タイプ別お勧め製品
オフィスの固定電話をまるごと置き換える総合タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
既存のビジネスフォンやレガシーPBXの老朽化・リース満了をきっかけに、電話環境全体をクラウドへ移行したい中小〜中堅企業の総務・情シス担当者
どんなタイプか:
従来のビジネスフォンや構内交換機(PBX)の代わりとして、オフィスの電話環境をまるごとクラウドに移行することを目的とした製品グループです。Macのブラウザやアプリから代表番号での発着信・内線・転送といった基本機能を一通り使えるのはもちろん、既存の固定電話機やFAXとの併用にも対応している製品が多いのが特徴です。FitGapとしては、まず電話の土台をしっかり整えたい企業にとって最初に検討すべきタイプだと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
📞既存番号の引き継ぎ(番号ポータビリティ)
現在使っている市外局番(03・06など)の電話番号をそのままクラウドPBXへ移行できます。取引先や顧客への番号変更の案内が不要になるため、移行のハードルを大幅に下げられます。
🔗固定電話機・スマホ・PCの同時利用
Macのソフトフォンやスマホアプリに加えて、オフィスに残したIP電話機でも同じ内線番号で発着信できます。段階的にペーパーレス化・モバイル化を進めたい企業に最適です。
おすすめ製品3選
UNIVERGE Aspire WX plus
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
まとめてクラウドPBX
おすすめの理由
価格
980円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
モバビジ
おすすめの理由
価格
480円
ID
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
少人数・スモールスタートで始められるタイプ 🚀
このタイプが合う企業:
創業間もないスタートアップ、フリーランス・士業、テレワーク中心の少人数チームなど、最小限のコストで会社番号を持ちたい事業者
どんなタイプか:
数名〜数十名規模の企業や個人事業主が、低コストかつ短期間で会社の電話環境を整えることに特化した製品グループです。Macにアプリを入れるだけで即日使い始められる手軽さが最大の魅力で、初期費用が無料〜数万円程度に収まるものがほとんどです。FitGapでは、まだ固定電話を持っていないスタートアップや、テレワーク中心で物理的なオフィス電話が不要な企業に特におすすめしています。
このタイプで重視すべき機能:
📱アプリだけで即日開通
Macやスマホに専用アプリをインストールし、最短即日〜数営業日で050番号や市外局番を取得して利用開始できます。工事や機器の購入は一切不要で、申し込みから開通までオンラインで完結します。
💰1ユーザー単位の従量課金
月額数百円〜数千円/1ユーザーの従量課金制で、使った分だけ支払う料金体系です。人数の増減に合わせて柔軟にプラン変更でき、成長フェーズの企業でも無駄なコストが発生しません。
おすすめ製品3選
GoodLine SOHO
おすすめの理由
価格
3,000円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
トビラフォンCloud
おすすめの理由
価格
3,300円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
クラコールPBX
おすすめの理由
価格
980円
ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
コールセンター・電話営業を強化するタイプ 📊
このタイプが合う企業:
インサイドセールス部門、カスタマーサポートセンター、テレアポチームなど、1日あたりの通話件数が多く電話対応の品質管理が求められる企業
どんなタイプか:
受電・架電の件数が多い企業や、電話が売上に直結する営業チーム向けに、通話分析・AI音声解析・CRM連携といった高度な機能を備えた製品グループです。単なる電話の発着信にとどまらず、通話内容をテキスト化して営業トークを改善したり、顧客情報をポップアップ表示して対応品質を上げたりと、電話を『データ資産』として活用できるのが大きな違いです。FitGapとしては、電話対応の質と量の両方を底上げしたい企業にこのタイプをおすすめしています。
このタイプで重視すべき機能:
🤖AI音声解析・通話スコアリング
AIが通話内容をリアルタイムで解析し、話速・被り率・キーワード出現頻度などを自動スコアリングします。Macのダッシュボードからチーム全体の通話品質を可視化でき、トーク改善のPDCAを回せます。
🖥️CRM/SFA連携による顧客情報ポップアップ
着信時にSalesforceやHubSpotなどのCRM上の顧客情報を自動でMac画面にポップアップ表示します。担当者は過去のやり取りを瞬時に確認でき、的確な対応で顧客満足度を高められます。
おすすめ製品3選
BIZTELビジネスフォン
おすすめの理由
価格
21,000円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
MiiTel
おすすめの理由
価格
2,760円
ID/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Omnia LINK
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🍎Macネイティブアプリ対応
Mac向けの専用デスクトップアプリが用意されているかどうかです。ブラウザフォンのみ対応の製品もあるため、操作性や安定性を重視するならネイティブアプリの有無が選定の分かれ目になります。
⏺️通話録音機能
全通話を自動で録音し、あとから聞き返せる機能です。標準搭載の製品とオプション課金の製品に分かれるため、月額コストに直結します。FitGapでは、この機能の有無と料金体系が製品間で最も差が出るポイントだと考えています。
🔀IVR(自動音声応答)
着信時に自動音声で案内を流し、番号入力で適切な部署・担当者に振り分ける機能です。製品によって分岐数やカスタマイズの柔軟性が大きく異なり、コールセンター用途では特に重要な差別化要素になります。
🔗CRM・外部ツール連携
SalesforceやHubSpotなどのCRM、SlackやTeamsなどのチャットツールと連携できるかどうかです。着信時に顧客情報をポップアップ表示する機能はMac環境での業務効率に直結するため、FitGapでは選定時に必ず確認すべき項目として推奨しています。
📞市外局番(0AB-J番号)の利用可否
03や06などの市外局番をそのまま使えるか、あるいは新規取得できるかです。050番号しか対応していない製品もあり、既存番号を引き継ぎたい企業にとっては導入可否を左右する最重要項目のひとつです。
🎧通話品質・音声クオリティ
インターネット回線を利用するため、製品ごとに音声の安定性やクリアさに差があります。Macのブラウザフォン経由だと品質が落ちるケースもあるので、契約前にトライアルやデモで確かめることが大切です。
🔔同時着信・着信ルール設定
複数の端末へ一斉に着信させたり、時間帯や曜日ごとに着信先を自動で切り替える機能です。設定の柔軟さは製品ごとにかなり違うため、テレワークやシフト制の職場では選定の決め手になります。
一部の企業で必須
🤖AI音声解析・文字起こし
通話内容をAIがリアルタイムでテキスト化し、要約や感情分析まで行う機能です。営業チームやコールセンターでは非常に有効ですが、一般的なオフィス電話の用途では必須にはなりません。
🖥️CTI連携(着信ポップアップ)
着信と同時にPC画面上に顧客情報を表示する機能です。テレアポやサポート業務で威力を発揮しますが、社内連絡が中心の企業には不要なケースも多いです。
📊コールセンター向け管理機能
オペレーターの稼働状況モニタリング、待ち呼数の表示、通話統計レポートなどの機能です。受電業務が多い部門には必須ですが、数名規模のオフィスでは優先度が下がります。
🆓フリーダイヤル(0120/0800)対応
顧客からの通話料を企業側が負担するフリーダイヤル番号に対応しているかどうかです。カスタマーサポート窓口を持つ企業には必須ですが、BtoB中心の企業では不要な場合もあります。
🔄既存電話番号のポータビリティ
現在使っている固定電話番号をそのままクラウドPBXに引き継ぐ機能です。番号変更が許容できる新規事業の立ち上げ時などは不要ですが、既存取引先への影響を考えると多くの企業で必要になります。
⚙️API連携
自社の業務システムやデータベースとPBXを接続するためのAPIが公開されているかどうかです。独自の業務フローに組み込みたい場合は必須ですが、標準的な電話運用であれば不要です。
ほぼ全製品が対応
📲外線の発着信・内線通話
会社の代表番号での発着信、社内メンバー間の内線通話はほぼすべてのPBX製品に標準搭載されています。Mac対応製品でもこの基本機能に差はほとんどありません。
↪️電話の転送・取次
保留してから別の担当者へ転送する取次機能です。パーク保留やブラインド転送なども含め、ほぼ全製品が対応しています。
📱スマートフォンの内線化
社員のスマートフォンにアプリをインストールして内線端末として使う機能です。テレワーク対応が一般化した現在、ほぼすべてのクラウドPBXが対応しています。
🌐Web管理画面での設定変更
ブラウザから内線の追加・削除や着信ルールの変更ができる管理画面です。クラウドPBXでは標準的な機能で、ベンダーへの依頼なしに自分たちで設定を変えられます。
優先度が低い
🎥ビデオ会議機能
PBXに内蔵されたビデオ通話・会議機能です。ZoomやTeamsなど専用ツールを既に導入している企業がほとんどのため、PBX側でこの機能を求める優先度は低いです。
📠FAX連携機能
インターネットFAXとの連携や、受信FAXのPDF自動変換機能です。FAXの利用頻度が年々減少しているため、特定の業種を除いて選定基準に含める必要性は低いとFitGapでは考えています。
Mac対応のPBXの選び方
1.自社の電話業務を3タイプに当てはめて候補群を絞る
最初に行うべきは、自社の電話の使い方が「オフィスの固定電話をまるごと置き換える総合タイプ」「少人数・スモールスタートで始められるタイプ」「コールセンター・電話営業を強化するタイプ」のどれに近いかを見極めることです。判断基準はシンプルで、①既存のビジネスフォンやPBXのリプレースが目的なら総合タイプ、②まだ固定電話を持っていない・数名規模で始めたいならスモールスタートタイプ、③1日の発着信が数十件以上あり通話内容の分析まで必要ならコールセンター・営業強化タイプです。FitGapの経験上、この最初の振り分けを飛ばして機能比較から入ると、候補が多すぎて選定が迷走しがちです。まずタイプを1つに絞り、比較対象を3〜5製品まで減らすことが選定の最短ルートになります。
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