotePM
Fleekdrive
削除ファイル復元
削除済みデータを復元できるか
共同編集
同一ファイルを複数人が同時編集できるか
モバイル共有
スマホから外部共有を簡単に行えるか
モバイル大量アップロード
スマホから多数ファイルを一括アップロードできるか

優先度が低い

長期の履歴保持や細かな保管ルールは対応製品が限られます。一般的な書類共有や納品用途だけなら、比較の優先度は下げられます。
Google Drive
Microsoft OneDrive
WPS Cloud
セキュアSAMBA
box
Fileforce
Dropbox
NotePM
Fleekdrive
バージョン履歴無制限
過去バージョンを長期間保持できるか
保持期間ルール自動適用
フォルダごとに保持期間を自動適用できるか

個人事業主のオンラインストレージの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、業務スタイルに近い製品を絞る書類作成まで同じ環境で進めたい場合はOffice・グループウェア連携タイプが合います。契約書や顧客情報の保管を重視する場合はセキュリティ特化タイプを起点にします。納品物の受け渡しが多い場合はファイル共有・コラボレーション特化タイプから整理します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度マップで、必須条件をそろえるリンク期限やOffice形式編集など、外せない条件は機能の優先度マップで整理できます。取引先から求められる共有ルールやスマホでの利用条件も、事前に分けておくと判断しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件で選びやすくする同じオンラインストレージでも、普段使うツールや社外共有の頻度で使い勝手は変わります。ここでは機能の○×に加えて、個人事業主が見落としやすい運用・契約条件を整理します。

個人事業主では、取引先ごとに共有方法を変える場面がよくあります。作業環境と機密管理を先にそろえると、料金条件まで判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

業務ツールとの一体感

見積書や提案書を日常的に作る人は、保管場所と文書作成環境が離れるほど保存や共有の手順が増えます。取引先も同じ業務ツールを使っている場合は、共同編集や版管理の手間が小さくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。Google WorkspaceやMicrosoft 365と一体で使う製品、Office互換の作成環境まで含める製品、保管や作業記録を別の作業場所として整える製品があります。

  • WorkspaceやMicrosoft 365と一体で使う製品メールや文書作成と同じ画面でファイルを扱いやすい製品です。ただし取引先の環境が違う場合は共有方法をそろえる必要があります。代表製品:Google Drive / Microsoft OneDrive
  • Office互換の作成環境まで含める製品文書作成とクラウド保管を一つの作業環境に寄せやすい製品です。ただし外部サービス連携を広げる用途では確認事項が増えます。代表製品:WPS Cloud
  • 保管と作業記録を分けて整える製品制作物や議事録を案件ごとに残しやすい製品です。ただしOffice文書を同じ画面で作る運用とは違うため手順が増えます。代表製品:Dropbox / NotePM

取引先との共有手順

納品物や契約書を社外へ渡す回数が多いほど、送付後の差し替えや閲覧範囲の管理が増えます。メール添付の代替として使うだけか、取引先別に共有ルールを固定するかで運用負担が変わります。

製品の分かれ方:共有手順は大きく3通りです。URLで手早く渡す製品、期限や再配布の制御を添えやすい製品、取引先ごとにフォルダやアカウントを分ける製品があります。

  • URLで手早く渡す製品資料や画像をすぐ送る場面で使いやすい製品です。ただし送付後の扱いを細かく縛りたい業務では条件を追加で確認します。代表製品:Google Drive / Dropbox
  • 期限や再配布の制御を添えやすい製品共有後の閲覧期間や持ち出しを意識しやすい製品です。ただし設定を毎回使うなら作業手順を決めておく必要があります。代表製品:WPS Cloud / Fleekdrive
  • フォルダやアカウントを取引先別に分ける製品継続取引の相手ごとに作業場所を分けやすい製品です。その分、招待や権限変更の担当を決めておく必要があります。代表製品:セキュアSAMBA / box

機密ファイルの管理体制

顧客情報や契約書を扱う仕事では、本人だけでなく外注先や取引先のアクセスも管理対象になります。端末紛失や誤共有が起きたときに、誰が止めるか決まっていないと対応が遅れます。

製品の分かれ方:管理体制は大きく3通りです。個人の作業環境から始める製品、国内運用やファイルサーバー型で整える製品、企業向けの統制まで広げる製品があります。

  • 個人の作業環境から始める製品普段のアカウントやPC操作に近い形で保管を始めやすい製品です。ただし機密資料が増える場合は共有範囲を定期的に確認します。代表製品:Microsoft OneDrive / Google Drive
  • 国内運用やファイルサーバー型で整える製品社内フォルダに近い感覚で機密ファイルを整理しやすい製品です。ただし初期のフォルダ設計を急ぐと後から手直しが増えます。代表製品:セキュアSAMBA / Fileforce
  • 企業向けの統制まで広げる製品権限やログを含めて管理の形を作りやすい製品です。ただし一人利用では設定や契約条件が重くなる場合があります。代表製品:box / Fleekdrive

少人数利用時の料金・契約条件

個人事業主や小さなチームでは、月額だけでなく保存容量や利用者追加の条件も負担に直結します。最初は安く見えても、共有先や上位機能を増やすと総額が想定とずれやすくなります。

製品の分かれ方:料金の示し方は大きく3通りです。Web上の料金表で始めやすい製品、ビジネス向けプランで条件を選ぶ製品、容量や利用形態を伝えて問い合わせる製品があります。

  • Web上の料金表で始めやすい製品月額や年額の目安を自分で確認しながら始めやすい製品です。ただし必要な容量や上位機能を足すと総額は変わります。代表製品:Google Drive / Microsoft OneDrive
  • ビジネス向けプランで条件を選ぶ製品共同作業や外部共有を前提にプランを選びやすい製品です。ただし最低契約条件や支払い周期で負担が変わります。代表製品:Dropbox / box
  • 容量や利用形態を伝えて問い合わせる製品保管容量や運用方法を相談しながら契約を組みやすい製品です。ただし比較には同じ条件で見積もりをそろえる手間がかかります。代表製品:Fileforce / Fleekdrive

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

個人事業主がオンラインストレージを使うと、何ができますか?

書類のクラウド保管に加え、クライアントとのファイル共有やWord・Googleドキュメントの共同編集、PCとスマホの同期まで行えます。WordやExcelをよく使うならOffice連携型、機密データが多いならセキュリティ特化型、受け渡しが多いなら共有特化型が向きます。主な業務で適したタイプが分かれます。

PCが壊れても、データを失わずに済みますか?

クラウドに保存しておけば、PCの故障や紛失があってもデータは守られ、別の端末からすぐ取り出せます。自動同期に対応していれば、保存し忘れによる消失も防げます。確定申告や契約のデータは、世代管理やゴミ箱からの復元ができる製品だと、誤削除や上書きにも備えられます。

個人事業主なら無料プランで足りますか?

一人で扱うデータが数GB程度で、共有も時々なら無料プランで足りることが多いです。ただし無料は容量が2GB〜20GBほどに限られ、共有人数や機能にも制限があります。顧客データが増えたり、取引先からセキュリティを求められたりしたら、有料プランへの切り替えを検討すると安心です。

個人事業主向けのオンラインストレージの料金はどのくらいですか?

Google DriveやOneDrive、boxは無料から使え、WPS Cloudも無料プランがあります。容量や機能を増やす有料は1ユーザー月数百〜千円台が中心で、Fleekdriveが月600円/ユーザー、Fileforceが月990円/IDです。まず無料で始め、足りない容量や機能だけ課金すると無駄がありません。

取引先からセキュリティを求められたら、何を満たせばよいですか?

有効期限付きの共有リンクやアクセス権限、通信と保管の暗号化があれば、多くの取引先の要件を満たせます。国内データセンター保管やアクセスログを求められることもあります。セキュリティ特化型やboxのように統制機能が整った製品なら、個人事業主でも安心して対応できます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携