タイプ別お勧め製品
PBX・ACD・CRM連携をソフトウェア一体型で提供するフルスタックタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
数十席〜数百席規模のコンタクトセンターを運営し、ACD・IVR・モニタリング・CRM連携などのソフトウェア機能をワンストップで揃えたい企業や、スマホ経由の在宅オペレーター体制を整備したい管理者の方
どんなタイプか:
電話の着信振り分け(ACD)、通話録音、リアルタイムモニタリング、CRM連携といったコンタクトセンター運営に必要な機能群を、ひとつのソフトウェア基盤にまとめて提供するタイプです。スマホからもブラウザやソフトフォン経由で管理画面・通話機能にアクセスでき、在宅オペレーターの運用にも対応します。ソフトウェアとしての機能カバー範囲が最も広いため、数十席以上の本格的なセンター構築を目指す企業に向いています。
このタイプで重視すべき機能:
📊ACD(着信自動振り分け)とリアルタイムモニタリング
入電をオペレーターのスキルや稼働状況に応じてソフトウェアが自動振り分けし、待ち呼数や応答率をリアルタイムでダッシュボード表示します。スマホブラウザからもセンター全体の稼働状況を確認できるため、管理者が外出中でも迅速な判断が可能です。
👤CRM/SFA連携による顧客情報ポップアップ
着信と同時にソフトウェアがCRMの顧客データを検索し、対応履歴や契約情報をオペレーター画面にポップアップ表示します。スマホでもブラウザ上で同じ情報を参照でき、外出先からの折り返し対応でもスムーズな顧客応対を実現します。
おすすめ製品3選
BIZTEL コールセンター
おすすめの理由
価格
15,000円
席
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
CT-e1/SaaS
おすすめの理由
価格
5,000円
ライセンス
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Genesys Cloud CX
おすすめの理由
価格
9,000円
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
AI音声解析をソフトウェアの中核に据えた通話分析タイプ 🤖
このタイプが合う企業:
電話営業やインサイドセールスのトーク品質をAIソフトウェアで可視化・改善したい営業チームや、スマホからでも通話の文字起こし・スコアリングをソフトウェア上で確認したいマネージャーの方
どんなタイプか:
通話内容をAIがリアルタイムで解析し、話速・被り率・感情スコアなどを自動算出するソフトウェアです。通常のCTI機能に加え、ソフトウェア内蔵のAIがトーク品質を可視化してくれるため、営業電話やインサイドセールスの改善サイクルを回しやすいのが特徴です。スマホアプリやブラウザから通話・録音確認・文字起こし閲覧まで完結できる製品が多く、外出先でも分析結果を即座にチェックできます。
このタイプで重視すべき機能:
🎙️AIによる通話スコアリングと文字起こし
ソフトウェアに内蔵されたAIが全通話を自動で録音・文字起こしし、話速・沈黙率・被り率などをスコア化します。スマホからでもブラウザやアプリで文字起こし結果と評価スコアを閲覧でき、移動中にチームの通話品質をソフトウェア上で把握できます。
🔗CRM自動連携による対応履歴の一元管理
ソフトウェアが通話終了と同時にSalesforceやkintoneなどのCRMへ通話データ・文字起こし・スコアを自動連携します。スマホからCRMにアクセスすれば通話結果がすでに反映されているため、後追い入力の手間がなく、ソフトウェア間のデータ連携で業務効率が大幅に上がります。
おすすめ製品3選
MiiTel
おすすめの理由
価格
2,760円
ID/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Comdesk Lead
おすすめの理由
価格
6,000円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Zoom Phone
おすすめの理由
価格
$10
ユーザー
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
必要十分なCTI機能をシンプルなソフトウェアで提供する軽量タイプ 📱
このタイプが合う企業:
数席〜十数席の小規模チームで、複雑なソフトウェア設定なしにCTIの基本機能をスマホからすぐ使い始めたい企業や、初めてCTIソフトウェアを導入する個人事業主・中小企業の方
どんなタイプか:
着信ポップアップ、通話録音、クリックコールなど基本的なCTI機能に絞り込み、シンプルで軽量なソフトウェアとして提供するタイプです。大規模センター向けの高度な機能は省かれている分、ソフトウェアの操作画面がわかりやすく、少人数チームでもすぐに使い始められます。スマホブラウザでの動作も軽快で、ITに詳しくないスタッフでもソフトウェアを迷わず操作できます。
このタイプで重視すべき機能:
📞着信時の顧客情報ポップアップ
電話着信と同時にソフトウェアが発信元番号をもとに顧客情報を検索し、スマホ画面にポップアップ表示します。シンプルなソフトウェア設計のため表示までのレスポンスが速く、小規模チームでもすぐに導入効果を実感できます。
💾通話録音と履歴管理
全通話をソフトウェアが自動録音し、クラウド上に保存します。スマホブラウザからいつでも録音を再生・検索でき、対応内容の確認やトラブル時の振り返りが簡単です。ソフトウェアの操作がシンプルなので、録音管理に専門知識は不要です。
おすすめ製品3選
Sakuraコールセンターシステム
おすすめの理由
価格
2,500円
カウント/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
SimpleConnect
おすすめの理由
価格
1,980円
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
GoodCall
おすすめの理由
価格
4,000円
アカウント/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔗CRM・外部システム連携
自社で利用中のCRM(顧客管理)やSFA(営業支援)とスムーズにデータ連携できるかは、製品選定で最も差がつくポイントです。連携範囲はAPI対応の有無や対応製品数で大きく異なるため、事前の確認が欠かせません。
📞ACD(着信振り分け)の柔軟性
オペレーターのスキルや稼働状況に応じて着信を自動で最適な担当者に振り分ける機能です。製品ごとに振り分けルールの自由度が異なり、大規模センターほどこの差が業務効率に直結します。
🤖AI音声解析・トーク分析
通話内容をAIがリアルタイムで解析し、話し方の改善点や成功パターンを可視化する機能です。製品によって搭載の有無やAIの精度に大きな差があり、営業力強化や品質向上を重視する企業にとって決定的な選定基準になります。
📱スマホブラウザでの操作性
スマホのWebブラウザからでもオペレーター画面や管理画面を実用的に操作できるかどうかです。レスポンシブ対応の度合いは製品ごとに差が大きく、在宅・外出先でのスマホ利用を想定する場合は必ず確認しましょう。
↔️インバウンド/アウトバウンド対応範囲
受電(インバウンド)専用か、架電(アウトバウンド)専用か、あるいは両対応かによって搭載機能が大きく変わります。自社の業務形態に合った対応範囲の製品を選ばないと、必要な機能が不足するリスクがあります。
💬オムニチャネル対応
電話だけでなく、メール・チャット・SNS・ビデオ通話など複数チャネルからの問い合わせを一元管理できる機能です。対応チャネルの幅は製品ごとに異なり、電話以外の接点も重視する企業では選定の決め手になります。
⚡自動発信(プレディクティブ・プログレッシブ)
リストに基づいてシステムが自動で架電し、応答があった場合のみオペレーターに接続する機能です。アウトバウンド業務の効率を大きく左右するため、架電量が多い企業では対応の有無と発信倍率の設定範囲を必ず比較しましょう。
一部の企業で必須
🎙️IVR(自動音声応答)のシナリオ設計自由度
着信時に自動音声で案内し、用件に応じた振り分けを行うIVRは多くの製品が対応していますが、シナリオの分岐数やカスタマイズの柔軟性は製品によって差があります。複雑な案内フローを構築したい企業は要チェックです。
👂ウィスパリング(ささやき)機能
通話中にSV(管理者)がオペレーターだけに聞こえる形でアドバイスを伝えられる機能です。新人教育やクレーム対応で効果を発揮しますが、全企業に必須ではなく、教育体制を重視するセンターで優先度が高くなります。
📊リアルタイムモニタリング・ダッシュボード
オペレーターの稼働状況や待ち呼数、応答率などをリアルタイムで可視化する機能です。複数拠点や在宅オペレーターを抱えるセンターでは管理の要となりますが、小規模運用では優先度が下がることもあります。
✉️SMS送信・チャットボット連携
通話後にSMSで案内を送ったり、チャットボットと連携して一次対応を自動化する機能です。問い合わせチャネルの多様化に対応したい企業や、電話以外のフォロー手段を強化したい場合に必要になります。
📈レポート・統計分析のカスタマイズ性
通話数・応答率・処理時間などの統計をカスタムレポートとして出力できる機能です。KPI管理を細かく行いたい企業では重要ですが、標準レポートで十分な企業にとっては必須とはなりません。
🛡️BCP・冗長構成(災害対策)
データセンターの分散配置や自動切り替えにより、災害やシステム障害時にも業務を継続できる体制です。金融業や公共サービスなど高い可用性が求められる業種では必須条件になります。
ほぼ全製品が対応
🪟着信ポップアップ(顧客情報表示)
着信時に発信者番号から顧客情報を検索し、画面上に自動表示する機能です。ほぼすべてのCTI製品に搭載されている基本機能であり、オペレーターの迅速な対応を支えます。
🎤通話録音
すべての通話内容を自動で録音・保存する機能です。品質管理やトラブル対応、教育用途として不可欠であり、現在の主要製品ではほぼ標準搭載されています。
📋通話履歴管理
発着信の日時・通話時間・対応者などの履歴を自動で記録し、検索・参照できる機能です。対応漏れの防止や振り返りに役立つ基本機能として、ほぼ全製品が対応しています。
☎️クリックトゥコール
画面上の電話番号をクリック(タップ)するだけで発信できる機能です。手入力によるダイヤルミスを防ぎ、架電効率を高める機能として広く標準搭載されています。
優先度が低い
🏢オンプレミス対応
自社サーバーにシステムを設置するオンプレミス型の提供形態です。スマホブラウザでの利用を重視する場合、クラウド型が前提となるケースが大半のため、優先度は低くなります。
📠FAX連携
FAXの送受信をCTIシステム上で管理する機能です。ペーパーレス化やデジタル化が進む現在、多くの企業では利用頻度が低下しており、選定時の優先度としては低めです。
スマホ対応のコンタクトセンターシステム・CTIの選び方
1.自社の電話業務を「受電中心」「架電中心」「両方」に仕分けし、3タイプから候補を絞る
最初に行うべきは、自社の電話業務がインバウンド(受電)中心なのか、アウトバウンド(架電)中心なのか、あるいは両方なのかを明確にすることです。受電中心で数十席以上ならACD・IVR・モニタリングが揃った「フルスタックタイプ」、架電中心でトーク改善まで回したいなら「AI音声解析タイプ」、少人数で着信対応が主目的なら「軽量シンプルタイプ」と、タイプが自然に絞り込めます。FitGapでは、この最初の仕分けを飛ばしていきなり製品比較に入ってしまうケースが非常に多いと感じており、ここを間違えると後工程がすべてズレるため、最優先で取り組んでください。
サービスカテゴリ
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