日本語対応の安否確認システム(シェア上位)
Google App Engine上で構築されたクラウド型連絡網サービスで、緊急時の安否確認から日常の連絡業務まで幅広く使えます。クラウドサービスなので、面倒な設備投資や複雑な初期設定は一切不要。お手持ちのパソコンやスマホ、携帯電話から申し込めば、すぐに使い始められる手軽さが魅力です。Google App Engineの高いスケーラビリティにより、災害などでアクセスが集中する状況でも安定して動作します。もちろん通信データは全て暗号化されているため、セキュリティも万全です。
安否確認はメールに加えて携帯番号へのSMS送信にも対応。受信者はアンケート形式で選択肢から回答を選ぶだけなので、操作に慣れていない方でも簡単です。2024年5月からは有料オプションでLINEアカウントへの安否連絡送信も可能になりました。また、メッセージボードとホワイトボード機能を搭載し、時系列での情報掲示や自由な書き込みができるため、緊急時の情報共有もスムーズに行えます。完全日本語対応で、操作画面から設定まで分かりやすく作られています。
料金は初期費用0円、月額1,513円(税込)からとリーズナブル。1~50名まで月500通・容量0.5GBのプランからスタートでき、利用状況に応じて柔軟にプランが調整される仕組みです。導入企業からは「他社と同等の機能なのに料金が安い」「携帯からの一斉送信や権限設定が使いやすい」といった声が寄せられており、コストパフォーマンスに優れた安否確認システムとして評価されています。
コスト
月額¥27~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
誰がメッセージを読んだか(既読)まで把握できる無料から使える連絡網サービスです。グループ内への一斉連絡では、「返信が必要」モードを使うことで安否確認やアンケートがスムーズに行えます。メンバーは自由に回答を入力できるほか、あらかじめ選択肢を用意しておけば該当項目を選ぶだけで済むので、緊急時でも慌てずに報告できます。
操作はスマホ・PC両対応の専用アプリやWebで直感的に行え、管理者はテンプレートを活用して送信先や件名・本文を個別に入力する手間を省けます。基本プランは無料で始められるため、小規模団体や学校のPTA、サークルなどでの導入も広がっています。
各メンバーの既読・未読状況や回答内容はリアルタイムで一覧表示されるので、見逃しや連絡漏れを防げます。必要に応じて有料プランにアップグレードすれば、参加人数の拡大や保存容量の増加、ファイル添付機能、長期間のログ保存なども利用可能です。
日本語での操作性にも配慮した設計で、普段の連絡網としても災害時の安否確認としても同じように使えるため、専門知識がない組織でも安心して導入できるサービスです。
コスト
月額¥85~
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
従来別々のツールで行っていた「従業員安否状況」「拠点被害状況」「危機管理情報」「対応タスク」を一元管理できるオールインワン危機管理サービスです。災害が起きると、システムが自動的に安否確認と被害状況の調査を開始。社員の安全状況や業務継続の可否、各事業所の被害状況、そして今やるべきことを、リアルタイムで分かりやすく表示します。
社員の皆さんはスマホに届く通知から簡単に回答でき、現在地やコメントも一緒に送信できます。管理者は安否一覧や拠点マップ、対応事項リスト、最新のリスク情報などを一つの画面で確認できるため、危機管理の経験が少ない方でも迷うことなく対応を進められます。
安否確認の質問項目や拠点チェック内容は自由に設定できるので、感染症の健康チェックや日常の設備点検など、緊急時以外でも幅広く活用いただけます。複数拠点を持つ企業でも、各拠点ごとの集計管理により運用の手間を大幅に削減。関係者同士のチャット機能で情報共有もスムーズに行え、初動対応から復旧作業まで一連の流れを記録として残せます。
Rescuenowの防災情報サービスとも連携し、刻々と変わる災害状況に応じた適切な判断をサポート。日本語での操作性にも配慮した設計で、専門的なBCP担当者がいなくても、これ一つで危機管理のすべてを網羅できる次世代プラットフォームです。
コスト
月額¥15,000~
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
「家族の安否確認」と「社員の安否報告」を一度で同時に行える独自コンセプトの安否確認システムです。
このシステムの特徴は、社員が災害時に家族の無事を報告するだけで、自動的に本人の安否も企業に伝わることです。つまり、家族のことを第一に考えがちな災害直後でも、自然に全社員の安否がスピーディに集まります。
操作はとてもシンプル。スマホアプリや専用端末から「I'm HERE(ここにいます)」ボタンを押すだけです。災害で混乱している時でも迷うことなく使えるよう、わかりやすい日本語表示で設計されています。報告と同時に現在地も送信されるため、管理者は社員と家族の安否状況を地図上でリアルタイムに把握できます。
家族全員の状況まで見えるので、社員自身も安心して仕事を続けるかどうかの判断ができます。また、通信が途絶えた場合でも固定電話からの報告受付や独自通信網といった備えがあり、確実に連絡を取れる仕組みです。
普段は見守りサービスとして防犯・防災に活用でき、コロナ禍では発熱状況の報告など健康管理にも役立ちました。社員の家族まで含めて安心できる環境づくりを大切にする企業におすすめのサービスです。
コスト
月額¥110~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
テキスト一つの入力で同報メール・自動音声電話・FAX送信を可能にする緊急連絡プラットフォームです。災害が発生した際は、あらかじめ用意したテンプレートを使ってメッセージを作成・送信するだけ。あとはシステムが自動で各社員に最適な方法(メール・電話・FAX)で連絡を届けてくれます。たとえば「安否確認」や「出社の可否」といった内容をテキストで入力すれば、AI音声変換によって電話での連絡にも対応。メールを見ていない人や電話がつながらない人にも、複数のルートで確実に通知できます。社員からの回答状況はリアルタイムで確認でき、まだ返事がない人へのフォロー連絡も自動・手動どちらでも対応可能です。特に日本語への対応が充実しており、外国人社員向けには英語や中国語など複数言語への自動翻訳・配信機能を搭載。グローバル企業でも全社員に統一した安否確認を実施できます。Microsoft Teamsなどの外部ツールとも連携でき、チャットボット機能により普段の社員からの問い合わせや社内FAQ対応にも活用できる拡張性も魅力です。料金は月額15万円~(利用人数無制限)で、無料トライアルや資料請求にも対応。迅速で確実な安否確認・緊急連絡を実現する多機能プラットフォームとして、しっかりとしたBCP体制を築きたい企業から選ばれています。
コスト
要問合せ
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
NTTテレコン株式会社が提供する安否確認システムです。既存の携帯メール配信基盤「パスモバイル」をベースに、安否確認専用機能『無事かな?メール』を組み合わせたサービスで、スマートフォンやガラケー、パソコンに素早く一斉配信できます。
気象庁から発表される地震・津波情報と連動して自動でメールを送信するため、災害発生時の迅速な対応が可能です。送信したメールには開封確認機能が付いているので、誰がメールを読んだかもすぐに分かります。従業員からの回答はワンクリックで簡単に行え、管理者側では自動集計されたデータをCSV形式で出力することもできます。
配信先のグループは最大100件まで設定できるので、複数の事業所を持つ企業でも効率的に運用できるでしょう。費用面では初期費用がかからず、1ID当たり月額100円台という手頃な価格設定で、100名程度の小規模から数千名規模まで柔軟に対応します。
さらに、普段は販促メールの配信機能としても活用できるため、システムに慣れ親しんでもらいやすいのも特徴です。位置情報の取得やスケジュール配信、SMS配信など便利な機能も揃っており、日本語に完全対応した使いやすい管理画面とTLS暗号化による安全性も確保されています。
コスト
月額¥1~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社建設システムが提供する安否確認システムです。総合防災アプリ「クロスゼロ」は、安否確認・備蓄管理・防災教育の3つの機能を一つにまとめ、従業員と家族の防災力アップをお手伝いします。
安否確認では、気象庁の情報と連動した自動配信はもちろん、手動や予約配信、再通知機能によって高い回答率を実現。回答状況は地図上でリアルタイムに確認できるので、緊急時も素早く現場の状況を把握できます。
備蓄品はQRコードで簡単管理。さらに掲示板やチャット機能、家族アカウントなど、必要な機能をすべて標準装備しています。月額9,800円からという手頃な価格で導入でき、既存の人事システムともAPI連携やCSV一括登録でスムーズに接続可能です。
2023年には家庭版もリリースし、職場と家庭をつなぐ共助体制を実現。平時には安全教育コンテンツを配信することで、アプリの利用が自然と習慣になります。GCPの拡張性に優れた基盤を採用しているため、緊急時のアクセス集中にもしっかり対応。全て日本語で操作でき、建設業を中心に"使い続けることで備える"次世代型防災プラットフォームとして高く評価されています。
コスト
要問合せ
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
TASKAL RESOURCES SDN. BHD.が提供する安否確認システムです。グローバルチャットアプリ「TASKAL」を使って、SOSコールと安否報告を一つにまとめています。世界中の危機情報を24時間体制で監視し、該当する社員に自動でプッシュ通知をお送りします。回答はチャット形式なので簡単で、位置情報や写真も一緒に送れるため、海外にいる社員や留学生の状況をすぐに把握できます。
多言語対応のUIと海外サポート拠点があるので、時差や言語の壁を気にする必要がありません。もちろん日本語にも対応しており、国内外問わず使いやすい仕様になっています。1ユーザー月額330円からと手頃な価格で、少人数からでも導入できます。
普段はチャットやファイル共有、タスク管理ツールとして活用できるので、いざという時に操作に迷うこともありません。24時間の電話サポートから現地への駆け付け対応、危機管理講習まで、必要なサービスをワンストップでご提供します。AWSのマルチリージョン冗長構成とTLS通信により、セキュリティ面も安心です。海外拠点をお持ちの企業様の渡航リスク対策とBCP強化を同時に実現する、モバイル重視のソリューションです。
コスト
月額¥275~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能