タイプ別お勧め製品
安否確認を標準搭載した国産グループウェアタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
安否確認を含めた社内の情報共有基盤を1つのツールで完結させたい中小〜大企業の総務・防災担当者の方におすすめです。
どんなタイプか:
スケジュール管理やワークフロー、掲示板といったグループウェアの基本機能に加え、安否確認機能が最初から組み込まれているタイプです。災害発生時のメール一斉配信、安否状況の集計、防災訓練機能などが標準で備わっているため、追加のシステム契約やアプリ導入なしでBCP対策を始められます。FitGapでは、普段から毎日使うグループウェアに安否確認が入っていることで、緊急連絡先の更新忘れや操作の不慣れといった問題が起きにくい点を高く評価しています。国産ならではの日本企業の組織構造に合った防災管理者設定や組織単位の配信機能も魅力です。
このタイプで重視すべき機能:
📡安否確認メール一斉配信・自動集計
災害発生時に防災管理者がワンクリックで全社員へ安否確認メールを送信でき、返信内容(無事・軽傷・重傷など)をリアルタイムに自動集計します。未回答者への再送信にも対応しており、組織単位・地域単位で配信先を絞り込めます。
🔔防災訓練メール配信
本番さながらの安否確認訓練を定期的に実施できる機能です。訓練であることが明記されたメールが配信され、社員が実際の操作手順を練習できます。緊急連絡先の疎通確認も兼ねられるため、いざという時に連絡が届かないリスクを大幅に減らせます。
おすすめ製品3選
desknet's NEO
おすすめの理由
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
J-MOTTO
おすすめの理由
価格
4,400円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
NI Collabo 360
おすすめの理由
価格
360円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
大手クラウド基盤にアプリ追加で安否確認を実現するタイプ 🔧
このタイプが合う企業:
Microsoft 365やGoogle Workspaceを全社導入済みで、既存環境を活かして安否確認の仕組みを追加したい情報システム部門の方におすすめです。
どんなタイプか:
Microsoft 365やGoogle Workspace、kintoneなど、すでに多くの企業が導入している大手クラウドプラットフォーム上に、アプリやアドオンを追加して安否確認機能を構築するタイプです。プラットフォーム自体には安否確認の専用機能は含まれていませんが、拡張性の高さを活かし、FormsやPower Automateなどの仕組みで安否確認ワークフローを自作したり、サードパーティの安否確認アプリを連携させたりすることで対応します。FitGapとしては、すでにこれらの基盤を全社導入済みの企業にとって、追加コストを最小化しながらBCP対策を実現できる合理的な選択肢だと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
⚙️既存プラットフォーム上での柔軟なカスタマイズ
FormsやPower Automate、Google Apps Script、kintoneのプラグインなどを活用し、自社の組織構成や運用ルールに合わせた安否確認フローを柔軟に構築できます。設問内容や集計方法を自由に設計でき、要件に合わせた細かな調整が可能です。
🔗普段使いのツールとのシームレス連携
Teamsのチャットに安否確認の通知を流したり、Gmailから回答を受け付けたりと、社員が毎日使っているコミュニケーションツールを通じて安否確認が完結します。新しいアプリを覚える必要がなく、緊急時の回答率向上が期待できます。
おすすめ製品3選
Microsoft 365
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
kintone
おすすめの理由
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ビジネスチャット主軸で安否確認にも使えるタイプ 💬
このタイプが合う企業:
現場スタッフやパート社員など、PCを持たない従業員が多い企業で、スマホ中心の素早い安否連絡を重視する方におすすめです。
どんなタイプか:
LINE WORKSやChatwork、Slackなど、チャットを中心としたコミュニケーションツールを安否確認の連絡手段として活用するタイプです。専用の安否確認モジュールではなく、チャットの即時性やプッシュ通知の到達率の高さを活かして、緊急時の一斉連絡や状況報告に使います。特にLINE WORKSはLINEと同じ操作感でスマホに強いため、現場作業者や店舗スタッフなどノンデスクワーカーが多い職場で大きな効果を発揮します。FitGapでは、専用の安否確認機能に比べると集計や訓練の自動化は弱い反面、普段のチャット利用の延長で確実に通知が届く即時性を重視する企業に適していると考えています。
このタイプで重視すべき機能:
📱スマホプッシュ通知による高い到達率
普段からスマホで利用しているチャットアプリのプッシュ通知を使うため、メールに比べて緊急連絡の開封率・到達率が高くなります。既読確認ができるツールでは、返信がなくてもメッセージを確認したことが分かる安心感があります。
👥グループ単位での一斉連絡・状況共有
部署・拠点・プロジェクトごとに作成したグループチャットを活用し、ワンタップで安否報告を求める一斉連絡が可能です。写真や位置情報の共有もでき、テキストだけでは伝わりにくい現場の被害状況をリアルタイムに共有できます。
おすすめ製品3選
LINE WORKS
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Chatwork
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Slack
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🌐気象庁連動の自動配信
地震速報や気象警報と連動して、管理者が操作しなくても自動でメールやプッシュ通知を配信できる機能です。災害は深夜や休日にも起こるため、人手に頼らず即座に安否確認を開始できるかどうかが製品選びの最大の分かれ目になります。
📊回答の自動集計・リアルタイム可視化
従業員から届いた回答を部署別・拠点別に自動で集計し、未回答者をひと目で把握できるダッシュボード機能です。手作業の集計では数百名規模で限界が来るため、FitGapではこの機能の有無を最初にチェックすることをおすすめしています。
📱スマートフォン対応(アプリ・プッシュ通知)
専用アプリやプッシュ通知で、外出先や自宅でもすぐに安否確認の通知を受け取れる仕組みです。メールだけだと受信に気づかないケースが多いため、プッシュ通知に対応しているかどうかで回答率が大きく変わります。
🔁未回答者への自動リトライ(再送)
一定時間が経っても回答がない従業員に、自動で再度連絡を送る機能です。災害時は管理者自身も被災している可能性があるため、手動でフォローしなくても回答率を高められるかどうかが実運用の決め手になります。
🗺️地域・部署を絞った配信対象の指定
震源地や被災エリアに関係する従業員だけに安否確認を送れる機能です。全員に一斉送信すると無関係な地域の従業員にも通知が届き、本当に確認すべき人の回答が埋もれてしまいます。FitGapでは拠点が複数ある企業ほど重要度が高いと考えています。
🔗スケジュール・掲示板など既存機能との連携
グループウェアならではの強みとして、スケジュール管理や掲示板と安否確認を連携できるかがポイントです。出張中の所在地をスケジュールから把握したり、災害対応方針を掲示板で周知したりと、日常機能と安否確認がつながることで初動対応の質が上がります。
🏋️安否確認の訓練(テスト配信)機能
定期的に模擬配信を実施し、従業員が操作に慣れるための訓練機能です。年に一度も訓練しないと、いざというとき回答方法が分からず回答率が激減します。FitGapでは導入後の定着を左右する重要機能と位置づけています。
一部の企業で必須
👨👩👧家族の安否確認
従業員だけでなく、その家族の安否も合わせて確認できる機能です。家族の安全が分からないと従業員が業務復帰に集中できないため、特に地方拠点が多い企業や従業員の家族構成を重視する企業で必要になります。
🌍多言語対応
英語や中国語など、日本語以外で安否確認の通知や回答画面を表示できる機能です。外国籍の従業員が在籍する企業では必須になりますが、全員が日本語で業務している企業では優先度が下がります。
📍GPS位置情報の取得
安否回答時に従業員の現在地を取得し、地図上に表示できる機能です。外回りの営業や出張が多い企業では安全確認と救助対応に役立ちますが、オフィスワーク中心の企業ではそこまで必要でないケースもあります。
🏢グループ企業・複数法人の一元管理
親会社・子会社など複数の法人にまたがる従業員の安否確認を一括で管理できる機能です。グループ経営を行う企業では重要ですが、単独法人であれば不要です。
🔄人事システムとの自動連携
SmartHRやfreee人事労務などの人事システムから従業員情報を自動取得し、安否確認の登録リストを常に最新に保てる機能です。従業員の入退社が頻繁な企業ほど効果が大きいですが、少人数の企業では手動更新でも十分対応できます。
💬LINE連携での通知・回答
LINEを安否確認の通知・回答手段として使える機能です。普段からLINEを社内コミュニケーションに使っている企業では回答率の向上が期待できますが、LINEを業務利用していない企業では優先度が低くなります。
ほぼ全製品が対応
✉️メールでの一斉安否確認送信
登録済みの従業員全員に安否確認のメールを一斉送信する基本機能です。安否確認に対応したグループウェアであれば、ほぼすべての製品に搭載されています。
📝回答フォーム(安否状況の選択式入力)
「無事」「軽傷」「重傷」などの選択肢から安否状況を回答できるフォーム機能です。テキスト入力ではなく選択式のため、災害時でも素早く回答できます。ほぼ全製品で対応しています。
📋管理者向けの回答一覧表示
管理者が回答状況を一覧で確認できる画面です。誰が回答済みで誰が未回答かを確認する基本的な管理機能であり、安否確認機能がある製品ならほぼ標準装備されています。
💻PC・スマートフォン両対応
パソコンからもスマートフォンからも安否確認の送受信ができるマルチデバイス対応です。現在の安否確認対応グループウェアではほぼすべてが対応しています。
優先度が低い
📷写真・画像の添付機能
安否回答時に現場の被害状況などの写真を添付できる機能です。あると便利ですが、災害直後は通信帯域が制限されることが多く、画像送信で回線が圧迫されるリスクもあるため、FitGapでは優先度を低く見ています。
📞音声通話による自動安否確認
電話の自動音声ガイダンスで安否確認を行い、プッシュボタンで回答を収集する機能です。スマートフォンを持たない従業員がいる場合には有効ですが、グループウェアの安否確認としては対応製品が限られ、多くの企業にとっては他の連絡手段で代替可能です。
安否確認のグループウェアの選び方
1.「グループウェアに内蔵」か「既存基盤に追加」かを先に決めます
最初に判断すべきは、安否確認が標準搭載された国産グループウェア(desknet's NEOやNI Collabo 360など)を新たに導入するか、すでに全社導入済みのMicrosoft 365・Google Workspace・kintoneにアプリやフローを追加して実現するか、という大きな方針です。現在グループウェアを未導入、または乗り換えを検討中であれば前者が手間なく確実ですし、Microsoft 365やGoogle Workspaceが定着済みなら後者の方がコストも教育負荷も抑えられます。FitGapでは、この分岐を最初に決めないまま製品比較に入ると、比較軸がブレて選定が長期化するケースを多く見てきました。
よくある質問
安否確認対応のグループウェアを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
安否確認対応のグループウェアの導入でよく相談を受けるのが、「従業員の操作習熟とシステム理解不足」と「通信インフラの制約と接続障害リスク」に関する問題です。従業員の操作習熟とシステム理解不足については、災害時にシステムが正常に機能するためには、従業員が安否確認の操作方法を十分に理解していることが大切です。さらに通信インフラの制約と接続障害リスクの点でも、大規模災害時には、インターネット回線や携帯電話網に障害が発生する可能性が高くなります。このほか「個人情報保護とプライバシーの配慮」「システム運用コストと維持管理の負担」「他システムとの連携と情報一元化の課題」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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