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同期型グループウェア

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同期型対応のグループウェアとは?

グループウェアとは、社内コミュニケーションや情報共有のための機能を統合して提供するビジネスツールです。スケジュール管理、メール、掲示板、ファイル共有、チャット、設備予約などの機能など、業務に必要なさまざまなツールが備わっています。異なる拠点で働くメンバー間でもリアルタイムな情報共有が可能となり、企業独自の申請・承認フローや案件管理の仕組みを構築することもできます。

同期型とは?同期型とは、複数の利用者がリアルタイムに同じ情報を共有し、編集や更新ができる仕組みのことです。通常のグループウェアは情報を保存し、後から参照する非同期型が基本ですが、同期型では全員が同時に同じ画面を見ながら作業できます。例えば、会議資料を複数のメンバーが同時に編集したり、プロジェクト計画を全員で一緒に更新したりすることが可能です。

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同期型グループウェア(シェア上位)

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Microsoft 365
Microsoft 365
マイクロソフトが提供するクラウド型グループウェアMicrosoft 365は、Word・Excel・OneDriveを中心にTeamsとSharePointを統合し、チャットやビデオ会議、ドキュメント共同編集を秒単位で同期する協働基盤です。Business Basicは1ユーザー月額899円から始められます。導入後にE3/E5へ拡張して情報保護や高度な分析を追加可能です。Zero Trust設計に基づく条件付きアクセスと多要素認証でISMAPやGDPRに対応し、大企業の監査要件を満たします。Copilotが会議の自動要約やメール下書きを生成して業務を省力化します。Copilot Actionsの登場によりレポート作成や会議準備も自動化されました。Power Platformと連携すればローコードで稟議アプリや通知を内製でき、PC・スマホ・ブラウザ間でファイルが常に最新状態に反映されるため在宅勤務や海外拠点でもオフィスと同等の共同作業体験を提供し、300名以上の中堅〜大企業での利用が主流ながら中小企業のDX基盤としても実績があります。OutlookやPowerPointにもAI翻訳やテンプレート自動生成機能が順次追加され、生産性向上に寄与しています。
コスト
月額989
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するサイボウズ Officeは、日本企業の業務フローに最適化されたクラウド型グループウェアです。スケジュール、掲示板、ワークフロー、タイムカードなど26機能をワンパッケージで提供し、社内情報をリアルタイム同期で共有します。クラウド版スタンダードコースは1ユーザー月額600円、初期費用ゼロで5ユーザーから導入可能と手頃で、200名程度までの中小企業に特に支持されています。GoogleカレンダーやOutlookと双方向同期する連携ツール、スマホアプリのオフライン閲覧と自動同期により外出先でも情報断絶を防止。IPアドレス制限やファイル暗号化をGUIで設定できるため情報システム部門の負担を軽減し、オンプレミス版からクラウド版への移行支援も充実。SSL常時接続と国内データセンター運用で個人情報保護法改正にも適合し、地方公共団体を含む1万社以上で採用実績があります。さらにApp Marketで300超のプラグインを選択でき、勤怠や経費など周辺システムとの連携も容易です。
コスト
月額660
無料プラン
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IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
desknet's NEOはネオジャパン株式会社が提供するグループウェアです。これまでに累計528万人以上のユーザーに導入され、中小企業から大企業まで、さまざまな規模や業種の組織で活用されています。 このシステムには、日常業務に欠かせないスケジュール管理をはじめ、回覧板、設備予約、ワークフローといった充実した機能が搭載されています。特に注目すべきは同期型への対応で、スケジュール機能ではスマートフォンや他のサービスと予定を双方向で同期できるため、いつでもどこでも最新の情報を確認できます。また、既存システムとの連携もスムーズに行えるのが魅力です。 セキュリティ面でも管理者向けの設定が充実しており、政府機関や自治体、金融機関といった高いセキュリティが求められる組織でも数多く採用されています。この実績が示すように、信頼性の高さは折り紙付きです。 さらに、ノーコード開発ツールのAppSuiteを活用すれば、プログラミング知識がなくても業務改善に取り組めます。スマートフォンアプリや情報共有掲示板も備えており、社内コミュニケーションを活性化します。クラウド版とパッケージ版から運用形態を選べるため、どんな組織でも安心して導入できるグループウェアといえるでしょう。
コスト
月額660
無料プラン
×
IT導入補助金
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
Google WorkspaceはGoogle社が提供するクラウド型グループウェアです。Gmail、カレンダー、ドキュメント、スプレッドシートなど、仕事で使う基本的なツールがすべて揃っています。操作は直感的で分かりやすく、初めて使う方でもすぐに慣れることができるでしょう。 最大の魅力は、チーム全員がリアルタイムで情報を共有できることです。例えば、複数の人が同じドキュメントを同時に編集したり、スケジュールの変更がすぐに全員に反映されるといった同期型の作業環境が実現できます。これにより、「あれ?最新版はどれだっけ?」といった混乱がなくなります。 Google ChatやGoogle Meetを使えば、チャットやビデオ会議も簡単。部署を超えたやり取りもスムーズになります。スマートフォンからでも使えるので、外出先や在宅勤務でも問題ありません。 セキュリティ面も安心です。多要素認証など、しっかりとした保護機能が備わっています。世界中で使われている実績があり、小さな会社から大企業まで幅広く導入されています。 クラウド型なので面倒なサーバー管理は不要。自動アップデートで常に最新機能が使え、導入支援も充実しているため、グループウェアが初めての会社でも安心してスタートできます。
コスト
月額748
無料プラン
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IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するGaroonは、数十名から数万名まで高速に動作する大規模向けグループウェアです。ポータル、スケジューラ、掲示板、メール、ワークフローを一画面に集約し、全文検索エンジンで数百万件のデータを瞬時に検索可能。スケジューラは部門の空き時間を横断検索して会議候補日時を自動提案し、情報はリアルタイムに同期されます。クラウド版は300ユーザー以下でも月額845円から利用できるなど価格面でも導入しやすい設計です。REST APIとWebhookが公開され、Teamsへ通知を即時配信する連携例も報告されています。Active Directory連携でSSOと監査ログ出力を実現し、99.99%の可用性を保証。2024年リリースのGaroon5では新UIと統合ダッシュボードが採用され、モバイルアプリはプッシュ通知の即時同期とオフライン閲覧に対応し、出先でも承認や情報確認が迅速に行えます。
コスト
月額911
無料プラン
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IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社NIコンサルティングが提供するNI Collabo 360は、社内SNS「UP!」を中心にスケジュール、プロジェクト、ワークフロー、経費精算を360°連携するクラウド型グループウェアです。タイムラインには更新情報がリアルタイムに同期表示され、コメントや「いいね」で迅速に意思共有が可能。クラウド版は20ユーザー月額7,700円で300名規模まで段階的にスケールし、Excel様式を取り込んで申請フォームを作成できるため紙文化企業でも移行が簡単です。レスポンシブUIによりPC・スマホ・タブレット間で操作性が統一され、5言語対応と企業間ポータル機能で海外拠点や取引先とも安全に情報共有を実現。最新バージョンではAI要約ボットが議事録を自動生成し、更新はWebhookでSlackやTeamsへ即時通知可能。さらにCRM連携で顧客対応履歴を双方向同期でき、国内DCでISMS認証を取得しIP制限や端末認証で機密情報保護も万全。情報の見える化によりテレワーク中でも組織全体の動きを一画面で俯瞰でき、100〜500名の中堅企業で導入が増加しています。
コスト
月額360
無料プラン
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IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するkintoneは、ドラッグ&ドロップで業務アプリを作成しチャットやワークフローを統合できるローコードプラットフォーム兼グループウェアです。スタンダードコースは1ユーザー月額1,500円(税別)で10ユーザーから利用可能です。スペース機能ではプロジェクト単位で掲示板、ファイル、タスクを集約し、コメントはリアルタイムに同期表示され進捗共有がスムーズ。APIと300以上のプラグインによりSalesforceやLINE WORKSと双方向連携し重複入力を排除、Power BI連携で分析も容易。フィールド単位のアクセス権とIP制限で高機密データを安全に扱い、自動冗長バックアップも標準装備。2024年秋のアップデートでAIアシストが追加されフォーム設計や要約を数クリックで自動化、モバイルアプリはオフライン投稿後に復帰時自動同期し現場作業員でも安心。ガントチャートプラグインで工程管理を可視化し作業ステータスはスペース全体に同期されるため製造・建設現場でも工程遅延の早期発見に貢献します。3万社超の採用実績があり多言語UIも備え、規模や業種を問わず幅広く利用されています。
コスト
月額1,100
無料プラン
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社エイチシーエル・ジャパンが提供するHCL Notes/Dominoは、メール、カレンダー、掲示板を核にLotusScriptやFormula言語で業務アプリを構築できるハイブリッド対応グループウェアです。最新バージョン14ではDomino Leapによるノーコード開発やメール送信予約UIの改善などモダナイズが進みました。V14ではNotesメールの「後で送信」ボタンがわかりやすい位置に配置されポリシーで標準有効化されています。堅牢なレプリカ機構によりクライアントがローカルコピーを保持しサーバ復旧時に差分を自動同期するため災害時でも業務継続性が高い点が金融・公共分野で評価されています。オンプレとAWS/Azureクラウドの混在環境でも一元管理でき、NotesIDをSAML SSOへ統合してID管理を簡素化。ライセンスはユーザー単位で500名以上のボリュームディスカウントが適用され、中堅〜大企業向け。メール・データはAES暗号化され、改ざん検知付き監査ログを保持して内部統制に適合。既存DBをWebアプリへ転用できるモダンUIテーマやモバイルクライアントが提供され、2025年にはAIコーディング支援も予定されています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
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無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
LINE WORKS株式会社が提供するLINE WORKSは、LINEに近いUIとスタンプ文化を踏襲したビジネスチャット中心のグループウェアです。トーク、スタンプ、音声通話、ビデオ会議がリアルタイムに同期され、外部LINEユーザーともセキュアにコミュニケーションできます。フリープランは2024年10月にユーザー上限が100人から30人へ変更予定ですが導入ハードルは低いままです。有料版では監査・eDiscovery機能が追加され大企業のガバナンス要件にも応えます。タスク、アンケート、フォルダをトークルームに紐付け、議事録ボットが会話を自動テキスト化しPC・スマホ間で瞬時に同期。IP制限、MDM、遠隔ワイプが標準装備でBYOD環境でも情報漏洩リスクを最小化。名刺OCRからCRMへデータ連携しWebhookでkintoneやGaroonと通知連携が可能。Driveは100GBから拡張可能で共有フォルダのアクセス権変更は全端末に即時同期。2025年春にAI翻訳機能が追加され多言語会議で自動字幕を生成し、100〜1,000名規模の企業で採用が拡大しています。常時SSLと国内データセンター運用で個人情報保護法にも適合します。
コスト
月額450
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
J-MOTTOはリスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供するクラウド型グループウェアです。最大の魅力は、月額220円~という驚きの価格でありながら、desknet's NEOと変わらない充実した機能を使えることです。スケジュール管理、掲示板、ワークフローといった定番機能はもちろん、Googleカレンダーとの同期型連携にも対応しているため、既存のスケジュールを自動で取り込むことができます。 クラウドサービスなので初期費用はかからず、導入のハードルが低いのも嬉しいポイント。画面設計はシンプルで直感的に操作できるため、グループウェアを初めて使う会社でも迷うことなくスタートできます。スマートフォンアプリも用意されており、在宅勤務や外回りの際もスムーズにアクセスできて便利です。 ネオジャパンの公認パートナーによる運営なので、困った時のサポートも安心。クラウド版だけでなく、社内設置型のパッケージ版も選べるため、会社の方針に合わせて導入スタイルを決められます。容量は控えめな設定ですが、中小企業の日常業務には十分対応できます。無料お試し期間もあるので、まずは気軽に操作感を体験してみることをおすすめします。
コスト
月額110
無料プラン
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IT導入補助金
無料トライアル
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
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同期型対応のグループウェアとは?

更新:2025年06月19日

グループウェアとは、社内コミュニケーションや情報共有のための機能を統合して提供するビジネスツールです。スケジュール管理、メール、掲示板、ファイル共有、チャット、設備予約などの機能など、業務に必要なさまざまなツールが備わっています。異なる拠点で働くメンバー間でもリアルタイムな情報共有が可能となり、企業独自の申請・承認フローや案件管理の仕組みを構築することもできます。

同期型とは?同期型とは、複数の利用者がリアルタイムに同じ情報を共有し、編集や更新ができる仕組みのことです。通常のグループウェアは情報を保存し、後から参照する非同期型が基本ですが、同期型では全員が同時に同じ画面を見ながら作業できます。例えば、会議資料を複数のメンバーが同時に編集したり、プロジェクト計画を全員で一緒に更新したりすることが可能です。

pros

同期型対応のグループウェアを導入するメリット

同期型対応のグループウェアを導入すると、リアルタイムでの情報共有やチームの連携強化など多くの効果が期待できます。ここでは、同期型対応のグループウェアを導入することによる具体的なメリットを紹介します。

リアルタイムコミュニケーションの実現

複数の社員が同時に情報を閲覧・編集できるため、意思疎通がスムーズになります。会議資料を全員で同時に確認しながら議論を進めることで、より深い理解と合意形成が可能になります。地理的に離れた拠点にいる社員同士でも、あたかも同じ場所にいるかのように共同作業ができるようになります。

意思決定の迅速化

メンバー全員が最新情報をリアルタイムで共有できるため、判断材料がすぐに揃います。営業部門での商談情報や顧客からの要望などを即座に共有することで、対応策を迅速に決定できます。部門を超えた横断的な問題解決も、同期型の仕組みによって素早く進められるようになります。

作業効率の大幅な向上

複数の担当者が同時に資料を編集できるため、待ち時間や修正作業が減少します。販売計画や予算書などを複数部署で同時に作成することで、従来より大幅に時間短縮が可能です。また、データの二重管理や重複作業が減ることで、ミスの発生も抑えられます。

cons

同期型対応のグループウェアを導入する際の注意点

同期型対応のグループウェアは多くのメリットがある一方で、導入時には注意すべき点もあります。ここでは、導入を検討している担当者が事前に把握しておくべき注意点について詳しく解説します。

ネットワーク環境の整備

同期型システムは常時接続が前提となるため、安定したネットワーク環境が必須です。社内の通信インフラが不十分だと、画面の遅延やデータ同期の失敗が頻発する可能性があります。特に拠点が多い企業では、各拠点の回線速度や容量を事前に確認しておく必要があります。

セキュリティ対策の徹底

リアルタイムでデータが共有されるため、情報漏洩リスクに対する対策が重要です。アクセス権限の設定や暗号化など、適切なセキュリティ措置を講じておく必要があります。また、社外からのアクセスを許可する場合は、二要素認証などの追加対策も検討すべきです。

運用ルールの策定

誰でも同時編集できる環境では、明確なルール設定がないと混乱が生じやすくなります。ファイルの命名規則や保存場所、編集権限の範囲などを事前に決めておくことが大切です。定期的なバックアップや古いデータの扱いについても、担当者と方法を明確にしておきましょう。

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同期型対応のグループウェアの選び方

グループウェアの選び方には、組織の特性や業務内容に合わせた慎重な検討が必要です。ここでは、導入を成功させるための5つの選定ポイントについて、具体的な例を交えながら説明します。

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必要機能の明確化

自社の業務フローを分析し、本当に必要な機能を洗い出すことが選定の第一歩です。営業部門ならば顧客管理機能、開発部門ならばタスク管理機能など、部門ごとの要望をリストアップしましょう。優先順位をつけて「必須機能」と「あれば便利な機能」を区別することで、焦点を絞った比較検討が可能になります。

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操作性とデザインの確認

どれだけ高機能でも、使いにくければ社内に定着しないため、操作性は重要な判断基準です。一例として、画面遷移の少なさや検索機能の使いやすさなど、日常的に使う機能がストレスなく操作できるかチェックしましょう。また、スマートフォンでの表示が最適化されているかなど、モバイル環境での使い勝手も確認ポイントです。

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拡張性と連携性の評価

事業拡大や組織変更に対応できる柔軟性があるかどうかも重要な選定基準となります。現状使用している社内システムとの連携が可能か、ユーザー数が増えたときのコスト増加はどうなるかなど、将来を見据えた検討が必要です。具体的な場面として、エクセルやワードなどの既存ツールとのデータ連携がスムーズに行えるかどうかも確認しておくと安心です。

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