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メール本文を自動翻訳できるメールソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
メール本文を自動翻訳できるメールソフトは、受信メールをその場で訳せれば十分に見えても、既存のクラウドメールで読むのか、チャットや掲示板まで同じ基盤で多言語化するのか、PCのデスクトップメールクライアントで過去メールも扱うのかで比較範囲が変わります。海外取引先から届く本文を確認し、返信前に共有する場面では、情報漏えい対策や社内での共有運用、予定表・ファイル共有とのつながりも見ておく必要があります。まずメール単体で足りるか、グループウェア全体の会話まで翻訳対象にするかを分けると、候補の見方が整理できます。このページでは、翻訳する場所と共有運用の違いを分けて、メール本文を自動翻訳できるメールソフトの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大手クラウドメールに翻訳が標準搭載されているタイプ 🌐
Microsoft Outlook
/ Gmail
/ Zoho Mail
チャット・グループウェア一体型で翻訳できるタイプ 💬
LINE WORKS
/ Spike
/ Missive
デスクトップメールクライアントで翻訳するタイプ 🖥️
eM Client
/ Mailspring
/ Thunderbird
企業規模
中小企業
大企業
個人事業主
業種
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

メール本文の自動翻訳対応のメールソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft Outlook
大手クラウドメールに翻訳が標準搭載されているタイプ 🌐
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft365と深く統合。機能も高く大企業シェアがトップ。

Gmail
大手クラウドメールに翻訳が標準搭載されているタイプ 🌐
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google連携と使いやすさが強い。中小企業シェアもトップ。

Zoho Mail
大手クラウドメールに翻訳が標準搭載されているタイプ 🌐
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

監査ログやDLPを標準搭載。法人メール単体で管理しやすい。

LINE WORKS
チャット・グループウェア一体型で翻訳できるタイプ 💬
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

LINE感覚で全社定着しやすい。操作性と同タイプシェアがトップ。

Spike
チャット・グループウェア一体型で翻訳できるタイプ 💬
3,000ドル
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

メールを会話形式で処理できる。AI要約・返信案も同じ受信箱で使える。

Missive
チャット・グループウェア一体型で翻訳できるタイプ 💬
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

共有受信箱で担当割り当てと共同下書きが可能。複数窓口の対応に強い。

eM Client
デスクトップメールクライアントで翻訳するタイプ 🖥️
0円〜ライセンス
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

翻訳とAI返信支援を両方備える。予定・タスクも同じ画面で管理可能。

Mailspring
デスクトップメールクライアントで翻訳するタイプ 🖥️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Windows・Mac・Linuxに対応。無料で試せてOS混在環境に合う。

Thunderbird
デスクトップメールクライアントで翻訳するタイプ 🖥️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料のオープンソースで長期利用しやすい。デスクトップ型シェアもトップ。

メールソフトの導入によって得られる効果

メールソフトは、メールの送受信や整理、連絡先管理を行うためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
メール確認に時間がかかる受信メールを整理しやすくなり、必要な連絡を探す時間を減らせます
重要メールの見落としが不安振り分けや通知を設定しやすくなり、重要な連絡の確認漏れを抑えられます
過去メールを探しにくい差出人や件名で検索しやすくなり、過去のやり取りの確認を進めやすくなります
添付ファイル共有が大変添付やリンク共有を利用しやすくなり、資料の送付や再送作業を減らせます
外出先で返信しにくいスマホやブラウザから確認しやすくなり、外出時の返信遅れを抑えられます

続いて、メール本文の自動翻訳対応のメールソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

メール本文の自動翻訳対応のメールソフト3タイプを解説

比較項目大手クラウドメールに翻訳が標準搭載されているタイプチャット・グループウェア一体型で翻訳できるタイプデスクトップメールクライアントで翻訳するタイプ
優れている点既存メール画面で翻訳完結社内外の会話をまとめて翻訳ローカルで複数アカウント翻訳
できることワンクリック翻訳予定表連携ファイル共有連携チャット翻訳掲示板翻訳スマホアプリ対応インライン翻訳表示複数アカウント管理過去メール一元管理
適している企業/業種海外取引先のある企業クラウドツール導入済み企業外国人スタッフ在籍企業多言語対応が必要な企業中小企業個人
料金目安無料〜(Microsoft 365等の有料プランあり)無料〜(有料プランあり)無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

大手クラウドメールに翻訳が標準搭載されているタイプ 🌐

このタイプが合う企業:

すでにMicrosoft 365やGoogle Workspaceを導入済みで、海外取引先との受信メールを手軽に翻訳したい企業

どんなタイプか:

OutlookやGmailなどのクラウドメールに、受信メール翻訳を標準搭載するタイプです。既存のメール画面でワンクリック翻訳でき、予定表やファイル共有との連携も保ちやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

Microsoft Outlook

海外取引メールを既存のOffice環境で統制したい企業向け

Microsoft Outlookは、Microsoft 365やExchangeを軸にメール、予定表、タスクをまとめて運用できる、統制重視の大手クラウドメールです。 メール本文の自動翻訳に対応し、共有受信箱やアーカイブ保存も標準で使えるため、海外取引メールを既存のOffice環境に載せて管理したい企業に向きます。 FitGapでは機能性・セキュリティ評価が同ページ内で1位、大企業シェアも1位で、製造・金融・官公庁の利用比率も高い製品です。 一方、メール監査ログは非対応で、DLP対応、送信制限ルール、AI要約は追加オプションです。監査証跡や情報漏えい対策を標準機能で重く見る企業は、Zoho Mailも比較してください。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外顧客との連絡をすぐ軽く始めたい小規模チームにおすすめ

Gmailは、Google Workspaceと連携してメール翻訳をすぐ使いやすい、操作の軽いクラウドメールです。 受信メールの自動翻訳に対応し、Googleドライブやカレンダーとつながるため、海外顧客とのメール、ファイル共有、日程調整をGoogle上でまとめたい企業に向きます。 FitGapでは導入しやすさ・料金・操作性・連携評価が同ページ内で1位で、中小企業シェアやIT・インターネット、教育・学習支援業界のシェアも1位です。小規模チームやスタートアップが追加ツールを増やさず始める候補になります。 一方、社内専用メール、メールソフト単体提供、メールテンプレート管理、配信ログ追跡は非対応です。共有受信箱、メール監査ログ、独自ドメイン対応も追加オプションのため、監査や法人メール単体の管理を重視する企業はOutlookやZoho Mailと比べてください。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

監査ログや漏えい対策まで標準で備えた単体の法人メール基盤

Zoho Mailは、Microsoft 365やGoogle Workspaceを前提にせず、翻訳付きの法人メール基盤を単体で組みやすいクラウドメールです。 メール本文の自動翻訳に加え、独自ドメイン、メール監査ログ、DLP対応、送信制限ルール、社内専用メール、スケジュール送信、テンプレート管理を標準で備えるため、海外取引メールと情報管理を一つのメールサービスで固めたい中小・中堅企業に向きます。 FitGapの評価では料金・セキュリティ・サポートが同ページ内で2位タイで、機能面もOutlookやGmailより管理寄りです。 一方、自治体・コミュニティ向け利用は推奨されず、全体シェアは5位です。既にMicrosoft 365やGoogle Workspaceを全社基盤にしている企業は、乗り換え効果と既存運用との相性を確認してください。
価格
0円〜
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チャット・グループウェア一体型で翻訳できるタイプ 💬

このタイプが合う企業:

外国人スタッフとの社内コミュニケーションと社外メールの両方で多言語対応が必要な企業

どんなタイプか:

メール、チャット、掲示板などを同じグループウェア上で翻訳するタイプです。社内外の会話を横断して多言語化し、メール単体型よりコミュニケーション全体を扱えます。

おすすめ製品3選

現場や取引先とチャット感覚でつながりたい企業の連絡基盤

LINE WORKSは、LINEに近い操作感で社内チャット、掲示板、カレンダー、メール管理をまとめ、メール本文の翻訳も同じ基盤で扱えるグループウェアです。 現場スタッフを含めて全社展開しやすく、FitGapでは操作性がカテゴリ39製品中1位、同タイプ内の全体シェアも1位です。社外LINEユーザーとつながれるため、店舗・現場・取引先との連絡をチャット中心に寄せたい企業に向きます。 メール自動翻訳に加え、社内専用メール、監査ログ、情報漏洩対策のDLP、データセンターBCPに対応し、多国籍スタッフや学校・自治体の連絡基盤にも選びやすいです。 一方、独自ドメイン、スケジュール送信、テンプレート管理は追加オプションです。メール送受信を主業務にする部署や、既成SaaS連携を重視する企業は費用と接続方式を確認してください。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

法人利用は非推奨だが、個人の英文メール処理を速くするツール

Spikeは、メールをチャットのような会話画面で扱い、AI要約・返信案・翻訳を同じ受信箱から使える軽量なメールコラボレーションツールです。 外部の相手には通常のメールとして届くため、海外取引先との英文メールを、少人数チームや個人事業主が手早く処理したい場合に向きます。 無料プランから試せる一方、接続メールは1つ、AI利用は1日10回、検索履歴は60日までなど上限があります。FitGapでは企業・法人向け利用は非推奨で、メール監査ログ、情報漏洩対策のDLP、データセンターBCP、アーカイブ保存は非対応です。社内統制や監査証跡を求める企業、国内の日本語UIやサポート前提で全社基盤にしたい企業は、LINE WORKSのような管理機能重視の製品と比べてください。
価格
3,000ドル
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自動翻訳は非対応だが、共有受信箱の分担運用に強いメールツール

Missiveは、共有受信箱を中心に、メール下書きの共同編集、担当者割り当て、コメント、タスク化を同じ画面で進めるチーム向けメールツールです。 翻訳を含むメール作成支援や外部サービス連携も使えるため、問い合わせ対応を複数人で分担するサポート・営業チームに向きます。 FitGapでは外部連携が30以上と多い一方、メール本文の自動翻訳は非対応です。翻訳を常時自動化するより、CRMやタスク管理とつないで受信箱運用を整理したい小規模から中堅のチーム向けです。 法人全体の正式基盤としては企業・法人向け利用が非推奨で、メール監査ログ、情報漏洩対策のDLP、データセンターBCP、社内専用メールも非対応です。統制重視ならLINE WORKS、個人のメール効率重視ならSpikeと分けて検討してください。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

デスクトップメールクライアントで翻訳するタイプ 🖥️

このタイプが合う企業:

ローカル環境でメールを管理したい企業や、複数メールアカウントを一元管理しつつ翻訳も使いたい個人・中小企業

どんなタイプか:

PCに入れるメールクライアント上で、本文翻訳や複数アカウント管理を行うタイプです。クラウド一体型と異なり、ローカル環境で過去メールを扱いやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

翻訳とAI返信支援をデスクトップで両立したい企業におすすめ

eM Clientは、翻訳とAI支援をデスクトップメール画面に組み込み、複数アカウントや予定・タスク管理まで同じアプリで扱える統合型クライアントです。 海外取引先とのメールをPC上で処理しながら、本文翻訳、要約、返信案作成、テンプレートをまとめて使いたい企業に向きます。 FitGapでは同タイプ3製品のうちメール自動翻訳とAI要約・返信支援の両方に対応する唯一の製品で、機能性評価もカテゴリ35製品中3位です。 一方、AI機能は追加費用がかかり、利用時にメール本文が外部プロバイダーへ送信される点は運用ルールが必要です。監査ログやDLPで送信内容を厳格に管理したい企業、学校用途を前提にする場合は、別タイプの法人向けメール管理製品も比較した方がよいです。
価格
0円〜
ライセンス
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自動翻訳は非対応だが、無料でメール処理を軽くできるソフト

Mailspringは、Windows・Mac・Linuxを横断して使えるオープンソース系のデスクトップメールクライアントです。 無料で試しやすく、日本語表示、高速検索、テンプレート、送信予約、開封確認、リンクトラッキングなど、個人や小規模チームのメール処理を軽くする機能をそろえています。 FitGapでは料金評価がデスクトップ型3製品中2位タイで、OS混在環境で導入費用を抑えたい場合に候補になります。 ただし、同じ要件確認ではメール自動翻訳や独自ドメイン対応、企業・自治体向け利用は非対応とされています。翻訳を標準機能だけで完結させたい法人や、情シスが一括管理する業務メール基盤を求める組織は、eM Clientや他タイプを比較した方がよいです。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

翻訳は拡張機能頼みだが、無料で作り込める定番メールソフト

Thunderbirdは、無料のオープンソースで長く使われているデスクトップメールクライアントで、複数アカウントをPC上に集約し、アドオンで使い方を作り込める製品です。 翻訳も標準内蔵ではなく拡張機能で補う前提のため、費用を抑えつつ自社や利用者側で設定を整えられる個人、小規模事業者、学校・自治体の端末配備に向きます。 FitGapではデスクトップ型3製品中シェア1位で、教育機関・自治体・企業・個人向けの4用途すべてが推奨扱いです。 一方、メール自動翻訳、AI要約・返信支援、スケジュール送信、共有受信箱は非対応です。インストール直後から翻訳やAI返信を使いたい企業はeM Client、チームで共同受信箱を運用したい組織はグループウェア一体型も比較してください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

海外取引先とのメール本文翻訳を日常利用する企業は、情報漏えい対策、共有運用、返信支援まで含めて差が出る項目から確認すると絞り込みやすくなります。
Microsoft Outlook
Gmail
Zoho Mail
LINE WORKS
Spike
Missive
eM Client
Mailspring
Thunderbird
送信制限ルール設定
添付や外部宛先などの送信制限を設定できるか
DLP対応
機密情報を自動検出し送信をブロックできるか
共有受信箱
チームで受信箱を共有・振り分けできるか
AI要約・返信支援
本文要約や返信案の自動提案を行えるか
配信ログ追跡
送信履歴・未配信・再送を追跡できるか

一部の企業で必須

多言語対応をメール単体で済ませるか、グループウェアや災害時運用まで広げるかによって必要性が変わる項目です。自社の利用範囲に合うものだけを見ます。
Microsoft Outlook
Gmail
Zoho Mail
LINE WORKS
Spike
Missive
eM Client
Mailspring
Thunderbird
データセンターBCP対応
冗長化により災害時も継続運用できるか
グループウェア内提供
グループウェア内の機能として提供されているか
メールソフト単体提供
独立したメールソフトとして提供されているか
安否確認配信
安否確認メールを一斉配信できるか

ほぼ全製品が対応

メール本文の自動翻訳を使ううえで、多くの候補が備えている基本項目です。ここは優劣よりも、自社環境で問題なく使えるかの確認に向いています。
Microsoft Outlook
Gmail
Zoho Mail
LINE WORKS
Spike
Missive
eM Client
Mailspring
Thunderbird
メール自動翻訳
メール本文を多言語に自動翻訳できるか
複数アカウント管理
複数のメールアカウントを一元管理できるか
アーカイブ保存
送受信メールを自動アーカイブ保存できるか

優先度が低い

学校連絡や高齢者向け通知など、通常の海外メール翻訳では優先度が下がる項目です。該当する業務がなければ比較対象から外して構いません。
Microsoft Outlook
Gmail
Zoho Mail
LINE WORKS
Spike
Missive
eM Client
Mailspring
Thunderbird
欠席・遅刻受付
欠席や遅刻をフォームで受付できるか
アンケート配信
アンケートをメールで配布・回収できるか
音声読み上げ通知
高齢者向けに音声変換・読み上げ通知を行えるか

メール本文の自動翻訳のメールソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、翻訳を使う場面を分けるメール本文の自動翻訳は、既存のクラウドメールで読む場合とチャットやグループウェアまで広げる場合で運用が変わります。PCアプリで扱う場合も、利用者と利用画面を先に分けると必要な製品タイプを選びやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する情報漏えい対策、共有受信箱、AI要約・返信支援は日常利用で差が出やすい項目です。グループウェア内提供やデータセンターBCPは、メール以外の連絡も同じ基盤に寄せる場合に確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    翻訳後の運用条件をそろえる翻訳できる製品でも、使う人や返信前の確認者、契約範囲で負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて利用画面と管理ルール、初期設定の条件を整理します。

ここからは、翻訳機能を日々のメール運用に載せる条件をそろえます。利用画面と返信前の確認を先に整理します。管理ルールや契約条件も分けると、海外メール対応を無理なく続けやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

翻訳を使う画面と範囲

海外取引メールを読む人と返信する人が分かれる職場では、翻訳を開く場所が日々の確認速度に影響します。メール画面とチャット、PCアプリが混在すると、原文と訳文の確認手順がばらつきやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。クラウドメール上で受信メールを翻訳する製品、メールとトークを同じ基盤で扱う製品、PCアプリで複数アカウントを扱う製品があります。

  • クラウドメール上で受信メールを翻訳する製品普段の受信箱から訳文を開きやすく、予定やファイル共有にも移りやすい製品です。ただし既存アカウントの管理権限や翻訳設定は事前に整理します。代表製品:Microsoft Outlook / Gmail
  • メールとトークを同じ基盤で扱う製品現場連絡と社外メールを同じアプリで扱いやすい製品です。ただしメールだけを置き換えるより、通知や権限の整理が広がります。代表製品:LINE WORKS
  • PCアプリで複数アカウントを扱う製品複数のメールアドレスを端末側でまとめ、原文と訳文を行き来しやすい製品です。ただしPCごとの設定と更新作業が残ります。代表製品:eM Client

受信翻訳と返信支援の扱い

外国語メールを読むだけの日と、返信文まで整える日では作業時間が変わります。受信翻訳だけを前提にすると、返信前の二重確認や社内レビューの手順が後から増えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。受信メールの理解を中心にする製品、返信支援やAI機能も同じ画面で扱う製品、翻訳後の文面確認を運用で補う製品があります。

  • 受信メールの理解を中心にする製品海外から届いたメールの内容を素早く把握しやすい製品です。ただし返信文の作成や承認まで含める場合は、別の確認手順が必要です。代表製品:Microsoft Outlook / Gmail
  • 返信支援やAI機能も同じ画面で扱う製品訳文の確認から返信案づくりまで一つの画面で進めやすい製品です。ただしAI利用時の本文送信ルールを社内で決めておく必要があります。代表製品:eM Client
  • 翻訳後の文面確認を運用で補う製品翻訳結果を社内確認や顧客対応の手順に組み込みやすい製品です。ただし担当者が増えるほど、承認者と返信期限を決める必要があります。代表製品:LINE WORKS

翻訳データと管理ルールの置き方

顧客情報や契約文を含むメールを翻訳する職場では、誰が翻訳を使い、結果をどう扱うかを決める必要があります。個人設定に任せると、部署ごとの扱いがそろわず管理者の確認が遅れやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。MicrosoftやGoogleの管理基盤に寄せる製品、法人メール単体で管理を固める製品、現場連絡も含めて管理する製品があります。

  • MicrosoftやGoogleの管理基盤に寄せる製品既存IDと管理者設定を使い、メールと予定を同じ基盤で扱いやすい製品です。ただし高度な保護や監査は契約範囲の確認が必要です。代表製品:Microsoft Outlook / Gmail
  • 法人メール単体で管理を固める製品メール基盤として管理者機能や独自ドメインを整理しやすい製品です。ただし他の予定表やチャットまでまとめる場合は連携設計が必要です。代表製品:Zoho Mail
  • 現場連絡も含めて管理する製品トークや掲示板も同じ基盤に寄せ、現場の多言語連絡をそろえやすい製品です。ただしメール専用運用より周知範囲が広がります。代表製品:LINE WORKS

契約・初期設定の進め方

既存のメール基盤を使う場合と新しいメールソフトを入れる場合では、導入時に動く人が変わります。契約単位やPC設定を後回しにすると、試用後に全社展開の手間や費用がずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。既存のMicrosoft 365やGoogle Workspaceで始める製品、メールサービスとして契約する製品、PCアプリのライセンスを確認する製品があります。

  • 既存のMicrosoft 365やGoogle Workspaceで始める製品使い慣れたアカウントから始めやすく、社内周知の負担を抑えやすい製品です。ただし翻訳に使う画面や管理者設定は先にそろえます。代表製品:Microsoft Outlook / Gmail
  • メールサービスとして契約する製品メール基盤のプランとして利用人数や管理機能を整理しやすい製品です。ただし他ツールとの連携範囲は別に確認が必要です。代表製品:Zoho Mail
  • PCアプリのライセンスを確認する製品端末ごとの導入計画を立てやすく、複数アカウントをPCで扱いやすい製品です。ただし利用者が増えると設定支援と更新管理が必要です。代表製品:eM Client

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

メール本文の自動翻訳に対応したメールソフトでは何ができますか?

海外から届いたメールの本文をワンクリックで日本語に翻訳し、返信を相手の言語に翻訳して送ることもできます。言葉の壁を下げて、海外との取引のやり取りをスムーズに進められます。大手クラウドメール型・チャットやグループウェア一体型・デスクトップクライアント型の3タイプがあります。

受信メールの翻訳や返信の翻訳に対応できますか?

対応できます。受信したメールの本文を翻訳して読み、返信を相手の言語に訳して送れる製品があります。OutlookやGmailは画面上でワンクリックの翻訳ができ、eM ClientやMailspringは翻訳エンジンを選んで使えます。受信と送信のどちらを翻訳したいかが要点です。

翻訳のデータのセキュリティや既存システムとの連携は大丈夫ですか?

製品によって異なります。翻訳のために本文を外部へ送る範囲は製品で異なり、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携の仕方にも差があります。LINE WORKSやSpike、Missiveはチャットと一体で翻訳でき、社内の連絡もまとめられます。翻訳データの扱いと監査の要件に合うかが要点です。

自動翻訳に対応したメールソフトの料金はどのくらいですか?

OutlookやGmail、Zoho Mailは無料から使え、翻訳の機能を加えられます。デスクトップ型のeM ClientやThunderbird、Mailspringも無料から使え、チャット一体のLINE WORKSやMissiveも無料から始められます。翻訳の範囲やセキュリティの要件で総額が変わります。

翻訳サイトに貼り付けて海外メールに対応すると何に困りますか?

本文を翻訳サイトにいちいち貼り付けると手間がかかり、社外のサイトへ業務のメールを送ることで情報漏えいの心配も生じます。翻訳に対応したメールソフトなら、画面上でそのまま翻訳でき、データの扱いも管理しやすくなります。まず翻訳の方向とデータのセキュリティの要件を確かめて選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携