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Mac対応の文書管理システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
Mac対応の文書管理システムは、Macで使えるかだけで選ぶものに見えますが、扱う文書と管理の深さで比較の入口が変わります。日常の共有ファイルをグループウェア上で扱うタイプ、請求書・契約書を法令対応で保管するタイプ、社内規程や図面を承認・検索・廃棄まで統制する専用タイプでは、見る項目が違います。まず権限管理、OCR検索、承認ワークフローをどこまで求めるかを決めると、製品一覧を見る前の確認条件を絞れます。このページでは、社内共有と法令対応・統制の目的を分けて、Mac対応の文書管理システムの候補を比較できます。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務システム導入支援のプロジェクトで要件整理・議事録・文書管理を一貫して担当。ナレッジ・ドキュメント管理の実務経験をもとに製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
グループウェア連携で全社的に文書共有できるタイプ 🏢
Microsoft 365
/ サイボウズ Office
/ desknet's NEO
帳票・契約書の法令対応に特化したタイプ 📜
クラウドサイン SCAN
/ LegalForceキャビネ
/ TOKIUM電子帳簿保存
社内文書を体系的に保管・検索できる専用タイプ 🗄️
ArcSuite
/ invoiceAgent 文書管理
/ Fileforce
業種
自治体
提供形態
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

Macで使える文書管理システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft 365
グループウェア連携で全社的に文書共有できるタイプ 🏢
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Office文書から会議・共有まで統合。大企業・中堅企業でシェアトップ。

サイボウズ Office
グループウェア連携で全社的に文書共有できるタイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

300人以下の中小企業に特化。初導入が多く、シンプルで定着しやすい。

desknet's NEO
グループウェア連携で全社的に文書共有できるタイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

文書管理・ワークフローまで標準搭載。中堅企業や官公庁でも使われる。

クラウドサイン SCAN
帳票・契約書の法令対応に特化したタイプ 📜
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

紙契約のスキャンと入力を代行。電子契約と同じ基盤で管理できる。

LegalForceキャビネ
帳票・契約書の法令対応に特化したタイプ 📜
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

AIで契約台帳を自動作成。全文検索や期限通知で締結後の管理に強い。

TOKIUM電子帳簿保存
帳票・契約書の法令対応に特化したタイプ 📜
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

請求書など国税関係書類を電帳法に対応して保存。受領代行・原本保管も任せられる。

ArcSuite
社内文書を体系的に保管・検索できる専用タイプ 🗄️
1,280,000円サーバーライセンス
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大量文書や図面を階層管理。監査ログや法令対応まで備え、大企業実績も豊富。

invoiceAgent 文書管理
社内文書を体系的に保管・検索できる専用タイプ 🗄️
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

請求書や帳票の保存・承認・廃棄を一元管理。既存システム連携にも対応。

Fileforce
社内文書を体系的に保管・検索できる専用タイプ 🗄️
990円ID/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ファイルサーバーの権限を保ってクラウド移行。セキュリティと操作性が高い。

文書管理システムの導入によって得られる効果

文書管理システムは、契約書や社内文書を保管し、探しやすくするための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
文書を探すのに時間がかかる契約書や社内文書を検索しやすくなり、必要書類を探す作業を減らせます
版管理が手作業最新版や過去版を管理しやすくなり、古い資料の誤利用を抑えられます
承認履歴の確認が大変作成から承認までの履歴を残しやすくなり、確認や監査対応を進めやすくなります
閲覧権限の管理が不安文書ごとにアクセス権を設定しやすくなり、誤共有や閲覧漏れを抑えられます
保管期限を把握しにくい保存期限や廃棄対象を確認しやすくなり、文書整理の作業を減らせます

続いて、Mac対応の文書管理システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

Mac対応の文書管理システム3タイプを解説

比較項目グループウェア連携で全社的に文書共有できるタイプ帳票・契約書の法令対応に特化したタイプ社内文書を体系的に保管・検索できる専用タイプ
優れている点グループウェアで全社文書共有電帳法対応と請求書のAI仕分け大量文書を体系的に保管・検索
できること共有フォルダ管理バージョン管理共同編集電子帳簿保存法対応タイムスタンプ付与AI自動読み取り全文検索属性検索文書ライフサイクル管理
適している企業/業種中小企業グループウェア導入企業経理・法務部門主導企業書類電子保存義務対応企業中堅・大企業製造業・建設業
料金目安月額約500円〜(1ユーザーあたり)要問合せ(契約書・帳票の保存件数に応じた個別見積もり)要問合せ(保管文書の規模に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

グループウェア連携で全社的に文書共有できるタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

全社的な情報共有基盤をまだ持っていない中小企業や、すでにグループウェアを導入していてその上で文書管理を強化したい企業に向いています。

どんなタイプか:

グループウェアやオフィスツール内で文書を共有・版管理するタイプです。メールや予定表、掲示板と同じ業務基盤で扱える点が特徴です。

おすすめ製品3選

Microsoft 365

文書の共同編集から全社共有まで一体で運用したい企業の定番

Microsoft 365は、MacでもOffice文書の作成・共同編集とOneDrive/SharePointでの全社共有をつなげられる、文書共有基盤寄りの統合サービスです。TeamsやOutlookまで同じ環境で使えるため、部門横断の文書更新、社外とのファイル共有、監査ログや権限管理まで含めて運用したい企業に向きます。 FitGapではワークフロー、外部SaaS連携、API連携、監査ログに対応し、同タイプ内のシェアと総合評価も1位です。 一方、文書共有はSharePointを軸に設計する必要があり、グループウェア内の単純なファイル管理として完結する製品ではありません。IT管理者が少なく、掲示板や予定表の延長で手軽に始めたい30名前後の企業は、サイボウズ Officeも比較した方がよいです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office

掲示板や予定表の延長で文書共有を始めたい中小企業におすすめ

サイボウズ Officeは、掲示板・スケジュール・ファイル管理を同じ画面で扱える、中小企業向けの国産グループウェアです。Macブラウザから日常業務の延長で文書共有を始めやすく、FitGapではグループウェア内提供に対応し、ワークフロー、支払承認、契約更新リマインド、検索条件保存も使えます。 IT専任者がいない組織や、初めて全社の文書置き場を整える300人以下の企業に向きます。同タイプ内ではMicrosoft 365ほど外部連携を作り込む製品ではなく、desknet's NEOほど細かな権限運用を広げる製品でもありません。 一方、全文検索OCR、文書登録自動化、権限管理、外部共有制御、電子帳簿保存法対応、電子署名、API連携は非対応です。法務・経理文書や大規模組織の統制まで担う場合は、他製品を比較してください。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

文書管理と承認をポータル上で回したい中堅企業や官公庁向け

desknet's NEOは、スケジュールや掲示板に加えて文書管理・ワークフローまで同じグループウェアで扱える、国産の多機能型製品です。Macブラウザから社内規程や品質マニュアルを共有し、承認や公開範囲の管理まで日常のポータル上で回したい企業に向きます。 FitGapではグループウェア内提供、権限管理、ワークフロー、品質管理対応、API連携、支払承認、文書テンプレート管理に対応し、サイボウズ Officeより文書運用の作り込み幅が広い位置づけです。特に中堅企業や官公庁での利用傾向も確認できます。 一方、全文検索OCR、電子帳簿保存法対応、契約ワークフロー、電子署名連携、法令準拠対応は非対応です。契約書や請求書の厳格保管を主目的にする場合は、Microsoft 365や専用文書管理システムとの併用を検討してください。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

帳票・契約書の法令対応に特化したタイプ 📜

このタイプが合う企業:

経理・法務部門が主導して導入するケースが多く、請求書や契約書の電子保存義務に対応したい企業、紙の証憑をスキャン保存してペーパーレス化を進めたい企業に適しています。

どんなタイプか:

請求書・領収書・契約書など、法定保存が必要な書類を電子保管するタイプです。タイムスタンプや電帳法対応など、監査・税務対応を重視します。

おすすめ製品3選

クラウドサイン SCAN

紙の契約書もスキャン代行で電子契約と一元管理したい企業向け

クラウドサイン SCANは、クラウドサインで締結した電子契約と、過去の紙契約を同じ基盤に寄せるための契約書スキャン代行サービスです。紙契約を送るだけでスキャンと契約情報入力を任せられ、FitGapでは契約・法務向け利用、監査ログ、モバイル対応、電子署名連携に対応しているため、Macブラウザや外出先から契約書を確認し、更新期限も通知で追いたい法務部門に向きます。 特に既にクラウドサインを使い、紙契約の山を段階的に減らしたい企業で候補になります。 一方、一般的な社内文書の保管、テンプレート管理、自動採番、全文検索、ワークフロー、権限管理まで広く担う製品ではありません。電帳法の証憑保存や請求書中心の経理運用まで重視する場合は、TOKIUM電子帳簿保存などと比べる必要があります。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
LegalForceキャビネ

締結済み契約の台帳化と期限管理を法務主導で進めたい企業向け

LegalForceキャビネは、締結済み契約をAIで台帳化し、期限管理やリスク確認まで法務向けに深く扱う契約書管理サービスです。契約者名や日付を自動抽出し、OCRによる全文検索や更新期限のメール通知で、紙・PDFの契約をMacブラウザから棚卸ししやすくします。 FitGapでは法令準拠対応、電子帳簿保存法対応、文書自動分類、契約更新リマインド、電子署名連携に対応し、士業・コンサルティング業界のシェアもこの比較内で高いため、契約件数が多く、締結後管理を法務主導で整えたい企業に向きます。 一方、請求書対応、支払承認ワークフロー、API連携は非対応で、経理証憑の保存や外部システム連携を主目的にするならTOKIUM電子帳簿保存などの方が合います。初期費用や年契約も前提になるため、少数契約の小規模企業には過剰になりやすいです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
TOKIUM電子帳簿保存

紙の受領から原本保管まで任せて証憑を電子化したい経理部門向け

TOKIUM電子帳簿保存は、請求書・領収書など国税関係書類を電帳法に沿って保存する経理向けクラウドです。紙書類の受領代行、スキャン、原本保管まで任せられ、スマホ撮影やAI-OCR、タイムスタンプで登録負荷と保管負担を抑えやすい点が強みです。 FitGapではこのタイプ内でシェアが最上位で、電子帳簿保存法対応、請求書対応、全文検索、監査ログ、権限管理、自動採番にも対応しており、拠点や部門をまたいでMacブラウザから証憑を集約したい中堅以上の経理部門に向きます。 一方、通知・アラート、ワークフロー、契約更新リマインドは非対応です。契約期限管理はLegalForceキャビネ、クラウドサイン上の紙契約集約はクラウドサイン SCANと比べると用途の違いが明確です。書類件数に応じた従量課金やAI-OCRのプラン条件も事前に確認が必要です。
価格
10,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

社内文書を体系的に保管・検索できる専用タイプ 🗄️

このタイプが合う企業:

数万件規模の文書を部門横断で管理したい中堅〜大企業や、ISO認証の文書管理要件を満たす必要がある製造業・建設業などに適しています。

どんなタイプか:

社内規程や図面、技術文書などを階層整理し、検索・承認・保管・廃棄まで統制する専用タイプです。大量文書の管理ルールを作り込めます。

おすすめ製品3選

図面や規程の改訂管理と監査対応を重視する大企業におすすめ

ArcSuiteは、大量の社内文書や図面を階層管理し、文書に紐づくタスクや掲示板まで同じ基盤で扱う文書統制型のシステムです。Mac端末からブラウザで社内規程や図面を整理しつつ、承認履歴や証跡まで残したい中堅〜大企業に向きます。 FitGapでは同じ推奨群で大企業シェアが最上位で、ワークフロー、権限管理、透かし表示、監査ログ、電子帳簿保存法対応、品質管理対応を広く備えています。官公庁や製造・建設不動産など、文書の改訂管理と監査対応を重視する組織では有力です。 一方、モバイル対応はなく、操作性や導入しやすさの評価は高くありません。外出先のiPhone・iPad利用や、部門横断で直感的に使えるクラウド運用を重視する企業は別製品も比較してください。
価格
1,280,000円
サーバーライセンス
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
invoiceAgent 文書管理

請求書などの帳票処理を起点に文書を電子保存したい企業向け

invoiceAgent 文書管理は、請求書や帳票を起点に、社内文書の電子保存・承認・廃棄までまとめて管理するシステムです。Macブラウザで文書を扱いながら、経理部門の電子帳簿保存法対応や支払承認まで同じ基盤に寄せたい中堅〜大企業に向きます。 FitGapでは卸売・小売シェアがこのページの推奨製品内で1位で、電子帳簿保存法対応、請求書対応、支払承認ワークフロー、権限管理、透かし表示、監査ログ、文書自動分類を備えています。ArcSuiteが図面や社内規程を含む広い文書統制に強いのに対し、本製品は帳票処理と既存ワークフロー・会計システム連携を重視する選び方です。 一方、AI検索・要約支援、契約更新リマインド、契約管理寄りの機能は弱く、OCRや全文検索も契約構成の確認が必要です。少人数で安く始めたい企業は費用と運用負荷を比較してください。
価格
30,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ファイルサーバーの運用感をそのまま移せるオンラインストレージ

Fileforceは、社内ファイルサーバーの運用感をクラウドに移し、権限管理・外部共有・検索を日常的に回しやすくするオンラインストレージ型の製品です。Macでは専用ドライブではなくブラウザ操作が前提ですが、AI検索・要約支援に対応する点はこのタイプ内で差別化になります。 FitGapでは中小企業シェアがこのページの推奨製品内で1位、セキュリティ評価も最上位で、操作性・サポート評価も高く、少人数から部門横断で文書共有を広げたい企業に向きます。外部共有制御や外部SaaS連携も扱えるため、社外とのファイル授受が多い企業にも合います。 一方、全文検索は追加オプションで、自動採番、透かし表示、検索条件保存は弱い領域です。図面・規程の厳格な改訂管理や監査対応を中心に据える場合は、ArcSuiteなど統制寄りの製品も比較してください。
価格
990円
ID/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

Macで社内文書・契約書・証憑を扱う場合に、検索性や統制、承認、法令対応で製品差が出やすい項目を確認します。
Microsoft 365
サイボウズ Office
desknet's NEO
クラウドサイン SCAN
LegalForceキャビネ
TOKIUM電子帳簿保存
ArcSuite
invoiceAgent 文書管理
Fileforce
文書登録自動化
スキャンやフォルダ監視で自動登録できるか
文書自動分類
文書内容を識別し自動で仕分けできるか
全文検索(OCR)
OCRを含む全文検索ができるか
権限管理
閲覧・編集・印刷・削除・ダウンロード・パスワード制御を設定できるか
ワークフロー
文書の承認・回覧フローを構築できるか
電子帳簿保存法対応
スキャン保存・検索・タイムスタンプ要件に対応できるか
API連携
外部アプリケーションとAPI経由で文書登録・検索できるか

一部の企業で必須

取引先共有や電子署名、製造業などの品質文書までMac環境で扱う企業は、該当業務に必要な対応範囲を見極めます。
Microsoft 365
サイボウズ Office
desknet's NEO
クラウドサイン SCAN
LegalForceキャビネ
TOKIUM電子帳簿保存
ArcSuite
invoiceAgent 文書管理
Fileforce
外部共有制御
外部共有リンクに有効期限・パスワード制御を設定できるか
電子署名対応
電子署名の付与・検証・時刻認証に対応できるか
品質管理対応
QMS文書(手順書・教育記録・変更管理・CAPA)を管理できるか
電子署名連携
外部署名サービス(Adobe/DocuSign/クラウドサイン等)と連携できるか

ほぼ全製品が対応

Mac対応の文書管理では多くの製品が備える閲覧補助や通知、スマホ利用、証跡管理を、基本機能として確認します。
Microsoft 365
サイボウズ Office
desknet's NEO
クラウドサイン SCAN
LegalForceキャビネ
TOKIUM電子帳簿保存
ArcSuite
invoiceAgent 文書管理
Fileforce
サムネイル表示
文書やフォルダのサムネイルを表示できるか
通知・アラート
登録・変更・期限通知を自動送信できるか
監査ログ
閲覧・編集・削除履歴をログ管理できるか
モバイル対応
スマホやタブレットで閲覧・承認できるか

優先度が低い

契約作成や生成AI活用を主目的にしない企業では、Macでの文書保管・共有の比較から外して考えやすい項目です。
Microsoft 365
サイボウズ Office
desknet's NEO
クラウドサイン SCAN
LegalForceキャビネ
TOKIUM電子帳簿保存
ArcSuite
invoiceAgent 文書管理
Fileforce
AI検索・要約支援
AIが文書内容を要約・分類して検索補助できるか
契約ワークフロー
契約起案〜承認〜署名を一元管理できるか
契約ひな形自動生成
契約タイプに応じた契約書ひな形を自動生成できるか

Mac対応の文書管理システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、管理する文書の種類を決める社内共有ファイルと契約書では、証憑や図面を含めた保管責任が変わります。まずは自社の文書がどのタイプに近いかを整理します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する検索や承認に加え、権限と外部共有は文書管理の目的によって優先度が変わります。必要な機能を先に確認すると、運用条件の比較へ進みやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    Macでの運用条件をそろえて比較するMac対応の文書管理システムは、ブラウザで使う範囲と既存フォルダを移す範囲で使い勝手が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、機能の○×に加えて、Macで文書管理を続けるための条件を整理します。文書の種類と移行作業に費用の確認方法を加えると、タイプが違う製品も比較しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

Macでの利用方法

Mac利用者が多い職場では、Web画面で完結する作業とローカル編集を伴う作業を分ける必要があります。SafariやChromeでの検索やプレビューを試さないと日常の負担が残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。ブラウザ中心で使うもの、Officeアプリや同期ツールも併用するもの、Finderに近い操作感で扱うものがあります。

  • ブラウザ中心で社内共有する製品専用ソフトを入れず、部門の文書をWeb画面で扱いやすい製品です。ただし大量のファイル移動は試用で操作感を確認します。代表製品:サイボウズ Office / desknet's NEO
  • Officeアプリとクラウド保管を併用する製品文書作成と共有を同じ業務基盤で進めやすい製品です。ただし保存場所の設計を決めないとフォルダが増えやすくなります。代表製品:Microsoft 365
  • Finderに近い操作感で扱う製品既存のファイルサーバーに近い感覚で移行しやすい製品です。ただし権限を引き継ぐ前に棚卸しが必要です。代表製品:Fileforce

文書の種類と保管責任

社内共有文書と契約書では、帳票や図面まで含めた保管責任がずれます。経理や法務が管理する文書は、一般的な共有ファイルより登録手順を細かく決める必要があります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。社内文書を共有するもの、契約や証憑を管理するもの、図面や規程まで統制するものがあります。

  • 社内文書を全社共有する製品掲示板や予定表と同じ基盤で文書を共有しやすい製品です。ただし法務や経理の厳格な保管には別管理が必要です。代表製品:サイボウズ Office / desknet's NEO
  • 契約や証憑を部門で管理する製品経理や法務が受け取る書類をまとめて管理しやすい製品です。ただし一般文書の共有基盤とは役割を分ける必要があります。代表製品:TOKIUM電子帳簿保存
  • 図面や規程まで統制する製品階層や版管理を設計し、大量の文書を統制しやすい製品です。その分、導入前に分類ルールを決める手間がかかります。代表製品:ArcSuite

初期移行と登録作業の進め方

既存フォルダや紙書類が多い企業では、移行前の棚卸しと登録担当の決め方で負担が変わります。自社でアップロードする運用か、スキャンやデータ化を任せる運用かで開始時の準備が大きく変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。自社でフォルダ移行するもの、紙書類のデータ化まで任せるもの、複合機や周辺ツールと組み合わせるものがあります。

  • 自社でフォルダ移行する製品既存の共有フォルダを整理しながら移しやすい製品です。ただし移行前の不要ファイル整理は自社側の作業になります。代表製品:Fileforce / Microsoft 365
  • 紙書類のデータ化まで任せる製品紙で届く書類の入力や保管まで委託しやすい製品です。ただし書類の到着経路を先にそろえる必要があります。代表製品:TOKIUM電子帳簿保存
  • 複合機や周辺ツールと組み合わせる製品紙文書や図面を既存機器から登録しやすい製品です。ただし別売や周辺契約の範囲を確認します。代表製品:ArcSuite

料金と契約条件の確認方法

少人数の共有から全社統制まで範囲が広いページでは、同じ文書管理でも総額の出方がそろいません。利用者数、書類件数、導入支援を分けて考えないと初年度の負担を比較しにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表で目安をつかむもの、書類量や支援範囲で見積もるもの、販売窓口と構成を決めるものがあります。

  • 料金表で目安をつかみやすい製品月額や年額の入口を把握しやすい製品です。ただし上位プランや保存容量を含めると総額は変わります。代表製品:Microsoft 365 / サイボウズ Office
  • 書類量や支援範囲で見積もる製品書類の量やデータ化の方法に合わせて条件を決めやすい製品です。ただし同じ処理範囲で見積もる必要があります。代表製品:TOKIUM電子帳簿保存
  • 販売窓口と構成を決める製品大規模な文書統制や周辺連携を含めて相談しやすい製品です。その分、事前に部門数と管理対象を整理します。代表製品:ArcSuite

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

Mac対応の文書管理システムは、問題なく使えますか?

クラウド型でブラウザから使う製品が多く、WindowsでもMacでも同じように文書の保管・検索・共有ができます。Microsoft 365やサイボウズ Office、desknet's NEOはOSを問わず動きます。ただしWindows専用クライアント前提の製品もあるため、Mac中心ならブラウザだけで完結するかを確認しましょう。

Macで請求書や契約書を電帳法対応で保管できますか?

帳票・契約書特化型はクラウドで動くものが多く、MacのブラウザからでもTOKIUM電子帳簿保存やinvoiceAgentで電帳法対応の保管ができます。スキャンや取り込みも、対応していればMacから問題なく行えます。OCRや一部の連携機能はWindows前提のこともあるので、必要な機能のMac対応を確かめましょう。

Mac対応かどうかを気にしなくてよいのはどんな場合ですか?

閲覧や登録をブラウザで行うクラウド型なら、OSを問わずMac対応を過度に気にする必要はありません。注意が要るのは、Windows専用クライアントや一部のスキャン・OCR連携を使う場合です。ブラウザで完結する製品中心なら、対応OSは判断材料から外して構いません。

Mac対応の文書管理システムの料金はどのくらいですか?

グループウェア型のサイボウズ Officeやdesknet's NEOは月600円/ユーザー、Fileforceは月990円/IDからと手頃です。電帳法特化のTOKIUM電子帳簿保存は月10,000円、invoiceAgentは月30,000円です。ArcSuiteのような専用製品はライセンス購入型で、規模と機能で価格が大きく変わります。

全社で文書を共有する基盤として使えますか?

グループウェア連携型なら、文書管理をポータルや日常業務ツールと一体で全社運用でき、部署間の情報共有がスムーズになります。アクセス権限を部署や役割で細かく設定すれば、機密文書も安全に共有できます。すでに使うグループウェアがあるなら、それと連携できるかを軸に見比べると無駄がありません。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携