おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft OneDrive | オフィスツール連携タイプ💼 | 0円~月額/ユーザー |
| Office文書を共同編集から保管まで一体化。全規模でシェアがトップ。 |
| Google Drive | オフィスツール連携タイプ💼 | 0円~月 |
| Google Workspace上で共同編集しやすい。低コストで始められる。 |
| Dropbox | オフィスツール連携タイプ💼 | 0円~月額 |
| 大容量ファイルを社外に渡しやすい。多数の外部ツール連携にも強い。 |
| box | アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ🔒 | 0円~ユーザー/月 |
| 7段階の権限管理と高いセキュリティ。大企業の統制要件に強い。 |
| Fileforce | アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ🔒 | 990円ID/月 |
| 既存ファイルサーバーの構成と権限を保ってクラウド移行できる。 |
| DirectCloud | アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ🔒 | 44,000円月 |
| 社外への大容量送信と詳細ログ管理を同じ環境で運用できる。 |
| RICOH Drive | 国産ベンダーの安心サポート重視タイプ🇯🇵 | ¥1,050月/ユーザーID |
| 複合機や現場アプリと連携。紙文書・現場写真をクラウド共有しやすい。 |
| おまかせクラウドストレージ | 国産ベンダーの安心サポート重視タイプ🇯🇵 | ¥3,850月額 |
| ファイルサーバー感覚で使える国産ストレージ。中小企業でのシェアも上位。 |
| KDDI ファイルストレージ | 国産ベンダーの安心サポート重視タイプ🇯🇵 | ¥330月/ID |
| 1IDから低コストで始められる。国内保管と期限付き共有に対応。 |
タイプ別おすすめ製品
オフィスツール連携タイプ 💼
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
Office文書の共同編集と保管を1つの流れにしたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料から試してチーム共有へ段階的に広げたい小規模チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
社内外の大容量ファイル受け渡しを軸に選びたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ 🔒
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
アクセス権限と外部共有の統制を細かく固めたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ファイルサーバーの運用をそのままクラウド化したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
容量課金で社外への大容量共有とログ管理をまとめたい法人向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国産ベンダーの安心サポート重視タイプ 🇯🇵
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
複合機のスキャンや現場写真を長期保管したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
回線認証と国内サポート込みでクラウド化したい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
保管と安全な受け渡しに割り切って低価格で使いたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Microsoft OneDrive | Google Drive | Dropbox | box | Fileforce | DirectCloud | RICOH Drive | おまかせクラウドストレージ | KDDI ファイルストレージ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダウンロード禁止リンク 共有リンクでダウンロードを禁止できるか | |||||||||
外部ドメイン限定共有 共有相手を特定ドメインのみに制限できるか | |||||||||
外部ユーザーのアカウント招待 外部メールアドレスをユーザーとして追加できるか | |||||||||
デバイス登録制限 登録端末のみアクセスを許可できるか | |||||||||
タグ付け分類 ファイルにタグをつけて整理できるか | |||||||||
全文検索 ファイルの内容を全文検索できるか |
一部の企業で必須
Microsoft OneDrive | Google Drive | Dropbox | box | Fileforce | DirectCloud | RICOH Drive | おまかせクラウドストレージ | KDDI ファイルストレージ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
差分同期対応 更新部分のみを差分で高速同期できるか | |||||||||
PDF注釈編集 PDFにコメントやマーキングができるか | |||||||||
スマホ撮影自動アップロード 撮影した写真・動画を自動でアップロードできるか | |||||||||
保持期間ルール自動適用 フォルダごとに保持期間を自動適用できるか | |||||||||
自動削除ルール 期限到来で自動削除できるか |
ほぼ全製品が対応
Microsoft OneDrive | Google Drive | Dropbox | box | Fileforce | DirectCloud | RICOH Drive | おまかせクラウドストレージ | KDDI ファイルストレージ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外部共有禁止ルール 管理者が外部共有を禁止・制限できるか | |||||||||
削除ファイル復元 削除済みデータを復元できるか | |||||||||
モバイル共有 スマホから外部共有を簡単に行えるか | |||||||||
モバイル大量アップロード スマホから多数ファイルを一括アップロードできるか |
優先度が低い
Microsoft OneDrive | Google Drive | Dropbox | box | Fileforce | DirectCloud | RICOH Drive | おまかせクラウドストレージ | KDDI ファイルストレージ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バージョン履歴無制限 過去バージョンを長期間保持できるか |
オンラインストレージ クラウドの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、利用目的に近い製品を絞る共同編集を重視するか、社外共有の統制を重視するか、国内サポートを重視するかで選ぶ製品群が変わります。まずは自社の使い方に近いタイプを選ぶと、比較すべき範囲を広げすぎずに済みます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する社外共有と端末制限は、製品差が出やすい項目です。検索・分類や保持期間も、業務量によって優先度が変わります。機能の優先度マップでは、必須に近い項目と条件付きで確認する項目を分けています。機能の優先度マップへ ↑
- 3機能の○×に加えて、運用条件をそろえるオンラインストレージは、共同編集と社外共有のどちらを重視するかで向く製品が変わります。社内統制や国内サポートも、運用条件として後から効いてきます。下の比較ポイントでは、実際に使い始めた後の管理体制と契約条件を整理します。
ここからは、タイプや機能を確認したうえで、日々の保管・共有を続けるための条件をそろえます。既存ツールとの相性と社外メンバーの扱いを先に整理します。移行作業と契約形態も同じ条件でそろえると、自社で運用しやすい製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
既存オフィス基盤との合わせ方
Office文書やブラウザ文書を共同編集する企業では、保存先と編集画面が分かれるほど最新版の確認に手間が増えます。取引先ごとに利用ツールが違う場合は、社内標準に寄せるか、外部との受け渡しを別に整えるかで運用が変わります。
製品の分かれ方:大きく3通りです。Microsoft 365中心で使う製品、Google Workspace中心で使う製品、特定のオフィス基盤に寄せず共有をまとめる製品です。
- Microsoft 365中心で使う製品Office文書の作成と保管を同じ流れにしやすい製品です。ただし社外共有の統制は、Microsoft 365全体の管理方針とそろえる必要があります。代表製品:Microsoft OneDrive
- Google Workspace中心で使う製品ブラウザ上で共有と共同編集を進めやすい製品です。ただし権限や容量は、Workspaceのプラン条件と一緒に確認します。代表製品:Google Drive
- 取引先との受け渡しを広くまとめる製品特定のオフィス基盤に寄せず、大容量ファイルの送受信を扱いやすい製品です。ただし社内の版管理や保存先のルールを別に決める必要があります。代表製品:Dropbox
社外共有の管理体制
社外の取引先や外部メンバーにファイルを渡す業務が多い企業では、リンク発行者や権限変更の担当が曖昧になりやすいです。共有後の取り消しやログ確認まで決めていないと、退職者や契約終了後のアクセスが残ります。
製品の分かれ方:大きく3通りです。全社の権限ルールを細かく作る製品、社外送信とログ管理をまとめる製品、期限付きリンク中心で始める製品です。
- 全社の権限ルールを細かく作る製品部署や外部相手ごとに共有範囲を整理しやすい製品です。ただし管理者側の設計が甘いと、運用開始後に例外ルールが増えます。代表製品:box
- 社外送信とログ管理をまとめる製品送信リンクと利用状況を同じ基盤で扱いやすい製品です。ただし部署ごとの共有ルールをそろえないと、管理者の確認作業が増えます。代表製品:DirectCloud / RICOH Drive
- 期限付きリンク中心で始める製品メール添付の代替として、期限付きの受け渡しを整えやすい製品です。ただし細かな共同編集や部門横断の統制は別途整理が必要です。代表製品:KDDI ファイルストレージ
ファイルサーバー移行と全社展開
部門ごとに長年使ってきたフォルダ構成がある企業では、クラウド化後も同じ探し方で使えるかが定着を左右します。移行時にフォルダ名や権限の整理を後回しにすると、保管場所が増えただけの状態になりやすいです。
製品の分かれ方:大きく3通りです。エクスプローラー感覚で移行しやすい製品、紙文書や現場データも取り込む製品、オフィス基盤の一部として展開する製品です。
- エクスプローラー感覚で移行しやすい製品既存のフォルダ運用を大きく変えずにクラウド化しやすい製品です。ただし移行前の権限整理を省くと、不要な共有まで残ります。代表製品:Fileforce / DirectCloud
- 紙文書や現場データも取り込む製品スキャン資料や現場からのファイル共有を同じ保管先へ集めやすい製品です。ただし共同編集より、保管と共有の運用整理が中心になります。代表製品:RICOH Drive
- オフィス基盤の一部として展開する製品既存アカウントや日常ツールと合わせて全社へ広げやすい製品です。ただし部署固有のフォルダ運用は、別途ルール化しないと散らかります。代表製品:Microsoft OneDrive / Google Drive
料金・契約形態と利用人数の増え方
オンラインストレージは、利用者数で増える契約と容量中心で考える契約が混在します。少人数の試用では安く見えても、外部メンバーや全部門へ広げる段階で総額と管理範囲が変わります。
製品の分かれ方:大きく3通りです。ユーザーごとの月額を確認しやすい製品、容量や全社利用を前提に相談する製品、通信会社の営業窓口と進める製品です。
- ユーザーごとの月額を確認しやすい製品人数単位で小さく始める計画を立てやすい製品です。ただし上位プランやストレージ追加を含めると、月々の負担は変わります。代表製品:Google Drive / Dropbox
- 容量や全社利用を前提に相談する製品大人数でも同じ共有基盤へ集約しやすい製品です。ただし見積もり時は、容量と移行支援の範囲をそろえる必要があります。代表製品:Fileforce / DirectCloud
- 通信会社の営業窓口と進める製品既存の法人契約とあわせて導入相談しやすい製品です。ただし保管容量とID追加の条件は、利用開始前に同じ窓口で確認します。代表製品:KDDI ファイルストレージ
よくある質問
クラウド型のオンラインストレージは、ファイルサーバーと比べて何が違いますか?
サーバーを自社で持たず、社外や在宅からも同じファイルにアクセスでき、容量の増減も契約変更だけで済みます。法改正やセキュリティ更新もベンダー側で行われ、運用の手間が大きく減ります。オフィスツール連携・法人統制・国産サポートと強みが分かれ、重視する点で適した製品が変わります。
ファイルが増えても、目的のものをすぐ探せますか?
AI検索や全文検索を備えた製品なら、ファイル名だけでなく中身の文章からも目的のものをすぐ見つけられます。リアルタイム共同編集に対応していれば、最新版を探す手間もなくなります。扱うファイルが多い組織ほど、検索の精度と速さが日々の効率を左右するので試用で体感しましょう。
セキュリティが心配で、クラウドに預けて大丈夫ですか?
主要なクラウドは暗号化やアクセス制御、定期バックアップを備え、自社運用より安全になることも多いです。一方で、法令で外部保管が制限されるデータや閉域網が必須の業務は、国内データセンター保管や閉域網対応の製品を選ぶ必要があります。扱うデータの機微度に応じて、保管場所と統制機能を確認しましょう。
クラウド型のオンラインストレージの料金はどのくらいですか?
OneDriveやGoogle Drive、boxは無料から使えます。国産・法人向けはKDDI ファイルストレージが月330円/ID、Fileforceが月990円/ID、RICOH Driveが月1,050円/IDです。容量課金のDirectCloudは月44,000円で、ユーザー数か容量かの課金モデルで総額が変わります。
クラウドへ移行するとき、国産製品を選ぶ利点はありますか?
国産サポート重視型なら、日本語での導入支援や電話対応があり、IT専任者がいない企業でも移行と運用を進めやすいです。国内データセンター保管で、データの所在を明確にできる安心感もあります。海外製は機能や価格で優れることも多いので、サポート体制と保管場所を要件に合わせて見比べましょう。
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