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安否確認つきグループウェアおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
安否確認つきグループウェアでは、災害時に誰へどう届け、回答をどう集めるかが比較の中心になります。実際には、日常の掲示板やワークフローに標準搭載するタイプ、既存クラウド基盤へ追加するタイプ、ビジネスチャットを主軸にするタイプで、配信経路や管理範囲が分かれます。全社員への確認だけで足りるのか、社外共有やシフト勤務者まで含めるのかを先に決めると、見るべき要件を絞れます。このページでは、標準搭載型と既存クラウド追加型、チャット主軸型を分けて、安否確認つきグループウェアの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
安否確認を標準搭載した国産グループウェアタイプ 🏢
desknet's NEO
/ J-MOTTO
/ NI Collabo 360
大手クラウド基盤にアプリ追加で安否確認を実現するタイプ 🔧
Microsoft 365
/ Google Workspace
/ kintone
ビジネスチャット主軸で安否確認にも使えるタイプ 💬
LINE WORKS
/ Chatwork
/ Slack
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

安否確認対応のグループウェアのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
desknet's NEO
安否確認を標準搭載した国産グループウェアタイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

安否確認から申請・予定まで標準搭載。低コストで支援も手厚い。

J-MOTTO
安否確認を標準搭載した国産グループウェアタイプ 🏢
4,400円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

20ユーザー月額3,000円から始められる。費用と導入負担を抑えやすい。

NI Collabo 360
安否確認を標準搭載した国産グループウェアタイプ 🏢
360円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

安否確認を含む33種のアプリを低価格で標準搭載。業務範囲が広い。

Microsoft 365
大手クラウド基盤にアプリ追加で安否確認を実現するタイプ 🔧
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

TeamsやFormsで安否確認フローを構築可能。大企業での利用も多い。

Google Workspace
大手クラウド基盤にアプリ追加で安否確認を実現するタイプ 🔧
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Formsとスプレッドシートで安否集計を内製しやすい。導入も容易。

kintone
大手クラウド基盤にアプリ追加で安否確認を実現するタイプ 🔧
1,000円月 / ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

自社用の安否確認アプリをノーコードで作れる。連携拡張にも強い。

LINE WORKS
ビジネスチャット主軸で安否確認にも使えるタイプ 💬
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

LINEに近い操作感で全員に届きやすい。現場スタッフでも使いやすい。

Chatwork
ビジネスチャット主軸で安否確認にも使えるタイプ 💬
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

社内外の連絡網を災害時にも使える。中小企業での利用が多い。

Slack
ビジネスチャット主軸で安否確認にも使えるタイプ 💬
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Botや外部APIで安否確認を自動化しやすい。連携拡張にも強い。

タイプ別おすすめ製品

安否確認を標準搭載した国産グループウェアタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

安否確認を含めた社内の情報共有基盤を1つのツールで完結させたい中小〜大企業の総務・防災担当者の方におすすめです。

どんなタイプか:

スケジュール・掲示板・ワークフローなどの日常機能に、安否確認を標準搭載する国産グループウェアです。配信、回答集計、防災訓練を同じ基盤で扱える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📡安否確認メール一斉配信・自動集計
災害時に安否確認メールを一斉送信し、回答状況を組織・地域単位で集計できます。
🔔防災訓練メール配信
訓練用メールで実際の回答操作と連絡先の疎通を確認し、本番時の連絡漏れを減らします。

おすすめ製品3選

desknet's NEO

安否確認と日常の情報共有を同じ画面でまとめたい企業におすすめ

desknet's NEOは、安否確認を日常の掲示板・ワークフロー・スケジュール管理と同じ国産グループウェア上で扱える、全社ポータル寄りの製品です。順次承認・代理承認・日報・アンケート・社内メール・設備予約まで標準機能で使えるため、災害時の安否集約だけでなく、平時の申請や情報共有も同じ画面にまとめたい中堅・大企業の総務部門に向きます。 FitGapでは料金評価とサポート評価が同ページのおすすめ9製品中1位タイで、全社員へ展開する際の費用と運用支援を重視する企業にも選びやすいです。 一方、社外共有とオフライン利用は非対応、チャットとWeb会議は追加オプションです。基幹系との接続もAPIや個別連携が前提となるため、社外パートナーとの緊急共有や通信断絶時の利用、CRM・販売管理まで含む一体運用を重視する企業は他製品も比較したいです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

安否確認つきの社内共有基盤を低コストで始めたい中小企業向け

J-MOTTOは、安否確認を標準搭載しながら社内共有の基盤を低コストで素早く始められる国産クラウド型グループウェアです。20ユーザー月額3,000円から使え、スケジュール、掲示板、設備予約など日常の情報共有をまず整えたい企業に向きます。 FitGapでは料金・サポート・導入しやすさがページ内おすすめ製品の中でいずれも1位タイで、情シス専任者を置きにくい中小企業でも運用を始めやすい点が強みです。 一方、同タイプの中では機能を絞った構成で、監査ログ出力、チャット、Web会議、SFA/CRM連携、社外共有、文書管理の全文検索は非対応です。安否確認の結果を監査証跡として残したい企業や、災害時の通信途絶を想定してオフライン利用まで求める企業は、より統合機能や証跡管理に強い製品と比較する必要があります。
価格
4,400円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
NI Collabo 360

幅広い標準機能を低価格でまとめて使いたい中小・中堅企業向け

NI Collabo 360は、安否確認を含む33種のアプリを低価格でまとめた、機能範囲の広い国産グループウェアです。社外スケジュール共有・社外共有・オフライン利用・プロジェクト管理・順次承認・代理承認を標準機能で使えるため、災害時の連絡だけでなく、外出先からの申請、案件進捗、対外調整まで同じ基盤で扱いたい中小〜中堅企業に向きます。 FitGapではこのタイプ内で標準機能のカバー範囲が最も広く、料金評価も同ページのおすすめ9製品中1位タイです。 一方、シェアは同ページ内で下位のため、導入実績の厚みを重視する企業は定番製品とも比べたいです。人事システム連携、Microsoft 365連携、文書管理の全文検索、Web会議、チャットツール連携は非対応で、既存クラウドサービスと密につなぐ運用には向きません。
価格
360円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

大手クラウド基盤にアプリ追加で安否確認を実現するタイプ 🔧

このタイプが合う企業:

Microsoft 365やGoogle Workspaceを全社導入済みで、既存環境を活かして安否確認の仕組みを追加したい情報システム部門の方におすすめです。

どんなタイプか:

Microsoft 365、Google Workspace、kintoneなどにアプリや自動化を追加し、安否確認フローを構築するタイプです。既存基盤の拡張性を使い、設問・集計・通知を柔軟に組める点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

⚙️既存プラットフォーム上での柔軟なカスタマイズ
FormsやApps Script、kintoneプラグインで設問・集計方法を運用に合わせて設計できます。
🔗普段使いのツールとのシームレス連携
Teams、Gmail、Chatなど普段の連絡経路で通知・回答を扱い、新規ツール教育を減らします。

おすすめ製品3選

既存の業務基盤の上に安否確認フローを組みたい大企業向け

Microsoft 365は、Teams・Forms・Power Automateを組み合わせて、日常の業務基盤上に安否確認フローを作れる統合クラウド基盤です。Formsで回答を集め、Teams通知や未回答者への自動再送まで既存ライセンス内で組み上げたい企業に向きます。 FitGapでは全体シェアが9製品中1位で、機能性・セキュリティ・連携・サポートも同ページ内で1位相当のため、統制やBCP要件の厳しい大企業・官公庁で候補にしやすい製品です。 一方、導入しやすさの評価は低めで、Power Automateのフロー設計やForms連携を担える担当者がいない場合は、専用SaaSやGoogle Workspace構成の方が早く立ち上がる可能性があります。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace

安否確認の配信から集計までを素早く内製したい組織におすすめ

Google Workspaceは、Gmail・Chat・Forms・スプレッドシートをつなぎ、安否確認の配信から回答集計までを素早く内製しやすいクラウド基盤です。Google Formsで回答を受け、スプレッドシートで集計し、GmailやChatで通知する運用を短期間で試したい組織に向きます。 FitGapでは導入しやすさが同ページ内で1位タイ、使いやすさも上位で、社外スケジュール共有・チャットツール連携・SFA/CRM連携にも対応しているため、Google中心の職場では始めやすい選択肢です。 一方、代理承認、プロジェクト管理、シフト管理には対応していません。責任者不在時の承認委譲や、シフト勤務者の出社可否まで一体管理したい現場は、Apps Scriptで補う範囲と他製品を比較して下さい。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自社仕様の安否確認アプリをノーコードで作り込みたい企業向け

kintoneは、標準グループウェアに安否確認機能を足すというより、自社用の安否確認アプリをノーコードで作り込む業務アプリ基盤です。地域・部署別の配信条件、再送ロジック、回答集計ダッシュボードを、既存の勤怠・拠点マスタなどのアプリとつなげたい企業に向きます。 FitGapでは同ページ内でワークフロー中心の利用が推奨される唯一の製品で、連携・拡張性評価も1位タイのため、現場ごとに手順が違う中堅企業で選びやすい製品です。 一方、導入時はアプリ設計の担当体制が必要で、チャットやWeb会議は標準非対応、スケジュール共有も追加オプションです。日常のグループウェア機能まで1製品で賄いたい場合はMicrosoft 365やGoogle Workspaceを軸にし、kintoneは安否確認アプリ専用基盤として比較するのが現実的です。
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ビジネスチャット主軸で安否確認にも使えるタイプ 💬

このタイプが合う企業:

現場スタッフやパート社員など、PCを持たない従業員が多い企業で、スマホ中心の素早い安否連絡を重視する方におすすめです。

どんなタイプか:

LINE WORKS、Chatwork、Slackなどのビジネスチャットを、安否連絡と状況共有に使うタイプです。専用集計より即時通知・既読確認・現場からの報告しやすさを重視します。

このタイプで重視すべき機能:

📱スマホプッシュ通知による高い到達率
スマホのプッシュ通知と既読確認で、緊急連絡の到達状況を素早く把握できます。
👥グループ単位での一斉連絡・状況共有
部署や拠点のグループチャットで一斉連絡し、写真や位置情報を含む状況共有ができます。

おすすめ製品3選

スマホ中心の現場従業員へ安否連絡を確実に届けたい企業向け

LINE WORKSは、個人向けLINEに近い操作感を業務用の管理機能と組み合わせた、現場連絡に強いビジネスチャットです。 スマホで既読・掲示板・チャットを使いやすく、FitGapでは操作性評価が同タイプで単独1位、導入容易性も1位タイのため、PCログイン教育に時間をかけにくい店舗、医療福祉、飲食、建設などで安否連絡を全員に届けたい企業に向きます。 標準機能だけでは安否回答の自動集計、未回答者への自動再通知、気象庁連動の自動配信までは担いにくく、Botや「安否確認 for LINE WORKS」などの連携追加が前提です。Google Workspace連携や厳格な監査証跡を重視する企業は、安否確認専用機能を標準搭載する製品も比べる必要があります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

社外も交えた日常の連絡網を災害時にも活かしたい企業におすすめ

Chatworkは、社内外のグループチャットとタスク管理を一つの画面で扱える、国産のシンプルなビジネスチャットです。取引先や協力会社を招いた日常の連絡網を、そのまま災害時の安否連絡にも使いやすく、FitGapでは中小企業シェアが同タイプで2位、操作性・導入容易性はいずれも1位タイです。 小規模事業者や士業・コンサルティング、建設・不動産など、社外メンバーとのルーム運用が定着している企業に向きます。 一方、安否確認専用の配信・回答集計・未回答者への自動再通知は標準機能ではなく、Botや外部サービスを組み合わせる必要があります。スケジュール共有、設備予約、ワークフローも非対応のため、グループウェア機能や厳格なログ保全まで標準で揃えたい大企業は他製品も比べるべきです。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自動連携で安否確認の仕組みを内製したい開発志向の企業向け

Slackは、チャンネル型のビジネスチャットを災害時の連絡・回答収集にも転用できる、拡張性重視の選択肢です。Botやワークフロービルダー、外部の気象情報APIを組み合わせれば、安否確認の一斉通知、未回答者へのリマインド、地域別チャンネルへの自動投稿を自社仕様で組みやすく、FitGapでも連携・拡張性評価がこのタイプ内で最上位です。 すでにSlackが全社に定着し、IT・情報通信系など内製運用に慣れた企業には向きます。 一方、スケジュール共有、社内メール、設備予約、順次承認型ワークフローは標準では合わず、料金評価も低めです。現場社員まで含めて安否訓練と自動集計をノーコードで完結したい企業は、専用の安否確認機能を持つ製品と比較する方が現実的です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

安否確認つきグループウェアでは、緊急時の連絡経路や管理範囲に製品差が出ます。メール・チャット・権限管理・記録性まで、平時の社内基盤として使えるかを確認してください。
desknet's NEO
J-MOTTO
NI Collabo 360
Microsoft 365
Google Workspace
kintone
LINE WORKS
Chatwork
Slack
権限制御
機能単位の利用許可やロールベースの細かい権限管理を設定できるか
監査ログ出力
ログイン履歴や操作履歴をエクスポートし監査証跡として利用できるか
チャット
グループチャットや1対1チャットでリアルタイムにメッセージをやり取りできるか
社内メール
グループウェア内で社内メールを送受信し一元管理できるか
外部メール
外部ドメインとのメール送受信ができるか
チャットツール連携
SlackやChatworkなど外部チャットサービスと連携し通知やメッセージを共有できるか

一部の企業で必須

店舗・現場・取引先を含めて安否連絡を運用する場合は、社外共有やシフト、代理承認などが重要になります。対象者や承認体制が複雑な企業ほど確認が必要です。
desknet's NEO
J-MOTTO
NI Collabo 360
Microsoft 365
Google Workspace
kintone
LINE WORKS
Chatwork
Slack
代理承認
申請者不在時に代理人が承認できるか
社外共有機能
社外パートナーとチャット・会議・掲示板・ファイル・タスクを共同利用できるか
シフト管理
勤務シフトを作成し、交替制勤務などを管理できるか
オフライン利用
モバイルアプリでオフライン時にも閲覧や編集ができるか

ほぼ全製品が対応

安否確認対応をうたうグループウェアでは、全社員への確認、掲示、ファイル共有、アンケート集計は多くの製品で利用できます。まずは基本機能として押さえてください。
desknet's NEO
J-MOTTO
NI Collabo 360
Microsoft 365
Google Workspace
kintone
LINE WORKS
Chatwork
Slack
掲示板
掲示板形式で情報や社内ニュースを共有できるか
ファイル共有
社内でファイルをアップロードし共有やダウンロードできるか
アンケート
社員向けアンケートを作成・配布し回答を集計できるか
安否確認
災害時に全社員へ一斉通知を送り安否回答を収集・集計できるか

優先度が低い

会計連携は災害時の安否把握そのものには直結しにくく、対応製品も限られます。BCP連絡基盤の比較では、必要な部門だけが後段で確認すれば十分です。
desknet's NEO
J-MOTTO
NI Collabo 360
Microsoft 365
Google Workspace
kintone
LINE WORKS
Chatwork
Slack
会計ソフト連携
会計システムとAPI連携し仕訳や請求データを同期できるか

安否確認のグループウェアの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、安否確認の作り方を絞る安否確認をグループウェア内で完結させるのか、既存クラウドに作るのか、チャット連絡網を使うのかで運用の重さが変わります。まずは自社の担当部門と従業員の利用環境に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要機能は、機能の優先度マップで整理する配信経路と管理権限は、機能の優先度マップで整理されています。社外共有やシフト勤務者への連絡など、条件付きで必要になる項目も先に確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件で比較する災害時は、誰が配信し誰が未回答者を追うかまで決めておく必要があります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

安否確認つきグループウェアは、日常の情報共有基盤と災害時の連絡網を同じ担当で運用するかどうかで選び方が変わります。平時の利用端末や訓練の回し方をそろえると、導入後の負担を比較しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

安否確認フローの作り方

総務や防災担当だけで運用する場合と、情シスが設問や通知を組む場合では、災害時までの準備が変わります。配信文と回答集計に加えて未回答者への追跡を誰が整えるかが曖昧なままだと、訓練のたびに手作業が増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。安否確認機能を標準で使う製品、既存クラウド上にフォームやアプリを作る製品、チャットを連絡網として使う製品があります。

  • 安否確認機能を標準で使う製品配信と回答集計をグループウェア内で進めやすい製品です。ただし設問や集計単位が訓練手順に合うかは、試用時の確認が必要です。代表製品:desknet's NEO / J-MOTTO
  • フォームやアプリを作る製品既存IDや普段の通知経路を使い、自社の確認項目を組み立てやすい製品です。ただし作成者が不在になると、災害時の修正や再送が遅れやすくなります。代表製品:Google Workspace / kintone
  • チャットを連絡網として使う製品スマホ通知とグループ共有で、現場からの返答を集めやすい製品です。ただし自動集計や未回答者追跡は、Botや外部サービスとの分担が必要です。代表製品:LINE WORKS / Slack

従業員に届く連絡経路

店舗や現場の従業員が多い企業では、PCポータルへのログインだけでは緊急連絡が遅れることがあります。普段から使う端末と通知経路が合っていないと、訓練では回答できても実際の災害時に未回答者が増えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。メールやポータルで一斉連絡する製品、既存アカウントのメールやチャットへ流す製品、スマホのチャット通知を起点にする製品があります。

  • メールやポータルで一斉連絡する製品全社員向けのお知らせと安否回答を同じ基盤で扱いやすい製品です。ただし普段ログインしない従業員には、通知先の周知が必要です。代表製品:desknet's NEO / NI Collabo 360
  • 既存アカウントのメールやチャットへ流す製品普段使うIDと通知先を活かし、新しい連絡網の周知を抑えやすい製品です。ただし拠点別に未回答者を追うには、集計ルールの管理が欠かせません。代表製品:Microsoft 365 / Google Workspace
  • スマホのチャット通知を起点にする製品外出先や店舗でも見慣れた画面から返答しやすい製品です。ただし個人端末や通知設定がばらつくと、到達状況をそろえにくくなります。代表製品:LINE WORKS / Chatwork

訓練と未回答者フォローの体制

安否確認は導入して終わりではなく、定期訓練で連絡先と担当者の動きを点検する運用になります。防災管理者と部門責任者に加え、情シスや現場リーダーも関わります。役割が分かれていないと、未回答者への連絡が属人化します。

製品の分かれ方:運用体制は大きく3通りです。防災管理者が標準機能で回す製品、情シスが自動化やアプリ設定を保守する製品、現場リーダーがチャットグループで追う製品があります。

  • 防災管理者が標準機能で回す製品総務や防災担当が、訓練配信から回答状況の確認まで進めやすい製品です。ただし入退社の反映が遅れると、配信対象が古くなります。代表製品:J-MOTTO / NI Collabo 360
  • 情シスが自動化やアプリ設定を保守する製品設問や通知ルールを、自社のBCP手順に合わせやすい製品です。ただし担当者の異動に備えて、設定内容と変更手順を残す必要があります。代表製品:Microsoft 365 / kintone
  • 現場リーダーがチャットグループで追う製品店舗や現場単位で、未回答者へ声をかけやすい製品です。ただし本部で全社集計する場合は、報告タイミングを先に決める必要があります。代表製品:Chatwork / Slack

既存契約と追加費用の切り分け

既にグループウェアやチャットを使っている企業では、安否確認のために新しい契約を増やすか、今の基盤を広げるかで総額が変わります。標準機能だけで足りる前提で進めると、連携アプリやBotに加えて設定作業の費用が後から膨らみます。

製品の分かれ方:費用の考え方は大きく3通りです。グループウェアの利用料に含めて考える製品、既存クラウドのライセンスと作成工数を合わせる製品、チャット料金と連携追加を分ける製品があります。

  • グループウェアの利用料に含めて考える製品スケジュールや掲示板と同じ契約で、安否確認を扱いやすい製品です。ただし利用人数やオプション範囲で、全社員展開時の総額は変わります。代表製品:desknet's NEO / J-MOTTO
  • 既存クラウドのライセンスと作成工数を合わせる製品既に使う基盤を活かせるため、新規ツールの教育を抑えやすい製品です。ただし外部に作成を頼む場合は、ライセンス以外の費用も見込む必要があります。代表製品:Google Workspace / kintone
  • チャット料金と連携追加を分ける製品普段の連絡網に、安否連絡を乗せやすい製品です。ただし専用の集計や自動リマインドを足す場合は、外部サービスや開発費を分けて確認します。代表製品:LINE WORKS / Chatwork

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

安否確認機能のあるグループウェアでは何ができますか?

災害時に従業員へ安否確認のメッセージを一斉に配信し、回答を自動で集計して、誰が無事かを素早く把握できます。日頃の防災訓練の配信に対応する製品もあります。安否確認を標準搭載した国産型・大手基盤にアプリを足す型・チャットで即時に対応する型の3タイプがあります。

災害時に安否を一斉確認して集計できますか?

できます。あらかじめ登録した従業員へ安否確認を一斉に配信し、回答を自動で集計して、対応の状況を一覧で把握できる製品があります。desknet's NEOやNI Collabo 360は安否確認を標準で備え、LINE WORKSやChatworkはチャットで素早く連絡できます。連絡網と集計の仕組みが自社に合うかが要点です。

防災訓練の配信や日頃の連絡網にも使えますか?

使えます。災害に備えて訓練のメッセージを定期的に配信し、連絡網や回答の集計を日頃から動かしておける製品があります。kintoneは安否確認のアプリを自社で作って運用でき、Microsoft 365やGoogle Workspaceは既存の基盤に機能を足して使えます。災害時と平常時の両方で使えるかを確かめましょう。

安否確認機能のあるグループウェアの料金はどのくらいですか?

国産で安否確認を標準搭載するNI Collabo 360は1ユーザー月360円、desknet's NEOは月600円が目安です。Microsoft 365やGoogle Workspace、LINE WORKSは無料から使え、J-MOTTOは月4,400円ほどです。人数と連絡網の規模で総額が変わります。

専用の安否確認システムとグループウェアの機能はどう使い分けますか?

大規模で本格的な安否確認が必要なら専用システムが向きますが、日常の連絡と兼ねて手軽に運用したいなら、グループウェアの安否確認機能で十分なことも多いです。普段使うツールと一体だと、訓練や連絡も習慣にしやすくなります。まず必要な規模と平常時の活用を踏まえて選ぶと失敗しません。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携