おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| TurboTax | 個人がセルフで米国確定申告を行うDIYタイプ 🧑💻 | 0円〜 |
| 質問回答だけで米国申告を進めやすい定番。専門家レビューも選択可能。 |
| H&R Block | 個人がセルフで米国確定申告を行うDIYタイプ 🧑💻 | 0円〜 |
| 専門家への無制限相談と監査支援が強い。家族分の連邦e-fileにも対応。 |
| TaxAct | 個人がセルフで米国確定申告を行うDIYタイプ 🧑💻 | 0円〜 |
| 低コストで価格が明瞭。不要なアップセルを避けて米国申告できる。 |
| Sprintax | 海外在住者・駐在員向けの海外居住者特化タイプ 🌏 | 要問合せ |
| 米国非居住者申告に特化。Form 8843や租税条約まで確認できる。 |
| TaxSlayer | 海外在住者・駐在員向けの海外居住者特化タイプ 🌏 | 0円〜 |
| 連邦・州申告を低コストで電子申告可能。サポート別にプランを選択できる。 |
| FreeTaxUSA | 海外在住者・駐在員向けの海外居住者特化タイプ 🌏 | 0円〜 |
| 連邦申告を無料で作成できる。350以上の控除や個人事業主項目も対象。 |
| Drake Tax | 税理士・会計事務所が使うプロフェッショナルタイプ 🏢 | 299.99ドル年 |
| 高速計算と誤りチェックで米国申告を処理。サポートも手厚い。 |
| UltraTax CS | 税理士・会計事務所が使うプロフェッショナルタイプ 🏢 | 要問合せ |
| 複数税目・州申告を一元管理。CS Suite連携で転記作業を減らせる。 |
| Lacerte | 税理士・会計事務所が使うプロフェッショナルタイプ 🏢 | 499ドル年 |
| 7,200以上の税フォームと自動診断で、複雑な米国税務案件に対応。 |
確定申告ソフトの導入によって得られる効果
確定申告ソフトは、申告に必要な帳簿や書類の作成を支援するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 申告書作成に時間がかかる | 日々の取引データから申告書を作成しやすくなり、申告前の集計作業を減らせます |
| 経費の整理に手間がかかる | 領収書や支払情報をまとめて管理し、経費分類や書類確認の手間を減らせます |
| 控除の確認が不安 | 控除に関する入力項目を整理しやすくなり、申告時の確認漏れを抑えやすくなります |
| 帳簿作成が手作業中心 | 取引入力から帳簿作成までをつなげ、手書きやExcel管理の作業を減らせます |
| 税制変更への対応が不安 | 申告ルールに沿った入力を進めやすくなり、制度変更時の確認負担を抑えられます |
続いて、英語対応の確定申告ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
英語対応の確定申告ソフト3タイプを解説
| 比較項目 | 個人がセルフで米国確定申告を行うDIYタイプ | 海外在住者・駐在員向けの海外居住者特化タイプ | 税理士・会計事務所が使うプロフェッショナルタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 質問に答えるだけで申告書を作成 | 海外特有の申告要件を深く処理 | 複数クライアントの申告を一括管理 |
| できること | 質問式ガイド電子申告対応控除項目確認 | 専用フォーム対応為替レート自動換算海外口座報告対応 | 複数クライアント管理高度フォーム対応進捗期限管理 |
| 適している企業/業種 | 給与所得者副業収入者 | 米国市民駐在員デジタルノマド | 税理士事務所会計事務所 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) | 要問合せ(事務所規模・契約プランによる個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
個人がセルフで米国確定申告を行うDIYタイプ 🧑💻
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
質問に答えるだけで米国申告を進めたい個人の定番候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
つまずいた時だけ専門家に相談したい米国申告の自力派向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
割安な料金で毎年の定型申告を済ませたい個人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外在住者・駐在員向けの海外居住者特化タイプ 🌏
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
米国の非居住者申告に特化、留学生や駐在員の第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
低コストで米国の連邦・州申告を自力完結したい人向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
連邦申告を無料で済ませたい費用重視の駐在員・留学生向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
税理士・会計事務所が使うプロフェッショナルタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
米国申告案件を少人数で効率よく回したい会計事務所向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
会計から税務まで同一基盤でそろえたい中堅以上の事務所向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複雑な米国税務案件を大量に扱う大規模事務所の有力候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
英語の確定申告ソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、提出先と利用者を分けるこの比較では米国側の英語申告ソフトを前提に、個人の自力申告や海外居住者向け、会計事務所向けのどれに近いかを先に決めます。日本側の申告を想定する場合は、別カテゴリの候補も確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、優先度マップで確認する英語UIや申告書式、電子申告や英語サポートは用途で優先度が変わります。自分の提出先に関係する項目を先に押さえると、不要な機能に引っ張られにくくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件で比較するタイプと機能を確認したうえで、毎年の作業量や専門家に任せる範囲を見直します。州申告や追加支援の費用も、同じ条件でそろえると比べやすくなります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
英語の確定申告ソフトは、英語で操作できるかだけではなく申告者の立場で選び方が変わります。ここでは米国側の申告を前提に、個人が自分で進める場合と専門家が顧客分を処理する場合の運用を整理します。書類の複雑さと相談の任せ方、費用の見え方までそろえると、選び方を具体化しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
米国申告での居住ステータス
米国側の申告では、居住者か非居住者かで入力内容が異なります。個人で進めるのか、会計事務所が顧客分を扱うのかでも必要な手順が変わります。対象を曖昧にすると、必要な書類を後から探す手間が増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。米国の個人申告を自分で進める製品、非居住者向けの手順に寄せた製品、専門家が顧客分を処理する製品があります。
- 米国の個人申告を自分で進める製品質問に答えながら米国側の申告を進める個人向けの製品です。ただし日本側の申告を同じ製品だけで済ませる前提にはしにくいです。代表製品:TurboTax / TaxAct
- 非居住者向けの手順に寄せた製品留学生や短期滞在者などの米国非居住者が進めやすい製品です。ただし居住者向けの一般ソフトとは入力の前提が異なります。代表製品:Sprintax
- 専門家が顧客分を処理する製品会計事務所が複数顧客の米国申告を扱う前提の製品です。ただし個人が単発で使うには導入負担が大きくなります。代表製品:Drake Tax / UltraTax CS
申告内容と追加書類の複雑さ
給与や少額の副業だけなら、質問式の入力でも進めやすい場合があります。投資、不動産、海外収入が絡むと入力欄や確認資料が増えます。事務所で扱う顧客分では、レビュー手順まで含めた作業量になります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。シンプルな個人申告を短く進める製品、幅広い個人申告を低コストで扱う製品、高難度案件を事務所で処理する製品があります。
- シンプルな個人申告を短く進める製品給与中心の申告を案内に沿って進めやすい製品です。ただし投資や事業収入がある場合は上位プランの範囲を確認します。代表製品:TurboTax / H&R Block
- 幅広い個人申告を低コストで扱う製品個人事業や投資を含む申告でも費用を抑えやすい製品です。ただし相談を厚くする場合は追加支援の有無を見直します。代表製品:TaxSlayer / FreeTaxUSA
- 高難度案件を事務所で処理する製品複数州や法人関連を含む顧客案件をまとめて扱いやすい製品です。ただし事務所側の教育とレビュー体制が必要です。代表製品:UltraTax CS / Lacerte
自己作業と専門家相談の分担
初めて米国申告をする人や書類が多い人は、途中で質問できる体制が安心材料です。慣れた利用者は自己作業を中心にすると費用を抑えやすくなります。事務所では、担当者ごとのレビュー手順を先に決めておくと運用しやすいです。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。自己作業を中心にする製品、必要な場面で専門家へ聞ける製品、事務所内のレビューを前提にする製品があります。
- 自己作業を中心にする製品画面案内を読みながら自分で申告を進める製品です。ただし判断に迷う所得がある場合は外部の確認も必要です。代表製品:TaxAct / FreeTaxUSA
- 必要な場面で専門家へ聞ける製品自分で入力しつつ不明点を専門家に相談しやすい製品です。ただし相談付きのプランは総額が変わります。代表製品:TurboTax / H&R Block
- 事務所内のレビューを前提にする製品担当者と確認者を分けて顧客分を進めやすい製品です。ただし個人利用では機能や設定が重くなります。代表製品:Drake Tax / Lacerte
料金・州申告・追加支援の総額
米国申告では連邦分だけでなく、州申告や専門家支援で支払額が増える場合があります。毎年の申告内容が変わる人は、前年と同じ製品でも総額が変わります。事務所向け製品では、利用者数や処理量に合わせた契約確認が必要です。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表で目安をつかみやすい製品、州申告や支援を追加して使う製品、事務所の規模に合わせて契約する製品があります。
- 料金表で目安をつかみやすい製品製品ページで基本料金や州申告の扱いを確認しやすい製品です。ただし支援サービスを足すと総額は変わります。代表製品:TaxAct / TaxSlayer
- 州申告や支援を追加して使う製品連邦分から始めて州申告や相談支援を足しやすい製品です。ただし州の数や相談内容で支払額が増えます。代表製品:H&R Block / FreeTaxUSA
- 事務所の規模に合わせて契約する製品処理量や利用者数に合わせて契約内容を決める製品です。ただし個人向け製品と同じ感覚では比較しにくいです。代表製品:Drake Tax / UltraTax CS
よくある質問
英語の確定申告ソフトでは何ができますか?
英語のUIで税務申告を進められますが、その多くはアメリカの所得税申告(IRS)向けです。TurboTaxやH&R Blockは個人が英語で連邦・州の申告を作成・提出でき、Sprintaxは海外居住者や非居住者の申告に対応します。日本の確定申告を英語でしたい場合とは必要な製品が異なります。
英語の確定申告ソフトはいくらくらいですか?
個人向けは無料から使えるものが多いです。TurboTaxやH&R Block、TaxAct、FreeTaxUSAは無料プランがあり、申告内容が複雑になると有料プランへ上がります。税理士・会計事務所向けのDrake Taxは年300ドル前後、Lacerteは年500ドル前後で、米ドル建ての価格が基本です。
日本の確定申告を英語のソフトで行えますか?
ほとんどできません。TurboTaxなど英語の確定申告ソフトはアメリカの税制に合わせて作られており、日本の青色申告決算書や確定申告書には対応していません。日本の税務署に申告するなら、英語表示は限られますが日本のソフトを使うか、英語対応の税理士に依頼するのが確実です。
海外在住の米国納税者でも英語の確定申告ソフトを使えますか?
使えます。日本在住の米国市民や駐在員はTurboTaxなどで国外所得を申告でき、Sprintaxは非居住者向けのフォームや租税条約の扱いに対応します。ただし外国税額控除や日米租税条約がからむと複雑なため、金額や状況によっては国際税務に強い専門家への相談が安心です。
英語のソフトを使うときに気をつけることは何ですか?
通貨と税制の前提が日本と違う点です。英語の確定申告ソフトは米ドルでの入力が基本で、日本円の収入は自分で為替換算する必要があります。控除や申告様式もアメリカの制度に沿っているため、日本の申告と混同しないよう、自分の提出先がどの国の税務当局かをまず確かめて使い分けましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)