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オンライン本人確認(eKYC)おすすめ12選|価格帯別の選び方ガイド

更新:2026年03月05日
オンライン本人確認(eKYC)は、スマートフォンで顔写真と本人確認書類を撮影するだけの手軽な方式から、マイナンバーカードのICチップをNFCで読み取る高精度な方式、さらにはAI審査と目視チェックを組み合わせたBPO一体型まで、製品ごとに仕組みも価格帯もまったく異なります。月額2万円台で始められる製品もあれば、初期費用だけで100万円を超えるエンタープライズ向け製品もあり、単純な価格比較だけでは自社に合う製品を見つけることができません。FitGapでは、月間の処理件数・必要な本人確認方式・審査体制の3つの軸でeKYC製品を4つの価格タイプに分類し、タイプ別のおすすめ製品から要件定義・選定ステップまでを一気通貫でご案内します。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
月額2万円台から始められるスモールスタートタイプ 🌱
GMO顔認証eKYC
/ ProTech ID Checker
/ Curie eKYC
月額3〜10万円の従量課金メインで運用する標準タイプ 📊
TRUSTDOCK
/ ネクスウェイ本人確認サービス
/ Deep Percept for eKYC
初期費用100万円超・大量処理に特化したエンタープライズタイプ 🏢
Liquid eKYC
/ Polarify eKYC
/ Digital KYC
BPO込みで本人確認業務を丸ごと委託する全部おまかせタイプ 🤝
富士通 FaceTRUST
/ 日立 eKYC支援サービス
/ LINE eKYC
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
その他
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タイプ別お勧め製品

月額2万円台から始められるスモールスタートタイプ 🌱

このタイプが合う企業:

月間数十〜数百件の本人確認で十分な中小企業やスタートアップ、初めてeKYCを導入する事業者

どんなタイプか:

まだ本人確認の件数が月数十〜数百件程度と少ない、またはサービス立ち上げ期で件数の見通しが立たない企業に選ばれています。初期費用が無料〜数万円と低く抑えられ、月額基本料も2万円前後からスタートできるため、予算が限られるスタートアップや中小企業でも導入のハードルが非常に低いです。課題としては、導入スピードの速さやコストの手軽さを重視する分、審査の自動化レベルや対応書類の種類が限定されるケースがあり、月間件数が数千件を超えてくると従量課金の積み上がりで割高になる限界があります。

このタイプで重視すべき機能:

⏱️初期費用の有無と導入リードタイム
低価格帯のeKYC製品であっても、初期費用が完全無料なのか数万円かかるのかは製品によって明確に差が出ます。また、タグ設置だけで最短1週間〜翌日導入できるものと、API連携で数週間かかるものがあるため、自社の開発リソースと稼働開始の期日を事前にすり合わせておくことが重要です。開発不要型は手軽ですがUIのカスタマイズ自由度が低い傾向にあります。
💰従量課金の単価と料金テーブル
月額基本料が安くても、1件あたりの従量課金単価が数十円〜数百円と製品間で数倍の差があります。さらに月間処理件数のレンジごとに単価が変わるボリュームディスカウントの有無も大きなポイントです。自社の月間件数の上振れシナリオも含めて、年間のトータルコストを試算して比較することをFitGapではおすすめしています。

おすすめ製品3選

初期費用が不要で月額22,000円・最小50件から利用できるため、小規模事業者にとって最もコスト負担が少ない選択肢です。開発不要の「スマホde本人確認」プランも用意されており、社内にエンジニアがいなくても最短翌日から導入可能な点で、他の低価格帯製品と比べて圧倒的に立ち上がりが早いのが特長です。
月額基本料18,000円+従量課金制というシンプルな料金体系で、Webサイトにタグを設置するだけで最短1週間で導入できます。AIによる自動審査機能を標準搭載しており、低価格帯でありながら目視確認の工数を削減したい企業に向いています。GMO顔認証eKYCよりも対応書類の幅が広く、古物商や不動産など多業種での導入実績が豊富です。
中小規模の事業者に特化した設計で、必要な機能を絞り込むことで低コストを実現しています。他の2製品がタグ設置型の手軽さを強みとするのに対し、Curie eKYCはAPI連携を前提としつつも費用を抑えたい企業に適しており、ある程度自社の開発力がある中小企業が柔軟にカスタマイズしながらコストも押さえたいという場面で力を発揮します。
GMO顔認証eKYC
ProTech ID Checker
Curie eKYC
価格
22,000円
価格
18,000円
価格
500円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

月額3〜10万円の従量課金メインで運用する標準タイプ 📊

このタイプが合う企業:

月間数百〜数千件の本人確認があり、犯収法対応を確実にしたい中堅企業・成長フェーズの事業者

どんなタイプか:

月間数百〜数千件の本人確認が発生する成長期の企業や、犯収法対応を確実に行いたい金融・不動産・通信事業者に選ばれています。初期費用は数十万円前後、月額は基本料3〜10万円に加えて1件あたり50〜200円程度の従量課金が中心です。AI-OCRや顔認証の自動判定といった中核機能が標準で備わっており、ホ方式からへ方式・カ方式(JPKI)への移行にも対応している製品が多いのが特長です。件数が月数万件を超える大規模運用や、業務フロー全体のBPO委託まで求める場合は、このタイプではカバーしきれず上位タイプの検討が必要になります。

このタイプで重視すべき機能:

🔐対応する本人確認方式(ホ・へ・カ方式)の範囲
2027年4月の犯収法改正でホ方式が廃止予定のため、へ方式(ICチップ読取+容貌撮影)やカ方式(JPKI=公的個人認証)への対応状況は製品選定の最重要チェックポイントです。製品によってはカ方式のみ、へ方式のみなど対応範囲に差があり、複数方式を併用できるかどうかで将来のユーザー離脱率が大きく変わります。FitGapでは、法改正後を見据えてへ方式とカ方式の両方に対応している製品を優先的に検討することを推奨しています。
🤖AI審査の自動化レベルとOCR精度
AI審査と一口に言っても、顔照合のスコアリング精度、本人確認書類のOCR読取精度、偽造・改ざん検知の対応レベルは製品間で大きな差があります。自動承認率が高い製品ほど人手の目視確認コストが減るため、実質的なランニングコストに直結します。トライアルで自社の書類パターンを通して自動承認率を計測し、目視確認が残る割合を事前に把握しておくことが重要です。

おすすめ製品3選

導入社数300社超と国内屈指の実績を持ち、犯収法だけでなく古物営業法や携帯電話不正利用防止法など幅広い法令に対応しています。他の標準タイプ製品との最大の違いは、KYC業務全体のコンサルティング力にあり、初めて法令対応のeKYCを導入する企業でも「何をどう確認すべきか」から設計を支援してもらえます。中堅〜中小規模で法令遵守に不安がある事業者に最適です。
eKYCから書類目視チェックまでをワンストップで提供し、月額最小25,000円/50件からの従量課金で利用できるため、標準タイプの中では特にスモールスタートしやすい料金体系が魅力です。BPOセンターでの24時間365日運用にも対応しており、TRUSTDOCKほどコンサル色は強くないものの、パッケージとして業務設計済みの仕組みをすぐに使い始めたい企業に向いています。
全て自社製のAIエンジンを採用しており、顔認証やOCRのアルゴリズムを企業の要件に応じて柔軟にチューニングできる点が他の2製品にはない強みです。標準的な価格帯でありながらカスタマイズ性が高く、独自の業務フローや特殊な本人確認書類への対応が必要な事業者に特に力を発揮します。
TRUSTDOCK
ネクスウェイ本人確認サービス
Deep Percept for eKYC
価格
要問合せ
無料トライアルあり
価格
3,500円
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

初期費用100万円超・大量処理に特化したエンタープライズタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

月間数万件以上の大量処理が必要な大企業・金融機関・通信キャリア

どんなタイプか:

月間数万〜数十万件以上の本人確認を処理するメガバンク・大手通信キャリア・大規模FinTech事業者に選ばれています。初期費用は100万円〜数百万円規模になりますが、大量処理によるボリュームディスカウントで1件あたりの単価を大幅に抑えられるのが特長です。世界トップクラスの顔認証エンジンやICチップ読取の高精度技術が組み込まれ、SDK提供による自社アプリへの深い組み込みにも対応しています。一方で、導入プロジェクトに数ヶ月を要することが多く、少量スタートやスピード重視の案件には向きません。

このタイプで重視すべき機能:

📉ボリュームディスカウントと年間契約の価格設計
エンタープライズ向け製品では、月間処理件数が1万件・5万件・10万件といった段階で単価が大きく下がるティア制の料金テーブルを採用していることが多いです。ただし、年間最低処理件数のコミットを求められる場合もあるため、自社の件数変動幅と最低保証金額の兼ね合いを契約前にしっかり確認する必要があります。製品によっては年間一括契約で20〜30%のディスカウントが得られるケースもあります。
🛡️SDK/APIの組み込み自由度とセキュリティ基準
大企業では自社開発のネイティブアプリにeKYC機能を深く組み込むケースが主流です。SDK提供の有無、iOS/Android両対応か、カメラ制御やNFC読取のカスタマイズ範囲は製品ごとに大きく異なります。また、金融機関向けにはFISCガイドラインやSOC2レポートへの準拠を求められることもあるため、セキュリティ認証の取得状況を必ず確認してください。

おすすめ製品3選

eKYC市場の売上金額シェア国内No.1で、メガバンクや大手通信キャリアへの大規模導入実績が豊富です。特許出願済みのAI真贋判定技術と離脱率3.0%以下の実績は、大量処理において1%の離脱改善が数千件の機会損失防止につながる大企業にとって最大の強みとなります。他のエンタープライズ製品と比較して、処理量に対するコストパフォーマンスと認証精度のバランスが最も優れています。
SMBCグループの高いセキュリティ基準を満たしており、海外政府機関や金融機関で実績のあるDaon社のアルゴリズムを採用しています。Liquid eKYCと比較した際の差別化ポイントは、処理終了と同時に個人情報を全削除するという厳格なデータポリシーにあり、情報漏洩リスクの最小化を最優先する金融機関に特に選ばれています。
NECが提供する世界精度No.1の顔認証エンジンを搭載しており、顔認証の正確性で他を圧倒します。大企業の基幹システムとの連携やオンプレミス環境での構築にも対応でき、既存のNECインフラを活用している大企業では導入のシナジーが非常に大きいです。Liquid eKYCやPolarify eKYCがSaaS型での大量処理を得意とするのに対し、Digital KYCはより深いシステム統合を求める案件で力を発揮します。
Liquid eKYC
Polarify eKYC
Digital KYC
価格
30,000円
価格
要問合せ
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
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大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

BPO込みで本人確認業務を丸ごと委託する全部おまかせタイプ 🤝

このタイプが合う企業:

自社に審査チームを持たず本人確認業務を丸ごとアウトソースしたい企業、社内リソースやKYCノウハウが不足している事業者

どんなタイプか:

eKYCのシステム導入だけでなく、本人確認後の目視審査・書類チェック・郵送手配・反社チェックといった周辺業務まで丸ごと外部に委託したい企業に選ばれています。1件あたりの単価はBPO費用を含むため150〜700円程度と他タイプより高くなりますが、社内に専任の審査チームを置く必要がなくなるため、人件費・教育コスト・セキュリティ管理コストを総合的に見ると割安になるケースも多いです。ただし、審査判断の基準やフローをベンダー側に委ねることになるため、自社独自の判断基準が複雑な場合や、リアルタイムに審査ルールを変更したい場合には柔軟性に限界があります。

このタイプで重視すべき機能:

BPO対応範囲と審査SLA(処理速度・稼働時間)
BPO込みの製品であっても、対応範囲は「目視審査のみ」から「反社チェック・郵送手配・問い合わせ対応まで」と製品間で大きく異なります。また、審査完了までのSLA(例:申込から30分以内、1時間以内など)や対応時間帯(平日のみ or 24時間365日)も重要な比較ポイントです。自社サービスのユーザーが深夜に申し込むケースが多い場合、24時間稼働のBPOセンターを持つ製品を選ばないと、結局ユーザー体験が悪化します。
🧾BPO費用の課金体系と隠れコスト
BPO込みの料金は「eKYCシステム利用料+BPO従量課金」の二層構造になっていることが多く、一見安く見えても書類不備時の再審査費用やNG時の通知費用が別途かかる製品があります。また、BPOの対応書類種別を増やすと追加料金が発生するケースもあるため、契約前に想定される全パターンの見積もりを取ることをFitGapでは強く推奨しています。

おすすめ製品3選

メガバンクや大手証券会社への導入実績があり、富士通グループのBPOセンターを活用した大規模な審査代行体制を持っています。他のBPO込み製品と比べた最大の強みは、金融機関向けの厳格なコンプライアンス体制がすでに確立されている点で、FISCガイドラインに準拠した運用を求められる大企業の金融系サービスに特に適しています。
日立グループのBPOインフラと指静脈認証などの独自技術を組み合わせた包括的な本人確認サービスを提供しています。富士通 FaceTRUSTが金融特化型であるのに対し、日立は公共・自治体分野でのKYC支援実績が豊富で、マイナンバーカードを活用した行政手続きとの連携案件に強みを持ちます。
LINEプラットフォームとの親和性が高く、LINEミニアプリやLINE公式アカウント経由での本人確認導線を構築できるのが最大の差別化要素です。他のBPO込み製品がシステムインテグレーター系の堅牢な体制を強みとするのに対し、LINE eKYCはエンドユーザーの使い慣れたインターフェースを活用することで離脱率を抑えたいBtoC事業者に適しています。
富士通 FaceTRUST
日立 eKYC支援サービス
LINE eKYC
価格
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メリットと注意点
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仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🔐本人確認方式の種類と組み合わせ
eKYCの価格を大きく左右するのが、対応する本人確認方式の数です。犯収法に基づく「ホ方式(セルフィー+本人確認書類)」だけで済むのか、「へ方式(ICチップ読み取り)」やマイナンバーカードの公的個人認証(JPKI)まで必要なのかで、月額費用が数万円単位で変わります。FitGapでは、将来の法改正や業務拡張を見据えて、現時点で使わない方式もオプションで追加できる製品を選ぶことをおすすめします。
📊月間の想定処理件数と従量課金の単価
eKYC製品の多くは「基本料金+1件あたりの従量課金」という料金体系です。月間100件と10,000件では最適な料金プランがまったく異なります。件数が少ないうちは従量課金のみの製品がお得ですが、件数が増えると月額固定+低単価の製品の方がトータルコストを抑えられます。FitGapとしては、見積もり時に「現在の件数」だけでなく「半年後・1年後の想定件数」も伝えて比較することを強く推奨します。
💰初期導入費用の有無と幅
eKYC製品の初期費用は、無料のものから数百万円規模までかなり幅があります。API連携のみで済む製品は比較的安価ですが、既存システムとの深い統合やUI・UXのカスタマイズが必要な場合は開発工数分の初期費用が上乗せされます。初期費用が無料でも月額単価が高い製品もあるため、FitGapでは必ず1年間・2年間のトータルコストで比較することをおすすめしています。
👁️目視審査(有人チェック)の委託可否と費用
AIによる自動判定だけでは完結せず、目視での最終確認が必要な業種は少なくありません。この目視審査を自社で行うか、ベンダーにBPOとして委託するかで運用コストが大きく変わります。委託する場合、1件あたり数十円〜数百円の追加費用が発生し、審査の対応時間帯(24時間対応か営業時間のみか)によっても単価が異なります。自社の審査体制と照らし合わせて判断してください。
📝契約期間の縛りと最低利用料金
年間契約が前提で途中解約できない製品もあれば、月単位で柔軟に契約できる製品もあります。また、月間最低利用料金が設定されている場合、処理件数が少ない月でも固定費が発生します。FitGapでは、特に新規事業やスタートアップの方には、まず最低利用期間が短い製品で小さく始めることを推奨しています。
🪪本人確認書類の対応範類
運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カードなど、どの書類に対応しているかは製品ごとに差があります。対応書類が多い製品ほど価格が高くなる傾向がありますが、対象ユーザー層に合わない書類ばかり対応していても意味がありません。外国籍ユーザーが多い場合は在留カード対応が必須ですし、若年層中心ならマイナンバーカード対応の優先度が上がります。

一部の企業で必須

🌐多言語対応
外国籍の利用者が一定数いるサービスでは、本人確認画面の多言語表示が必要になります。英語対応だけで済む場合と、中国語・ベトナム語・ポルトガル語など幅広く必要な場合では対応製品が限られ、追加費用が発生するケースもあります。自社サービスの利用者の国籍分布を事前に確認しておきましょう。
💳マイナンバーカードICチップ読み取り(JPKI)
公的個人認証サービス(JPKI)を使ったICチップ読み取りは、犯収法上もっとも確実性の高い方式ですが、対応にはNFC対応端末が必須で、利用者側のハードルがやや高くなります。金融機関や行政関連サービスでは必須に近いですが、一般的なWebサービスではまだ優先度が低い場合もあります。
🔧API連携の柔軟性とカスタマイズ性
自社の既存システムやCRMに本人確認結果を自動連携したい場合、APIの設計品質が重要になります。Webhook対応の有無、レスポンス形式のカスタマイズ可否、ステータス管理の粒度など、開発チームと事前にすり合わせておくべきポイントが多いです。開発リソースが限られている場合はSDKやノーコード連携の有無も確認してください。
🏢BPO(審査業務の外部委託)対応
本人確認の審査業務そのものをベンダーに丸ごと委託できるBPOサービスは、自社に審査人員を抱えられない企業にとって非常に助かります。ただし、委託範囲(一次審査のみか最終判定まで含むか)や対応時間帯、SLAの内容は製品ごとに大きく異なるため、費用だけでなくサービスレベルも必ず比較してください。
⚖️犯罪収益移転防止法(犯収法)以外の法令対応
携帯電話不正利用防止法や古物営業法など、業種ごとに求められる本人確認の法的要件は異なります。すべての法令に1つの製品で対応できるとは限らないため、自社の業種・業態に必要な法令をリストアップし、対応可否を確認することが大切です。

ほぼ全製品が対応

🤳セルフィー撮影+本人確認書類の突合(ホ方式)
利用者がスマートフォンで自分の顔と本人確認書類を撮影し、AIが照合する方式は、現在ほぼすべてのeKYC製品が標準対応しています。製品選定においてこの方式の有無自体で差がつくことはほとんどありません。
🪪運転免許証・マイナンバーカードへの対応
日本国内で最も利用頻度の高い本人確認書類である運転免許証とマイナンバーカードには、ほぼすべての製品が対応しています。この2種類の対応有無だけで製品を比較する意味は薄いです。
🔒SSL/TLS暗号化通信とデータの安全管理
本人確認で取り扱う個人情報の通信暗号化やデータ管理のセキュリティ対策は、市場に出ている製品であれば基本的に標準で備えています。最低限のセキュリティ基準として確認は必要ですが、ここで大きな差はつきません。

優先度が低い

📴オフライン環境での本人確認対応
通信環境がない場所での本人確認ニーズは非常に限定的です。eKYCを導入する時点でオンライン前提のサービスがほとんどのため、オフライン対応の優先度を上げる必要があるケースはごくまれです。
🧬生体認証ログインへの転用
eKYCで取得した顔情報を日常的なログイン認証に転用する機能は、将来的には広がる可能性がありますが、現時点では導入事例が限られています。本人確認と認証は別の課題として切り分けた方が、製品選定がシンプルになります。

オンライン本人確認(eKYC) 価格の選び方

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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