あなたにぴったりの
安否確認システム
を無料で選定
Q. どちらに当てはまりますか?
条件に合う安否確認システムを知りたい
あなたにおすすめ
災害時の社員の安全を素早く確認したい
既存システムの回答率を改善したい
主要な安否確認システムを比較したい

安否確認システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
安否確認システムは「災害時に従業員の無事を確認する」だけのツールではありません。気象庁の地震情報と自動連動して数秒で一斉配信を開始する製品、LINEやチャットツールから回答できる製品、電話の自動音声で現場作業員にも届く製品など、対象者や連絡手段の設計思想は製品ごとに大きく異なります。最近はBCP支援や家族安否確認まで一体化した製品も増え、単なる連絡ツールから企業の危機管理基盤へと進化が進んでいます。 しかし製品数が多く、企業の総務向け・学校の連絡網向け・スマホがない現場向けなど用途がまったく違う製品が同じカテゴリに混在しているため、自社に合う製品を見つけにくいのが実情です。 FitGapでは「誰に届けるか」と「届ける手段に何を使えるか」の2軸で製品を3タイプに分類しました。この記事ではタイプ別のおすすめ製品と、要件定義から選定までの具体的な手順をご紹介します。
続きを読む
レビュー担当 遠藤 慎
SaaS・AIサービスの体系的な比較検証ノウハウを持ち、コンテンツ制作担当として安否確認システムの体験コンテンツ作成を通じて各製品を実際に操作し評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
企業向け従業員安否確認タイプ 🏢
セコム安否確認サービス
/ トヨクモ安否確認サービス2
/ エマージェンシーコール
自治体・学校向け一斉連絡タイプ 🏫
らくらく連絡網+
/ Safetylink24
/ オクレンジャー
電話・メール主体の現場運用タイプ 📞
Biz安否確認/一斉通報
/ 安否コール
/ ALSOK安否確認サービス
企業規模
中小企業
個人事業主
提供形態
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

安否確認システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
セコム安否確認サービス
企業向け従業員安否確認タイプ 🏢
220円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

24時間365日の専門監視と全警報の自動配信に対応。大企業・金融でシェアトップ。

トヨクモ安否確認サービス2
企業向け従業員安否確認タイプ 🏢
6,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期費用なしで掲示板まで始めやすい。中堅企業でシェアトップ。

エマージェンシーコール
企業向け従業員安否確認タイプ 🏢
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

最大10連絡先・100回発信で未回答者を追跡。機能範囲もトップレベル。

らくらく連絡網+
自治体・学校向け一斉連絡タイプ 🏫
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

招待リンクで登録が簡単。既読確認まででき、教育団体の連絡網に向く。

Safetylink24
自治体・学校向け一斉連絡タイプ 🏫
9,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

家族安否と訓練結果まで確認できる。官公庁でシェアトップ。

オクレンジャー
自治体・学校向け一斉連絡タイプ 🏫
60,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

災害連動の自動発報と未回答再通知に対応。防災配信を任せやすい。

Biz安否確認/一斉通報
電話・メール主体の現場運用タイプ 📞
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

震災時にも稼働した通信基盤。多階層の拠点管理にも対応。

安否コール
電話・メール主体の現場運用タイプ 📞
5,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ログイン不要で回答しやすい。低コストでも自動配信と家族確認を使える。

ALSOK安否確認サービス
電話・メール主体の現場運用タイプ 📞
19,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

GPS・写真報告から訓練まで網羅。セキュリティも高く現場運用に強い。

タイプ別おすすめ製品

企業向け従業員安否確認タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

BCP対策の整備を進めている企業の総務・人事・危機管理部門の方や、数百〜数万人規模の従業員を抱え、災害時に迅速な状況把握が求められる組織の担当者の方に向いています。

どんなタイプか:

災害情報と連動して従業員へ安否確認を自動配信し、回答状況や未回答者を集計・追跡するタイプです。BCP初動を部門・拠点単位で可視化できる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🌐気象情報連動の自動一斉配信
地震や特別警報の条件に応じて、手動操作なしで安否確認を一斉送信できます。
📊回答自動集計・未回答者フォロー
回答状況を部署・拠点別に集計し、未回答者への再送で追跡作業を減らします。

おすすめ製品3選

セコム安否確認サービス

災害対応を専門オペレーション込みで固めたい大企業におすすめ

セコム安否確認サービスは、災害時の連絡をシステムだけに任せず、24時間365日の専門オペレーションと組み合わせて運用する大規模向けの安否確認サービスです。 全警報での自動配信や地域・警報種別に応じた通知、日英2言語や海外拠点運用に対応し、FitGapでは大企業シェア、金融・保険、建設・不動産シェアがカテゴリ45製品中1位、サポート評価も1位です。 拠点や従業員が多く、BCP対応を外部の監視体制まで含めて固めたい企業に向きます。 一方、緊急地震速報との連携、SMS通知、音声電話通知は非対応で、家族安否確認は追加オプションです。現場従業員へ電話・SMSで確実に追いかけたい企業や、少人数で低コストに始めたい企業は他製品も比較した方がよいです。
価格
220円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
トヨクモ安否確認サービス2

安否確認を日常の連絡共有まで含めて無理なく整えたい中堅企業向け

トヨクモ安否確認サービス2は、クラウドで導入しやすく、災害時の安否確認を掲示板やメッセージ共有まで含めて日常運用に乗せやすい製品です。 初期費用・解約費用が不要で、回答カスタム設問、家族安否確認、通知アプリに対応し、LINE通知や社員情報を人事システムと連携する機能は必要に応じて追加できます。FitGapでは中堅企業シェアがカテゴリ45製品中1位、中小企業シェアも3位で、操作性評価も4位です。 専任の危機管理担当を置きにくい総務部門が、従業員数百人規模の連絡網を無理なく整えたい場合に向きます。 一方、未回答者への自動再通知、チャネル自動切替、音声電話通知には対応していません。自動で何度も追いかける大規模BCP運用や電話連絡を重視する企業は、より通知手段の強い製品との比較が必要です。
価格
6,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
エマージェンシーコール

未回答者を多様な連絡手段で追跡し切りたい多拠点企業におすすめ

エマージェンシーコールは、地震発生直後の連絡到達と未回答者の追跡を徹底する、多チャネル型の安否確認サービスです。 社員1人につき最大10通りの連絡先を登録でき、回答があるまで最大100回の繰り返し発信ができます。FitGapでは緊急地震速報連携、地域限定の自動配信、未回答自動再通知、チャネル自動切替、音声電話通知、回答GPSに対応し、機能範囲はカテゴリ40製品中1位です。 製造、運輸・郵便、卸売・小売、人材派遣でのシェアも1位で、拠点や現場が分散する企業の初動対応に向きます。 一方、300名超では通常プラン移行と初期費用が発生し、地図可視化と人事システム連携は追加オプションです。少人数運用や既存システムとのリアルタイム連携を重視する場合は過剰になりやすいです。
価格
10,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自治体・学校向け一斉連絡タイプ 🏫

このタイプが合う企業:

学校の保護者連絡網をデジタル化したい教育委員会・学校関係者の方や、住民への緊急情報伝達手段を整備したい自治体の防災担当者の方に向いています。

どんなタイプか:

住民・保護者・生徒など組織外の対象へ一斉連絡し、回答や周知状況を管理するタイプです。LINEやメールなど日常的な連絡手段を使える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📱マルチチャネル配信(LINE・メール・アプリ)
LINE・メール・アプリなど複数経路で同時配信し、受信・回答状況を確認できます。
👥グループ・学年別のかんたん配信管理
学年・クラス・地区などの単位で配信先を分け、名簿更新と連絡作業を管理できます。

おすすめ製品3選

らくらく連絡網+

保護者への連絡や出欠確認を手軽にデジタル化したい学校向け

らくらく連絡網+は、学校・PTAなどの団体連絡を短時間でデジタル化しやすい、日常連絡寄りの安否確認候補です。 招待リンクやコードで参加でき、1対1チャット、掲示板、アンケート、既読確認を備えるため、保護者連絡や出欠・簡易安否回答をまとめたい学校に向きます。 FitGapでは教育、学習支援でのシェアが本タイプ内1位、料金評価も1位で、導入しやすさ・使いやすさも高く評価されています。 一方、災害連動の自動配信、緊急地震速報連携、未回答者への自動再通知、訓練モードや回答カスタム設問は使えません。自治体の防災配信や詳細な被害報告まで想定する場合は、オクレンジャーやSafetylink24を比較する方が現実的です。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

家族の安否や位置情報まで把握したい自治体・福祉施設におすすめ

Safetylink24は、職員本人だけでなく家族の安否も含めて確認し、訓練結果や位置情報まで追いやすい安否確認専用サービスです。 到達・既読レポート、訓練モード、回答カスタム設問に対応し、回答者の位置を地図で見られるため、避難所運営や被災状況を地域別に把握したい自治体、病院・福祉施設に向きます。 FitGapでは官公庁シェアが本タイプ内1位で、セキュリティや統制面の評価も上位です。 一方、住民・保護者が自分で連絡先を登録するセルフ登録には対応せず、人事・名簿データとの自動連携も弱いため、名簿更新は管理者側の運用設計が必要です。主要災害や地域限定の自動配信、未回答者への自動再通知を重視する学校・自治体は、オクレンジャーとの比較が前提になります。
価格
9,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
オクレンジャー

災害連動の自動発報まで任せたい学校・自治体の防災担当向け

オクレンジャーは、災害情報に連動した自動発報と未回答者への再通知まで任せやすい、自治体・学校向けの防災配信寄りサービスです。 自動配信(主要災害・地域限定)、緊急地震速報連携、未回答自動再通知を同タイプで唯一まとめて備え、管理者が発報操作に追われにくい点が強みです。 FitGapではサポート評価が本タイプ内1位タイで、セットアップや使いやすさも上位のため、教職員や防災担当が平常時連絡と災害配信を一本化したい場合に向きます。分散サーバーやアプリ通知を重視する組織にも合います。 一方、スマホアプリ利用の定着が前提で、家族安否確認を本体機能だけで束ねたい学校は利用条件の確認が必要です。小規模団体や、名簿・人事システムとの自動連携を重視する組織は機能と運用負荷を比較してください。
価格
60,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

電話・メール主体の現場運用タイプ 📞

このタイプが合う企業:

工場・建設・物流など従業員にスマホやPCが行き渡っていない現場を多く抱える企業の防災担当者の方や、高齢の従業員が多くアプリ操作に不安がある組織の管理者の方に向いています。

どんなタイプか:

電話音声・SMS・メールなど端末を問わない手段で安否確認を行うタイプです。スマホアプリ前提ではなく、現場到達率や有人対応の確実性を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

☎️電話自動音声(IVR)による安否回答
自動音声の電話にボタン操作で回答でき、アプリ設定なしで安否報告を集められます。
🔄複数連絡手段の自動リレー配信
メール・SMS・電話を順に切り替えて配信し、連絡が届くまでの追跡を自動化します。

おすすめ製品3選

Biz安否確認/一斉通報

多拠点の回答状況を本部でまとめて追いたい企業におすすめ

Biz安否確認/一斉通報は、通信キャリアの堅牢な基盤と一斉通報機能を軸に、多拠点の回答状況を地図や名簿連携で集約しやすい安否確認サービスです。 緊急地震速報との連携、主要災害・地域限定の自動配信、未回答者への再通知、回答GPS、人事DB連携まで押さえられるため、全国拠点や現場部門を抱える企業で本部が状況をまとめて追う運用に向きます。FitGapでは情報通信業シェアがカテゴリ内1位、建設・不動産や運輸・郵便でも上位です。 一方、電話通知や大規模管理機能は上位プランで費用が増えやすく、SMS、チャネル自動切替、家族安否確認を標準で重視する場合は他製品も比較してください。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
安否コール

低コストで従業員と家族の安否確認を両立したい中小企業向け

安否コールは、低コストでも災害時の自動配信と家族安否確認を標準で使える、メール・アプリ中心の使いやすさに強い安否確認サービスです。 ID・パスワードなしで回答できる設計やQRコード認証により、非常時に従業員が迷いにくく、小規模から中堅企業がまず基本機能をそろえる候補になります。 FitGapでは料金評価がこのページ内で上位、中小企業・中堅企業シェアも上位で、費用を抑えつつ従業員と家族の確認を両立したい企業に向きます。 一方、未回答者への自動再通知、電話の自動音声通知、チャネル自動切替は非対応で、地図可視化・回答GPS・人事DB連携はオプションです。電話連絡を主軸にする現場や未回答者を自動追跡したい運用では、より現場対応が厚い製品と比べてください。
価格
5,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ALSOK安否確認サービス

夜間や休日の初動対応まで警備会社に任せたい組織におすすめ

ALSOK安否確認サービスは、警備会社の24時間365日体制と災害時にも止まりにくい複数拠点インフラを組み合わせ、初動支援まで任せやすい安否確認サービスです。 GPS位置情報、写真・音声報告、家族安否確認、訓練モード、到達・既読レポートを広く備え、専任担当者とコールセンターで運用を支えるため、休日・夜間に防災担当者が不在になりやすい組織や、医療・福祉、娯楽施設など常時稼働に近い現場に向きます。 FitGapでは機能性・セキュリティ評価がカテゴリ内1位で、統制を重視する企業にも選びやすい製品です。 一方、100名単位の契約と初期費用があり、小規模利用では割高になりがちです。緊急地震速報連携、電話・SMS通知、チャネル自動切替を前提にする現場は、通知手段が合う製品も比較してください。
価格
19,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

企業の初動対応を支える安否確認システムでは、自動発報後の追跡、位置把握、名簿連携まで含めて運用差が出る項目を重点的に比べます。
セコム安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
エマージェンシーコール
らくらく連絡網+
Safetylink24
オクレンジャー
Biz安否確認/一斉通報
安否コール
ALSOK安否確認サービス
自動配信(主要災害)
震度5強以上・津波警報などの主要災害で自動送信できるか
緊急地震速報連携
緊急地震速報(EEW)と連携し即時送信できるか
未回答自動再通知
未回答者へ自動リマインドし上長へ自動エスカレーションできるか
回答GPS
スマホ回答時にGPS位置情報を自動付与できるか
人事DB連携
人事DB/ADとAPI連携できるか
地図可視化
回答状況や位置情報を地図上で可視化できるか

一部の企業で必須

学校・自治体の連絡網や、工場・建設・物流などスマホ利用が難しい現場では、連絡手段や対象範囲の条件に合うかを確認します。
セコム安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
エマージェンシーコール
らくらく連絡網+
Safetylink24
オクレンジャー
Biz安否確認/一斉通報
安否コール
ALSOK安否確認サービス
チャネル自動切替
未達・未読時にメール→SMS→音声など送達チャネルを自動切替できるか
通知音声電話
自動音声(IVR)で通知し、ダイヤル操作や音声で回答できるか
通知LINE
LINEと連携して通知・回答できるか
家族安否確認
従業員家族を登録し、一斉配信と回答集計ができるか

ほぼ全製品が対応

多くの安否確認システムが備える基本項目は、導入時の大きな差よりも、日常訓練や回答しやすさの確認に使うとよいです。
セコム安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
エマージェンシーコール
らくらく連絡網+
Safetylink24
オクレンジャー
Biz安否確認/一斉通報
安否コール
ALSOK安否確認サービス
通知アプリ
専用スマホアプリのプッシュ通知で回答できるか
パスワードレス回答
ワンクリック等でID・PW・アプリ不要の回答ができるか
到達・既読レポート
送達状況や既読状況を一覧で確認できるか
訓練モード
訓練配信を定期・即時で実施し結果を集計できるか

優先度が低い

災害種別を広く自動判定する高度な配信は対応製品が限られるため、一般的な企業や学校の比較では優先度を下げて構いません。
セコム安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
エマージェンシーコール
らくらく連絡網+
Safetylink24
オクレンジャー
Biz安否確認/一斉通報
安否コール
ALSOK安否確認サービス
自動配信(全警報)
気象特別警報・Jアラート等の全警報で自動送信できるか

安否確認システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、連絡対象を大まかに分ける従業員のBCP初動を固めるのか、学校や自治体の連絡網を整えるのか、スマホを使いにくい現場まで届けるのかで向く製品が変わります。まずは自社の対象者と利用場面に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する自動配信や未回答者の追跡は、安否確認の初動で差が出やすい項目です。位置情報や名簿連携も、必要な範囲を先に確認すると進めやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件までそろえて比較する安否確認システムは、導入後に誰が名簿を更新し、どの連絡手段で追跡するかによって負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、非常時に実際へ動かしたときの運用条件をそろえます。発報を誰が担うかを決め、家族や保護者まで含めるかも整理します。現場にどう届けるかまでそろえると、タイプ内の製品差を判断しやすくなります。費用と導入支援も同じ人数でそろえると、契約後の負担を見誤りにくくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

初動発報と追跡の任せ方

夜間や休日に災害が起きると、管理者が発報判断と未回答者の追跡を同時に抱えます。自社だけで回す設計にすると、担当者が不在の時間帯に初動が遅れやすくなります。外部支援を含めるかどうかで、訓練時の役割分担も変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。外部監視や代行支援を含めて任せる製品、自動配信と自社集計を中心に回す製品、繰り返し連絡で未回答者を追う製品があります。

  • 外部監視や代行支援を含めて任せる製品休日や夜間でも初動の支援を受けやすい製品です。ただし社内側の判断権限と連絡先更新は別に決める必要があります。代表製品:セコム安否確認サービス / ALSOK安否確認サービス
  • 自動配信と自社集計を中心に回す製品災害情報に合わせた配信と回答集計を社内で進めやすい製品です。ただし管理者が画面を確認する体制は訓練で固める必要があります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2 / Biz安否確認/一斉通報
  • 繰り返し連絡で未回答者を追う製品未回答者への追跡を強めたい組織で選びやすい製品です。ただし再送の条件は、現場が混乱しない範囲に整える必要があります。代表製品:エマージェンシーコール / オクレンジャー

連絡対象と回答者の広げ方

従業員に加えて家族や保護者、住民まで含める場合は、登録方法と回答内容の扱いが変わります。対象が広がるほど、個人情報の更新や問い合わせの受け先が増えます。曖昧なまま始めると、非常時に誰へ送る連絡なのか管理者が判断しにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。社員名簿を起点に使う製品、家族安否まで含める製品、学校や団体の連絡網として使う製品があります。

  • 社員名簿を起点に使う製品部署や拠点ごとの連絡を企業内で管理しやすい製品です。ただし人事異動や退職時の更新担当を決めないと、送信先が古くなります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2 / Biz安否確認/一斉通報
  • 家族安否まで含める製品従業員本人だけでなく家族の状況も扱いやすい製品です。ただし会社が把握する範囲と、家族間だけで共有する範囲を分ける必要があります。代表製品:Safetylink24 / ALSOK安否確認サービス
  • 学校や団体の連絡網として使う製品保護者やメンバーへの日常連絡と緊急連絡を近い流れで扱えます。ただし安否確認専用の自動発報を求める場合は、用途の違いを整理します。代表製品:らくらく連絡網+ / オクレンジャー

スマホ・PCを使いにくい現場への届け方

工場や建設、物流の現場では、勤務中にPCを開けない人やアプリ通知に気づきにくい人がいます。メールやアプリだけに寄せると、現場責任者が電話で追いかける作業を抱えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。アプリとメールを中心にする製品、電話や音声を組み合わせる製品、日常の連絡手段に寄せる製品があります。

  • アプリとメールを中心にする製品スマートフォンから短い操作で回答を集めやすい製品です。ただし端末を持たない従業員には、別の連絡手段を用意する必要があります。代表製品:安否コール / ALSOK安否確認サービス
  • 電話や音声を組み合わせる製品現場作業員や高齢の従業員にも連絡を届けやすい製品です。ただし電話を使う範囲を広げるほど、費用と発信条件の確認が増えます。代表製品:エマージェンシーコール / Biz安否確認/一斉通報
  • 日常の連絡手段に寄せる製品普段使う連絡網やLINE通知に近い形で回答を集めやすい製品です。ただし緊急時の通知が日常連絡に埋もれない運用が必要です。代表製品:らくらく連絡網+ / トヨクモ安否確認サービス2

料金と導入支援のそろえ方

利用人数が増えると、初期設定や訓練支援の有無で総額が変わります。最低月額だけで決めると、電話通知や家族安否、管理者研修を足した段階で予算がずれます。契約前に同じ人数と同じ支援範囲でそろえないと、稟議時の比較が粗くなります。

製品の分かれ方:料金の示し方は大きく3通りです。料金表で小さく始めやすい製品、人数やプランで段階的に広げる製品、見積もりや導入支援を含めて相談する製品があります。

  • 料金表で小さく始めやすい製品月額や人数ごとの目安を事前につかみやすい製品です。ただし上位プランや追加支援を含めると、初年度の負担は変わります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2 / 安否コール
  • 人数やプランで段階的に広げる製品拠点や利用者が増えても条件を足しながら広げやすい製品です。ただし電話通知や家族安否を含める場合は、同じ条件で比べる必要があります。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / Safetylink24
  • 見積もりや導入支援を含めて相談する製品大規模運用や初期設定を含めて計画を立てやすい製品です。ただし比較には、支援範囲と運用開始までの期間をそろえる手間がかかります。代表製品:セコム安否確認サービス / エマージェンシーコール

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

安否確認システムは何ができますか?

災害時に従業員へ安否確認を一斉配信し、回答を自動で集計して、誰が無事か・出社できるかを素早く把握できます。セコム安否確認サービスやトヨクモは気象庁の地震情報と連動し、震度に応じて自動で配信を始めます。メールやアプリ、LINE、電話など複数の経路で送れるため、確実に従業員へ届けられます。

地震が起きたら自動で配信されますか?

自動配信されます。多くの製品が気象庁の地震情報と連動し、設定した震度以上の地震が起きると、担当者の操作を待たずに数秒から数分で安否確認を一斉送信します。トヨクモやセコムは深夜や休日でも自動で発報します。誤発報を防ぐため、配信を始める震度や対象エリアは事前に設定しておきましょう。

メールが届かない従業員にも確実に届きますか?

複数の経路を使えば到達率を高められます。多くの製品はメールに加えてアプリのプッシュ通知やLINE、SMSで配信でき、エマージェンシーコールは電話の自動音声でも連絡します。未回答者には自動で再送する機能もあります。スマホを持たない現場の従業員には、電話やSMSに対応した製品を選ぶと安心です。

安否確認システムの料金はどのくらいですか?

無料から月数万円まで幅があります。らくらく連絡網+やBiz安否確認は無料枠があり、セコムは1ユーザー月220円、トヨクモは月6,800円、ALSOKは月19,800円が目安です。ALSOKやエマージェンシーコールなど有人対応つきは高めです。利用人数と必要な機能で総額が変わるため、規模に合わせて選びましょう。

導入しても、いざという時に使えない失敗はありますか?

あります。登録情報が古いまま放置されたり、従業員が操作を知らなかったりすると、災害時に回答が集まらず形だけの導入になりがちです。定期的に訓練配信を行い、回答率を確かめて運用を見直すことが大切です。連絡先の更新や操作の周知まで続けられる仕組みかを導入時に確認しておきましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携