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大企業・上場企業向けのグループウェア

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大企業・上場企業向けのグループウェアとは?

グループウェアは、社内コミュニケーションや情報共有を統合するシステムです。スケジュール管理やメール、掲示板、ファイル共有、チャット、設備予約など、業務に必要なさまざまな機能を備えています。 大企業・上場企業向けのグループウェアは、数千人規模の同時アクセスに対応できる高い処理能力や、複雑な組織階層に適応した権限管理など、大規模な組織特有の要件に対応できる機能を備えています。 さらに、本社・支社間や海外拠点との連携を円滑にするため、多言語対応や時差調整機能も備えています。機密情報を扱う大企業のニーズに応え、強固な情報漏洩対策や、監査証跡の記録機能なども標準搭載されています。

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大企業・上場企業向けのグループウェア(シェア上位)

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Microsoft 365
Microsoft 365
Microsoft社が提供するクラウド型グループウェアです。Word・Excel・PowerPointといったおなじみのOfficeアプリケーションを、いつでも最新バージョンで使うことができます。また、社内での連絡から取引先との打ち合わせまで、チャットやWeb会議をTeamsひとつで済ませられるため、コミュニケーションツールを使い分ける手間がありません。 特に大企業向けのEnterpriseプランでは、Windows 11 Enterpriseライセンスも含まれており、情報漏洩対策や外部からのサイバー攻撃への対処、従業員のID管理といった、企業規模が大きくなるほど重要になるセキュリティ・コンプライアンス機能が手厚く用意されています。 さらに注目したいのが、次世代AI技術を活用した「Copilot for Microsoft 365」をオプションで追加できる点です。これにより、日常業務の効率化はもちろん、新しいアイデアの創出もサポートしてくれます。実際に多くの大企業がMicrosoft 365を導入しており、その高い市場シェアが示すように、企業の基幹システムとして十分な信頼性を備えたプラットフォームといえるでしょう。
コスト
月額989
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事業規模
中小
中堅
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メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供する中堅・中小企業向けグループウェアです。日本国内で幅広く利用されており、スケジュール管理や情報共有、タスク管理といった基本的な機能を、直感的で使いやすい画面で利用できます。操作が分かりやすく、会社の業務に合わせて細かくカスタマイズできるのが大きな特徴となっています。業種や企業規模を選ばずに導入でき、豊富な外部連携機能により他のツールとスムーズに連携することも可能です。これらの柔軟性により、大企業においても部門単位での導入や既存システムの補完ツールとして活用されるケースが増えています。導入コストを抑えながら、必要な機能を段階的に拡張していけるため、多くの企業で長期的に利用され続けているグループウェアの代表格といえるでしょう。
コスト
月額660
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中小
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メリット・注意点
仕様・機能
Google社が提供するクラウド型グループウェアです。メールやWeb会議、チャット機能はもちろん、特に注目すべきは充実したドキュメント共同編集機能でしょう。複数のメンバーが同時に同じファイルを編集でき、コメントの追加や版管理も簡単に行えるため、チームでの資料作成がスムーズに進みます。さらに、インターネット環境がない場所でもオフライン編集が可能で、ネットワークに再接続すると自動的に最新版に更新されるのも便利です。 どこにいても、どんなデバイスからでも作業を継続できるのは、現代のワークスタイルには欠かせない機能と言えるでしょう。操作方法も直感的で分かりやすく、ITに詳しくない方でもすぐに使いこなせます。一方で、セキュリティ面では企業レベルの高度な保護機能を備えており、大企業が抱える複雑な業務要件や厳格なセキュリティ要求にもしっかりと応えられる、信頼性の高いプラットフォームとなっています。
コスト
月額748
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仕様・機能
ワークスアプリケーションズが提供する大規模向けグループウェアです。政府機関や教育機関といった重要な組織での採用実績を持ち、組織全体の業務効率化を実現することを目指して開発されています。 このシステムの特徴は、スケジュール管理から情報共有ポータルまで、日常業務で必要となる機能をオールインワンでまとめて提供している点です。組織の規模や業務形態に応じて、機能の追加や選択を柔軟に行えるため、無駄のない運用が可能になります。 特に大企業では、グループ会社間での情報共有が欠かせませんが、同時にセキュリティ面での配慮も重要です。ArielAirOne Portalは、そうした複雑な組織構造に対応した細やかなアクセス権限設定を備えており、必要な情報は適切に共有しながら、内部統制の強化も同時に実現できます。 大企業グループでの導入を前提とした堅牢な設計により、多数のユーザーが同時利用する環境でも安定した動作を維持し、企業の成長とともにスケールアップしていける信頼性の高いグループウェアとなっています。
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中小
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メリット・注意点
仕様・機能
ネオジャパン(東証プライム)が提供するグループウェアです。これまでに累計530万ユーザーに利用され、小規模な事業所から大手企業、官公庁に至るまで、さまざまな業種で導入されています。スケジュール管理やワークフロー、掲示板、ファイル共有といった基本機能を一つのシステムにまとめて提供しているため、複数のツールを使い分ける必要がありません。特に大企業での利用を想定した設計となっており、厳格なセキュリティ設定や各種モバイルデバイスからのアクセスにも対応しています。また、企業グループ全体での情報共有や業務連携を円滑に進められるよう配慮されているのも特徴です。導入時のサポートはもちろん、運用開始後のフォロー体制も整っているので、ITに詳しくない担当者でも安心して利用できます。
コスト
月額660
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
Chatwork株式会社が提供するビジネスチャットサービスです。企業の社内コミュニケーションを円滑にするツールとして、多くの会社で社内SNSのような役割を果たしています。基本となるチャット機能はもちろん、ファイル共有、タスク管理、ビデオ通話という4つの主要機能が最初から使えるようになっています。 複数のメンバーが参加できるグループチャットや、過去のやり取りを素早く見つけられるメッセージ検索機能、重要な情報を見失わないピン留め機能など、日常の業務で本当に必要な機能がしっかりと揃っています。社外の取引先やパートナー企業の担当者を招待することもできるので、プロジェクトの進行がスムーズになります。 操作画面は直感的で分かりやすく設計されており、ITに詳しくない方でもすぐに使い始められます。セキュリティ面でも企業利用を前提とした堅牢な対策が施されているため、大企業では部署をまたいだ連携強化や、定期的な業務報告を効率化する基盤システムとして多くの導入事例があります。
コスト
月額770
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中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するノーコード業務アプリ構築型のグループウェアです。プログラミング知識がなくても、ドラッグ&ドロップの簡単操作だけで本格的な業務アプリを作ることができます。チームの情報共有からワークフロー管理、データ管理まで、会社の業務に合わせて自由にカスタマイズできるのが大きな特徴です。 直感的で分かりやすいデザインと、必要に応じて機能を追加できる拡張性の高さが多くの企業から支持されており、特に上場企業をはじめとした大規模な組織での導入実績が豊富です。大企業特有の複雑な承認フローや部門間連携も、柔軟に対応できる設計となっています。 従来のパッケージソフトでは対応しきれない企業独自の業務プロセスも、kintoneなら短期間でシステム化が可能です。IT部門に頼らず現場の担当者自身がアプリを作れるため、業務改善のスピードが格段に向上します。
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月額1,100
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
rakumo株式会社が提供するクラウド型拡張グループウェアです。Google WorkspaceやSalesforceとスムーズに連携できるのが特徴で、これらの標準機能では対応できない業務に必要な機能を幅広くカバーしています。具体的には、複雑な階層組織に対応したスケジューラ機能をはじめ、社内の情報共有に欠かせない掲示板、承認フローを効率化するワークフロー機能、経費の申請から承認までを管理する経費精算システム、そして勤怠管理機能まで、企業運営に必要な機能が一通り揃っています。特に大企業では部門間の連携や複雑な業務プロセスが多いため、これらの機能をGoogle環境上で統合的に運用できることで、従来のような複数システムを行き来する手間が省け、業務効率が大幅に改善されます。実際に中堅企業から大企業まで幅広い導入実績があり、各企業の生産性向上に貢献しています。
コスト
月額539
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズが提供する中堅~大企業向けグループウェアです。同社の「サイボウズ Office」をベースとしながら、より大規模な組織運営に必要な機能を大幅に強化したのが特徴です。数千人規模の従業員でもスムーズに利用できる多人数対応はもちろん、グローバル企業には欠かせない多言語機能、既存の基幹システムとの連携機能など、大企業が直面する課題に対応した設計となっています。スケジュール管理、ワークフロー、プロジェクト管理、掲示板といった業務に欠かせない機能は標準で搭載されており、導入後すぐに活用を始められます。提供形態はクラウド版とオンプレミス版の両方から選択でき、企業のセキュリティポリシーに応じて最適な環境を構築可能です。実際に多くの大手企業が導入しており、その高い拡張性と安定した動作により、部門を超えた円滑な情報共有と業務効率化を実現しています。
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月額911
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
LINEワークス株式会社が提供するビジネスコミュニケーションツールです。多くの人が慣れ親しんだLINEのような使いやすいチャット機能を中心に、グループノート、スケジュール管理、アンケート機能などを一つのプラットフォームに集約しています。これにより、チーム内での情報共有がスムーズになり、業務効率の向上を実現できます。 特に注目すべきは、社内メンバーだけでなく外部のパートナーや取引先ともスムーズに連携できる点です。全社員への重要なお知らせの一斉配信や、社外との安全なファイル共有も簡単に行えるため、複雑な業務フローを持つ大企業でも安心して導入できます。 実際に大企業を含む数多くの組織で活用されており、その実績は信頼性の証明でもあります。普段からスマートフォンを使い慣れた世代の社員にとっても直感的に操作できるインターフェースが採用されているため、導入時の研修コストを抑えながら、社内コミュニケーションの活性化を図ることができます。従来のメールベースのやり取りから脱却し、よりスピーディーで効果的な情報伝達を実現します。
コスト
月額450
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能

大企業・上場企業向けのグループウェアとは?

更新:2025年06月19日

グループウェアは、社内コミュニケーションや情報共有を統合するシステムです。スケジュール管理やメール、掲示板、ファイル共有、チャット、設備予約など、業務に必要なさまざまな機能を備えています。 大企業・上場企業向けのグループウェアは、数千人規模の同時アクセスに対応できる高い処理能力や、複雑な組織階層に適応した権限管理など、大規模な組織特有の要件に対応できる機能を備えています。 さらに、本社・支社間や海外拠点との連携を円滑にするため、多言語対応や時差調整機能も備えています。機密情報を扱う大企業のニーズに応え、強固な情報漏洩対策や、監査証跡の記録機能なども標準搭載されています。

大企業がグループウェアを導入する上での課題

大企業がグループウェアを導入する際には、セキュリティや既存システムとの連携など、さまざまな課題があります。ここでは、特に重要になるポイントを解説します。

1

ユニバーサルデザインへの対応

グループウェアは、年齢やITリテラシーの異なる全従業員が利用するため、視覚的にわかりやすく、直感的に操作できるデザインが求められます。色覚多様性に配慮したカラーリングや、文字サイズの調整機能など、アクセシビリティへの対応が重要です。基本的な操作が直感的にできれば、導入後の運用も円滑になります。

2

セキュリティ対策

グループウェアは、数千人規模の従業員が利用し、膨大な社内データが蓄積されるため、強固なセキュリティ対策が求められます。部門や役職ごとの柔軟な権限設定と、効率的な管理が不可欠です。情報漏洩を防ぐために、アクセスログの管理や不正な情報持ち出しの防止機能も不可欠です。

3

既存システムとの連携

グループウェアには、人事システムや勤怠管理システムなど、既存の社内システムとのデータ連携が求められます。各システムで管理されているマスターデータの整合性を保ちながら、リアルタイムでの情報更新を実現する必要があります。APIやデータ形式の違いを解消し、安定した運用を実現しましょう。

able

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大企業・上場企業向けのグループウェアの機能

大企業向けのグループウェアには、大規模な組織運営に必要なさまざまな機能が備わっています。ここでは、大企業で特に有効な主要機能を紹介します。

1

情報共有のプラットフォーム

部門別・プロジェクト別の掲示板を階層管理し、情報を整理・共有します。既読管理やアクセス権限の詳細設定も可能です。

2

コミュニケーション機能の統合

メールやチャット、Web会議を1つのシステム内で統合します。組織全体のコミュニケーションを一元管理し、社内外の情報共有や連携にも対応できます。

3

社内備品の管理

会議室や備品の予約管理、社内設備の利用状況を一元管理します。拠点ごとの利用ルールや権限設定にも柔軟に対応可能です。

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pros

大企業向けのグループウェアを導入するメリット

大企業向けのグループウェアでは、情報共有の効率化や業務プロセスの標準化を通じて、組織全体のDXを推進します。ここでは、具体的な導入メリットを紹介します。

企業全体で情報共有が円滑化される

大企業向けのグループウェアでは、部門やプロジェクトごとに階層化された情報共有基盤により、複雑なコミュニケーションを整理・効率化できます。メールやチャット、Web会議などの各種コミュニケーションツールを統合管理することで、情報の分断を防ぎ、スムーズに情報を伝達できます。特に大企業では、部門間や拠点間でのコミュニケーションギャップが課題になりやすいため、情報共有の一元化は大きな効果をもたらします。

情報資産を一元管理してナレッジを活用できる

大企業向けのグループウェアでは、ファイル共有や文書管理機能を活用することで、社内の重要な文書や業務ノウハウを体系的に蓄積・管理できます。部門を超えた情報共有により、成功事例やベストプラクティスを簡単に展開できるため、組織全体の生産性向上につながります。また、企業に蓄積された暗黙知を形式知化し、人材の異動や退職による知識の損失も防げます。

cons

大企業に合わないグループウェアを導入したらどうなる?

企業規模に合わないグループウェアを導入した場合、業務の停滞や承認フローの混乱、拡張性の制約など、さまざまな問題が発生する可能性があります。ここでは、特に大企業が陥りがちなケースを紹介します。

業務が停滞する

従業員数1,000人以上の大規模組織では、ユーザー数や業務プロセスの複雑さに対応できない小規模向けのグループウェアを導入すると、業務効率が低下し、運用コストが増大する恐れがあります。小規模向けのグループウェアでは、大量の同時アクセスに耐えられないことがあり、システムの遅延や障害が発生するリスクも高まります。

複雑な承認フローに対応できない

企業規模に合わないグループウェアを導入すると、大企業特有の多層的な承認フローや部門間連携に対応できないことがあります。例えば、複数部門での決裁が必要な契約書処理において、本来の承認ルートを設定できず、別システムを併用したり、手作業で対応せざるを得なくなったりすることがあります。結果として、作業効率が低下し、ヒューマンエラーのリスクが高まります。

拡張性とカスタマイズ性に制限がかかる

大企業では、組織改編や業務フローの変更が頻繁に発生します。しかし、小規模向けグループウェアでは、柔軟に変更に対応できません。例えば、新規部門の追加や権限設定の変更に多くの時間とコストがかかることがあります。結果として、システムの制約が業務効率化を阻害する可能性があります。

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大企業・上場企業向けのグループウェアの選び方

上記の注意点を考慮し、大企業向けのグループウェアを選ぶ際は、セキュリティ対策や拡張性、カスタマイズ性などが重要なポイントとなります。ここでは、大規模組織が円滑に導入・運用するための具体的な選定ポイントを解説します。

1

セキュリティ機能

大規模組織では、情報漏洩リスクの管理が特に重要です。グループウェアを導入する際は、多要素認証やシングルサインオンなどの高度な認証機能が標準搭載されているかを確認しましょう。部門や役職ごとに詳細なアクセス権限を設定でき、監査ログを取得できる機能が不可欠です。

2

拡張性

特に大企業の場合は、従業員数の増加や組織改編に柔軟に対応できる拡張性が重要です。同時アクセス数が増えても安定して動作し、将来的な機能追加にも対応できるかを確認しましょう。データ容量を簡単に拡張できることも重要です。

3

既存システムとの連携

グループウェアは、人事システムなどの社内の基幹システムとスムーズに連携できることが求められます。標準機能で連携できれば、開発の手間を省けます。また、APIが充実していることで、カスタマイズの幅が広がります。

4

導入・運用サポート体制

大規模システムの導入には、専門的なサポートが必要になることがあります。操作サポート体制や導入時のトレーニング計画が整っているかを確認しましょう。障害発生時の復旧体制や、定期的なバージョンアップ対応も重要な検討ポイントです。

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