全文検索対応の文書管理システム(シェア上位)
日本マイクロソフト株式会社が提供するMicrosoft 365は、クラウド上で文書を共有・管理できる統合オフィスプラットフォームです。OneDriveやSharePointを使えば、社内外のメンバーとファイルを安全に保存・共同編集することができます。編集履歴やバージョン管理が自動で行われるので、「どれが最新版だっけ?」と迷うことなく、いつでも最新の文書を共有できるのが便利です。
WordやExcelといったお馴染みのOfficeアプリとスムーズに連携するため、普段の文書作業がぐっと効率的になります。複数の人が同時に同じファイルを編集できるリアルタイム編集機能も搭載されているので、チームでの作業がスムーズに進みます。
特に注目したいのが、強力な全文検索機能です。メールの中身からチャットでのやり取り、クラウドに保存したファイルの内容まで、まとめて検索できるため、「あの資料どこにあったっけ?」という時でも必要な情報をすぐに見つけられます。
パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットなど、どのデバイスからでも安全にアクセスできるのも魅力です。権限管理やデータ暗号化といったセキュリティ対策もしっかりしているので、情報漏洩の心配もありません。中小企業から大企業まで、幅広い組織で活用されている信頼性の高い文書管理基盤といえるでしょう。
コスト
月額¥989~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中1位
事業規模
中小企業 15%
中堅企業 33%
大企業 50%
メリット・注意点
仕様・機能
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供するDocuWorksは、紙文書と電子文書を一元管理できるオフィス向けドキュメントハンドリングソフトウェアです。パソコンの画面に電子の机とファイルを作って、まるで実際のデスクで紙の書類を扱うような感覚で作業できます。PDFやWordなどのOffice文書、スキャンした画像ファイルなど、さまざまな形式の文書をひとつの場所で見たり編集したりできるのが特徴です。
特に便利なのが、OCR(文字認識)機能を使って紙の書類をスキャンした時に、その中の文字を検索できるようにしてくれることです。これにより、山積みの資料の中から必要な情報を全文検索で素早く見つけることができます。ページをめくったり、付箋を貼ったり、印鑑を押したりといった、普段紙で行っている作業をそのままパソコン上で再現できるので、使い方で迷うことがありません。
さらに、電子化の恩恵として、アクセス権限の設定や編集権限の管理といったセキュリティ機能、複数人での文書共有機能も充実しています。官公庁から一般企業まで多くの組織で導入されており、ペーパーレス化を進めたい中堅以上の企業にとって頼れる文書管理システムとなっています。
コスト
月額¥357~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
全221サービス中2位
事業規模
中小企業 34%
中堅企業 44%
大企業 20%
メリット・注意点
仕様・機能
住友電工情報システム株式会社が提供する楽々Document Plusは、550社以上の導入実績を持つ文書管理システムで、多くの業界で活用されています。契約書やISO文書といった社内の重要な書類を一つの場所で管理でき、期限が近づくとお知らせしてくれたり、承認の流れを自動化したりと、文書に関わる面倒な作業を大幅に効率化してくれます。
特に注目したいのが、同社の検索エンジンQuickSolution(国内シェアNo.1)が標準で組み込まれていることです。この全文検索機能により、大量の資料の中から探している情報を素早く、正確に見つけることができます。文書の内容まで検索対象となるため、「あの資料のあの部分を見たいけれど、どこにあったかな?」という時でも安心です。
運用面では、クラウド版とオンプレミス版から選べるほか、誰がどの文書を見られるかの権限設定や、PDFにすかしを入れるセキュリティ機能も充実しています。紙の書類も複合機でスキャンすれば電子化でき、OCR機能で全文検索の対象にできるのも便利です。ISO規格や電子帳簿保存法にも対応しているので、コンプライアンス面でも頼りになります。組織の規模や使い方に合わせてカスタマイズもできるため、大企業から中堅企業まで幅広く信頼されている製品です。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中3位
事業規模
中小企業 22%
中堅企業 41%
大企業 35%
メリット・注意点
仕様・機能
インフォコム株式会社が提供するMyQuickは、企業内の文書管理から契約書管理、研究報告書管理まで幅広い用途に対応した文書管理システムです。29年という長い提供実績を持ち、様々な業種・業態の企業で実際に活用されています。紙文書を電子化したものはもちろん、様々な形式のデジタル文書も一元管理することができ、属性情報の付与、承認ワークフロー、バージョン管理といった豊富な機能を備えています。特に優れているのが全文検索機能で、大量に格納された文書の中身やタイトルをまたいで横断的に検索することで、欲しい資料を素早く見つけ出すことが可能です。さらに近年では、ChatGPTなどのAIと連携した自動入力機能も新たに追加されました。これにより、様式が決まっていない非定型文書からでも契約内容などの重要な情報をAIが自動で読み取って入力をサポートするため、文書登録の手間を大幅に削減できます。クラウドサービスとして提供されているので、お客様のニーズに合わせた柔軟なカスタマイズや既存システムとの連携も行えます。大企業の法務・研究部門から中堅企業の全社的な文書管理まで、幅広い規模の企業に導入されており、最新のAI技術による自動化機能と長年蓄積された安定性を兼ね備えた、信頼できる文書管理ソリューションです。
コスト
月額¥22,000~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中4位
事業規模
中小企業 36%
中堅企業 26%
大企業 36%
メリット・注意点
仕様・機能
リコージャパン株式会社が提供するRidoc Smart Navigatorは、紙文書の電子化から電子帳簿保存法対応の証憑管理まで幅広くカバーする文書管理システムです。複合機と連携したスキャンワークフローが特徴で、請求書や契約書などを取り込むとOCRが文字を自動認識し、部署名や取引先名といった属性を自動的に振り分けてクラウド上のキャビネットに保存します。全文検索機能では、スキャンした画像やPDFファイル内の文字情報まで細かくインデックス化されているので、大量の書類が蓄積されても、キーワードを入力するだけで必要な文書をすぐに見つけることができます。セキュリティ面では、タイムスタンプの付与やアクセス権限の設定、改ざん検知ログなどの機能を標準装備しており、内部統制の強化と法令対応を同時に実現します。中堅企業から数千名規模の大企業まで豊富な導入実績があり、リコー独自の複合機との一体運用により、書類の登録コストを抑えながら検索効率を大幅に向上させることが可能です。クラウド版とオンプレミス版から選択でき、既存のファイルサーバや会計システムとの連携もノーコードで設定できるため、各社のITポリシーや業務フローに合わせた柔軟な導入を実現します。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中7位
事業規模
中小企業 18%
中堅企業 45%
大企業 36%
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社NIコンサルティングが提供するNI Collabo 360は、経営改善型の多機能グループウェアで、文書共有管理機能も標準搭載しています。回覧板や社内SNS、ワークフロー、経費精算といった36種類もの機能を一つに集約し、その中核として社内文書の管理・共有を効率的に行えます。文書ごとに細かくアクセス権限を設定できるため、部署をまたいだ共有も安心して実行可能です。特に注目すべきは全文検索機能で、ファイル名はもちろん、文書の中身まで横断的に検索できるため、膨大な資料の中からでも目当ての情報をスピーディーに見つけ出せます。操作画面はとてもシンプルに設計されており、パソコンでもスマートフォンでも直感的に使いこなせるでしょう。クラウドサービスなので面倒なソフトウェアのインストールは不要で、すぐに利用開始できます。コストを抑えながらも承認フローやバージョン管理といった本格機能をしっかり備えているため、中小企業でも気軽に導入していただけます。もちろん数千人規模の大企業でも問題なく運用でき、チャット・スケジュール・文書共有が一体となった使い勝手の良さで、他の高額システムを上回る費用対効果を実現しています。
コスト
月額¥360~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
全221サービス中8位
事業規模
中小企業 27%
中堅企業 54%
大企業 18%
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ネオジャパンが提供するdesknet's NEOは、スケジュールやワークフローなど多機能を備えた国産グループウェアで、文書管理機能も統合されています。社内規程や契約書類といった重要な文書を、部署やプロジェクト別にフォルダで分類整理し、ユーザーの権限に合わせて適切に保管・共有することができます。これにより、日常的なファイル管理の手間が大幅に軽減されます。
特に便利なのが全文検索機能で、ファイル名だけでなく文書の中身まで検索対象となるため、「あの資料、どこに保存したっけ?」という時でも、キーワードを入力するだけで目的の文書をすぐに見つけられます。
ポータル画面から社内の全ドキュメントにアクセスでき、掲示板やスケジュールなど他の機能と合わせて一元管理できるのも魅力です。クラウド版とオンプレミス版から選択でき、累計数百万ユーザーという豊富な導入実績を持ちます。専門の文書管理システムと比べて複雑な設定は必要なく、グループウェアならではの使いやすさとコストパフォーマンスの良さが評価され、中小企業から大企業まで幅広い規模の組織で活用されています。
コスト
月額¥660~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
全221サービス中9位
事業規模
中小企業 11%
中堅企業 55%
大企業 33%
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社日立ソリューションズが提供する活文 Contents Lifecycle Managerは、文書の作成から保管・廃棄までライフサイクル全体を管理できる企業向け文書管理システムです。25年以上にわたる文書管理のノウハウを活かして開発されたシステムで、契約書や技術資料、社内規程といった様々な文書を一つの場所で管理できます。
特に注目すべきは、高性能な検索機能です。全文検索に対応した検索エンジンが搭載されており、文書内の本文まで検索対象となるため、膨大な資料の中からでも必要な情報を素早く見つけ出せます。これにより、これまで蓄積してきた企業の貴重なナレッジを無駄にすることなく、実際の業務で活用できるようになります。
また、文書のバージョン管理や承認ワークフロー、細かなアクセス権限の設定など、企業が求める機能をしっかりと備えています。電子帳簿保存法や内部統制といった法的要件にも対応しているため、コンプライアンスの観点からも安心です。
導入形態はクラウドとオンプレミスの両方から選択でき、企業の規模や要望に合わせて柔軟に対応できます。大企業や公共機関での豊富な導入実績があることからも、その信頼性の高さが伺えます。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中10位
事業規模
中小企業 0%
中堅企業 57%
大企業 42%
メリット・注意点
仕様・機能
富士通株式会社が提供するIPKNOWLEDGE 文書管理は、主に自治体や公共機関向けに開発された内部文書管理・電子決裁システムです。行政文書の収受から起案・決裁、そして保存・廃棄に至るまでの業務全体を、ひとつのシステム上で管理できます。これまでの紙ベースの運用と比べ、意思決定のスピードアップと確実な文書管理を同時に実現できるのが特長です。
文書が作成されてから廃棄されるまでの間、作成・更新の履歴や承認の流れをきちんと記録し、規程に従って適切なタイミングで保存や廃棄の処理を自動実行します。また、強力な全文検索機能を搭載しており、大量の公文書の中から目的の文書を素早く見つけることができるため、住民からの問い合わせ対応や庁内での調整作業がぐっと楽になります。
セキュリティ面では、厳しいアクセス制御と詳細な操作ログ管理により、不正な閲覧や文書の改ざんをしっかりと防ぎます。地方自治体での導入実績が豊富で、既存の財務会計システムなどとの連携事例も数多くあります。民間の大企業でも内部統制の強化目的で活用されており、公的な文書管理に必要な高度な機能と信頼性を兼ね備えたシステムといえるでしょう。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中12位
事業規模
中小企業 0%
中堅企業 42%
大企業 57%
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社デジタルマトリックスが提供するASTRUX(アストラックス)は、様々な文書を効率よく管理できる文書管理ツールです。企業の一般文書から契約書、ISO文書、機密文書まで、あらゆる文書の運用・管理・ワークフロー申請をWebベースで一つにまとめ、煩雑になりがちな文書管理業務をスムーズに進められます。文書はフォルダ階層や属性によって体系的に分類でき、大量の文書でも整理された状態で蓄積・共有することが可能です。特に注目すべきは全文検索への対応で、文書タイトルはもちろん、ファイル内容まで検索対象となるため、膨大な文書の中からでも目的の情報を瞬時に見つけ出せます。さらに改定履歴や版管理は自動で記録されるので、ISO文書の更新時にも以前の版との違いが一目で分かり、内部監査の際にも重宝します。導入形態はオンプレミスとSaaS(ASTRUX SaaS)から選択でき、自社の運用方針に合わせて柔軟に対応できます。製造業やサービス業の品質管理部門を中心に多くの企業で採用されており、文書管理の仕組み構築と効率的な規程運用を同時に実現できる点が他社製品との大きな違いです。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
×
シェア
全221サービス中13位
事業規模
中小企業 42%
中堅企業 28%
大企業 28%
メリット・注意点
仕様・機能
更新:2025年05月13日