タイプ別お勧め製品
営業特化型CRMソフトウェアタイプ 📱
このタイプが合う企業:
スマホからの活動報告や顧客管理をすぐに始めたい営業チーム。ソフトウェアの初期構築に時間をかけず、完成されたCRM専用ソフトウェアをそのまま使いたい企業に向いています。
どんなタイプか:
CRM/SFA専用に設計されたソフトウェアで、スマホ画面での営業報告・顧客情報閲覧・名刺管理といった機能がはじめから組み込まれているタイプです。ソフトウェアとしてあらかじめ営業現場に必要な画面や入力フォームが最適化されているため、導入後すぐにスマホで本格的な営業支援を開始できます。自社でアプリを構築する手間がなく、日本の営業スタイルに合わせたソフトウェア設計がされている製品が多い点も特長です。
このタイプで重視すべき機能:
✍️シングルインプット・マルチアウトプット
スマホから一度情報を入力するだけで、顧客カルテ・案件管理・スケジュールなど複数の画面にデータが自動反映されます。入力の手間を最小限に抑えるソフトウェア設計で、外出先でも短時間で営業報告が完了します。
📇スマホ名刺スキャン・人脈管理
スマホカメラで名刺を撮影するだけでOCRによりテキスト化し、顧客データベースに自動登録できます。名刺情報をもとに人脈の関係性を可視化するソフトウェア機能を備え、キーマンへのアプローチ戦略を支援します。
おすすめ製品3選
eセールスマネージャーRemix CLOUD
おすすめの理由
価格
3,000円
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Sales Force Assistant 顧客創造
おすすめの理由
価格
4,000円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ActionCockpit
おすすめの理由
価格
2,000円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ノーコード型カスタムCRMソフトウェアタイプ 🔧
このタイプが合う企業:
自社の業務フローに合わせてCRMソフトウェアを柔軟にカスタマイズしたい企業。既製のCRMソフトウェアでは項目や画面が合わず、IT部門がなくても自分たちでソフトウェアを作り変えたいチームに最適です。
どんなタイプか:
ノーコードで業務アプリを自作できるプラットフォーム上に、自社専用のCRMソフトウェアを構築するタイプです。顧客管理・案件管理・日報などの各アプリをドラッグ&ドロップで作成し、スマホからもアクセスできます。ソフトウェアの入力項目や画面レイアウトを自由に設計できるため、既製品のCRMでは対応しきれない独自の業務フローにも柔軟に対応できます。
このタイプで重視すべき機能:
🧩ノーコードでのCRMアプリ自作
プログラミング不要で顧客管理や案件管理のアプリを自作できます。入力項目の追加・変更もドラッグ&ドロップで完結するため、業務変更のたびにソフトウェアベンダーへ依頼する必要がなく、現場主導でCRMソフトウェアを進化させられます。
🔗アプリ間データ連携
顧客管理・案件管理・活動履歴など、複数のアプリ間でデータを自動連携できます。1つのプラットフォーム上でCRMに限らず見積管理や問い合わせ管理などもソフトウェアとして統合でき、スマホから横断的に情報を参照できます。
おすすめ製品3選
kintone
おすすめの理由
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Customa!
おすすめの理由
価格
9,980円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
knowledge suite
おすすめの理由
価格
10,000円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
グローバル統合型CRMソフトウェアタイプ 🌐
このタイプが合う企業:
営業・マーケティング・サポートを横断してCRMソフトウェアを統合管理したい企業。将来的にAIやBIなど先進的なソフトウェア機能も活用しながら、グローバル水準のCRM基盤を構築したいチームに適しています。
どんなタイプか:
海外発の大規模CRMソフトウェアで、営業支援だけでなくマーケティングオートメーション・カスタマーサポート・BI分析まで幅広い機能を1つのソフトウェア基盤で提供するタイプです。スマホ向けに専用モバイルアプリや分析ダッシュボードアプリなど複数のソフトウェアが用意されており、役割別に最適なスマホ体験が得られます。AI機能の搭載も進んでおり、ソフトウェアの進化スピードが速い点も魅力です。
このタイプで重視すべき機能:
🤖AIアシスタント・予測分析
ソフトウェアに組み込まれたAIが商談の受注確度を予測したり、次のアクションを提案したりします。スマホからAIアシスタントに音声で指示を出してデータ更新やメモ追加ができるなど、移動中の生産性を高めるソフトウェア機能です。
📊モバイル専用アプリ群
CRM本体のモバイルアプリに加え、分析ダッシュボード専用アプリや名刺スキャンアプリなど、用途別の専用ソフトウェアが複数提供されています。役割や場面に応じて最適なソフトウェアをスマホで使い分けられます。
おすすめ製品3選
Zoho CRM
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Dynamics 365 Sales
おすすめの理由
価格
9,745円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Pipedrive
おすすめの理由
価格
US$14
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📱スマホ画面での操作性(UI最適化)
スマホの小さな画面でもストレスなく顧客情報を閲覧・入力できるかは、製品によって大きな差があります。レスポンシブ対応の有無だけでなく、タップ操作に最適化されたボタン配置やフォーム設計など、実際の使い勝手を無料トライアルで確認することをFitGapではおすすめしています。
🤝商談・案件管理のモバイル対応度
商談のステータス変更やパイプラインの確認がスマホからスムーズに行えるかは、外回り営業の生産性に直結します。製品によってはPC版でしかできない操作が多く、スマホでは閲覧のみという場合もあるため、更新系の操作がどこまで可能か必ずチェックしてください。
📶オフラインアクセス対応
地下や電波の届きにくい場所でも顧客情報を参照・入力できるオフライン機能は、現場で活動する営業にとって見逃せないポイントです。オフラインで入力したデータがオンライン復帰時に自動同期される仕組みがあると、二重入力の手間がなくなります。
🔗外部サービスとのAPI連携
会計ソフトやMAツール、チャットツールなど既存の業務システムとデータを連携できるかどうかで、CRM導入の効果は大きく変わります。FitGapでは、自社で使っているツールとの接続実績があるかを事前に確認しておくことを強くおすすめしています。
🤖AIによる営業アシスト機能
近年のCRMでは、AIがネクストアクションを提案したり、受注確度を予測してくれる機能が差別化ポイントになっています。たとえばアプローチすべき顧客のリコメンドやフォロー漏れの通知など、スマホからAIの恩恵を受けられるかが選定の分かれ目です。
📊レポート・ダッシュボードのモバイル表示
売上推移や案件の進捗といったダッシュボードをスマホでも見やすく表示できるかは、管理職やマネージャーにとって特に重要です。グラフの拡大やフィルター操作がスマホ上でも快適に使えるかどうかで、意思決定のスピードが変わります。
一部の企業で必須
📍GPS連動の訪問管理・顧客マップ
スマホのGPS機能と連動して、現在地周辺の顧客を地図上に表示したり、訪問ルートを最適化する機能です。外回り営業が多い企業には強力な武器になりますが、内勤中心の組織では優先度は下がります。
🪪名刺スキャン・OCR取り込み
スマホカメラで名刺を撮影し、自動でテキスト化してCRMへ登録する機能です。展示会やイベントで大量の名刺を扱う企業には必須ですが、既にメール主体の取引先管理をしている企業では不要な場合もあります。
✅ワークフロー・承認プロセス
見積承認や値引き決裁などの社内フローをCRM上で回せる機能です。スマホから外出先で承認できると業務が止まりません。社内の決裁プロセスが複雑な企業ほど重要になりますが、少人数のチームでは過剰になる場合もあります。
🌐多言語・多通貨対応
海外拠点を持つ企業やグローバル取引がある企業では必須の要件ですが、国内取引のみの企業にとっては不要です。FitGapでは、将来の海外展開の可能性も含めて検討することをおすすめしています。
📧メール配信・マーケティング連携
CRMに蓄積した顧客リストに対してメルマガやステップメールを配信する機能です。マーケティング部門と営業部門の連携を強化したい企業には重要ですが、別途MAツールを導入済みの場合は優先度が下がります。
ほぼ全製品が対応
🗂️顧客情報の一元管理
氏名・連絡先・取引履歴・対応メモなどの顧客情報を一カ所にまとめて管理する、CRMの最も基本的な機能です。ほぼすべての製品が標準搭載しており、スマホからでも閲覧・編集ができます。
📝活動履歴・対応履歴の記録
電話・メール・訪問といった顧客接点の記録を時系列で保存する機能です。担当者の引き継ぎ時にも対応漏れを防げます。こちらもほぼ全製品が対応しています。
☁️クラウドでのデータ同期
PCで入力したデータがリアルタイムでスマホにも反映される、クラウド型CRMの基本仕様です。現在市場に出回っているスマホ対応CRMはほぼすべてクラウド型のため、データ同期は標準と考えて問題ありません。
🔒アクセス権限・ロール設定
ユーザーごとに閲覧・編集できるデータ範囲を制限する機能です。個人情報を扱うCRMでは不可欠なセキュリティ機能であり、ほぼすべての製品で標準搭載されています。
優先度が低い
💬ソーシャルメディア連携
X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSアカウントとCRMを連携し、顧客のソーシャル上の動向を取り込む機能です。BtoC企業の一部では有効ですが、多くの日本企業のCRM運用では活用頻度が低く、優先度は高くありません。
📋プロジェクト管理機能
タスクのガントチャートやプロジェクトの進捗管理をCRM内で行う機能です。専用のプロジェクト管理ツールを使う方が実用的なケースが多く、CRMに求める要件としてはFitGapでは優先度を低く位置付けています。
スマホ対応のCRMツールの選び方
1.自社の営業スタイルから「3タイプ」のどれに当てはまるかを決める
最初に行うべきは、自社がスマホ対応CRMに何を求めているかを明確にし、3つのタイプのどれが合うかを絞ることです。「完成された営業支援ソフトウェアをすぐに使いたい」なら営業特化型、「自社の独自業務に合わせて画面や項目を自由に作り込みたい」ならノーコード型カスタムCRM、「営業だけでなくマーケティングやサポートも一気通貫で管理したい」ならグローバル統合型が候補になります。FitGapでは、この段階で欲張って複数タイプを並行検討するのはおすすめしていません。タイプが違えばソフトウェアの設計思想がまったく異なるため、比較しても判断が難しくなるだけです。まずは1つのタイプに絞り込むことが、スムーズな選定の出発点になります。
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