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ホテル・旅館向け予約システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
ホテル・旅館で使う予約管理では、宿泊予約に加えて館内の受付業務まで比較対象になります。席・時間帯・コースを台帳で管理するもの、来店履歴やカード情報まで扱うもの、日帰りプランやスパをオンラインで受け付けるものでは、集客経路や配席・会計連携の確認点が変わります。電話受付とWeb受付を併用する施設でも、まず予約の入口と現場で扱う台帳を分けておくと、必要な受付条件を絞れます。このページでは、館内レストラン・宴会場の予約台帳と高機能テーブル予約・顧客管理を分けて、ホテル・旅館向け予約システムの候補を比較できます。
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レビュー担当 後藤 康浩
15業界超のマーケティング支援で顧客接点の最適化に携わり、コンバージョン改善の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
館内レストラン・宴会場の予約台帳タイプ 🍽️
トレタ予約台帳
/ ぐるなび台帳
/ レストランボード
高機能テーブル予約・顧客管理タイプ 📊
TableCheck
/ OpenTable
/ SelectType
施設全体の汎用オンライン予約受付タイプ 🌐
TableCheck
/ STORES 予約
/ SuperSaaS
企業規模
大企業
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 8

ホテル・旅館業向けの予約システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
トレタ予約台帳
館内レストラン・宴会場の予約台帳タイプ 🍽️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数媒体・Google・LINE予約を集約。飲食・宿泊シェアもトップで多店舗管理に強い。

ぐるなび台帳
館内レストラン・宴会場の予約台帳タイプ 🍽️
11,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ぐるなび予約を台帳へ自動反映。飲食・宿泊シェアが高く、大型施設でも検討しやすい。

レストランボード
館内レストラン・宴会場の予約台帳タイプ 🍽️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ホットペッパーグルメとAirレジ連携に強い。無料から始められ、店舗運用に合わせやすい。

TableCheck
高機能テーブル予約・顧客管理タイプ 📊施設全体の汎用オンライン予約受付タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

公式・SNS・Google予約を集約。多言語と保証金対応で高単価予約に強い。

OpenTable
高機能テーブル予約・顧客管理タイプ 📊
149ドル
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

世界規模の予約ネットワークで訪日客に届きやすい。高単価店のノーショー対策にも強い。

SelectType
高機能テーブル予約・顧客管理タイプ 📊
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

宿泊予約ページから在庫・決済まで低コストで運用可能。小規模施設でも始めやすい。

STORES 予約
施設全体の汎用オンライン予約受付タイプ 🌐
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

スマホで予約ページを開設しやすい。中小施設の受付Web化にも使いやすい。

SuperSaaS
施設全体の汎用オンライン予約受付タイプ 🌐
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストで多言語・多通貨の予約に対応。PMSやPOS連携まで試しやすい。

予約システムの導入によって得られる効果

予約システムは、予約受付や空き枠、キャンセル情報を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
予約受付に時間がかかるオンラインで予約を受け付けやすくなり、電話対応や手入力の作業を減らせます
予約状況を把握しにくい空き枠や予約者を一覧で確認でき、重複予約や確認漏れを抑えやすくなります
変更連絡に手間がかかる予約変更やキャンセルを管理しやすくなり、個別連絡の作業を減らせます
来店前の案内が手作業リマインド通知を送りやすくなり、無断キャンセルや問い合わせを抑えられます
予約傾向を把握しにくい時間帯やメニュー別の予約状況を確認し、人員配置や販促の判断に使えます

続いて、ホテル・旅館業向け予約システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

ホテル・旅館業向け予約システム3タイプを解説

比較項目館内レストラン・宴会場の予約台帳タイプ高機能テーブル予約・顧客管理タイプ施設全体の汎用オンライン予約受付タイプ
優れている点配席とグルメサイト連携を一元管理顧客カルテと事前決済でノーショー対策宿泊以外の付帯サービスも予約受付
できること配席最適化グルメサイト連携ネット予約取込顧客カルテCRM事前決済対応ノーショー対策多目的予約ページ作成自社サイト埋め込みSNS連携
適している企業/業種ホテル旅館ホテル旅館中価格帯以上の施設ホテル旅館
料金目安無料〜(有料プランあり、詳細は要問合せ)要問合せ(CRM・事前決済連携を含む個別見積もり)無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

館内レストラン・宴会場の予約台帳タイプ 🍽️

このタイプが合う企業:

館内レストランや宴会場の予約管理を効率化したいホテル・旅館

どんなタイプか:

館内レストランや宴会場、個室の予約を台帳化し、席・時間帯・コースを一元管理するタイプです。宿泊予約とは別に、飲食・宴会枠の空き状況を扱う点が特徴です。

おすすめ製品3選

トレタ予約台帳

複数経路の予約を一元化してダブルブッキングを防ぎたい施設向け

トレタ予約台帳は、館内レストランや宴会場の予約を、電話・Web・グルメサイト・Google・LINEなど複数経路から集約し、席と顧客情報まで管理しやすい飲食店特化のクラウド予約台帳です。 FitGapでは同タイプ内で予約ポータル連携、Googleで予約連携、LINE予約・通知連携、リマインド通知をすべて備える唯一の製品で、外部集客を増やしながらダブルブッキングを抑えたいホテル・旅館に向きます。 飲食・宿泊業界でのシェアもカテゴリ内1位で、館内レストランを複数店舗的に管理したい施設でも候補にしやすいです。 一方、iPad環境が前提で、高度な自動取込や予約API、電話受付AIは有料オプションです。オンライン事前決済は非対応、キャンセル料・保証金管理も追加費用がかかるため、宴会の前払い・デポジット運用を重視する施設は他製品も比べてください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ぐるなび台帳

ぐるなび経由の宴会・会食予約をさばきたいホテル内店舗向け

ぐるなび台帳は、ぐるなびネット予約から入る予約を館内レストランや宴会場の台帳に取り込み、配席や顧客管理までつなげやすい飲食店向け予約台帳です。 FitGapでは大企業シェアが同タイプ内1位、飲食・宿泊業界シェアも1位タイで、宴会・会食需要のあるホテル内店舗や大型施設で候補にしやすい製品です。 テーブル管理、コース事前選択、スタッフによる代行予約、重複チェック、代替提案に対応しており、電話・ネット予約をぐるなび中心に集約したい現場に向きます。 一方、ぐるなび加盟が前提で、公開予約ページは追加オプションです。LINE予約、Googleで予約、リマインド通知、オンライン決済には対応しないため、複数チャネル集客や事前決済まで台帳側で完結したい施設は他製品も比較した方がよいです。
価格
11,000円
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
レストランボード
製品情報を見る

リクルート系サービスと組み合わせて使いやすい予約台帳

レストランボードは、ホットペッパーグルメやAirレジなどリクルート系サービスと組み合わせて、館内レストランの予約・空席・顧客情報をまとめやすい予約台帳です。 FitGapでは同タイプ内でサポート評価が1位、セキュリティ・統制と連携拡張性も1位タイで、専任のシステム担当者がいないホテル・旅館でも始めやすい構成です。 テーブル管理、スタッフによる代行予約、重複チェック、代替提案、バッファ時間の自動挿入、予約ポータル連携、コース事前選択、POS連携に対応しており、回転率を見ながら席を管理するレストラン運用に向きます。 一方、LINE予約、Googleで予約、リマインド通知、オンライン決済、キャンセル料・保証金には対応しません。ノーショー対策や複数媒体連携を重視する施設は、より高機能な予約管理製品と比較が必要です。
価格
0円〜
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

高機能テーブル予約・顧客管理タイプ 📊

このタイプが合う企業:

顧客データを活用した接客やノーショー対策を強化したい中〜高価格帯のホテル・旅館

どんなタイプか:

予約台帳に顧客カルテ、CRM、事前決済、キャンセル料管理を組み合わせるタイプです。来店履歴やカード情報を使い、接客品質とノーショー対策まで扱う点が特徴です。

おすすめ製品3選

ノーショー対策と決済まで重視するインバウンド対応施設におすすめ

TableCheckは、ホテル・旅館の館内レストラン予約を宿泊側の顧客管理や決済までつなげたい施設向けの、高機能なテーブル予約基盤です。公式サイトやSNS、Googleからの予約を集約し、23言語の予約ページ、カード情報保存、キャンセル料・保証金、PMS/OTA連携まで扱えるため、インバウンド客や高単価コースのノーショー対策を重視する中〜大規模施設に向きます。 FitGapでは機能性と連携・拡張性が同タイプ内で最上位で、宿泊・飲食領域で高度な運用を組みたい場合に選びやすい製品です。 一方、料金評価は低めで価格は要問合せです。館内飲食の受付数が少ない小規模旅館や、25件以外の外部予約媒体を多く使う施設は、費用と手入力の発生範囲を比較して下さい。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

世界規模の予約ネットワークで訪日客を呼び込みたい施設向け

OpenTableは、世界規模のレストラン予約ネットワークを入口に、ホテル・旅館内レストランへ訪日客を呼び込みたい施設向けの予約・顧客管理サービスです。月間3,100万人超の利用者基盤に加え、Googleで予約やInstagram予約、カード情報保存、キャンセル料・保証金に対応し、高単価店のスマホ予約とノーショー対策をまとめやすい点が強みです。 FitGapでは機能性とセキュリティ評価が同タイプ内で最上位で、カード情報を安全に扱う決済運用を重視する都市型ホテルや高級旅館に向きます。 一方、国内OTAチャネル連携、PMS連携、リマインド通知連携は非対応で、料金評価も低めです。宿泊管理と一体で予約を回したい施設や、国内客中心・客単価が高くない地方旅館は、TableCheckなど連携範囲の広い製品と比べる必要があります。
価格
149ドル
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

予約ページから宿泊台帳まで低コストでまとめたい小規模施設向け

SelectTypeは、宿泊予約ページ作成から客室在庫、料金、顧客情報までを低コストでまとめたい施設向けの予約システムです。宿泊プラン設定、料金カレンダー、号室単位の在庫管理、キャンセル料・保証金、オンライン決済、カード情報保存、セルフチェックインに対応し、小規模ホテルや旅館が専用サイト予約と宿泊台帳を一つの画面で運用しやすい点が強みです。 FitGapでは同タイプ内で料金評価が1位で、費用を抑えながら多言語予約ページ、LINE連携、顧客カルテなども追加していきたい施設に向きます。 一方、OTAチャネル連携とPMS連携は非対応です。複数の宿泊予約サイトと在庫を同期したい施設や、既存PMSを中心にフロント業務まで一体化したいホテルは、連携機能を備えた他製品との比較が必要です。
価格
0円〜
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

施設全体の汎用オンライン予約受付タイプ 🌐

このタイプが合う企業:

宿泊以外の付帯サービスも含めてオンライン予約受付を始めたい、あるいはコストを抑えて導入したい施設

どんなタイプか:

日帰りプラン、スパ、体験、貸切風呂など宿泊以外の予約受付をオンライン化するタイプです。自社サイトやSNSに予約導線を置き、汎用的に使える点が特徴です。

おすすめ製品3選

高単価な館内サービスの予約を公式導線に集めたい施設向け

TableCheckは、飲食店向けの高度な予約管理を軸に、宿泊施設内のレストランやスパ、体験メニューなど高単価な付帯サービスの予約を強く管理できる製品です。 多言語予約ページ、Googleで予約、オンライン決済、キャンセル料・保証金に対応し、FitGapでは飲食・宿泊分野のシェアが同タイプ内で1位のため、インバウンド客や外部チャネルからの予約を公式導線に集めたいホテル・旅館に向きます。 特にノーショー対策やPOS連携まで含めて、館内サービスの売上機会を守りたい施設で候補になります。 一方、設計の中心は飲食店予約であり、スタッフ予約運用や宿泊在庫運用は推奨されません。客室在庫、号室管理、フロント業務まで一体化したい施設は、PMS一体型や宿泊予約エンジンとの併用・比較が必要です。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

スパや体験プランの受付窓口を手軽に切り出したい小規模旅館向け

STORES 予約は、専門知識がなくても予約ページを作りやすい、汎用型のオンライン予約管理サービスです。スマホから開設できる手軽さがあり、FitGapの操作性評価は同タイプ内で1位、中小企業シェアも同タイプ内で1位です。 小規模旅館がPMSとは別に、スパ、体験プラン、貸切風呂、ワークショップなどの受付窓口を切り出したい場合に向きます。予約とクレジットカード決済を一体化できるため、事前決済で当日の会計やキャンセルリスクを抑えたい運用にも合います。 一方、外部サービス連携や一部機能は上位プラン・オプションが前提になる場合があり、POS連携もSTORESレジ契約が必要です。客室在庫や号室単位の管理を中心にしたい施設では機能が薄く、宿泊予約本体は別製品と比較すべきです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

複数の予約枠を低コストで自社サイトに埋め込みたい施設向け

SuperSaaSは、低コストで始められ、予約タイプや外部連携を柔軟に組み合わせられるグローバル型の予約システムです。日本語を含む多言語、多通貨、全タイムゾーンに対応し、スパ、体験、貸切設備、イベントなど複数の予約枠を自社サイトに埋め込んで運用したいホテル・旅館に向きます。 FitGapでは料金評価が同タイプ内で1位で、PMS連携、POS連携、宿泊プラン設定、オンライン決済にも対応するため、費用を抑えつつ幅広い予約受付を試したい施設で候補になります。APIやWebhookを使える点も、自社システムへ予約データをつなぎたい施設には利点です。 一方、サポート評価は低く、電話支援や個別導入支援を前提にした運用には向きません。設定を社内で進められない施設や、日本の旅館業務に合わせた手厚いテンプレートを求める場合は国内ベンダー製品も比較すべきです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

ホテル・旅館の館内レストランや宴会、付帯サービス予約では、集客経路、決済、ノーショー対策、配席・会計連携で対応差が出るため、運用に直結する項目を比較します。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
OpenTable
SelectType
STORES 予約
SuperSaaS
多言語予約ページ
予約ページを複数言語で表示し入力案内も多言語対応できるか
リマインド通知
予約確認や前日案内などの自動通知(メール/SMS/LINE)ができるか
オンライン決済
予約時にクレジットカード等で事前決済を完結できるか
カード情報保存(トークン化)
後日請求やNo‑show対策のためカード情報を安全に保存できるか
キャンセル料・保証金
保証金の仮押さえ/自動請求やキャンセル料を自動計算できるか
テーブル管理
店内テーブル配置を登録し予約ごとに席割当できるか
POS連携
飲食店POSと予約/来店/会計データを連携できるか

一部の企業で必須

インバウンド集客、貸切風呂やスパ、複数設備を組み合わせる体験予約など、特定の提供メニューや顧客接点を重視する施設だけ確認したい項目です。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
OpenTable
SelectType
STORES 予約
SuperSaaS
担当者指名予約
予約時に担当者(医師/スタイリスト/講師等)を指名できるか
予約ポータル連携
外部予約ポータル(ホットペッパー/EPARK 等)と枠同期・実績集計ができるか
Googleで予約連携
「Googleで予約(Reserve with Google)」と連携できるか
LINE予約連携
LINE公式アカウントで予約受付・通知連携ができるか
複合リソース同時割当
スタッフ・部屋・機器など複数リソースを同時に自動引当できるか

ほぼ全製品が対応

電話受付とWeb受付を併用するホテル・旅館でも、多くの製品で基本的に備わる予約管理の土台です。大きな差よりも操作性や料金条件を見ます。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
OpenTable
SelectType
STORES 予約
SuperSaaS
公開予約ページ
公開URLを発行し一般顧客がWebから直接予約できるか
管理画面代行予約
電話・店頭受付などでスタッフが管理画面から代理予約できるか
時間帯ルール自動適用
昼休み/営業時間外などのブロック時間を自動適用できるか
コース事前選択
予約時にコース/プランを選択・確定できるか

優先度が低い

宿泊基幹管理や館内設備の高度な入退室管理まで任せたい場合を除き、今回の比較対象では対応製品が少なく、優先度を下げてよい項目です。
トレタ予約台帳
ぐるなび台帳
レストランボード
TableCheck
OpenTable
SelectType
STORES 予約
SuperSaaS
入退室システム連携
ICカード/顔認証の入退室ログを予約データに紐付けできるか
OTAチャネル連携
OTA(旅行サイト)と在庫/料金を双方向同期できるか
PMS連携
外部PMS(宿泊基幹)と予約/在庫/会計を連携できるか

ホテル・旅館業の予約システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、改善したい予約業務を分ける館内レストラン・宴会場、高機能テーブル予約、付帯サービス受付では台帳の使い方が変わります。まず自社の課題に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度マップで、必要な受付条件を整理する多言語予約ページや決済、配席やPOS連携は、施設の客層と提供メニューで必要度が変わります。必須条件と後で見直せる条件を分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件を同じ前提でそろえるタイプと機能を確認したら、予約導線や現場での入力方法まで同じ前提で比べます。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい条件を整理します。

ここからは、館内のどの予約をどの画面に集めるかを整理します。レストランや宴会に加え、スパや体験メニューも扱う施設では予約経路が増えます。現場の担当までそろえると、導入後の手戻りを減らしやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

予約導線の集め方

宿泊客と外来客の両方を受け付ける施設では、予約の入口が自社サイトやSNS、グルメサイトに分散しやすくなります。入口ごとの担当が曖昧だと、空席更新や折り返し連絡の抜け漏れが残ります。

製品の分かれ方:大きく3つに分かれます。自社予約ページを中心に使うもの、外部ネットワークから集客するもの、汎用予約フォームを埋め込むものです。

  • 自社予約ページを中心に使う製品自社サイトやSNSからの予約を台帳へ寄せやすい製品です。ただし外部媒体も使う施設では、在庫更新の担当を決めておきます。代表製品:トレタ予約台帳 / TableCheck
  • 外部ネットワークから集客する製品既存の予約網を使い、外来客や訪日客へ届きやすい製品です。ただし手数料や掲載条件は、契約前に整理します。代表製品:ぐるなび台帳 / OpenTable
  • 自社サイトに予約枠を埋め込む製品日帰りプランや体験メニューを自社サイトで受けやすい製品です。ただし宿泊台帳と分ける場合は、二重入力が残ります。代表製品:SelectType / SuperSaaS

館内リソースの管理単位

館内レストランの席と宴会場の部屋では、押さえる対象が違います。貸切風呂やスパも扱うと、スタッフや設備の空き時間まで調整する運用になります。

製品の分かれ方:管理単位は大きく分かれます。テーブルと配席を中心にするもの、部屋やスタッフの時間枠を作るもの、複数店舗や施設をまとめて把握するものです。

  • テーブルと配席を中心にする製品席の空き状況や回転を追いながら、館内レストランを運用しやすい製品です。ただし客室在庫まで同じ画面で持つ設計ではありません。代表製品:レストランボード / トレタ予約台帳
  • 部屋やスタッフの時間枠を作る製品貸切風呂やスパなどを、時間枠として公開しやすい製品です。ただし配席最適化より、メニューと枠の設計が中心になります。代表製品:STORES 予約 / SelectType
  • 複数店舗や施設をまとめて把握する製品館内の複数レストランや系列店舗を、同じ基盤で見渡しやすい製品です。ただし初期設定と運用ルールのすり合わせが重くなります。代表製品:OpenTable / ぐるなび台帳

決済・キャンセル対策の運用

宴会や高単価コースは、直前キャンセルで食材と席の損失が大きくなります。カード登録や事前決済を使う場合は、予約時の案内文と返金判断を現場でそろえる必要があります。

製品の分かれ方:製品は大きく3つです。カード情報や事前決済を使うもの、汎用予約ページで支払いを組み込むもの、台帳と確認連絡を分けて運用するものです。

  • カード情報や事前決済を使う製品高単価コースの予約時に、支払い条件を明確にしやすい製品です。ただしカード登録の案内とキャンセル規定を事前に整えます。代表製品:TableCheck / OpenTable
  • 汎用予約ページで支払いを組み込む製品スパや体験メニューの受付と支払いをつなげやすい製品です。ただし宿泊料金と別会計にする場合は、精算の流れを分けます。代表製品:STORES 予約 / SelectType
  • 台帳と確認連絡を分けて運用する製品電話予約とネット予約を台帳へまとめ、確認連絡は現場で調整しやすい製品です。ただし自動請求まで求める施設では、別機能や別運用の確認が必要です。代表製品:レストランボード / ぐるなび台帳

導入支援と契約条件の確認方法

予約ページの公開だけなら短く始められても、席レイアウトやメニュー設定が増えると準備が変わります。料金表のある製品と個別相談で進める製品では、開始時期と社内作業の見積もりがずれやすくなります。

製品の分かれ方:進め方は大きく分かれます。自社で設定して公開するもの、無料アカウントや料金表から試すもの、店舗構成を伝えて導入相談するものです。

  • 自社で設定して公開する製品予約枠やページを自社で作り、早めに受付を試しやすい製品です。ただし複雑なメニューでは、設定担当を決める必要があります。代表製品:SelectType / SuperSaaS
  • 無料アカウントや料金表から試す製品小さく始めて、件数やスタッフ数に応じて広げやすい製品です。ただし上位プランや関連サービスを含めると総額は変わります。代表製品:レストランボード / STORES 予約
  • 店舗構成を伝えて導入相談する製品席数や複数店舗の運用を伝え、導入時の設定を相談しやすい製品です。ただし見積もりや初期設定の期間を先に確認します。代表製品:トレタ予約台帳 / TableCheck

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

館内レストランや宴会場の予約台帳をデジタル化できますか?

レストラン台帳型の製品なら、館内ダイニングや宴会場の予約を席・部屋単位で管理し、紙台帳からネット予約の一元管理に移せます。配席や時間帯ごとの空き状況を見ながら受けられるため、繁忙時間の取りこぼしを防げます。複数の飲食施設を持つ宿ほど、台帳の一元化が効きます。

日帰りプランやスパなど付帯サービスのネット予約も受けられますか?

汎用オンライン予約型なら、宿泊以外の日帰りプランやスパ、体験プログラムの事前予約と決済をWebで受けられます。グルメサイトや予約サイトと連携して席在庫を自動調整できる製品もあります。付帯収入を伸ばしたい施設なら、決済と外部連携の範囲を確かめましょう。

ホテル・旅館の予約システムの料金はどのくらいですか?

無料の汎用予約型から始められ、レストラン台帳型は月1.1万円前後、OpenTableは月150ドル前後が目安です。顧客管理やノーショー対策まで備える高機能型やPMS連携を伴う製品は、要問い合わせが中心になります。改善したい予約業務の範囲で費用が変わります。

顧客データを活かした接客やノーショー対策はできますか?

高機能テーブル予約型なら、来店履歴やアレルギー、記念日などの顧客情報を蓄積し、再来時の接客や常連対応に活かせます。事前決済やカード登録でノーショーを抑えられる製品もあります。客単価の高い宿ほど、顧客管理と無断キャンセル対策の作り込みが効きます。

宿泊予約そのもの(PMS)もこのタイプで管理できますか?

ここで扱う予約システムは館内レストランや付帯サービスの予約が中心で、客室在庫を管理する宿泊予約システム(PMS)とは役割が異なります。宿泊予約の一元管理が目的なら、PMSやサイトコントローラーが別途必要です。まず改善したいのが館内サービスか宿泊かを切り分けると選定がぶれません。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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POSカレンダーツールホテル・宿泊業界CRMツールSMS送信会計ソフト予約者・会計を相互に受け渡します。予約確定・空き時間を相互に受け渡します。宿泊予約・宿泊者を受け取ります。予約者・来店履歴を受け取ります。予約確認を受け取ります。予約に伴う売上・入金を受け取ります。予約システム予約の受付・管理をオンライン化し、業務を効率化します。

矢印の先がデータの受け手です。双方向は向きの異なる2本の矢印で表しています。 この内容は、代表的な連携例です。連携先・項目・頻度は、製品やプランによって異なります。