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グループウェアおすすめ12選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/4/9
グループウェアとは、スケジュール共有やチャット、ワークフローなど複数の業務機能をひとまとめにした統合ツールです。近年はMicrosoft 365のCopilotやGoogle WorkspaceのGeminiに代表されるAI機能の搭載が急速に進み、議事録の自動生成や文書要約まで自動化できる時代になりました。かつては「予定を共有するツール」という認識が一般的でしたが、現在はチャット・申請承認・文書管理・社内ポータルまで包括する社内業務の統合プラットフォームへと進化しています。 しかし、製品ごとに得意とする領域はまちまちです。すべてを高水準でカバーする製品は限られるため、自社の主目的に合わない製品を選ぶと使われない機能にコストを払い続けることになりかねません。 このガイドでは「何を主目的に使うか」を軸にグループウェアを4タイプに分類し、タイプ別の主要製品、要件定義の独自フレームワーク、具体的な選定ステップを順番に解説していきます。
レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
チャット・掲示板で情報共有を加速する社内コミュニケーション中心タイプ 💬
Chatwork
/ LINE WORKS
/ Slack
カレンダー・会議室予約で調整をラクにする予定・会議調整中心タイプ 📅
Microsoft 365
/ サイボウズ Office
/ Google Workspace
稟議・申請をペーパーレス化する申請・承認中心タイプ 📝
desknet's NEO
/ kintone
/ Garoon
ナレッジ蓄積と社内ポータルを一元化する文書共有・社内ポータル中心タイプ 📂
ArielAirOne Portal
/ NotePM
/ HCL Notes/Domino
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
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タイプ別お勧め製品

チャット・掲示板で情報共有を加速する社内コミュニケーション中心タイプ 💬

このタイプが合う企業:

部署間・拠点間の情報共有に課題を感じている企業や、メール中心のやり取りからチャットベースの素早いコミュニケーションに移行したい企業に向いています。

どんなタイプか:

メールに代わるリアルタイムなチャットや、全社向けの掲示板・お知らせ機能を中心に使いたい方に向いています。日常のやり取りをスピーディにすることで、情報の伝達ミスや確認待ちの時間を大幅に減らせます。既読確認やリアクション機能を備えた製品も多く、双方向のコミュニケーションがとりやすくなっています。

このタイプで重視すべき機能:

💬ビジネスチャット
1対1やグループでのリアルタイムなメッセージのやり取りができます。ファイル共有やリアクション機能により、メールよりもテンポよく意思疎通を図れます。
📢掲示板・お知らせ配信
全社や部署単位でのお知らせを一斉に配信できます。既読管理に対応した製品もあり、情報が届いたかどうかを確認しやすくなっています。

おすすめ製品3選

Chatwork
おすすめの理由
メール文化から脱却してチャット中心の運用にまず切り替えたい中小企業で第一候補になる製品です。 FitGapの操作性評価はこのタイプ3製品中2位タイ、導入しやすさ評価は1位タイ、料金評価も3位タイで、ITに明るい担当者がいない現場でも立ち上げやすい組み合わせが揃っています。中小企業シェアは全12製品中3位、建設・不動産や士業・コンサルティングでは1位で、同規模の企業が先行導入している実績を移行判断の材料にしやすい位置づけです。 チャット・掲示板・Web会議・タスク管理・ファイル共有に○(対応)しており、日々のやり取りと簡易な業務依頼までを1つの画面で回したい企業に向きます。一方でスケジュール共有・設備予約・社内メール・外部メールはいずれも×(非対応)、ワークフロー(順次承認)・代理承認も×(非対応)のため、予定表や稟議まで同一製品に寄せたい企業には向きません。セキュリティ評価と機能性評価がタイプ内最下位水準のため、監査ログや権限制御まで厳密に求める大企業情シスはLINE WORKSやより多機能な製品との比較が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
チャットを起点にしつつ、スケジュール共有や掲示板まで1製品で広く回したい企業で候補になる製品です。 このタイプ3製品中、要件対応数は1位(39項目中24件対応)で、チャット・掲示板・スケジュール共有・社外スケジュール共有・外部メール・設備予約・ファイル共有・文書管理(コメント・レビュー/全文検索)・アンケートに○(対応)しており、カバー範囲の広さがタイプ内で頭1つ抜けています。FitGapの操作性評価はタイプ内単独1位、料金評価も2位で、現場スタッフが多い飲食・宿泊や医療・福祉、卸売・小売ではシェア1位を獲得しており、LINEに近い操作感を武器に業種横断で採用が進んでいる位置づけです。 取引先・顧客や協力会社を巻き込んだ社外スケジュール共有機能に○(対応)している点は、このタイプ内では本製品のみの強みで、社外との予定調整まで1製品で済ませたい企業に向きます。一方でワークフロー(順次承認)・代理承認・社内メールは追加オプション、権限制御・監査ログ・アクセス制御も追加オプション扱いで、情シスによる統制を標準機能だけで固めたい大企業にはコスト試算が必要です。GWS連携は×(非対応)のため、Google Workspaceを社内標準にしている企業ではSlackとの比較が現実的になります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
既存のSaaS群と連携させてチャットをハブ化したいIT・情報通信系企業で候補になる製品です。 FitGapの連携・拡張性評価はこのタイプ3製品中単独1位で、MS 365連携・GWS連携・SFA/CRM連携・会計ソフト連携・人事システム連携・生産在庫連携・ERP販売管理連携のすべてに○(対応)しています。この外部システム接続の広さはタイプ内で本製品のみの特徴で、ツールを横断した通知集約やワークフロー自動化を社内コミュニケーションの中心に据えたい企業に向きます。IT・インターネットシェアは全12製品中2位、広告・芸術では1位、情報通信でも3位で、エンジニア組織が多い業界で先行採用が進んでいる位置づけです。 文書管理(コメント・レビュー)に○(対応)、全文検索も追加オプションで拡張可能なため、チャット内の議論やファイルを後から検索・参照したい開発チームやプロジェクト単位運用にも向きます。一方で料金評価はタイプ内9位と3製品中最下位で、外部メール・設備予約・代理承認・スケジュール共有(社外)はいずれも×(非対応)または追加オプション、オフライン利用も×(非対応)のため、全社員のメール・予定表・稟議まで1製品に集約したい大規模運用や、連携アプリをほとんど使わない少人数チームでは投資効率が合わないことがあります。建設・不動産シェアは12位、中小企業シェアも7位タイにとどまり、業種的にはLINE WORKSのほうが現場浸透しやすいケースが多くなります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

カレンダー・会議室予約で調整をラクにする予定・会議調整中心タイプ 📅

このタイプが合う企業:

社員同士の予定調整に手間がかかっている企業や、会議室の空き状況を一元管理したい企業、Web会議を頻繁に行うリモートワーク環境の企業に向いています。

どんなタイプか:

社員のスケジュール共有や会議室の予約、Web会議の設定など、予定の調整業務を効率化したい方に向いています。全員のカレンダーをひと目で確認できるため、空き時間の把握や会議の段取りがスムーズになります。テレワーク環境ではWeb会議との連携が特に重要視されています。

このタイプで重視すべき機能:

📅共有カレンダー
社員全員のスケジュールを一画面で確認できます。空き時間の検索やドラッグ操作での予定登録など、直感的に使える設計の製品が主流です。
🎥Web会議連携
カレンダーから直接Web会議を作成・参加できます。会議URLを手動で共有する手間がなくなり、オンライン会議をワンクリックで始められます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Outlookの予定表とTeams会議を同じUIで起動し、会議招集からWeb会議URL発行・会議室予約までをワンフローで回したい企業で第一候補になる製品です。 スケジュール共有・社外スケジュール共有・設備予約・リソース管理・Web会議・Web会議連携の5要件すべてに○(対応)し、FitGapの要件対応率は掲載12製品中3位(39項目中31件対応)です。シェアは全体1位で、大企業・中堅企業ともに単独1位、金融、保険・運輸、郵便・製造・情報通信でも1位を獲得しており、部署横断で予定調整と会議室手配を同時に回す運用が定着しやすい採用実績がそろっています。FitGapの機能性・セキュリティ・連携の3評価はいずれもページ内1位タイで、Graph API経由の拠点別会議室台帳連携や、監査ログ・条件付きアクセスで出席者・会議室利用履歴まで統制したい大企業に向きます。 一方でFitGapの使いやすさ評価はページ内6位タイ、導入しやすさ評価は8位タイにとどまり、共有カレンダーを最小設定で即日配布したい小規模チームでは初期のアクセス権・会議室メールボックス設計で手間が増えやすい点がトレードオフです。テナント管理者を置けない数十名規模の企業では、タイプ内他製品の方が調整業務の立ち上がりは早いです。
価格
0円~
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office
おすすめの理由
全社員のカレンダーと会議室・備品予約を国産グループウェアの単一画面で完結させ、空き時間検索から設備の重複予約チェックまでを日本語UIだけで回したい中小企業で候補になる製品です。 中小企業シェアは掲載12製品中1位、中堅企業シェアは2位、官公庁でも2位で、社員数数十~数百名で予定調整担当者を置きづらい現場への浸透度が採用判断の裏付けになります。会議・スケジュール中心グループウェアに○(推奨)が付いており、スケジュール共有・設備予約・リソース管理はどちらも○(対応)、権限制御・監査ログ出力・アクセス制御も○(対応)しているため、部署別・役職別に予定の公開範囲を細かく切り分けたい運用にも合わせやすい設計です。 一方、Web会議は×(非対応)、Web会議連携も×(非対応)、社外スケジュール共有も×(非対応)で、FitGapの要件対応数は掲載12製品中12位(39項目中15件対応)と同ページ内で最も対応範囲が狭いです。テレワーク主体でTeams・Zoom・Google Meetをカレンダーから直接起動したい企業や、取引先と空き時間を共有しながら外部会議を組みたい企業では、Web会議ツールとの手動連携や外部カレンダーの追加運用が発生します。MS 365連携・GWS連携が追加オプション、FitGapの料金評価がページ内10位である点も合わせ、社内完結型の予定・会議室運用に用途を絞れる中小企業向けの選択肢です。
価格
600円
ユーザー/月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace
おすすめの理由
GoogleカレンダーとMeetをブラウザ1つで起動し、社外の取引先や別ドメインのパートナーとも空き時間を突き合わせてWeb会議を即設定したい企業で候補になる製品です。 スケジュール共有・社外スケジュール共有・Web会議・Web会議連携・設備予約・リソース管理・チャットツール連携・社外共有機能のすべてに○(対応)し、FitGapの要件対応率は掲載12製品中1位タイ(39項目中33件対応)で、このタイプ3製品の中でも対応範囲が最も広い水準です。IT、インターネットと教育、学習支援でシェア1位、広告、芸術で2位、情報通信で2位と、社外コラボレーションが日常的な業種での採用実績が裏付けとして機能します。FitGapの機能性・使いやすさ・導入しやすさ・セキュリティ・連携の5評価がいずれもページ内上位で、ドキュメントやスプレッドシートを会議中にリアルタイム共同編集しながら議事をまとめたい運用にも接続しやすい設計です。 一方、FitGapのサポート評価はページ内8位タイ、料金評価も5位タイどまりで、電話日本語サポートや国産ベンダーの運用代行を前提にしたい組織には合いづらい面があります。また、MS 365中心の文書運用を維持したい大企業では、同タイプのMicrosoft 365側の方が会議室メールボックスや条件付きアクセス統制との親和性が高く、予定調整以外の業務もOfficeで閉じたい企業はそちらとの比較が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

稟議・申請をペーパーレス化する申請・承認中心タイプ 📝

このタイプが合う企業:

紙ベースの申請業務をデジタル化したい企業や、多段階・条件分岐などの複雑な承認ルートが必要な企業、内部統制やコンプライアンスの強化を求める企業に向いています。

どんなタイプか:

紙やExcelで回している稟議書・申請書を電子化し、承認フローを自動化したい方に向いています。外出先からでもスマホで承認でき、申請の停滞を防ぐことができます。進捗状況もリアルタイムで確認できるため、どこで止まっているかが一目瞭然になります。

このタイプで重視すべき機能:

🔀ワークフロー(承認ルート設定)
申請内容や金額に応じて承認ルートを自動で振り分けできます。多段階の承認や条件分岐にも対応し、紙の回覧では難しかった複雑なフローもシステム上で再現できます。
📋申請フォームのカスタマイズ
自社の申請書フォーマットに合わせて入力項目やレイアウトを自由に設計できます。ノーコードで作成できる製品も増えており、IT部門に頼らず現場で運用を始められます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
ワークフロー(順次承認)・代理承認・ワークフロー×RPA連携の3要件をすべて○(対応)しつつ、FitGapの料金評価がページ内12製品中1位と噛み合う珍しい組み合わせで、申請・承認の電子化をコストを抑えて進めたい企業の候補になります。 申請フォームを内製運用したい現場にとっては、文書管理(コメント・レビュー)・文書管理(全文検索)・設備予約にも○(対応)しているため、稟議起票から社内資料の回覧・参照まで1つの基盤でつなぎやすい点が判断材料になります。要件対応数はページ内12製品中4位タイ(39項目中26件)で、中堅企業シェア3位・製造シェア3位タイという採用の広がりも、同規模の承認運用の参考になります。 月次で数百件規模の稟議を回す中堅企業や、製造・建設系で紙稟議からの切替えコストを重視する組織には向きますが、社外共有機能が×(非対応)、チャットツール連携・GWS連携は追加オプション扱いのため、社外パートナーと承認プロセスを共有したい企業や、Google Workspace中心で業務が回っている企業では運用に無理が出ます。モバイル中心で申請を回したい場合は、オフライン利用が×(非対応)な点も留意点になります。
価格
600円
ユーザー/月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
ワークフロー中心グループウェアに○(推奨)がつくのはこのタイプ3製品の中でこの製品のみで、稟議・申請フォームそのものを自社の業務に合わせてノーコードで組み直したい企業の第一候補になります。 申請項目や承認ルートを現場主導で設計・改廃したい企業にとっては、ワークフロー(順次承認)・ワークフロー×RPA連携・タスク管理にも○(対応)しており、申請フォームの追加から承認後の後続処理までを1つのアプリ基盤で組み立てられる点が差別化ポイントです。FitGapの連携・拡張性評価はページ内12製品中1位タイで、会計ソフト連携・人事システム連携・SFA/CRM連携にも○(対応)のため、稟議データを基幹システムへ流し込む運用にも踏み込めます。要件対応数はページ内12製品中7位タイ(39項目中23件)で、中堅企業シェア6位タイに採用が広がっています。 申請フォームの種類が多く、標準パッケージでは収まりきらない業務を抱える企業に向きますが、チャット・Web会議は×(非対応)、スケジュール共有・社内メール・外部メールは追加オプション扱いで、掲示板・スケジュール・メールを含む従来型グループウェアを1本で置き換えたい企業には機能が足りません。代理承認も×(非対応)のため、役員の長期不在時に承認を委譲する運用が定着している組織では、設計段階で補完策の検討が必要になります。
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
ワークフロー(順次承認)・代理承認・ワークフロー×RPA連携の申請系3要件に加え、権限制御・監査ログ出力にも○(対応)しており、稟議の内部統制とログ保全を重視する大企業・官公庁が候補に置くべき製品です。 多段階・条件分岐の承認ルートと監査対応をセットで求める組織にとっては、FitGapのセキュリティ評価とサポート評価がともにページ内12製品中1位タイという組み合わせで、統制要件の棚卸しと導入後の運用支援まで一気通貫で評価できる点が判断材料になります。会議・スケジュール中心・文書管理中心の両グループにも○(推奨)がつき、設備予約・文書管理(全文検索)・アクセス制御にも○(対応)のため、稟議と並行して会議体運営・規程文書管理を同じ基盤に寄せたい組織にも合います。要件対応数はページ内12製品中4位タイ(39項目中26件)、官公庁シェアは1位で、公共・大企業での採用文脈がそのまま参考にできます。 承認ルートが複雑な官公庁・大企業や、稟議と規程管理を一体で運用したい組織に向きますが、GWS連携・社外共有機能・社外スケジュール共有・安否確認が×(非対応)で、MS 365連携・Web会議・Web会議連携は追加オプション扱いのため、Google Workspace中心の企業や、社外パートナーと申請・予定を共有する運用を重視する企業では適合しません。オフライン利用も×(非対応)で、回線の弱い現場からのモバイル承認が日常化している業務にも向きません。
価格
900円
月/ユーザー
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

ナレッジ蓄積と社内ポータルを一元化する文書共有・社内ポータル中心タイプ 📂

このタイプが合う企業:

社内の情報やドキュメントが散在して探しにくい企業や、部門横断でのナレッジ共有を促進したい企業、社内ポータルサイトを構築・運営したい企業に向いています。

どんなタイプか:

社内の文書やマニュアル、ノウハウを一箇所にまとめて検索・共有したい方に向いています。バージョン管理やアクセス権限の設定により、常に最新の情報に安全にアクセスできる環境を構築できます。社内ポータルとして活用すれば、各部署からの情報発信窓口を一本化できます。

このタイプで重視すべき機能:

📄文書管理・バージョン管理
ファイルのアップロードから更新履歴の記録、アクセス権限の設定まで一元管理できます。過去のバージョンにいつでも戻せるため、誤った上書きの心配がありません。
🔍全文検索
保存された文書やナレッジ記事をキーワードで横断検索できます。ファイル名だけでなく文書の中身まで検索対象になるため、必要な情報にすばやくたどり着けます。

おすすめ製品3選

ArielAirOne Portal
おすすめの理由
大企業が部門横断の社内ポータルとナレッジ基盤を一本化したい場面で候補になる製品です。権限制御・監査ログ出力・文書管理(全文検索)・アクセス制御がすべて○(対応)しており、役職や所属に応じて閲覧範囲を細かく切り分けたうえで全文検索を利かせたい運用に適しています。大企業シェアはこのページ掲載12製品中2位で、FitGapのサポート評価とセキュリティ評価はいずれもおすすめ12製品中1位タイと、ガバナンス要件の重い組織での採用判断を後押しします。 一方、FitGapの料金評価はおすすめ12製品中11位タイ、セットアップのしやすさ評価も10位で、小規模チームが短期間に立ち上げたい用途には投資対効果が見合いにくい傾向があります。チャットとWeb会議本体はいずれも×(非対応)のため、リアルタイム会話や会議ツールは別サービスと組み合わせる前提の構成となります。全社規模のポータル統制を重視する企業向けで、50名前後の組織がナレッジ共有だけを軽く始めたいケースでは、NotePMのような文書共有特化製品のほうが適合します。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
社内wikiやマニュアルを検索しやすい形で蓄積することだけに目的を絞りたいチームで候補になる製品です。このタイプ3製品のうち、FitGapのグループ要件で文書管理中心グループウェアに○(対応)しているのはArielAirOne Portalと本製品、HCL Notes/Dominoの3製品のなかで、FitGapの操作性評価がおすすめ12製品中2位タイ、セットアップのしやすさ評価が1位タイ、料金評価が3位タイに位置しているのは本製品のみで、情報システム部門の工数をかけずに立ち上げたい組織に向きます。ファイル共有・文書管理(コメント・レビュー)・文書管理(全文検索)・ナレッジベース管理・掲示板がいずれも○(対応)で、記事の編集履歴を追いながらコメントで議論する使い方がそのまま回せます。 一方、FitGapの要件対応率はおすすめ12製品中11位(39項目中17件対応)で、チャット・Web会議・Web会議連携・スケジュール共有・ワークフロー(順次承認)・タスク管理はいずれも×(非対応)です。社内ポータルに加えてスケジュールや稟議申請まで一本で回したい企業には機能不足となり、ArielAirOne PortalやHCL Notes/Dominoの統合型プラットフォームを検討する必要があります。FitGapのセキュリティ評価はおすすめ12製品中11位で、厳格な統制やログ監査が必須となる業種には慎重な評価が欠かせません。
価格
¥4,800
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
HCL Notes/Domino
おすすめの理由
文書データベースと社内ポータルをアプリケーション単位で自社設計し、長期運用してきた基盤を刷新せずに使い続けたい大企業で候補になる製品です。FitGapの要件対応率はおすすめ12製品中1位タイ(39項目中33件対応)で、権限制御・監査ログ出力・文書管理(全文検索)・代理承認・社外スケジュール共有・ナレッジベース管理・オフライン利用がいずれも○(対応)しており、ネットワークが不安定な拠点や出張先でもローカルに文書を保持しながら業務を続けられる点は、このタイプ3製品のなかで本製品のみの特性です。FitGapのセキュリティ評価はおすすめ12製品中1位タイで、電気・ガス・水道シェア1位、金融・保険シェア2位、運輸・郵便シェア2位と、統制要件の厳しい業種での採用実績が判断材料になります。 一方、FitGapの使いやすさ評価はおすすめ12製品中12位、セットアップのしやすさ評価は11位タイ、料金評価も11位タイで、現場ユーザーの学習負荷と導入コストは重くなります。全体シェアは12位で新規導入の主流からは外れており、既存のノーツアプリ資産を保護したい組織や、厳格な閉域運用が求められる基幹業務以外では、NotePMのような軽量なナレッジ共有製品やArielAirOne Portalの統合ポータルのほうが運用適合度が高くなります。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

💬チャット・メッセージ機能
リアルタイムのチャットやスレッド形式の会話など、社内コミュニケーションの中心となる機能です。製品によってスタンプ・リアクションやbot連携の充実度が大きく異なるため、選定の決め手になります。
📝ワークフロー(申請・承認)
経費精算や稟議などの申請・承認をオンライン上で完結させる機能です。承認ルートの分岐や条件設定の柔軟さが製品ごとに異なり、紙の決裁を廃止したい企業にとっては最重要ポイントになります。
📅スケジュール・カレンダー共有
メンバーの予定を一覧で確認し、空き時間を見つけて会議を設定できる機能です。会議室や設備の同時予約に対応しているか、Outlook・Googleカレンダーとの同期精度も製品差が出やすいポイントです。
📁ファイル共有・文書管理
社内のドキュメントを一元管理し、バージョン管理や全文検索を行える機能です。共同編集への対応やフォルダ構造の柔軟性は製品間で大きく異なります。
📱モバイルアプリの完成度
スマートフォンやタブレットからの操作性は、外出先や現場での利用頻度が高い企業ほど重要です。プッシュ通知の細かさやオフライン時の挙動など、PC版との機能差をしっかり確認する必要があります。
🔗外部サービス連携
会計ソフトや勤怠管理、CRMなど既存の業務ツールとデータ連携できるかどうかは、導入後の業務効率を左右します。標準コネクタの種類やiPaaS対応の有無が製品ごとに大きく異なります。
🧩カスタマイズ性・拡張性
ポータル画面のレイアウト変更やアプリの追加開発など、自社の業務に合わせて柔軟に調整できるかどうかです。FitGapとしては、成長に合わせて機能を拡張できるかを中長期視点で見ることをおすすめします。

一部の企業で必須

🎥Web会議・ビデオ通話
グループウェア上からそのままビデオ会議を開始できる機能です。すでにZoomやTeamsを契約済みの企業では不要な場合もありますが、ツールを一本化したい企業には必須となります。
🌍多言語・グローバル対応
UIの多言語切り替えやタイムゾーン対応など、海外拠点や外国籍社員が多い企業に必要な機能です。国内のみで運用する場合は優先度が下がります。
🏢オンプレミス・プライベートクラウド対応
セキュリティポリシー上、社外クラウドにデータを置けない企業にとっては必須の要件です。近年はクラウド型が主流ですが、官公庁や金融機関などでは引き続きニーズがあります。
👥大規模組織向け管理機能
数千人〜数万人規模の利用を想定した、部門別のアクセス制御や組織階層の柔軟な設定機能です。数十人規模の企業では過剰になりやすいため、自社の規模に合わせて判断してください。
🆘安否確認・BCP対応
災害時に社員の安否を一斉確認し、集計・報告まで行える機能です。専用サービスで代替する企業も多いですが、グループウェアに統合されていると初動対応がスムーズになります。
🤖AI活用機能
文書の要約や議事録の自動生成、チャットボットによる社内問い合わせ対応など、AI機能の搭載が進んでいます。Microsoft 365のCopilotやGoogle WorkspaceのGeminiなど、対応状況は製品によって大きく異なります。

ほぼ全製品が対応

📢掲示板・お知らせ
全社通知や部門ごとの連絡事項を掲載する機能です。ほぼすべてのグループウェアに標準搭載されているため、製品選定における差別化ポイントにはなりにくいです。
📇社員名簿・アドレス帳
組織図に基づいた社員検索や連絡先参照ができる機能です。グループウェアの基本機能として定着しており、対応していない製品はほぼありません。
🔒アクセス権限管理
ユーザーやグループ単位で閲覧・編集の権限を設定できる機能です。セキュリティの基本として全製品が対応していますので、細かな粒度の差は「選定の決め手」側で比較してください。
✉️メール機能
Webメールとしてグループウェア上でメールの送受信ができる機能です。多くの製品が標準で備えており、基本的なメール運用であれば製品間の差はほとんどありません。

優先度が低い

タイムカード・勤怠管理
出退勤の打刻や残業集計を行う簡易的な勤怠機能です。グループウェアに含まれる場合もありますが、法改正への追従や給与計算連携を考えると専用の勤怠管理ツールを導入する企業が大半です。
プロジェクト管理・タスク管理
タスクの担当割り振りや進捗のガントチャート表示などの機能です。簡易的なToDoレベルであれば便利ですが、本格的に管理したい場合は専用ツールのほうが適しています。

グループウェアの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

グループウェアを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
グループウェアの導入後に「想定外だった」という声が多いのが、「操作に慣れるまで時間がかかる」と「既存の業務フローとの整合性が取れない」の問題です。操作に慣れるまで時間がかかるについては、グループウェアを導入しても、社員全員がすぐに使いこなせるわけではありません。既存の業務フローとの整合性が取れないについては、現在の業務のやり方とグループウェアの機能が合わない場合があります。このほか「運用ルールが定まらない」「セキュリティ対策が不十分になる」「費用が想定以上にかかる」「他のシステムとの連携が困難」「システムの動作が不安定」「活用が定着しない」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携