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飲食店の予約システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
飲食店の予約管理は、空席や席割りを記録する台帳だけで選ぶと、自社サイトやSNSからの直接予約、無断キャンセル対策の差が見えにくくなります。グルメサイト経由の受付をまとめるタイプ、自社予約と決済・デポジットまで扱うタイプ、低コストで予約ページを作るタイプでは、店側が先に見る入口が変わります。まず主な予約経路と、席管理・会計連携・キャンセル料請求のどこまで必要かを分けると、製品を見る条件を絞れます。このページでは、予約の入口と、席管理・決済・キャンセル対応のどこまでを求めるかを分けて、飲食店の予約システムの候補を比較できます。
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レビュー担当 後藤 康浩
15業界超のマーケティング支援で顧客接点の最適化に携わり、コンバージョン改善の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
グルメサイト連携・予約台帳特化タイプ 📒
トレタ予約台帳
/ ぐるなび台帳
/ レストランボード
自社予約・ノーショー対策重視タイプ 🛡️
TableCheck
/ Direct In S4
/ OpenTable
小規模店・低コスト導入タイプ 🏠
SELECTTYPE
/ SuperSaaS
/ RESERVA
企業規模
大企業
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

飲食店向けの予約システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
トレタ予約台帳
グルメサイト連携・予約台帳特化タイプ 📒
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

20以上のグルメサイト予約をiPad台帳に集約。席管理・本部管理まで対応。

ぐるなび台帳
グルメサイト連携・予約台帳特化タイプ 📒
11,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ぐるなび予約と電話予約を一元管理。飲食・宿泊シェアもトップ。

レストランボード
グルメサイト連携・予約台帳特化タイプ 📒
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

基本0円でホットペッパー予約を管理。Airレジ連携とサポートも手厚い。

TableCheck
自社予約・ノーショー対策重視タイプ 🛡️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

送客手数料なしの公式予約と、保証金・カード情報保存で無断キャンセル対策まで対応。

Direct In S4
自社予約・ノーショー対策重視タイプ 🛡️
7,500円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

宿泊予約と館内レストラン予約を一体管理。広告連携で公式予約も増やせる。

OpenTable
自社予約・ノーショー対策重視タイプ 🛡️
149ドル
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

月3,100万人超の予約ネットワーク。多言語対応で海外客の集客に強い。

SELECTTYPE
小規模店・低コスト導入タイプ 🏠
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

170以上のテンプレートで予約フォームを作成。低コストで決済・保証金まで対応。

SuperSaaS
小規模店・低コスト導入タイプ 🏠
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

自社サイト予約を低コストで構築。Googleカレンダー・決済・POS連携に対応。

RESERVA
小規模店・低コスト導入タイプ 🏠
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

350以上の業種テンプレートと6種類の予約タイプ。使いやすく小規模導入に強い。

予約システムの導入によって得られる効果

予約システムは、予約受付や空き枠、キャンセル情報を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
予約受付に時間がかかるオンラインで予約を受け付けやすくなり、電話対応や手入力の作業を減らせます
予約状況を把握しにくい空き枠や予約者を一覧で確認でき、重複予約や確認漏れを抑えやすくなります
変更連絡に手間がかかる予約変更やキャンセルを管理しやすくなり、個別連絡の作業を減らせます
来店前の案内が手作業リマインド通知を送りやすくなり、無断キャンセルや問い合わせを抑えられます
予約傾向を把握しにくい時間帯やメニュー別の予約状況を確認し、人員配置や販促の判断に使えます

続いて、飲食店向け予約システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

飲食店向け予約システム3タイプを解説

比較項目グルメサイト連携・予約台帳特化タイプ自社予約・ノーショー対策重視タイプ小規模店・低コスト導入タイプ
優れている点媒体横断で予約を一元管理事前決済でノーショーを防止スマホで始める低コスト予約
できることグルメサイト連携予約台帳一元管理自動配席機能事前決済機能デポジット徴収多言語予約ページ作成低価格プランかんたん予約ページ作成スマホ予約受付
適している企業/業種居酒屋・レストラン中小飲食店高単価レストランホテルダイニング個人経営の飲食店・カフェ小規模店舗
料金目安無料〜(有料プランあり)要問合せ無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

グルメサイト連携・予約台帳特化タイプ 📒

このタイプが合う企業:

グルメサイト経由の予約が多い居酒屋・レストラン、紙台帳からデジタルへ移行したい中小規模の飲食店

どんなタイプか:

複数のグルメサイトや電話予約を自動で取り込み、1つの予約台帳で空席・配席を管理するタイプです。媒体横断の在庫同期と二重予約防止を重視します。

おすすめ製品3選

トレタ予約台帳

複数グルメサイトの予約を一つの台帳に集約したい飲食店におすすめ

トレタ予約台帳は、複数のグルメサイト予約をiPadの紙台帳に近い画面へ集約し、席管理と多店舗管理まで広げやすい飲食店向け予約台帳です。 食べログ・ぐるなび・ホットペッパー由来の予約、Googleで予約、LINE予約・通知、POS連携、テーブル管理に対応しており、FitGapでも機能性・連携評価がカテゴリ内1位です。 媒体ごとの予約確認や電話受付を一元化し、店舗数や予約経路が増えてきた中堅飲食企業に向きます。 一方、導入にはiPadやネット環境が前提で、複数グルメサイトの自動取込、電話受付AI、予約API連携などは有料オプションです。オンライン決済は非対応、キャンセル料・保証金は追加費用のため、事前決済やノーショー対策を自社予約中心に作り込みたい店舗は別タイプも比較してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ぐるなび台帳

ぐるなび経由の予約を軸に席と顧客管理をまとめたい店舗向け

ぐるなび台帳は、ぐるなびネット予約を起点に、空席確認から配席、来店後の利用履歴管理までを同じ環境で扱う予約台帳です。 POS+との連動、テーブル管理、管理画面からの代行予約に対応し、ぐるなび経由の予約と電話予約を中心に回す店舗では運用をまとめやすい構成です。 FitGapでは飲食・宿泊でのシェアと中堅企業シェアがカテゴリ内1位で、ぐるなびを主な集客媒体にしている居酒屋・宴会対応店や複数店舗運営の候補になります。 一方、利用はぐるなび加盟が前提で、Googleで予約、LINE予約、リマインド通知、オンライン決済、キャンセル料徴収には対応していません。公開予約ページは追加オプション、年間契約やタブレット端末の用意も必要なため、複数媒体を横断したい店舗や自社予約比率を高めたい店舗はトレタや別タイプと比べてください。
価格
11,000円
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
レストランボード
製品情報を見る

無料の予約台帳から集客と卓管理を整えたい小規模飲食店向け

レストランボードは、ホットペッパーグルメやAirレジとの連携を軸に、無料の基本台帳から始めやすいリクルート系の飲食店予約管理アプリです。 ネット予約と電話予約をまとめ、テーブル管理、時間帯ルール自動適用、コース事前選択、POS連携、多店舗管理に対応するため、ホットペッパー経由の集客と店舗側の卓管理を低コストで整えたい小規模〜中堅店舗に向きます。 FitGapではサポート評価が同ページ内で単独1位、機能性・連携評価も上位で、立ち上げ後の問い合わせ対応を重視する現場にも選びやすいです。 一方、Googleで予約、LINE予約、リマインド通知、オンライン決済、キャンセル料、顧客カルテは非対応です。公開予約ページやカード情報保存は追加オプションのため、自社予約ページ、事前決済、CRMまで一本化したい店舗は他タイプも比較してください。
価格
0円〜
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自社予約・ノーショー対策重視タイプ 🛡️

このタイプが合う企業:

客単価の高いレストラン・ホテルダイニング、送客手数料を削減したい店舗、インバウンド需要のある飲食店

どんなタイプか:

自社サイトやGoogle、SNSからの直接予約を受け付け、決済・デポジット・キャンセル料請求まで扱うタイプです。送客手数料削減とノーショー対策を重視します。

おすすめ製品3選

事前決済まで使って無断キャンセル対策を徹底したい飲食店向け

TableCheckは、レストランの自社予約を外部チャネル連携まで含めて管理し、無断キャンセル対策まで1つの運用に組み込める飲食店特化型の予約・顧客管理システムです。 予約時のカード情報保存、オンライン決済、キャンセル料・保証金、QR/キオスクでのセルフチェックインまで扱えるため、客単価が高いレストランやホテルダイニングで、席の確保と直前キャンセルの損失を厳格に管理したい場合に向きます。 FitGapではGoogleで予約、Instagram予約、PMS・OTA連携も確認でき、外部流入を自社予約に集約しやすい点も強みです。 一方、価格は要問合せで料金評価も低めです。月数十件程度の小規模店や、低コストでまず予約受付だけ始めたい店舗は、より軽量な製品と比較した方がよいです。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

宿泊予約と館内レストランの予約をまとめたいホテル・旅館向け

Direct In S4は、飲食店単体よりもホテル・旅館の自社予約基盤に近く、宿泊予約と館内レストラン・食事処の予約を同じ流れで扱いたい施設向けの製品です。 2ステップで予約完了できる画面、Googleホテル広告やYahoo!検索との連携、会員ポイント・クーポンにより、OTA手数料を抑えながら公式予約を増やしたい宿泊施設に向きます。 FitGapでは同タイプ内で宿泊在庫運用に推奨され、宿泊プラン設定、料金カレンダー、部屋タイプ別在庫管理、PMS・OTA連携が確認できます。 一方、キャンセル料・保証金には非対応で、リマインド通知やLINE通知連携は追加オプションです。単独レストランでノーショー時の自動請求まで重視する場合は、TableCheckなど飲食店向けの対策機能が厚い製品を比較すべきです。
価格
7,500円
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

世界規模の予約ネットワークで海外客を集客したいレストラン向け

OpenTableは、自社サイトだけでなく世界規模のレストラン予約ネットワークから集客できる、インバウンド・高単価店向けの飲食店予約プラットフォームです。 多言語の予約導線に加え、Googleで予約やInstagram予約から流入を受けられるため、海外客や都心の外食需要を取り込みたいレストランに向きます。 FitGapではキャンセル料・保証金、カード情報保存、テーブル管理、POS連携が確認でき、予約獲得だけでなく席割りや来店情報を店内運用に結び付けやすい点も強みです。 一方、店舗契約や手数料負担があり、料金評価は低めで、中小企業シェアもカテゴリ内では下位です。国内客中心の小規模店や、月間予約数が少なく費用対効果を厳しく見る店舗は、TableCheckや低コスト型の製品も比較した方がよいです。
価格
149ドル
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

小規模店・低コスト導入タイプ 🏠

このタイプが合う企業:

個人経営の飲食店・カフェ、席数が少ない小規模店舗、まずは無料・低コストで予約のオンライン化を始めたい店舗

どんなタイプか:

予約ページ作成と基本的なオンライン受付を低コストで始められるタイプです。スマホ操作や無料・低価格プランなど、導入の軽さを重視します。

おすすめ製品3選

予約フォームを低コストで作りノーショー対策もしたい小規模店向け

SELECTTYPEは、予約フォーム・問い合わせフォーム・簡易サイトをテンプレートから作れる汎用型の予約プラットフォームです。 飲食店では、低コストで予約受付を始めつつ、来店前の確認やノーショー対策まで整えたい店舗に向きます。 FitGapでは、このタイプの中でオンライン決済、カード情報保存、キャンセル料・保証金、電子同意(eサイン)、コース事前選択、事前アンケートまで広く対応しています。自社サイトに予約フォームを埋め込み、少人数で受付と顧客情報をまとめたい小規模店に合います。 一方、無料プランは広告表示があり予約受付も7日先までに限られ、Googleで予約、予約ポータル連携、テーブル管理には非対応です。グルメサイト予約の一元管理や席割り、回転管理を重視する飲食店は、席や予約を一覧管理する台帳特化型と比べる必要があります。
価格
0円〜
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自社サイト埋め込みの予約導線を低コストで組み立てたい店舗向け

SuperSaaSは、飲食店向けに特化した予約台帳というより、低コストで始めて自社サイト埋め込みや外部連携まで自分で組み立てられる汎用型の予約システムです。 1か月の無料トライアルがあり、有料プランも小さく始めやすく、FitGapでは小規模店・低コスト導入タイプ内で料金評価が1位です。 Googleカレンダー、Stripe・PayPal決済、Instagram予約連携、POS連携、テーブル管理に対応するため、Web制作会社やITに強い担当者がいる店舗が、予約導線を自社サイト中心に作りたい場合に向きます。 一方、サポートはメール中心で電話や個別導入支援はなく、カテゴリ内のサポート評価も低めです。商用利用は試用後に有料契約が必要で、予約件数が増えると料金も上がります。グルメサイト連携や手厚い初期設定支援を重視する飲食店は、他製品も比較した方がよいです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多業種の予約を一つの仕組みで受けたい複合業態の小規模事業者向け

RESERVAは、350以上の業種テンプレートと6種類の予約タイプを持つ、多業種対応のクラウド予約管理システムです。 飲食店単体より、飲食に教室・カウンセリング・宿泊などを組み合わせ、1つの仕組みで予約を受けたい小規模事業者に向きます。 FitGapでは操作性評価がカテゴリ内1位、中小企業シェアも飲食店向け候補の中で1位タイのため、無料プランから始めて必要に応じて拡張する入口として選びやすいです。カレンダー双方向連携、担当者指名予約、キャンセル料・保証金、料金カレンダー、宿泊プランや部屋タイプ別在庫管理に対応する点も複合業態向きです。 無料プランは月間予約50件までで、Zoomやスマートロックなど高度な連携は上位プラン中心です。一方、Googleで予約、予約ポータル連携、POS連携、テーブル管理、重複チェック、代替提案には非対応です。グルメサイト予約や席割り、POS売上連動を中心にする飲食店は、台帳特化型を優先して比べるべきです。
価格
0円〜
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

飲食店では、集客経路の取り込み、無断キャンセル対策、席割り、会計連携で製品差が出ます。グルメサイト依存か自社予約重視かを比べてください。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
Direct In S4
OpenTable
SELECTTYPE
SuperSaaS
RESERVA
予約ポータル連携
外部予約ポータル(ホットペッパー/EPARK 等)と枠同期・実績集計ができるか
リマインド通知
予約確認や前日案内などの自動通知(メール/SMS/LINE)ができるか
オンライン決済
予約時にクレジットカード等で事前決済を完結できるか
キャンセル料・保証金
保証金の仮押さえ/自動請求やキャンセル料を自動計算できるか
テーブル管理
店内テーブル配置を登録し予約ごとに席割当できるか
POS連携
飲食店POSと予約/来店/会計データを連携できるか

一部の企業で必須

高級店、インバウンド比率が高い店舗、SNSやGoogle経由の集客を伸ばしたい飲食店では、一部製品だけが対応する導線を確認すると選びやすくなります。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
Direct In S4
OpenTable
SELECTTYPE
SuperSaaS
RESERVA
多言語予約ページ
予約ページを複数言語で表示し入力案内も多言語対応できるか
Googleで予約連携
「Googleで予約(Reserve with Google)」と連携できるか
LINE予約連携
LINE公式アカウントで予約受付・通知連携ができるか
Instagram予約連携
Instagram プロフィールの「予約する」ボタンと連携できるか
キャンセル待ち
満席時のキャンセル待ち受付と自動繰上げができるか

ほぼ全製品が対応

多くの飲食店向け予約システムで対応が進んでいる基本項目です。営業時間や人数、コース、重複防止など日常運用の土台として確認してください。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
Direct In S4
OpenTable
SELECTTYPE
SuperSaaS
RESERVA
時間帯ルール自動適用
昼休み/営業時間外などのブロック時間を自動適用できるか
グループ予約
1枠で複数名の人数指定予約(定員管理)に対応できるか
コース事前選択
予約時にコース/プランを選択・確定できるか
重複チェック・代替提案
二重予約を自動検知し空き枠/別会場を提案できるか

優先度が低い

一般的な飲食店の予約管理では優先度が下がりやすい項目です。法人宴会、同意取得、担当者制など特殊な運用がなければ後回しで構いません。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
Direct In S4
OpenTable
SELECTTYPE
SuperSaaS
RESERVA
担当者指名予約
予約時に担当者(医師/スタイリスト/講師等)を指名できるか
請求書払い(BtoB)
企業向けに請求書発行・後払い処理に対応できるか
電子同意(eサイン)
同意書/免責への電子署名を予約フローで取得できるか

飲食店の予約システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、予約で解決したい課題を分けるグルメサイト連携、自社予約の強化、低コスト導入では選ぶ製品の方向が変わります。まずは自店の予約入口と課題に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで整理する事前決済、テーブル管理、POS連携などは店舗の客層と予約経路で優先度が変わります。必須条件と後で調整できる条件を先に分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件を同じ前提でそろえるタイプと機能を確認したら、予約入口や席管理、決済条件を同じ前提で整理します。料金や導入準備も含めると、店に合う製品を比較しやすくなります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、予約が入る入口と店内で処理する担当を合わせて考えます。グルメサイトや自社サイト、電話やSNSが混在すると、台帳更新やキャンセル連絡の負担が変わります。費用と導入準備も同じ条件にそろえると、タイプ内の違いを判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

予約入口と集客経路のまとめ方

グルメサイト経由の予約が多い店舗と、自社サイトやSNSから直接受けたい店舗では台帳の役割が変わります。入口ごとの更新担当が曖昧だと、空席の出し分けや電話確認が現場に残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。グルメサイト予約を集める製品、外部予約網と自社受付を使い分ける製品、汎用予約フォームを置く製品があります。

  • グルメサイト予約を台帳へ集める製品媒体別の予約を店舗側の台帳に寄せやすい製品です。ただし媒体ごとの在庫更新ルールは、事前にそろえる必要があります。代表製品:トレタ予約台帳 / ぐるなび台帳
  • 外部予約網と自社受付を使い分ける製品外部流入と自社予約を同じ運用に寄せやすい製品です。ただし手数料や掲載条件は、導入前に整理します。代表製品:TableCheck / OpenTable
  • 汎用予約フォームを置く製品予約ページを自社サイトやSNSから案内しやすい製品です。ただし席割りを細かく回す店舗では、台帳型との差が出ます。代表製品:SELECTTYPE / SuperSaaS

席割りと当日の受付体制

席数が限られる店舗では、予約登録の後に配席や滞在時間の調整が続きます。来店時の案内まで紙台帳とシステム入力が併用されると、満席時の判断や変更連絡が一部のスタッフに寄りやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。テーブル台帳で席を回す製品、複数店舗をまとめる製品、予約ページの枠を自社で作る製品があります。

  • テーブル台帳で席を回す製品席の空き状況と予約を同じ画面で扱いやすい製品です。ただし席レイアウトや滞在時間の設定を先に決める必要があります。代表製品:レストランボード / トレタ予約台帳
  • 複数店舗をまとめる製品系列店や複数拠点の予約状況を把握しやすい運用です。ただし店舗ごとの受付ルールが違うと、本部確認の手間が増えます。代表製品:ぐるなび台帳 / OpenTable
  • 予約ページの枠を自社で作る製品少人数でも予約枠やメニューを自社で作りやすい製品です。ただし席回転を細かく管理する用途では、台帳型との差が出ます。代表製品:RESERVA / SELECTTYPE

キャンセル対策と支払いの組み込み方

高単価コースや宴会予約では、直前キャンセルで席と食材の損失が大きくなります。支払い条件やキャンセル規定を予約時に伝えられないと、当日の請求判断が現場任せになりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。カード情報や事前決済を使う製品、フォームに決済を組み込む製品、台帳管理と確認連絡を中心にする製品があります。

  • カード情報や事前決済を使う製品高単価予約の支払い条件を予約時に示しやすい製品です。ただし返金やキャンセル規定の案内文を先に整える必要があります。代表製品:TableCheck / OpenTable
  • フォームに決済を組み込む製品小規模なコース予約やイベント予約に支払いを組み込みやすい製品です。ただし店内会計と分ける場合は、精算の流れを決めます。代表製品:SELECTTYPE / SuperSaaS
  • 台帳管理と確認連絡を中心にする製品予約と顧客情報を台帳で管理し、確認連絡を現場で調整しやすい製品です。ただし自動請求を重視する店舗では別の運用が必要です。代表製品:レストランボード / ぐるなび台帳

料金と導入準備の進め方

個人店と複数店舗では、月額費用だけでなく初期設定や端末準備の負担も変わります。無料で始められる製品と問い合わせから進める製品を混ぜると、比較時の開始時期と総額がずれやすくなります。

製品の分かれ方:進め方は大きく2通りです。料金表や無料プランから始める製品、店舗構成を伝えて相談する製品があります。

  • 料金表や無料プランから始める製品小さく試しながら予約受付を始めやすい製品です。ただし予約数や上位プラン、決済機能を含めると総額は変わります。代表製品:SELECTTYPE / RESERVA
  • 店舗構成を伝えて相談する製品席数や予約経路を伝え、初期設定を相談しながら進めやすい製品です。ただし見積もり前に、店舗数と必要な連携を整理します。代表製品:トレタ予約台帳 / TableCheck

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

グルメサイト経由の予約と電話予約を1つの台帳でまとめられますか?

予約台帳型の製品なら、グルメサイトからのネット予約と電話予約を同じ台帳に集約し、紙やExcelの二重管理をなくせます。席の空き状況を見ながら受けられるので、入力漏れやダブルブッキングを防げます。複数媒体を使う居酒屋やレストランほど、一元化の効果が大きく出ます。

無断キャンセル(ノーショー)への対策機能はありますか?

自社予約・ノーショー対策型の製品なら、事前決済やカード登録、リマインド配信で無断キャンセルを抑えられます。当日キャンセルにキャンセル料を自動請求できる製品もあり、損失を減らせます。客単価が高くノーショーの痛手が大きい店ほど、これらの機能が効きます。

飲食店の予約システムは料金がどのくらいかかりますか?

飲食店向けは無料で始められる予約フォーム型から、直接予約型は月7,500円ほど、ぐるなび台帳は月1.1万円が目安です。食べログやぐるなび連携の主要サービスは要問い合わせが中心で、送客手数料が別途かかることもあります。店の規模と予約経路で費用は変わります。

小規模な飲食店が無料・低コストで予約のオンライン化を始められますか?

小規模店向けには、無料プランを持つ予約フォーム型があり、初期費用をかけずにネット予約を導入できます。まずWeb受付に慣れ、予約が増えてから台帳型や連携機能を足す進め方が無理なく回ります。最初から多機能を入れず、無料で運用を試すと失敗が少なく済みます。

予約台帳型を導入しても効果が薄いのはどんな飲食店ですか?

予約をほとんど受けず席の回転が中心のラーメン店やカフェでは、台帳型を入れても使う場面が少なく費用に見合わないことがあります。こうした店は無料の予約フォームや受付なしの運用で十分です。宴会やコース予約が増えてから、台帳型を検討すれば無駄がありません。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

予約システムと関連カテゴリのシステム連携図予約システムと関連の深いカテゴリ

予約システム 飲食店では、予約・来店・注文・会計・再来店促進に関わるシステムとのつながりを優先して確認します。

予約システムと関連カテゴリのシステム連携図
POSMEOツールカレンダーツールCRMツールSMS送信会計ソフト予約者・会計を相互に受け渡します。予約枠・店舗を相互に受け渡します。予約確定・空き時間を相互に受け渡します。予約者・来店履歴を受け取ります。予約確認を受け取ります。予約に伴う売上・入金を受け取ります。予約システム予約の受付・管理をオンライン化し、業務を効率化します。

矢印の先がデータの受け手です。双方向は向きの異なる2本の矢印で表しています。 この内容は、代表的な連携例です。連携先・項目・頻度は、製品やプランによって異なります。