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オンラインストレージおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
クラウド型オンラインストレージは、ファイルを置く場所だけで選ぶと、共同編集、社外共有、監査向けの管理差が見えにくくなります。Microsoft 365やGoogle WorkspaceとつなげてOffice文書を扱うタイプ、権限設定や操作ログで外部共有を統制する法人向けタイプ、日本語サポートや国内データ保管を重視する国産ベンダータイプでは、確認すべき機能が変わります。取引先へ大容量ファイルを渡す、PDFをレビューする、現場写真を取り込むといった場面を先に整理すると、検索・分類や端末制限まで見るべきかを判断しやすくなります。このページでは、オフィス連携、共有統制、国内サポートを分けて、クラウド型オンラインストレージの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
コンテンツ制作担当として文書処理・ファイル管理系のツールを業務で日常的に利用しており、実務適合性の視点から各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
オフィスツール連携タイプ 💼
Microsoft OneDrive
/ Google Drive
/ Dropbox
アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ 🔒
box
/ Fileforce
/ DirectCloud
国産ベンダーの安心サポート重視タイプ 🇯🇵
RICOH Drive
/ おまかせクラウドストレージ
/ KDDI ファイルストレージ
企業規模
個人事業主
提供形態
デバイス
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

クラウド型のオンラインストレージのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft OneDrive
オフィスツール連携タイプ💼
0円~月額/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Office文書を共同編集から保管まで一体化。全規模でシェアがトップ。

Google Drive
オフィスツール連携タイプ💼
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google Workspace上で共同編集しやすい。低コストで始められる。

Dropbox
オフィスツール連携タイプ💼
0円~月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大容量ファイルを社外に渡しやすい。多数の外部ツール連携にも強い。

box
アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ🔒
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

7段階の権限管理と高いセキュリティ。大企業の統制要件に強い。

Fileforce
アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ🔒
990円ID/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存ファイルサーバーの構成と権限を保ってクラウド移行できる。

DirectCloud
アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ🔒
44,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

社外への大容量送信と詳細ログ管理を同じ環境で運用できる。

RICOH Drive
国産ベンダーの安心サポート重視タイプ🇯🇵
¥1,050月/ユーザーID
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複合機や現場アプリと連携。紙文書・現場写真をクラウド共有しやすい。

おまかせクラウドストレージ
国産ベンダーの安心サポート重視タイプ🇯🇵
¥3,850月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ファイルサーバー感覚で使える国産ストレージ。中小企業でのシェアも上位。

KDDI ファイルストレージ
国産ベンダーの安心サポート重視タイプ🇯🇵
¥330月/ID
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

1IDから低コストで始められる。国内保管と期限付き共有に対応。

タイプ別おすすめ製品

オフィスツール連携タイプ 💼

このタイプが合う企業:

Microsoft 365やGoogle Workspaceをすでに利用中、または導入を予定している企業におすすめです。チーム間でのリアルタイム共同作業や、社内外を問わないファイル共有の効率化を重視する方に適しています。

どんなタイプか:

Microsoft 365やGoogle Workspaceと連携し、ファイル保存・共有からOffice文書の共同編集まで扱うタイプです。日常の作業基盤とストレージを一体で運用できる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔗オフィスツール統合
Office文書やスプレッドシートを保存場所から直接開き、編集の切り替えやダウンロードを減らします。
✏️リアルタイム共同編集
同じファイルへの複数人の同時編集を反映し、最新版確認や上書きミスを減らします。

おすすめ製品3選

Microsoft OneDrive

Office文書の共同編集と保管を1つの流れにしたい企業向け

Microsoft OneDriveは、Microsoft 365とWindowsを前提に、Office文書の作成・共有・保管を同じ流れで扱えるクラウドストレージです。 Word・Excel・PowerPointの共同編集やTeamsと組み合わせたファイル管理を日常業務にしたい企業に向き、FitGapでも連携評価と操作性評価はいずれもカテゴリ41製品中1位、企業規模別シェアも大企業・中堅企業・中小企業で1位です。 Windows端末中心の全社展開では導入負担を抑えやすい一方、法人利用は有料契約が前提で、IPアクセス制限、デバイス登録制限、保持期間ルールの自動適用は追加オプションです。長期保管や監査要件を細かく管理したい企業、SlackなどMicrosoft以外の業務アプリ連携を広く使いたい企業は、法人特化型やDropboxも比較するとよいです。
価格
0円~
月額/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

無料から試してチーム共有へ段階的に広げたい小規模チーム向け

Google Driveは、ブラウザ上の共同編集とGoogle Workspace連携を軸に、ドキュメントやスプレッドシートを素早く共有できるクラウドストレージです。 Googleサービスを業務の中心にしているチームなら、Gmailやカレンダーからファイルを扱いやすく、FitGapでは操作性評価と導入しやすさ評価がカテゴリ41製品中1位、料金評価も1位です。 小さく試したうえでGoogle Workspaceへ段階的に広げたい小規模チームやリモートワーク中心の部門に向きます。 一方、個人向け無料枠は15GBまでで、大容量保管は有料契約が前提です。無制限ストレージはエンタープライズプランに限られ、リンク期限設定やIPアクセス制限など統制を細かく求める企業は、上位プランや法人特化型の製品も確認すべきです。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

社内外の大容量ファイル受け渡しを軸に選びたい企業におすすめ

Dropboxは、特定のオフィス基盤に寄せず、社内外の大容量ファイル共有と多様な業務ツール連携を担わせやすいクラウドストレージです。 Microsoft 365やGoogle Workspaceが混在する企業、取引先や外部クリエイターと動画・デザインデータをやり取りするチームでは、FitGapでも大容量ファイル送信、複数ファイル一括送信、差分同期、タグ付け分類に対応しており、更新の多い制作物を整理しながら受け渡しやすいです。 Dropbox Transferで最大100GBの送信ができ、SlackやZoomなど外部アプリとの接続も多いので、ファイル受け渡しを中心に選ぶなら有力です。 一方、ビジネス向けは3ユーザー以上の契約が前提で、リンク期限設定、ダウンロード禁止リンク、アクセスログ詳細、IPアクセス制限は追加オプションです。厳密な統制や少人数の低コスト利用を重視する企業は他製品も比較した方がよいです。
価格
0円~
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

アクセス制御・内部統制に強い法人特化タイプ 🔒

このタイプが合う企業:

機密情報を多く扱う中堅〜大企業や、業界規制・監査対応が求められる企業におすすめです。社外へのファイル共有が多く、情報漏洩リスクを厳格に管理したい方にも適しています。

どんなタイプか:

ファイル単位の権限設定、外部共有制御、操作ログ取得を中心にした法人向けタイプです。保管庫ではなく、監査や情報漏洩対策まで含む統制基盤として使えます。

このタイプで重視すべき機能:

🛡️詳細なアクセス権限管理
閲覧・編集・ダウンロード権限を細かく設定し、社外共有時の不用意な流出を抑えます。
📋操作ログ・監査証跡
ファイル操作の日時・利用者・内容を記録し、監査やインシデント調査に使えます。

おすすめ製品3選

アクセス権限と外部共有の統制を細かく固めたい大企業向け

boxは、アクセス権限と外部共有の統制を細かく作り込めるエンタープライズ向けクラウドストレージです。 7段階の権限設定に加え、SSO・MFA、不正アクセス検知、1,400以上のアプリ連携を備え、ファイル保管だけでなく社内外の共同作業基盤として使えます。FitGapでは同タイプ内で機能性が最上位で、IPアクセス制限、デバイス登録制限、外部ドメイン限定共有、保持期間ルール、ダウンロード禁止リンクにも対応しています。 機密ファイルを扱う大企業、金融・建設不動産など統制要件が厳しい企業に向きます。 一方、料金評価は低く、自動削除ルール・差分同期・全文検索は追加オプションです。費用を抑えた全社保管や、標準機能だけで運用したい企業はFileforceやDirectCloudも比較して下さい。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ファイルサーバーの運用をそのままクラウド化したい企業におすすめ

Fileforceは、社内ファイルサーバーの操作感を残したままクラウド化し、国内運用・国内保管で統制をかけたい企業向けの国産オンラインストレージです。 Windowsエクスプローラーから使えるFileforce Driveと20以上の権限設定により、既存のフォルダ構成や部門別の閲覧・編集権限を移行しやすい点が強みです。FitGapでは同タイプ内でboxに次ぐ機能範囲があり、自動削除ルール、タグ分類、詳細なアクセスログに対応しています。 ユーザー数無制限の料金体系もあり、ID課金を避けて全社展開したい中堅以下の法人に向きます。 一方、PDF注釈編集、モバイル検索、スマホ撮影の自動アップロード、差分同期には対応していません。Mac利用者が多い企業や、外出先での編集・同期速度を重視する現場はDirectCloudやboxと比較が必要です。
価格
990円
ID/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

容量課金で社外への大容量共有とログ管理をまとめたい法人向け

DirectCloudは、社外への大容量ファイル共有と操作ログ管理を同じ環境で行える、法人向けの文書管理寄りクラウドストレージです。 ユーザー数ではなく容量を軸にした月額固定料金で、社内外の利用者を増やしながら統制を保ちたい企業に向きます。 FitGapでは詳細なアクセスログ、IPアクセス制限、デバイス登録制限、自動削除ルール、全文検索に対応し、同タイプの中では監査時に対象ファイルを探しやすい点が特徴です。送信リンクの発行・取り消しや複数宛先への大容量送信にも対応するため、取引先とのやり取りが多い情報システム部門主導の運用に合います。 一方、外部ドメイン限定共有、差分同期、バージョン履歴無制限、PDF注釈編集、スマホ撮影の自動アップロードは非対応です。少人数利用や外部アプリ連携重視では、固定費やオプション範囲を確認して他製品と比べて下さい。
価格
44,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

国産ベンダーの安心サポート重視タイプ 🇯🇵

このタイプが合う企業:

社内にIT専任担当者がいない中小企業や、海外ベンダーのサポート体制に不安がある企業におすすめです。データの国内保管や日本語での電話サポートを重視する方に適しています。

どんなタイプか:

国内ベンダーが提供し、日本語サポートや国内データ保管を重視するクラウドストレージです。障害対応や通信回線連携まで含めた運用面の安心感が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📞日本語サポート・国内データ保管
日本語で問い合わせでき、国内データセンター保管の条件を確認しながら運用できます。
🔐閉域網・VPN接続対応
閉域網やVPN経由でファイルに接続し、インターネット経由の通信リスクを抑えます。

おすすめ製品3選

複合機のスキャンや現場写真を長期保管したい企業におすすめ

RICOH Driveは、リコー製複合機や現場アプリとの連携を生かし、紙文書・現場写真をクラウド上の社内共有へつなげやすいストレージです。 容量無制限と100世代のバージョン管理があり、スキャン資料や大容量データを長く保管したい企業に向きます。 FitGapでは操作性がカテゴリ41製品中5位、サポート6位、建設・不動産シェアが47製品中2位で、現場部門も含めて使いやすさを重視する企業に合います。 一方、共同編集やOffice形式編集、ダウンロード禁止リンク、外部ドメイン限定共有は非対応です。社外と同じファイルを編集する用途より、社内保管と安全な共有を中心に選ぶ製品です。
価格
¥1,050
月/ユーザーID
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おまかせクラウドストレージ

回線認証と国内サポート込みでクラウド化したい中小企業におすすめ

おまかせクラウドストレージは、社内ファイルサーバーのフォルダ運用を保ちながら、NTT西日本の回線認証と国内サポートでクラウド化したい企業向けのストレージです。 ダウンロード禁止リンク、外部ドメイン限定共有、外部ユーザー招待、共同編集、Office形式編集に対応し、このタイプでは社外共有と編集の標準機能が広い点が強みです。 FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ47製品中3位、操作性が41製品中5位で、IT担当者が限られる中小企業にも合います。 一方、モバイル検索、全文検索、タグ付け分類、スマホ撮影の自動アップロードは非対応です。NTT回線契約や最低5IDが前提になるため、外出先で大量ファイルを探す営業部門やごく少人数利用は比較が必要です。
価格
¥3,850
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
KDDI ファイルストレージ

保管と安全な受け渡しに割り切って低価格で使いたい企業向け

KDDI ファイルストレージは、1IDから低価格で始められ、国内データセンター保管と端末・共有制御を重視するシンプルな法人向けストレージです。 パスワード付きZIPをメールで送る運用の代替として、期限付きURLやアクセス権限で社外共有を整えたい企業に向きます。 FitGapでは情報通信業シェアが9製品中2位で、デバイス登録制限、保持期間ルール、自動削除ルールにも対応しており、端末とデータを統制したい企業に合います。 一方、削除ファイル復元、共同編集、Office形式編集、外部システム連携は非対応で、機能性・連携評価はいずれも9製品中最下位です。ファイル保管と安全な受け渡しを主目的にし、編集や連携は別ツールで補う前提なら候補になります。
価格
¥330
月/ID
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

クラウド型オンラインストレージを社外共有や共同作業の基盤として使うなら、共有制御、端末制限、検索・分類の対応差を中心に比較すると選びやすくなります。
Microsoft OneDrive
Google Drive
Dropbox
box
Fileforce
DirectCloud
RICOH Drive
おまかせクラウドストレージ
KDDI ファイルストレージ
ダウンロード禁止リンク
共有リンクでダウンロードを禁止できるか
外部ドメイン限定共有
共有相手を特定ドメインのみに制限できるか
外部ユーザーのアカウント招待
外部メールアドレスをユーザーとして追加できるか
デバイス登録制限
登録端末のみアクセスを許可できるか
タグ付け分類
ファイルにタグをつけて整理できるか
全文検索
ファイルの内容を全文検索できるか

一部の企業で必須

大容量ファイルの同期、PDFレビュー、現場写真の取り込み、保存期間管理まで求める企業では、対応製品が限られる項目を個別に確認してください。
Microsoft OneDrive
Google Drive
Dropbox
box
Fileforce
DirectCloud
RICOH Drive
おまかせクラウドストレージ
KDDI ファイルストレージ
差分同期対応
更新部分のみを差分で高速同期できるか
PDF注釈編集
PDFにコメントやマーキングができるか
スマホ撮影自動アップロード
撮影した写真・動画を自動でアップロードできるか
保持期間ルール自動適用
フォルダごとに保持期間を自動適用できるか
自動削除ルール
期限到来で自動削除できるか

ほぼ全製品が対応

日常的なクラウド保管・共有では、多くの製品が外部共有の統制、削除データ復元、スマホからの共有や一括アップロードに対応しています。
Microsoft OneDrive
Google Drive
Dropbox
box
Fileforce
DirectCloud
RICOH Drive
おまかせクラウドストレージ
KDDI ファイルストレージ
外部共有禁止ルール
管理者が外部共有を禁止・制限できるか
削除ファイル復元
削除済みデータを復元できるか
モバイル共有
スマホから外部共有を簡単に行えるか
モバイル大量アップロード
スマホから多数ファイルを一括アップロードできるか

優先度が低い

長期間の履歴保持を重視しない一般的なオンラインストレージ導入では、対応製品がかなり少ない項目として後回しにできます。
Microsoft OneDrive
Google Drive
Dropbox
box
Fileforce
DirectCloud
RICOH Drive
おまかせクラウドストレージ
KDDI ファイルストレージ
バージョン履歴無制限
過去バージョンを長期間保持できるか

オンラインストレージ クラウドの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、利用目的に近い製品を絞る共同編集を重視するか、社外共有の統制を重視するか、国内サポートを重視するかで選ぶ製品群が変わります。まずは自社の使い方に近いタイプを選ぶと、比較すべき範囲を広げすぎずに済みます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する社外共有と端末制限は、製品差が出やすい項目です。検索・分類や保持期間も、業務量によって優先度が変わります。機能の優先度マップでは、必須に近い項目と条件付きで確認する項目を分けています。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    機能の○×に加えて、運用条件をそろえるオンラインストレージは、共同編集と社外共有のどちらを重視するかで向く製品が変わります。社内統制や国内サポートも、運用条件として後から効いてきます。下の比較ポイントでは、実際に使い始めた後の管理体制と契約条件を整理します。

ここからは、タイプや機能を確認したうえで、日々の保管・共有を続けるための条件をそろえます。既存ツールとの相性と社外メンバーの扱いを先に整理します。移行作業と契約形態も同じ条件でそろえると、自社で運用しやすい製品を判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

既存オフィス基盤との合わせ方

Office文書やブラウザ文書を共同編集する企業では、保存先と編集画面が分かれるほど最新版の確認に手間が増えます。取引先ごとに利用ツールが違う場合は、社内標準に寄せるか、外部との受け渡しを別に整えるかで運用が変わります。

製品の分かれ方:大きく3通りです。Microsoft 365中心で使う製品、Google Workspace中心で使う製品、特定のオフィス基盤に寄せず共有をまとめる製品です。

  • Microsoft 365中心で使う製品Office文書の作成と保管を同じ流れにしやすい製品です。ただし社外共有の統制は、Microsoft 365全体の管理方針とそろえる必要があります。代表製品:Microsoft OneDrive
  • Google Workspace中心で使う製品ブラウザ上で共有と共同編集を進めやすい製品です。ただし権限や容量は、Workspaceのプラン条件と一緒に確認します。代表製品:Google Drive
  • 取引先との受け渡しを広くまとめる製品特定のオフィス基盤に寄せず、大容量ファイルの送受信を扱いやすい製品です。ただし社内の版管理や保存先のルールを別に決める必要があります。代表製品:Dropbox

社外共有の管理体制

社外の取引先や外部メンバーにファイルを渡す業務が多い企業では、リンク発行者や権限変更の担当が曖昧になりやすいです。共有後の取り消しやログ確認まで決めていないと、退職者や契約終了後のアクセスが残ります。

製品の分かれ方:大きく3通りです。全社の権限ルールを細かく作る製品、社外送信とログ管理をまとめる製品、期限付きリンク中心で始める製品です。

  • 全社の権限ルールを細かく作る製品部署や外部相手ごとに共有範囲を整理しやすい製品です。ただし管理者側の設計が甘いと、運用開始後に例外ルールが増えます。代表製品:box
  • 社外送信とログ管理をまとめる製品送信リンクと利用状況を同じ基盤で扱いやすい製品です。ただし部署ごとの共有ルールをそろえないと、管理者の確認作業が増えます。代表製品:DirectCloud / RICOH Drive
  • 期限付きリンク中心で始める製品メール添付の代替として、期限付きの受け渡しを整えやすい製品です。ただし細かな共同編集や部門横断の統制は別途整理が必要です。代表製品:KDDI ファイルストレージ

ファイルサーバー移行と全社展開

部門ごとに長年使ってきたフォルダ構成がある企業では、クラウド化後も同じ探し方で使えるかが定着を左右します。移行時にフォルダ名や権限の整理を後回しにすると、保管場所が増えただけの状態になりやすいです。

製品の分かれ方:大きく3通りです。エクスプローラー感覚で移行しやすい製品、紙文書や現場データも取り込む製品、オフィス基盤の一部として展開する製品です。

  • エクスプローラー感覚で移行しやすい製品既存のフォルダ運用を大きく変えずにクラウド化しやすい製品です。ただし移行前の権限整理を省くと、不要な共有まで残ります。代表製品:Fileforce / DirectCloud
  • 紙文書や現場データも取り込む製品スキャン資料や現場からのファイル共有を同じ保管先へ集めやすい製品です。ただし共同編集より、保管と共有の運用整理が中心になります。代表製品:RICOH Drive
  • オフィス基盤の一部として展開する製品既存アカウントや日常ツールと合わせて全社へ広げやすい製品です。ただし部署固有のフォルダ運用は、別途ルール化しないと散らかります。代表製品:Microsoft OneDrive / Google Drive

料金・契約形態と利用人数の増え方

オンラインストレージは、利用者数で増える契約と容量中心で考える契約が混在します。少人数の試用では安く見えても、外部メンバーや全部門へ広げる段階で総額と管理範囲が変わります。

製品の分かれ方:大きく3通りです。ユーザーごとの月額を確認しやすい製品、容量や全社利用を前提に相談する製品、通信会社の営業窓口と進める製品です。

  • ユーザーごとの月額を確認しやすい製品人数単位で小さく始める計画を立てやすい製品です。ただし上位プランやストレージ追加を含めると、月々の負担は変わります。代表製品:Google Drive / Dropbox
  • 容量や全社利用を前提に相談する製品大人数でも同じ共有基盤へ集約しやすい製品です。ただし見積もり時は、容量と移行支援の範囲をそろえる必要があります。代表製品:Fileforce / DirectCloud
  • 通信会社の営業窓口と進める製品既存の法人契約とあわせて導入相談しやすい製品です。ただし保管容量とID追加の条件は、利用開始前に同じ窓口で確認します。代表製品:KDDI ファイルストレージ

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

クラウド型のオンラインストレージは、ファイルサーバーと比べて何が違いますか?

サーバーを自社で持たず、社外や在宅からも同じファイルにアクセスでき、容量の増減も契約変更だけで済みます。法改正やセキュリティ更新もベンダー側で行われ、運用の手間が大きく減ります。オフィスツール連携・法人統制・国産サポートと強みが分かれ、重視する点で適した製品が変わります。

ファイルが増えても、目的のものをすぐ探せますか?

AI検索や全文検索を備えた製品なら、ファイル名だけでなく中身の文章からも目的のものをすぐ見つけられます。リアルタイム共同編集に対応していれば、最新版を探す手間もなくなります。扱うファイルが多い組織ほど、検索の精度と速さが日々の効率を左右するので試用で体感しましょう。

セキュリティが心配で、クラウドに預けて大丈夫ですか?

主要なクラウドは暗号化やアクセス制御、定期バックアップを備え、自社運用より安全になることも多いです。一方で、法令で外部保管が制限されるデータや閉域網が必須の業務は、国内データセンター保管や閉域網対応の製品を選ぶ必要があります。扱うデータの機微度に応じて、保管場所と統制機能を確認しましょう。

クラウド型のオンラインストレージの料金はどのくらいですか?

OneDriveやGoogle Drive、boxは無料から使えます。国産・法人向けはKDDI ファイルストレージが月330円/ID、Fileforceが月990円/ID、RICOH Driveが月1,050円/IDです。容量課金のDirectCloudは月44,000円で、ユーザー数か容量かの課金モデルで総額が変わります。

クラウドへ移行するとき、国産製品を選ぶ利点はありますか?

国産サポート重視型なら、日本語での導入支援や電話対応があり、IT専任者がいない企業でも移行と運用を進めやすいです。国内データセンター保管で、データの所在を明確にできる安心感もあります。海外製は機能や価格で優れることも多いので、サポート体制と保管場所を要件に合わせて見比べましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携