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CRMツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/13
「CRM」と聞くと顧客情報を一元管理するツールを思い浮かべる方が多いですが、現在のCRMツールは単なるデータベースの域を大きく超えています。法人営業の商談パイプラインを可視化するもの、ECや店舗の個人顧客をセグメントごとに育成するもの、問い合わせ対応を軸にカスタマーサクセスを回すものなど、製品の守備範囲は驚くほど異なります。AIによる受注予測やネクストアクション提案を標準搭載する製品も増え、導入効果の差はさらに広がっています。 しかし「CRM」という一括りの名称で検索すると、営業支援・顧客育成・サポート管理といった業務領域がまるで異なる製品が同列に並んでしまい、自社に本当にフィットする一本を見極めるのが難しくなりがちです。 このガイドでは「日常業務で最も頻繁に扱う単位が商談か・個人顧客か・問い合わせか」という軸でCRMを3タイプに分類し、タイプ別の主要製品・要件定義の整理法・選定ステップを順に解説していきます。
レビュー担当 水戸 将平
Web広告運用を起点にSEO・CRM・MAなど支援領域を拡大し、累計300社以上のマーケティング支援を実施。CRMを含む業務基盤ツールのスクラッチ導入も主導した経験を持つ。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
法人営業の商談パイプラインを管理するBtoB営業タイプ💼
Salesforce Sales Cloud
/ eセールスマネージャーRemix CLOUD
/ Sales Hub
個人顧客をセグメント・チャネル連携で運用するBtoC・D2Cタイプ🛒
Zoho CRM
/ CustomerRings
/ Dynamics 365 Customer Insights
問い合わせ対応と顧客履歴を一体管理するサポート中心タイプ🎧
Salesforce
/ kintone
/ Customa!
機能
LINE
その他
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タイプ別お勧め製品

法人営業の商談パイプラインを管理するBtoB営業タイプ💼

このタイプが合う企業:

法人向けに営業活動を行っている企業で、商談の進捗や売上見込みをチーム全体で共有・管理したい営業マネージャーや営業担当者の方に向いています。

どんなタイプか:

法人営業の取引先・案件・見積契約を商談ステージ単位で管理し、受注確度や売上見込みを可視化するタイプです。AI予測や次アクション提案まで扱える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📊パイプライン管理
商談ステージ、受注確度、売上見込みを可視化し、停滞案件をすばやく把握できます。
📝見積・契約管理
見積作成、承認、契約締結をCRM内で進め、転記や確認漏れを減らします。

おすすめ製品3選

Salesforce Sales Cloud
おすすめの理由
Salesforce Sales Cloudは、複数部門の法人営業を自社プロセスに合わせて作り込める、拡張性重視のCRM・SFAです。商談パイプライン、権限管理、外部システム連携、AIによる売上予測まで広く設計でき、FitGapでは機能性・連携・セキュリティが同ページ内でいずれも最上位です。大企業・中堅企業で、部門別のデータ分割やテリトリー管理、電子契約連携まで含めて営業基盤を整えたい場合に向きます。一方、名刺OCRは標準で使えず、多くの機能は追加契約や上位プランの確認が必要です。少人数で早く始めたい企業や、入力定着を最優先する訪問営業中心の組織は、より軽量な製品も比べるべきです。
価格
3,000円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
eセールスマネージャーRemix CLOUD
おすすめの理由
eセールスマネージャーRemix CLOUDは、日本の訪問営業に合わせて、活動報告を商談・顧客データへつなげやすい国産CRM・SFAです。1回の入力を日報、案件、売上予実に展開できる設計で、名刺OCRや訪問記録も使えるため、外回りの多い営業担当者の入力負荷を抑えやすいのが強みです。FitGapでは操作性と導入しやすさが同ページ内で首位級で、製造業でのシェアも高く、現場定着を重視する中堅以上の営業組織に向きます。一方、AIによる次アクション提案、多言語・多通貨には対応しません。海外拠点を含む営業管理や、高度な外部連携を前提にする企業は、Salesforceなど拡張性の高い製品も確認した方がよいです。
価格
3,000円
ユーザー/月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Sales Hubは、HubSpot CRMを中心に、見込み客フォローと商談パイプラインを軽く始めやすいSFA・CRMです。無料プランから試せ、メール追跡や自動リマインダー、セールスシーケンスにより、少人数でもリード対応を抜け漏れなく進めやすい点が強みです。FitGapでは中小企業シェアが同ページ内で首位級で、操作性も高く、IT・広告系などデジタル接点から商談を作る成長企業に向きます。一方、代理店販売を管理するチャネル管理や、問い合わせ対応を扱うチケット管理はカバーしません。高度な自動化、売上予測、ターゲットアカウント管理も追加契約の確認が必要です。複雑な組織営業やCS部門まで一元管理したい企業は、より機能範囲の広い製品と比較してください。
価格
0円~
シート/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

個人顧客をセグメント・チャネル連携で運用するBtoC・D2Cタイプ🛒

このタイプが合う企業:

ECサイト・D2Cブランド・小売業など、多数の個人顧客との関係を深めたいマーケティング担当者やCRM運用チームの方に向いています。

どんなタイプか:

EC・店舗・SNSの個人顧客データを統合し、購買履歴や行動データからセグメント施策を運用するタイプです。商談ではなく顧客単位の継続関係とチャネル連携を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🎯顧客セグメンテーション
購買履歴・属性・行動条件で顧客を分類し、施策ごとの対象抽出を効率化します。
📱マルチチャネル連携
EC、LINE、メール、SNS広告などの接点を統合し、顧客ごとの行動を追跡できます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Zoho CRMは、営業商談管理を軸にEC・POSの購買データやマーケティング施策までつなげられる、汎用性重視のCRMです。BtoC顧客のセグメント配信だけでなく、CPQ、見積・請求作成、パートナーポータルまで扱えるため、D2C事業と法人営業が混在する企業でも基盤を分けにくい点が強みです。FitGapでは料金評価が同タイプ1位タイで、連携評価も高く、費用を抑えながら営業・マーケ・見積周辺を一体化したい中小〜中堅企業に向きます。一方、カゴ落ちフォローは非対応で、導入時の伴走支援や手厚いサポートも重視する場合は契約プランの確認が必要です。ECの自動追客を最優先するなら、BtoC特化型も比較してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
CustomerRingsは、EC通販やBtoCサービスの購買・行動データを起点に、メール、LINE、SMS、アプリ通知まで施策化するBtoC特化のMA/CRMです。顧客データ統合、RFM分析、カゴ落ちフォロー、シナリオ配信を標準で組み合わせられるため、法人営業よりもリピート購入や休眠顧客の掘り起こしを重視するD2C・小売企業に向きます。FitGapでは卸売・小売業のシェアが同タイプ1位、使いやすさ評価も1位タイで、マーケティング担当者主導で運用しやすい点も魅力です。一方、料金は見積り制で最低10ユーザー分の費用や初期設定期間が発生しやすく、BtoB商談管理、売上予測、自由なAPI連携を重視する企業はZoho CRMやDynamics 365系も比較してください。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Dynamics 365 Customer Insights
おすすめの理由
Dynamics 365 Customer Insightsは、散在する顧客データを統合して360度の顧客像を作り、AI分析から配信施策までMicrosoft基盤でつなげるエンタープライズ向けの顧客データ基盤型CRMです。広告オーディエンス連携、追加チャネル配信、A/Bテストに加え、フィールドサービスやスキルベース自動割当まで扱えるため、店舗、コールセンター、保守点検など接点が多い中〜大規模企業に向きます。FitGapでは連携・セキュリティ評価が同タイプ1位タイで、製造業や官公庁での採用比率も高く、情報管理要件が厳しい組織では選びやすい製品です。一方、料金評価は同タイプ4位タイで、データ統合やAI分析の運用にも専門スキルが必要です。小規模なD2C施策や短期導入を重視する場合は、より軽量なBtoC特化製品と比べてください。
価格
254,872円
テナント/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

問い合わせ対応と顧客履歴を一体管理するサポート中心タイプ🎧

このタイプが合う企業:

カスタマーサポート部門やヘルプデスクを運営しており、問い合わせ対応のスピード・品質を底上げしたい企業の方に向いています。

どんなタイプか:

問い合わせをチケット化し、対応状況・担当者・購買履歴・過去対応を一画面で管理するタイプです。営業管理よりサポート品質や応答速度の改善を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🎫チケット管理
問い合わせをチケット化し、担当割り振り、優先度、対応状況を一元管理できます。
📋顧客対応履歴の一元表示
問い合わせ履歴、購入商品、契約情報を一画面で確認し、対応の引き継ぎを容易にします。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Salesforceは、問い合わせ対応を単なる履歴管理で終わらせず、営業・サポート・分析まで同じ顧客基盤でつなぐ大規模向けCRMです。Service Cloudでスキルに応じた自動割当、SLAエスカレーション、ナレッジベース連携、チャットボットを組み合わせやすく、AIスコアリングやカゴ落ちフォローも使えるため、対応品質の管理と売上機会の回収を同時に進めたい企業に向きます。FitGapではセキュリティ評価が同ページ内1位タイで、シェアもほぼ全セグメントで1位タイです。一方、追加オプションが多く、導入設定にも管理者や外部支援が必要になりやすいため、少人数で安く問い合わせ台帳だけを始めたい企業は、kintoneやCustoma!の方が合う場合があります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
kintoneは、問い合わせ管理の完成品というより、現場の業務に合わせて問い合わせチケットや顧客履歴アプリを作るノーコード型CRM基盤です。フォーム項目や対応プロセスを自社流に変えやすく、FitGapではセットアップ評価が同ページ内1位タイ、中堅・中小企業シェアも1位タイです。フィールドサービスや訪問記録(GPS)にも対応するため、保守点検や訪問対応の履歴を顧客情報に残したい企業に向きます。Salesforceほど大規模な自動化基盤を作り込む前に、現場主導で改善を回したい場合に選びやすい一方、AIスコアリング、MAシナリオ、メール一斉配信、名刺OCRは非対応です。問い合わせ後のマーケティング施策まで一製品で完結させたい企業は比較が必要です。
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Customa!は、低コストで問い合わせ対応、顧客管理、見積・請求までまとめたい中小企業向けの一体型CRMです。1社月額9,980円・ユーザー数無制限の料金体系で、問い合わせチケット、顧客ポータル、見積請求、メール一斉配信に対応し、サポートから請求までを分断せず管理しやすい点が特徴です。FitGapでは料金評価が同ページ内1位タイで、生活関連サービスのシェアは1位、飲食・宿泊は2位です。5〜100名程度で、Excel管理から初めてCRMへ移る企業や店舗・サービス系の事業者に向きます。一方、API連携、アプリマーケット、データ自動補完、検証用のサンドボックスは非対応です。Salesforceやkintoneのように外部連携や拡張を重ねる運用より、単体で小さく完結させる使い方に合います。
価格
9,980円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

CRMツールは法人営業、D2C、小売、サポートで重視点が分かれるため、営業育成、配信、購買連携、問い合わせ対応の対応差を中心に比較します。
Salesforce Sales Cloud
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Sales Hub
Zoho CRM
CustomerRings
Dynamics 365 Customer Insights
Salesforce
kintone
Customa!
セールスシーケンス
自動タスク/メール/架電の手順(プレイブック)を運用できるか
メール一斉配信
顧客リストにメールを一括送信し反応を追跡できるか
MA(シナリオ配信)
条件にもとづく自動メール等で育成できるか
購買データ統合(EC/POS)
EC/POSの購買履歴を取り込みRFM分析に活用できるか
リードスコアリング
行動履歴等から見込み度をスコアリングできるか
AI次アクション
履歴に基づきAIが次の行動を提案できるか
問い合わせ管理(チケット)
問い合わせ内容・対応履歴をチケット化して管理できるか

一部の企業で必須

複雑な見積、ECの離脱フォロー、多拠点・海外展開、代理店営業、複数窓口のサポートを行う企業だけが優先して確認します。
Salesforce Sales Cloud
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Sales Hub
Zoho CRM
CustomerRings
Dynamics 365 Customer Insights
Salesforce
kintone
Customa!
カゴ落ちフォロー配信
カート放棄をトリガーに自動配信できるか
CPQ
製品構成ルール・価格表・割引条件で見積を自動計算できるか
オムニチャネル問い合わせ受付
メール/チャット/LINE/電話を一元受付できるか
多言語・多通貨対応
画面・帳票の多言語化および多通貨換算に対応できるか
パートナーポータル
代理店が案件・見積を自社で登録・参照できるか

ほぼ全製品が対応

CRMツールの基本運用では、顧客データの整備、条件別の分類、自動処理、業務に合わせた項目追加は多くの製品で前提機能として見ます。
Salesforce Sales Cloud
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Sales Hub
Zoho CRM
CustomerRings
Dynamics 365 Customer Insights
Salesforce
kintone
Customa!
自動化ルール
条件→処理の自動化(通知・更新・割当)を設定できるか
データ重複マージ
重複した顧客・リードを突合し統合できるか
カスタムオブジェクト/フィールド
独自のオブジェクト・項目を追加定義できるか
セグメントビルダー(動的)
条件を組み合わせて動的セグメントを作成できるか

優先度が低い

SNS投稿や現地訪問記録、Web会議ログの自動取得は、CRM選定の主目的が営業管理・顧客育成・サポート改善であれば後回しにできます。
Salesforce Sales Cloud
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Sales Hub
Zoho CRM
CustomerRings
Dynamics 365 Customer Insights
Salesforce
kintone
Customa!
活動自動記録(Web会議)
Web会議の参加ログ・録画URLを自動取り込みできるか
訪問記録(GPS)
GPSで訪問・退店を位置情報付きで記録できるか
SNS投稿配信
公式SNSアカウントの投稿を一括管理・予約できるか

CRMツールの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

CRMツールを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
CRMツールの導入後に「想定外だった」という声が多いのが、「システム導入の目的と目標の明確化不足」と「従業員の抵抗と変化への対応」の問題です。システム導入の目的と目標の明確化不足については、CRMツール導入の目的や達成したい目標が曖昧なまま導入を進めると、期待した効果を得られません。従業員の抵抗と変化への対応については、新しいシステムの導入に対する従業員の抵抗や変化への不安が大きな障害となります。このほか「データの品質と整合性の問題」「運用ルールと業務プロセスの整備不足」「既存システムとの連携の複雑さ」「セキュリティとプライバシー保護の課題」「導入コストと運用コストの予算超過」「継続的な改善と最適化の困難さ」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

サービスカテゴリ

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汎用生成AI・エージェント
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エージェントフレームワーク
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オフィス環境・総務・施設管理
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