タイプ別お勧め製品
オフィススイート連携タイプ 💼
このタイプが合う企業:
Microsoft 365やGoogle Workspaceをすでに導入済み、または導入を検討している企業
どんなタイプか:
Microsoft 365やGoogle Workspaceといった業務アプリの一部としてストレージが提供されるタイプです。WordやExcel、Googleドキュメントなどの編集ツールとシームレスに連携できるため、日常の資料作成からファイル保管までを一つの環境で完結できます。すでに社内でMicrosoftやGoogleの製品を使っている企業であれば、追加コストを抑えながら大容量ストレージを利用できるのが大きな利点です。FitGapとしては、ストレージ単体ではなく業務ツール全体のエコシステムで選ぶべきタイプだと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
✏️オフィスアプリとのリアルタイム共同編集
Word・Excel・Googleドキュメントなどのファイルをストレージ上で直接開き、複数人が同時に編集できます。ファイルをダウンロードしてメールで送り合う手間がなくなります。
🔄デスクトップ自動同期
PCの指定フォルダとクラウドを自動で同期し、常に最新のファイルを保持します。保存操作だけでバックアップが完了するため、データ消失リスクを軽減できます。
おすすめ製品3選
Microsoft OneDrive
おすすめの理由
価格
0円~
月額/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Google Drive
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Dropbox
おすすめの理由
価格
0円~
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
セキュリティ・ガバナンス特化タイプ 🔒
このタイプが合う企業:
機密情報の管理や外部共有時のセキュリティ統制を重視する中堅〜大企業
どんなタイプか:
法人利用を前提に設計され、アクセス権限の細かな制御や操作ログの追跡など、情報統制の仕組みが充実したタイプです。ストレージ容量が無制限のプランを基本とする製品が多く、容量管理の手間を省きつつ、厳格なセキュリティポリシーを適用できます。FitGapでは、取引先との機密ファイルのやり取りが多い企業や、内部統制・監査対応を重視する企業に向いているタイプと位置付けています。
このタイプで重視すべき機能:
🛡️多段階アクセス権限制御
閲覧のみ・編集可・ダウンロード禁止など、ユーザーごとに細かく権限を設定できます。外部共有時にも情報漏えいリスクを最小限に抑えられます。
📋詳細な操作ログ・監査証跡
誰がいつどのファイルにアクセス・編集・ダウンロードしたかを記録し、追跡できます。内部監査やコンプライアンス対応に役立ちます。
おすすめ製品3選
box
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
IMAGE WORKS
おすすめの理由
価格
15,000円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
NotePM
おすすめの理由
価格
¥4,800
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
国産ファイルサーバー代替タイプ 🇯🇵
このタイプが合う企業:
社内ファイルサーバーのクラウド移行を検討している中小〜中堅企業や、国内データセンターでの保管を求める企業
どんなタイプか:
従来の社内ファイルサーバーやNASをクラウドに置き換えることを目的とした、国産ベンダー提供のストレージサービスです。ユーザー数無制限の料金体系を採用する製品が多く、社員数が増えても追加コストが発生しにくい点が特徴です。エクスプローラーに近い操作画面や日本語サポートの手厚さなど、ITリテラシーに差がある組織でも導入しやすい設計になっています。FitGapとしては、海外製品のセキュリティ基準や操作性に不安がある企業、またデータの国内保管を要件とする企業に適したタイプと見ています。
このタイプで重視すべき機能:
💰ユーザー数無制限の定額料金
利用人数に関わらず月額固定で利用できる料金体系です。社員の増減があってもコストが変動しないため、予算管理がしやすくなります。
📁エクスプローラー型の操作画面
Windowsのエクスプローラーと同様のフォルダ構成・操作感でファイルを管理できます。従来のファイルサーバーからの移行時にも社員の学習コストを抑えられます。
おすすめ製品3選
RICOH Drive
おすすめの理由
価格
¥1,050
月/ユーザーID
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おまかせクラウドストレージ
おすすめの理由
価格
¥3,850
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Fileforce
おすすめの理由
価格
990円
ID/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
♾️容量無制限プランの提供範囲
「無制限」と一口に言っても、ストレージ総容量が無制限なのか、ユーザー数が無制限なのかは製品ごとに異なります。自社が求める「無制限」の対象を明確にし、それに合致するプランを持つ製品を選ぶことが最初の分岐点になります。
📏1ファイルあたりのアップロード上限
容量無制限であっても、1ファイルあたりのアップロードサイズに5GB・15GBなどの上限を設けている製品が大半です。動画やCADデータなど大容量ファイルを扱う業種では、この上限値が業務に直結するため必ず確認してください。
🔐アクセス権限の階層設計
フォルダ・ファイル単位でユーザーやグループごとに閲覧・編集・ダウンロードの可否を細かく設定できるかどうかは、情報統制の要です。部門をまたいで利用する場合や外部共有が多い企業ほど、権限設計の柔軟さが選定の決め手になります。
🤝外部ユーザーとのファイル共有機能
取引先やフリーランスなど社外メンバーとのやりとりが多い場合、ゲストアカウントの発行やパスワード付きリンク共有、ダウンロード期限の設定など、外部共有まわりの機能充実度が重要です。
💰料金体系(ID課金 vs 容量課金)
ユーザー数×単価の「ID課金型」と、ストレージ総量で決まる「容量課金型」では、人数規模やデータ量によってコスト差が大きく開きます。将来の増員・データ増を織り込んだうえで、どちらの課金体系が有利かを試算することをおすすめします。
📋監査ログ・操作履歴の記録範囲
誰がいつどのファイルにアクセス・編集・ダウンロードしたかを記録できるログ機能は、内部統制やインシデント対応の要です。FitGapでは、ログの保存期間や検索・エクスポート機能の有無まで確認することを推奨しています。
🔗業務ツールとの連携
Microsoft 365やGoogle Workspaceなど、日常的に使うオフィスツールとシームレスに連携できるかどうかは、利用定着に大きく影響します。自社の既存環境に合った連携先を持つ製品を選ぶと、導入後の運用がスムーズです。
一部の企業で必須
🌐IPアドレス制限
許可したIPアドレス以外からのアクセスを遮断する機能です。オフィスや指定拠点からのみ利用を許可したい企業には必須ですが、フルリモート中心の組織では優先度が下がります。
🪪Active Directory / SAML連携(SSO)
社内のID基盤と連携してシングルサインオンを実現する機能です。既にAzure ADやOktaなどを導入済みの企業では、アカウント管理の手間を減らすために必須要件になります。
📤大容量ファイル転送(ゲスト向け)
アカウントを持たない外部の相手に対して、数GBクラスのファイルを安全に送受信する機能です。映像・印刷・建設など、日常的に大容量データを授受する業界では欠かせません。
🧾電子帳簿保存法への対応
タイムスタンプ付与や検索要件への対応など、電帳法に準拠した保存機能を備えているかどうかです。経理・法務部門の書類をストレージ上で保管する場合に確認が必要になります。
🏢データセンターの国内設置
個人情報保護やISMS対応の観点から、データ保管場所が日本国内であることを要件とする企業は少なくありません。業界のガイドラインや自社のセキュリティポリシーに応じて判断してください。
🔄バージョン管理(世代管理)の保持数
ファイルの変更履歴を何世代まで保持できるかは製品によって差があります。設計図や契約書のように誤更新リスクが高いファイルを扱う業務では、世代数の多さが安心材料になります。
ほぼ全製品が対応
🛡️データ暗号化(通信時・保管時)
SSL/TLSによる通信暗号化と、保管データのAES暗号化は、法人向け製品であればほぼ標準で備わっています。有無よりも暗号化レベルの違いを確認する程度で問題ありません。
📱マルチデバイス対応
PC・スマートフォン・タブレットからアクセスできる機能は、ほとんどの製品が対応済みです。モバイルアプリの操作性や、オフライン閲覧の可否に差が出る場合があります。
👁️ファイルプレビュー
PDFや画像、Office文書などをダウンロードせずにブラウザ上で閲覧できる機能です。対応ファイル形式の範囲に製品差はありますが、基本的なビジネス文書はほぼカバーされています。
🗑️ごみ箱・削除ファイルの復元
誤って削除したファイルを一定期間内に復元できる機能は、ほぼすべての法人向け製品に搭載されています。復元可能な期間の長さに違いがある程度です。
優先度が低い
🤖AIによるファイル自動分類・要約
ファイルの内容を自動で分類・タグ付け・要約するAI機能は一部の先進的な製品で提供が始まっていますが、精度や対応言語に差があり、現時点ではあれば便利という位置づけです。
💻デスクトップ同期クライアント
ローカルフォルダとクラウドを自動同期する専用アプリは便利ですが、ブラウザアクセスだけで十分な組織も多く、製品選定における優先度は高くありません。
無制限のオンラインストレージの選び方
1.自社が求める「無制限」の意味を定義する
最初に行うべきは、「無制限」という言葉が指す対象の特定です。ストレージ総容量が無制限なのか、ユーザー数が無制限なのかで、候補となる製品群がまったく変わります。たとえばboxは全プランでストレージ容量が無制限ですが、ユーザー数は契約に応じた課金です。一方、RICOH Driveやおまかせクラウドストレージのような国産ファイルサーバー代替タイプは、ユーザー数無制限の定額制を採用する製品が多い反面、ストレージ容量にはプランごとの上限があります。「社員数が今後増える予定だからユーザー課金を避けたい」のか、「動画や設計データが増え続けるから容量上限をなくしたい」のかを先に整理すると、STEP2以降の判断が格段にスムーズになります。
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