おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Garoon | 庁内ポータル統合タイプ 🏛️ | 900円月/ユーザー |
| 大規模庁内の権限管理と承認ルートを運用可能。官公庁シェアもトップ。 |
| desknet's NEO | 庁内ポータル統合タイプ 🏛️ | 600円ユーザー/月 |
| 申請・安否確認まで標準搭載。低コストで庁内業務を広くカバー。 |
| ArielAirOne Portal | 庁内ポータル統合タイプ 🏛️ | 要問合せ |
| 部門・役職別ポータルを権限付きで分けられる。外部連携にも強い。 |
| Microsoft 365 | オフィススイート拡張タイプ 💻 | 0円~月 |
| Office文書の互換性が高く、メール・会議・共有まで一体運用できる。 |
| Google Workspace | オフィススイート拡張タイプ 💻 | 0円~ユーザー/月 |
| ブラウザだけで共同編集でき、メール・会議・ファイル共有まで連携。導入も容易。 |
| rakumo | オフィススイート拡張タイプ 💻 | 200円ユーザー/月 |
| 既存Google環境に申請・承認を追加可能。紙の稟議を電子化できる。 |
| サイボウズ Office | 小中規模・低コスト特化タイプ 🏢 | 600円ユーザー/月 |
| 300人以下の予定・掲示・申請を無理なく電子化。中小企業シェアもトップ。 |
| HCL Notes/Domino | 小中規模・低コスト特化タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 庁内独自の申請・台帳アプリを作り込める。セキュリティも高い。 |
| GroupSession byCloud | 小中規模・低コスト特化タイプ 🏢 | 300円ユーザー/月 |
| 自社サーバーなしで短期導入でき、ユーザー数無制限で費用を抑えやすい。 |
タイプ別おすすめ製品
庁内ポータル統合タイプ 🏛️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
権限管理と承認統制を重視する都道府県庁・政令市向けグループウェア
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
予算を抑えながら安否確認まで一括そろえたい中核市・中堅自治体向け製品
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
外部機関との情報共有とMicrosoft 365連携を重視する大規模組織向け庁内ポータル
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
オフィススイート拡張タイプ 💻
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
Office互換性と既存資産を活かして庁内基盤を整えたい自治体向けオフィススイート
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
クラウド共同編集と出先対応を重視する自治体向けオフィススイート
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Google Workspace上の日本型申請・承認を補うアドオン型グループウェア
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
小中規模・低コスト特化タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
IT専任者なしで定着させやすい300人以下の町村役場・出先機関向けグループウェア
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
閉域網・権限統制を重視するNotes資産保有の官公庁向けグループウェア基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ユーザー数無制限・低コストで町村役場の紙運用をクラウド化するグループウェア
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Garoon | desknet's NEO | ArielAirOne Portal | Microsoft 365 | Google Workspace | rakumo | サイボウズ Office | HCL Notes/Domino | GroupSession byCloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Web会議 グループウェア内でWeb会議を実施できるか | |||||||||
Web会議連携 ZoomやTeamsなど外部Web会議サービスと連携できるか | |||||||||
代理承認 申請者不在時に代理人が承認できるか | |||||||||
ワークフロー×RPA連携 RPAと連携して承認・処理を自動実行できるか | |||||||||
文書管理(全文検索) 文書内容を全文検索できるか | |||||||||
MS 365連携 Microsoft 365(Outlook, Excel, Teams等)と予定やデータを連携できるか |
一部の企業で必須
Garoon | desknet's NEO | ArielAirOne Portal | Microsoft 365 | Google Workspace | rakumo | サイボウズ Office | HCL Notes/Domino | GroupSession byCloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
社外共有機能 社外パートナーとチャット・会議・掲示板・ファイル・タスクを共同利用できるか | |||||||||
安否確認 災害時に全社員へ一斉通知を送り安否回答を収集・集計できるか | |||||||||
シフト管理 勤務シフトを作成し、交替制勤務などを管理できるか | |||||||||
オフライン利用 モバイルアプリでオフライン時にも閲覧や編集ができるか |
ほぼ全製品が対応
Garoon | desknet's NEO | ArielAirOne Portal | Microsoft 365 | Google Workspace | rakumo | サイボウズ Office | HCL Notes/Domino | GroupSession byCloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
権限制御 機能単位の利用許可やロールベースの細かい権限管理を設定できるか | |||||||||
監査ログ出力 ログイン履歴や操作履歴をエクスポートし監査証跡として利用できるか | |||||||||
スケジュール共有 社内メンバーと予定を共有し、空き時間や会議出欠を確認できるか | |||||||||
設備予約・リソース管理 会議室・備品・車両などを予約しカレンダー画面で一元管理できるか |
優先度が低い
Garoon | desknet's NEO | ArielAirOne Portal | Microsoft 365 | Google Workspace | rakumo | サイボウズ Office | HCL Notes/Domino | GroupSession byCloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プロジェクト管理 複数タスクの進捗をガントチャートなどで可視化できるか | |||||||||
会計ソフト連携 会計システムとAPI連携し仕訳や請求データを同期できるか |
官公庁のグループウェアの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞る庁内ポータル中心かクラウド共同編集中心か、小中規模向けの基本機能かで導入後の運用が変わります。まず自庁の職員規模とネットワーク方針に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する電子決裁や庁外会議、文書検索、外部共有は製品差が出やすい項目です。自庁のDX方針に関わる機能を先に整理すると、比較ポイントで確認する運用条件が明確になります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件で最後に絞り込む官公庁のグループウェアは、同じ機能名でも情報の置き場所や支援範囲で使い勝手が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい条件を整理します。
ここからは、庁内ネットワークから調達の進め方までを同じ条件でそろえます。庁内ポータル型とクラウドスイート型では、導入後に職員が使う画面や管理者の作業が変わります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
庁内ネットワークとクラウドの置き方
LGWANや閉域網を前提にする庁内業務と、インターネット経由の会議や共同編集では端末の使い方が変わります。災害対応や庁外会議まで広げる組織では、情報を置く場所とアクセス経路の設計が運用負担に直結します。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。庁内ポータルを中心に情報を集約する製品、クラウドオフィススイートとして庁外会議や共同編集まで広げる製品、既存サーバーやクラウドを選んで管理方針に合わせる製品があります。
- 庁内ポータルを中心に情報を集約する製品掲示板や予定、ファイルを職員向けの入口にまとめやすい製品です。ただし庁外利用やWeb会議を含める場合は、接続経路と外部サービスの扱いを整理する必要があります。代表製品:Garoon / ArielAirOne Portal
- クラウドオフィススイートとして広げる製品メール、会議、文書共同編集を同じクラウド基盤で扱いやすい製品です。ただし庁内ポータルや電子決裁を寄せるには、運用ルールや追加設計が必要になります。代表製品:Microsoft 365 / Google Workspace
- 管理方針に合わせて環境を選ぶ製品庁内サーバーやクラウドの選択肢を持ち、既存環境を活かした運用に寄せやすい製品です。一方で保守担当や更新作業の分担を先に決めないと、IT担当者の負担が残ります。代表製品:desknet's NEO / HCL Notes/Domino
庁内ポータルと共同編集の使い分け
全職員向けの通達や部署別のお知らせは、探す場所が分かれていると見落としが増えます。文書を複数人で更新する業務まで同じ仕組みに入れる場合は、情報を配る入口と共同作業の場所を分けて考えないと職員が使う画面が増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。ポータル・掲示板で庁内情報を集約する製品、ドキュメントや会議を中心に共同作業を進める製品、既存のGoogle環境に申請や掲示板を足す製品です。
- ポータル・掲示板で庁内情報を集約する製品職員が最初に見る入口を作り、通達や部署別のお知らせを集めやすい製品です。ただし文書の同時編集やオンライン会議は、別サービスとの役割分担が必要になる場合があります。代表製品:Garoon / desknet's NEO
- ドキュメントや会議を中心に共同作業を進める製品資料作成、会議、ファイル共有を一つのクラウド基盤で進めやすい製品です。ただし庁内掲示板の運用や回覧の流れは、既存ルールに合わせて設計する必要があります。代表製品:Microsoft 365 / Google Workspace
- 既存のGoogle環境に業務画面を足す製品既にGoogle Workspaceを使う組織で、日本型の業務画面を足しやすい製品です。ただし基盤側のアカウント管理とrakumo側の設定を別々に確認する手間があります。代表製品:rakumo
申請・回覧フローの作り込み方
稟議や休暇、庁内照会を紙から移すと部署ごとの書類の形や確認順が残ります。標準機能の範囲だけで始めるのか、現場の形に合わせて業務アプリまで作るのかを曖昧にすると紙と電子が並びやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。標準のワークフローで庁内申請を扱う製品、ノーコードやローコードで業務アプリまで広げる製品、オフィススイート上に別アプリを組み合わせる製品です。
- 標準のワークフローで庁内申請を扱う製品休暇申請や庁内回覧など、定型的な申請を早く電子化しやすい製品です。ただし複雑な書類や部門ごとの例外が多い場合は、設定範囲を導入前に整理する必要があります。代表製品:Garoon / desknet's NEO
- 業務アプリまで広げる製品庁内ポータルに加えて、部署固有の台帳や照会業務も同じ基盤に寄せやすい製品です。その分、情報システム部門と業務部門で作成・変更の責任を分ける必要があります。代表製品:ArielAirOne Portal / HCL Notes/Domino
- オフィススイートに申請画面を足す製品既存のメールやカレンダーを活かしながら、申請だけを追加しやすい製品です。ただし文書管理や会議まで同じ製品が担うわけではないため、利用範囲を絞る必要があります。代表製品:rakumo
利用人数と調達時の総額管理
本庁から出先機関や外郭団体まで広げると、職員数や部署追加のたびにライセンスと支援内容が増えます。少人数から始める組織と全庁展開を見込む組織では、同じ月額でも初期設定や更新時の負担が変わります。
製品の分かれ方:料金・契約は大きく3通りです。価格ページからプランを比較しやすい製品、公式窓口や販売パートナーに見積もりを依頼する製品、既存資産や導入支援を含めて個別に相談する製品です。
- 価格ページからプランを比較しやすい製品月額や含まれるアプリの目安を先につかみやすい製品です。ただし庁内全体で使う場合は、調達方法や管理者設定を別途そろえる必要があります。代表製品:Microsoft 365 / Google Workspace
- 小規模から試しやすい料金設計の製品出先機関や小規模団体で、基本機能から始めやすい製品です。ただし利用範囲を広げる場合は、上位プランや追加支援を含めた総額を確認する必要があります。代表製品:サイボウズ Office / GroupSession byCloud
- 導入支援まで含めて個別に相談する製品既存システムや過去データを活かす前提で、移行と運用体制まで含めて検討しやすい製品です。ただし短期導入や低コストだけを重視する場合は、初期の設計負担が重くなります。代表製品:ArielAirOne Portal / HCL Notes/Domino
よくある質問
官公庁・自治体向けのグループウェアでは何ができますか?
庁内の予定共有や掲示板、電子決裁のワークフローを扱い、LGWANの閉域環境で安全に運用できます。数百から数万の職員規模でも、部署ごとの権限を管理しながら使える製品があります。庁内ポータル統合型・オフィススイート拡張型・小中規模向けの低コスト型の3タイプがあります。
LGWANの閉域環境やセキュリティ要件に対応できますか?
対応できます。インターネットから分離されたLGWAN環境で動かせる製品なら、自治体のセキュリティ要件を満たしながら庁内の情報共有を運用できます。Garoonやdesknet's NEO、ArielAirOne Portalは大規模自治体での実績があります。求められる閉域運用とセキュリティに合うかが要点です。
電子決裁や大規模な権限管理に対応できますか?
できます。稟議や申請を電子決裁で回し、部署や役職ごとに細かな権限を設定して数千人規模でも運用できる製品があります。GaroonやArielAirOne Portalは大規模組織の権限管理に強く、Microsoft 365やrakumoは既存のOffice環境に機能を足して使えます。組織の規模と決裁の複雑さに合うかを確かめましょう。
官公庁・自治体向けのグループウェアの料金はどのくらいですか?
小中規模向けのサイボウズ Officeは1ユーザー月600円、Garoonは月900円が目安です。Microsoft 365やGoogle Workspace、rakumoは無料や月数百円から使え、大規模自治体向けのArielAirOne Portalは要問い合わせが中心です。職員の規模とLGWAN対応の要件で総額が変わります。
民間向けのグループウェアを官公庁がそのまま使えますか?
民間向けのクラウド製品は、LGWANでの運用や大規模な権限管理、電子決裁の要件に対応していないことがあり、セキュリティの基準を満たせない場合があります。官公庁向けの製品なら、閉域環境での運用から電子決裁、大規模な権限管理までを支えられます。まずLGWAN対応と決裁の要件、職員規模を整理して選ぶと安心です。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
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