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クラウドPBXおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
PBXの置き換えだけで判断すると、スマホ内線、拠点統合、通話分析の差を見落としやすくなります。少人数ではスマホやパソコンの会社番号利用、多拠点では代表電話や既存番号の移行、営業・サポートでは録音や会話分析が比較点になります。このページでは、クラウドPBXの候補を、使いたい端末や拠点単位の設定と、録音や顧客管理ツールとの連携に分け、内線追加や着信ルール変更も比較できます。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
少人数・テレワーク向けタイプ 📱
MOT/TEL
/ ナイセンクラウド
/ 03plus
多拠点・中大規模オフィス向けタイプ 🏢
ひかりクラウドPBX
/ Cisco Unified Communications Manager
/ BIZTELビジネスフォン
通話分析・営業支援特化タイプ 📊
MiiTel
/ 楽天コネクト SmaCOM
/ Omnia LINK
提供形態
オンプレミス
クラウド
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

クラウド型のPBXのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
MOT/TEL
少人数・テレワーク向けタイプ📱
5,980円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

スマホ・PC電話・FAX・CTIを標準で使える。小規模でも電話業務を統合可能。

ナイセンクラウド
少人数・テレワーク向けタイプ📱
¥2,000月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

1ユーザーから月単位で始められ、全国市外局番や0120番号も運用可能。

03plus
少人数・テレワーク向けタイプ📱
1,280円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

最短10分で市外局番を取得可能。低コストで代表電話をスマホ運用できる。

ひかりクラウドPBX
多拠点・中大規模オフィス向けタイプ🏢
11,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

NTTの通信網で通話品質を確保しやすい。多拠点間の内線化にも対応。

Cisco Unified Communications Manager
多拠点・中大規模オフィス向けタイプ🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

音声・会議・メッセージを統合管理できる。大企業の厳格な電話基盤に向く。

BIZTELビジネスフォン
多拠点・中大規模オフィス向けタイプ🏢
21,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

CRM連携や通話録音まで法人電話を拡張可能。中堅企業シェアも高い。

MiiTel
通話分析・営業支援特化タイプ📊
2,760円ID/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

話速・沈黙・被せ率までAI解析。営業トークの標準化に使いやすい。

楽天コネクト SmaCOM
通話分析・営業支援特化タイプ📊
600円ID/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期費用0円で1席から開始可能。小規模な電話窓口を短期で作れる。

Omnia LINK
通話分析・営業支援特化タイプ📊
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

リアルタイム文字起こしとナレッジ提示で、応対中の支援と品質管理に強い。

タイプ別おすすめ製品

少人数・テレワーク向けタイプ 📱

このタイプが合う企業:

従業員50名以下の中小企業やスタートアップ、個人事業主、テレワーク・外出の多い企業

どんなタイプか:

社員のスマートフォンやPCを会社番号・内線として使えるクラウドPBXです。端末購入や工事を抑え、少ない管理項目で電話環境をクラウド化する点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📲スマホ内線化
スマートフォンを会社番号の発着信や内線通話に使え、固定電話機の設置を減らせます。
💰低コスト導入・シンプル管理
PBX装置や回線工事を省き、Web画面で内線追加や着信ルール変更を管理できます。

おすすめ製品3選

MOT/TEL

スマホ内線化を軸に少人数の電話対応を一体化したい企業向け

MOT/TELは、スマホ内線化だけでなくPC電話、インターネットFAX、CTI顧客情報表示までまとめて使える、電話業務を小さく統合したい企業向けのクラウドPBXです。 リモート内線、DID番号割当、代表番号複数運用に対応し、kintoneなど外部サービス連携もできるため、少人数チームが在宅・外出先と事務所の電話対応を一体化したい場合に向きます。 FitGapでは機能性・料金がカテゴリ9製品中2位タイ、サポートは1位タイで、初期運用の相談しやすさも評価できます。 一方、待ち呼キュー、通話モニタリング、発着信レポートは非対応で、全通話録音やIVRはオプションです。着信集中を分析・監督するコールセンター型運用なら、標準でレポートや録音管理が強い製品も比べるべきです。
価格
5,980円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ナイセンクラウド

1ユーザーから始められて電話番号運用も崩さない小規模事業者向け

ナイセンクラウドは、スマートフォン・PC・既存電話機をまとめて内線化し、1ユーザーから始めて拠点や端末を増やせるクラウドPBXです。 1か月単位で契約でき、全国の市外局番や0120・0800番号、代表番号複数運用、DID番号割当にも対応するため、テレワークを試しながら電話番号運用を崩したくない小規模事業者に向きます。 FitGapでは導入しやすさがカテゴリ55製品中1位、料金も9位で、待ち呼キュー、録音検索・再生、店舗・拠点別レポートまで標準で使える点は他の少人数向け製品より手厚いです。 一方、パーク保留と在席ステータス表示は非対応で、ライトプランは内線1台のみです。社内で保留転送や在席確認を細かく回す企業、電話とチャット・CRMを一体運用したい企業は代替製品も確認してください。
価格
¥2,000
月額
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

固定電話番号をスマホですぐ使い始めたい個人事業主におすすめ

03plusは、市外局番付きの固定電話番号をスマートフォンで素早く使い始めたい個人事業主・小規模オフィス向けのクラウドPBXです。 工事不要で最短10分から番号利用を開始でき、月額1,280円からのシンプルな料金で、まず代表電話をスマホで受けたい用途に向きます。 FitGapでは料金評価がカテゴリ9製品中2位タイ、中小企業シェアも2位タイで、低コスト重視の少人数導入に選びやすい製品です。 チャットツール連携に対応する一方、代表番号の着信ルール、時間帯別着信制御、ボイスメールはオプションで、端末ごとにID契約が必要です。既存ビジネスフォンとの併用や、CRM・社内ディレクトリとの自動連携、MacでのPCソフト利用を前提にする企業は、機能範囲と追加費用を確認して他製品も比較してください。
価格
1,280円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多拠点・中大規模オフィス向けタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

従業員100名以上の中堅・大企業、複数の拠点や支店を持つ企業、既存オンプレミスPBXのリプレースを検討している企業

どんなタイプか:

複数拠点や大規模オフィスの内線・代表電話をクラウドで一元管理するPBXです。拠点間通話の内線化や既存番号の移行に対応し、全社電話基盤を段階的に統合できます。

このタイプで重視すべき機能:

🌐多拠点の内線統合管理
複数拠点を同じ内線網につなぎ、管理画面から全拠点の内線設定をまとめて操作できます。
🔄既存PBX・電話番号の移行対応
既存PBXや代表番号を残しながら、番号ポータビリティで段階的にクラウドへ移行できます。

おすすめ製品3選

ひかりクラウドPBX

既存の電話環境を残しながら段階的にクラウド化したい企業向け

ひかりクラウドPBXは、NTTの光回線・通信網を前提に、既存のビジネスフォン環境を残しながらクラウド化しやすい堅実型のPBXです。 スマホ内線、リモート内線、番号表示制御に対応し、拠点間内線や店舗・拠点別レポート、発着信レポート、営業時間カレンダー管理も備えるため、複数拠点の代表電話運用を段階的に整えたい企業に向きます。 FitGapでは中小企業や建設・不動産、官公庁でのシェアが高く、サポート評価も高いため、回線品質と支援体制を重視する企業で選びやすい製品です。 一方、利用にはNTT系光回線やひかり電話などの契約が前提で、10ID単位のため少人数では割高になりやすいです。IVRやCRM連携、全通話の自動録音まで必要な場合は、拡張性の高い製品も比べてください。
価格
11,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Cisco Unified Communications Manager

音声から会議まで全社基盤を厳格に管理したい大企業向け

Cisco Unified Communications Managerは、大規模・多拠点の電話環境を音声、ビデオ会議、プレゼンス、メッセージングまで統合して設計するエンタープライズ向けIP-PBXです。 自動・選択録音、通話モニタリング、ささやき通話、CRM連携、チャットツール連携に対応し、FitGapでも機能性・セキュリティ・統制・連携拡張性が同ページ内で最上位の評価です。 コールセンターを含む全社のコミュニケーション基盤を厳格に管理したい大企業やグローバル組織に向きます。 一方、セットアップや日常運用は重く、ライセンス種別も複雑です。料金評価も低めで、バージョン14は2027年4月のサポート終了予定があるため、専任のIT体制と予算を置けない企業、短期間で簡単に始めたい企業は、より導入しやすいクラウドPBXと比較した方がよいです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
BIZTELビジネスフォン

電話対応履歴を顧客管理と結びつけたい中堅・大企業におすすめ

BIZTELビジネスフォンは、国内向けのクラウドPBXとして、複数部門・拠点の代表電話や内線を柔軟に設計し、外部システム連携まで広げやすい製品です。 IVR、外線番号管理、マルチテナント運用に標準対応し、SalesforceなどのCRMやチャットツールとのAPI連携も使えるため、電話対応履歴を顧客管理と結びつけたい中堅・大企業に向きます。 FitGapでは全体シェアが1位タイで、人材・派遣、金融・保険、大企業でも上位に入り、サポートやセキュリティ・統制の評価も高いです。 一方、通話モニタリングやささやき通話は使えず、スマホ内線やPCソフトフォンは追加オプションです。少人数で低コストに始めたい企業や、コールセンターの品質管理機能を重視する企業は、Ciscoなど機能網羅型や簡易型サービスと比べる必要があります。
価格
21,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

通話分析・営業支援特化タイプ 📊

このタイプが合う企業:

インサイドセールスやテレアポを行う営業部門、コールセンター・カスタマーサポート部門、電話対応品質を数値で管理・改善したい企業

どんなタイプか:

通話録音をAIで文字起こし・解析し、営業やサポートの会話品質を可視化するクラウドPBXです。CRM/SFA連携まで含め、電話対応の改善データを蓄積できる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🤖AI通話解析・自動文字起こし
通話を自動でテキスト化し、話速や沈黙時間などを担当者別に可視化して教育に使えます。
🔗CRM/SFA連携
通話履歴や解析結果をCRM/SFAへ自動連携し、活動記録の手入力を減らせます。

おすすめ製品3選

通話をAIで解析して電話営業の質を高めたいチームにおすすめ

MiiTelは、クラウドPBXにAI音声解析を組み込み、電話営業の会話を録音・文字起こし・スコア化して改善に使う営業支援色の強い製品です。 話速、抑揚、沈黙時間、被せ率まで可視化でき、成果につながるトークをチームで共有したいインサイドセールスやコールセンターに向きます。 FitGapでは通話録音、録音検索、ささやき通話、CRM・チャット連携を標準で備え、連携・拡張性とセキュリティの評価もこのタイプ内で上位です。 一方、リアルタイムモニタリング、パーク保留、スマホ内線は追加オプションで、メールやチャット対応まで統合する製品ではありません。大規模センターの全機能より、電話営業の品質改善を重視する企業向きです。
価格
2,760円
ID/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
楽天コネクト SmaCOM

初期費用を抑えて小規模な電話窓口を早く立ち上げたい企業向け

楽天コネクト SmaCOMは、クラウドPBXとコンタクトセンター機能を低コストで立ち上げやすい、導入スピード重視の製品です。 初期費用0円、1席から利用でき、既存PCとインターネット環境で始められるため、小規模な電話窓口を短期間で作り、必要に応じて席数を増やしたい企業に向きます。 IVR、ACD、ダイヤラーを備え、FitGapでは中小企業シェアがこのタイプ内で上位、サポート評価も高めです。特にリモートワークや代表電話のクラウド化を急ぐ場合に候補になります。 一方、ACDやリアルタイムモニタリングは上位プラン前提で、メール・Webチャットの統合や高度なAI分析はSmaCOM単体では限定的です。CRMやSFA連携を軸に営業データを深く活用したい企業は、MiiTelやOmnia LINKも比較するとよいです。
価格
600円
ID/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

応対中の通話をAIで支援する大規模コンタクトセンター向け

Omnia LINKは、BPO企業の現場ノウハウを反映した、大規模コンタクトセンター向けのAI活用型クラウドPBXです。 通話のリアルタイム文字起こし、ナレッジ記事の自動提示、感情分析を備え、応対中の内容をSV支援や品質管理に使いたいセンターに向きます。 FitGapでは通話録音、モニタリング、ささやき通話、待ち呼キュー、緊急通報制御、SMS通知連携、多拠点ガイダンス切替、マルチテナント運用まで標準で扱える点が高く評価されています。在宅・拠点混在の運用や、金融機関などセキュリティ要件の厳しい現場にも合います。 一方、料金評価と導入しやすさは低めで、小規模オフィス向けには過剰になりやすい製品です。電話以外のメール・チャット対応も外部連携が必要なため、少人数で安く始めたい企業はSmaCOMなどを比較した方が現実的です。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

PBX クラウドでは、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
MOT/TEL
ナイセンクラウド
03plus
ひかりクラウドPBX
Cisco Unified Communications Manager
BIZTELビジネスフォン
MiiTel
楽天コネクト SmaCOM
Omnia LINK
SMS通知連携
不在着信や特定イベントをSMSで通知できるか。
緊急通報制御
緊急通報時に発信元や通知先の制御ができるか。
録音エクスポート
録音データを一括エクスポートできるか。
IVR詳細設定
時間帯や発信番号条件などで細かく分岐を設定できるか。
在席ステータス表示
在席や離席などのステータスを表示して着信制御に利用できるか。

一部の企業で必須

PBX クラウドでは、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
MOT/TEL
ナイセンクラウド
03plus
ひかりクラウドPBX
Cisco Unified Communications Manager
BIZTELビジネスフォン
MiiTel
楽天コネクト SmaCOM
Omnia LINK
通話録音(選択)
必要な通話のみ手動操作で録音開始できるか。
内線プレゼンス連携
在席情報に応じて着信振り分けを自動で切り替えできるか。
録音保存期間設定
録音データの保存期間を柔軟に設定できるか。

ほぼ全製品が対応

PBX クラウドでは、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。比較時は、掲載製品の対応状況と実際の運用条件を合わせて確認します。
MOT/TEL
ナイセンクラウド
03plus
ひかりクラウドPBX
Cisco Unified Communications Manager
BIZTELビジネスフォン
MiiTel
楽天コネクト SmaCOM
Omnia LINK
着信グループ
複数内線を着信グループとしてまとめて同時鳴動できるか。
番号表示制御
外線発信時に表示する番号を代表番号と直通番号の間で切り替えできるか。
時間帯別着信制御
時間帯や曜日に応じて着信先やガイダンスを切り替えできるか。

優先度が低い

PBX クラウドでは、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。比較時は、掲載製品の対応状況と実際の運用条件を合わせて確認します。
MOT/TEL
ナイセンクラウド
03plus
ひかりクラウドPBX
Cisco Unified Communications Manager
BIZTELビジネスフォン
MiiTel
楽天コネクト SmaCOM
Omnia LINK
外線番号管理
外線番号を管理画面から追加や削除できるか。
通話モニタリング
管理者が通話をリアルタイムで監視できるか。

PBX クラウドの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、電話運用の大枠を決める少人数でスマートフォンを会社番号にしたいのか、複数拠点の代表電話を統合したいのか、通話分析まで使いたいのかで向く製品が変わります。まずは自社の電話の使い方に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は優先度マップで整理するIVRや在席表示、録音の扱いは製品差が出やすい項目です。標準機能と自社だけに必要な機能を分けると、過不足の少ない製品を探しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用と契約条件を重ねて確認するクラウドPBXは、導入後の端末管理や拠点追加、回線契約の進め方で使い勝手が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、電話をどこで受けるかと誰が管理するかを整理します。通話データの使い道もそろえると、導入後の運用を想像しやすくなります。料金や回線の条件も同じ前提で並べると、タイプ別おすすめと機能マップで見えた違いを導入判断につなげやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

端末と電話番号の持ち方

外出先や在宅勤務で会社番号を使う場合、スマートフォンだけで足りるのか、PCや既存電話機も使うのかで運用が変わります。端末の選び方を曖昧にすると、社内で転送や保留の手順がそろいにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。スマートフォン中心の製品、スマートフォンとPCを内線化する製品、既存回線や固定電話機も含めて設計する製品があります。

  • スマートフォン中心の製品個人事業主や少人数の外出対応で、会社番号をスマートフォンに寄せやすい製品です。ただし通話品質は利用場所の通信環境に左右されます。代表製品:03plus
  • スマートフォンとPCを内線化する製品事務所と在宅勤務をまたいで、同じ電話環境を作りやすい製品です。ただし端末ごとのアプリ設定と社内ルールをそろえる手間があります。代表製品:MOT/TEL / ナイセンクラウド
  • 既存回線や固定電話機も含めて設計する製品今の番号や電話機の運用を残しながら、段階的にクラウド化しやすい製品です。ただし利用できる回線や機器の条件を契約前に整理します。代表製品:ひかりクラウドPBX

拠点・部門を増やすときの管理方法

拠点や部門が増えると、着信先や内線番号の管理者が一人では収まりにくくなります。最初に単拠点の感覚で選ぶと、拠点追加や代表番号の整理で手戻りが出やすくなります。

製品の分かれ方:運用規模は大きく2通りです。少人数で内線を増やす製品、複数拠点を一元管理する製品があります。

  • 少人数で内線を増やす製品必要な内線を足しながら、電話窓口を小さく始めやすい製品です。ただし部門や拠点が増える前に、管理者と着信ルールの担当を決めます。代表製品:ナイセンクラウド / 03plus
  • 複数拠点を一元管理する製品拠点間の内線や代表番号をまとめ、全社の電話運用を統一しやすい製品です。その分、移行順序と拠点ごとの番号管理を先に決める必要があります。代表製品:ひかりクラウドPBX / BIZTELビジネスフォン

通話データを教育・管理に使う範囲

営業電話や問い合わせ対応が多い企業では、録音を残すだけでなく、教育や品質管理に使える形で扱えるかが重要です。データの使い道を決めないまま導入すると、録音や文字起こしが蓄積されても改善に結びつきにくくなります。

製品の分かれ方:通話データの使い方は大きく3通りです。営業電話の会話を改善に使う製品、電話窓口の立ち上げを優先する製品、大規模センターの応対支援に使う製品があります。

  • 営業電話の会話を改善に使う製品録音や文字起こしを営業トークの振り返りに使いやすい製品です。ただし電話以外の問い合わせ管理まで一体化する場合は、周辺ツールとの分担を決めます。代表製品:MiiTel
  • 電話窓口の立ち上げを優先する製品電話対応に必要なPBXや受付機能を、短期間でまとめやすい製品です。ただし高度な分析や管理機能は、使うプランの範囲を確認します。代表製品:楽天コネクト SmaCOM
  • 大規模センターの応対支援に使う製品応対中の文字起こしや管理者支援を使い、品質管理を強めやすい製品です。その分、小規模オフィスでは運用と費用が重くなります。代表製品:Omnia LINK

料金と回線構成の見積もり方

クラウドPBXは本体料金だけでなく、電話番号や通話料でも総額が変わります。回線や初期設定の支援まで含めないと、契約後の負担が想定とずれやすくなります。

製品の分かれ方:料金と契約の進め方は大きく3通りです。料金表で小規模構成を確認しやすい製品、内線数や端末構成でプランを選ぶ製品、回線・拠点構成を伝えて見積もる製品があります。

  • 料金表で小規模構成を確認しやすい製品少人数の月額や初期費用の目安を事前につかみやすい製品です。ただし番号追加や通話料、上位機能を含めると総額は変わります。代表製品:03plus / ナイセンクラウド
  • 内線数や端末構成でプランを選ぶ製品利用人数や端末の増え方に合わせて、段階的に広げやすい製品です。ただし途中でプランを変える場合は、既存番号やオプションの扱いを確認します。代表製品:MOT/TEL / 楽天コネクト SmaCOM
  • 回線・拠点構成を伝えて見積もる製品既存回線や拠点数を含めて、導入範囲を相談しながら進める製品です。ただし比較には、同じ拠点数と同じ支援範囲で条件をそろえる手間があります。代表製品:ひかりクラウドPBX / BIZTELビジネスフォン

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

クラウドPBXは工事なしで会社の電話環境を作れますか?

作れます。クラウドPBXは交換機をネット上に持つため、配線工事をせずにスマホやPCのアプリだけで会社番号の発着信と内線を始められます。拠点や在宅の社員も同じ内線網に入れられますが、番号の引き継ぎ可否は提供元によって異なるため確認しましょう。

クラウドPBXで通話の録音や営業の分析もできますか?

できます。通話分析・営業支援に特化した型は、自動録音やテキスト化に加え、応対内容を分析して品質改善や営業教育に活かせます。MiiTelのように1件ごとの通話を可視化し、対応の良し悪しを数値で振り返れる製品もあるため、CRMと連携して履歴を残せるかも確認しておきましょう。

クラウドPBXにすれば、どんな環境でも問題ありませんか?

回線に品質が依存するため、ネットが不安定な拠点や常時多回線で話す用途では、音質や安定性に注意が要ります。またFAXや一部の特殊番号は、クラウドPBXでそのまま使えないことがあります。多回線が必要なら上位プラン、品質重視なら回線担保型と、用途に合う製品を見極めましょう。

クラウドPBXの料金はどのくらいですか?

03plusの月1,280円やナイセンクラウドの月2,000円のように、少人数なら数千円から始められます。標準機能のMOT/TELは月5,980円、コールセンター向けのBIZTELは月21,000円が目安です。楽天コネクトSmaComのように初期費用0円の製品もあり、初期と月額を合わせて比べましょう。

既存のオンプレミスPBXからクラウドへ乗り換えできますか?

乗り換えできます。多くの企業が機器の老朽化やリース満了を機にクラウドへ移行しており、今の番号を引き継げるか、現行の内線や着信ルールを再現できるかが移行の要点です。一定の並行運用の期間を設けると、通話品質や使い勝手を確かめながら無理なく切り替えられます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携