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会計事務所おすすめグループウェア9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/4/9
グループウェアと聞くと「スケジュール共有や掲示板のツール」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、現在の製品は、チャット・ビデオ会議・AI文書作成・ノーコード業務アプリまで取り込み、事務所の業務基盤そのものへと進化しています。一方で、会計事務所の現場では「顧問先とのやり取りを効率化したい」「所内の申請承認を電子化したい」「Excelの決算資料をクラウドで共同編集したい」など、課題の重心が事務所ごとに異なります。FitGapでは、この課題の重心こそが製品タイプを決める最大の軸だと考えています。本記事では3つのタイプに分けて製品を紹介し、要件定義から選定手順まで一気通貫でガイドします。
レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
チャット主軸のコミュニケーション特化タイプ 💬
Chatwork
/ Slack
/ LINE WORKS
オフィススイート統合タイプ 📊
Microsoft 365
/ Google Workspace
/ Lark
国産オールインワン業務管理タイプ 🏢
rakumo
/ サイボウズ Office
/ desknet's NEO
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
すべて表示

タイプ別お勧め製品

チャット主軸のコミュニケーション特化タイプ 💬

このタイプが合う企業:

顧問先との日常連絡を効率化したい小〜中規模の会計事務所や、まずは手軽にチャットから業務改善を始めたい事務所に向いています。

どんなタイプか:

会計事務所では、顧問先とのやり取りやスタッフ間の細かな確認作業が日常的に発生します。このタイプは、ビジネスチャットを中心に据えた製品群で、メールよりもスピーディーなコミュニケーションを実現します。FitGapでは、特に少人数の会計事務所や、顧問先との連絡手段を一本化したい事務所に支持されている印象です。チャットツールとしてスタートした製品が多いため、スケジュール管理やファイル共有といったグループウェア的な機能はやや限定的ですが、その分シンプルで導入ハードルが低く、ITに不慣れなスタッフでもすぐに使い始められます。会計事務所のシェアデータでもChatworkが最上位に位置しており、税理士業界での浸透度の高さがうかがえます。

このタイプで重視すべき機能:

💬ビジネスチャット
1対1やグループでのリアルタイムなメッセージのやり取りが可能です。メールと比べて返信のスピードが格段に上がり、顧問先への確認依頼や所内での申告進捗の共有がスムーズになります。
タスク管理
チャット上でやるべき作業を「タスク」として登録し、担当者や期限を設定できます。確定申告や決算など期限が明確な業務が多い会計事務所では、対応漏れの防止に役立ちます。

おすすめ製品3選

Chatwork
おすすめの理由
顧問先との日常連絡をメールから置き換える会計事務所の最初の一歩として、検討の筆頭に置きやすい製品です。FitGapの士業・コンサルティングシェアはおすすめ9製品中1位で、同業他所で使われている安心感から顧問先への導入依頼がしやすく、建設・不動産1位、飲食・宿泊2位、医療・福祉2位と関与先業種側の浸透度も広い点が、顧問先一括導入を進めたい事務所にとって実務的な後押しになります。 FitGapのセットアップのしやすさ評価はおすすめ9製品中1位タイ、使いやすさ評価も2位タイで、ITに不慣れな顧問先経営者を招待しても操作説明に時間を取られにくい運用感です。チャット・タスク管理・ファイル共有・Web会議がいずれも○(対応)、日報や安否確認も○(対応)で、決算期前のタスク割り当てや繁忙期の所内状況把握まで同じ画面で回しやすくなります。 一方、FitGapの要件対応数はおすすめ9製品中7位タイの18件で、権限制御は×(非対応)、監査ログ出力も×(非対応)、文書管理(コメント・レビュー)・文書管理(全文検索)・スケジュール共有・ワークフロー(順次承認)・会計ソフト連携がいずれも×(非対応)です。所員別に顧問先フォルダの閲覧権限を絞りたい事務所、操作ログを監査証跡として残したい事務所、過去の申告書類や契約書を全文検索で引き当てたい事務所には機能不足が出ます。所員5〜15名規模で顧問先との連絡効率化を最優先に据える税理士・社労士事務所に向きますが、M&Aアドバイザリーや相続案件を多く扱い守秘性・監査対応を重視する事務所は、タイプ内の他製品も含めて比較検討してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
外部SaaSと組み合わせて所内業務を自動化したい、コンサルティング色の強い会計事務所で候補になる製品です。FitGapの連携・拡張性評価はおすすめ9製品中1位タイ、サポート評価も1位タイで、会計ソフト連携・人事システム連携・SFA/CRM連携・MS 365連携・GWS連携がいずれも○(対応)。顧問先のCRMや会計データ更新をチャット通知に流し込む運用を組みやすく、情報通信業3位・IT業2位・広告業1位という採用実績からも業務設計を自分たちで作り込みたい層との相性がうかがえます。 FitGapのセットアップのしやすさ評価もおすすめ9製品中1位タイ、使いやすさ評価も2位タイで、所員側の学習コストを抑えながら連携開発だけを段階的に広げていけます。同タイプのChatworkと要件対応数は同じ18件ですが、連携重視の立ち位置で差別化されます。 ただしFitGapの料金評価はおすすめ9製品中8位でタイプ内では最も高く、権限制御・監査ログ出力・ワークフロー(順次承認)・社外スケジュール共有・タスク管理・社外共有機能はいずれも追加オプションでの対応です。チャットツール連携は×(非対応)で、既存の他チャットと併用したい場面では制約が出ます。少人数で会計ソフトとの連携だけを手早く整えたい事務所にはコスト負担が重く、FitGapの士業・コンサルティングシェアも6位タイで同業実績では上位製品に及びません。所員10名以上で連携開発に自前の知見を持ち、API活用で業務自動化に踏み込みたい会計事務所に向きます。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
顧問先の経営者や従業員がLINEに慣れている前提で、社外チャットの導入ハードルを下げたい会計事務所で候補になる製品です。FitGapの使いやすさ評価はおすすめ9製品中単独1位、料金評価も2位タイで、飲食・宿泊1位、医療・福祉1位、卸売・小売1位、生活関連サービス1位、人材・派遣1位と関与先業種での浸透度が広く、顧問先の現場スタッフに新しいアプリ利用を依頼する際の心理的障壁が小さい点が実務的な利点になります。 このタイプ3製品の中では要件対応数が最多の24件で、おすすめ9製品中でも5位。チャット・タスク管理に加え、文書管理(コメント・レビュー)・文書管理(全文検索)・スケジュール共有・社外スケジュール共有・外部メール・設備予約・リソース管理・Web会議がすべて○(対応)です。顧問先との面談日程調整、来所予約、過去のやり取りや資料の全文検索までひとつの基盤で完結しやすくなります。 一方、FitGapの士業・コンサルティングシェアはおすすめ9製品中8位タイでタイプ内では同業採用実績が相対的に少なく、会計ソフト連携は×(非対応)、GWS連携も×(非対応)、社外共有機能も×(非対応)です。関与先にGoogle Workspaceを推奨している事務所、会計・税務ソフトとチャット通知を直結させたい事務所、ファイルURLを社外関係者に権限指定で共有する運用を重視する事務所には適合しません。飲食・小売・医療など現場従業員を多く抱える顧問先を中心に持つ税理士・社労士事務所に向きますが、会計ソフト連携を起点に業務を自動化したい方針なら他タイプとの比較が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

オフィススイート統合タイプ 📊

このタイプが合う企業:

Excelでの資料作成が多い事務所や、メール・Web会議・ファイル共有を1つのプラットフォームで完結させたい中〜大規模の会計事務所に向いています。

どんなタイプか:

Word・Excel・PowerPointなどの文書作成ツールと、メール・カレンダー・ビデオ会議・クラウドストレージといったグループウェア機能が一体化した製品群です。FitGapとしては、会計事務所が日常的にExcelで決算資料や税務計算シートを作成している実態を踏まえると、最も業務との親和性が高いタイプだと考えています。Microsoft 365とGoogle Workspaceという世界的な2大製品が中心で、どちらもAI機能(CopilotやGemini)の搭載が進んでおり、資料作成やメール文面の自動生成など、会計実務の生産性向上にも直結します。複数拠点やリモートワークへの対応力も高く、事務所の規模を問わず選ばれています。

このタイプで重視すべき機能:

📝オフィスアプリケーション統合
表計算・文書作成・プレゼンテーションなどのオフィスツールがグループウェアに組み込まれています。会計事務所で頻繁に使うExcelの決算書テンプレートや税務計算シートを、クラウド上で共同編集・管理できます。
☁️大容量クラウドストレージ
顧問先ごとの決算書類・証憑・申告データなど膨大なファイルをクラウド上で一元管理できます。バージョン管理やアクセス権限の設定も可能で、機密性の高い財務情報を安全に保管できます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
FitGapの集計では、士業・コンサルティング領域のシェア2位、タイプ内では要件対応数3位(39項目中31件対応)という位置づけで、Excelで決算資料や税務計算シートを作る会計事務所の日常業務に最も近い並びになっています。 決め手は、Excelのデスクトップ版と同じファイルをそのままクラウド共同編集に乗せられる点で、監査法人や顧問先とやり取りするマクロ付きブックや既存テンプレートの互換性を崩しにくい設計です。権限制御は○(対応)、監査ログ出力も○(対応)で、顧問先ごとの資料分離や操作履歴の提示が必要な事務所に合います。オフライン利用が○(対応)な点もタイプ内では珍しく、外出先や移動中に電波の弱い環境で申告書類を確認する税理士にとって実用的です。 一方、会計ソフト連携は追加オプション扱いで、弥生や勘定奉行などの個別会計パッケージとつなぐ場合は別途IFやアドインの検討が必要になります。タイプ内のMetafit比較ではセットアップのしやすさが9位で、Exchange・SharePoint・Teamsの初期設計やライセンス選定に手間がかかり、情報システム担当者がいない数名規模の事務所では導入初期の負担が大きく、管理まで外部に任せる前提でないと向きません。
価格
0円~
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace
おすすめの理由
FitGapのデータでは、タイプ内の要件対応数が2位(39項目中33件対応)で、士業・コンサルティング領域のシェアは3位に並びます。タイプ内で対比すると、アクセス制御が○(対応)で単独評価になっており、同タイプの他2製品(追加オプション/○(対応))と比べても、顧問先フォルダごとの閲覧制限や外部共有の細かなルール設定が標準構成で組める点が差分として出ます。 ブラウザ上でのリアルタイム共同編集を前提に設計されたドキュメント・スプレッドシートの操作感が軸で、決算レビューやチェックリストを複数担当者で同時に触るような事務所、顧問先と画面を共有しながら修正を重ねるスタイルの事務所と噛み合います。社外スケジュール共有○(対応)、社外共有機能○(対応)も揃っており、関与先とのカレンダー調整や資料受け渡しも一つの画面で完結しやすい構成です。 向かないのは、既存のExcelマクロ資産や独自アドインに強く依存している事務所で、Googleスプレッドシートへの変換時に関数や書式が崩れる可能性を踏まえた移行検証が必要になります。会計ソフト連携は×(非対応)で、国内の税務・会計パッケージとの直接接続は期待しづらく、連携はAPIやサードパーティツール経由の構築前提で考える必要があります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
FitGapの集計では、タイプ内で要件対応数1位(39項目中36件対応)、料金のMetafitも2位タイで、タイプ内の他2製品と並べたときにカバー範囲と価格のバランスが目立つ位置に来ます。とくに、このタイプ内で会計ソフト連携が○(対応)となっているのは本製品のみで、顧問先への記帳代行や巡回監査の前後で会計系システムとのデータ受け渡しを想定している事務所にとっては、追加オプション前提の他2製品と比べて検討しやすい構成です。 代理承認○(対応)、ワークフロー(順次承認)○(対応)、プロジェクト管理○(対応)、シフト管理○(対応)まで一体に含まれており、承認者不在時の代理処理や、スタッフ配置・顧問先案件の進捗管理を別ツールで持たずに済ませたい中規模事務所と相性が合います。翻訳機能を内蔵しているため、海外顧客や外国人スタッフを抱える事務所でも日常のやり取りに乗せやすい点も切り分け要素です。 一方、士業・コンサル領域でのシェアは6位タイと上位2製品より下で、周囲の事務所や顧問先で同製品を使っている事例は見つけにくく、問い合わせ先やノウハウの蓄積を重視する事務所には向きません。オフライン利用は×(非対応)で、ネット接続が不安定な移動環境での資料閲覧を常用したい働き方には合わず、その用途ではタイプ内の他候補を検討する方が無難です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

国産オールインワン業務管理タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

スケジュール共有やワークフローなど事務所内の定型業務を効率化したい会計事務所や、日本の商習慣にフィットした国産製品を求める事務所に向いています。

どんなタイプか:

スケジュール管理・掲示板・ワークフロー(申請承認)・設備予約・社内ポータルなど、日本企業の業務慣習に合わせた機能をひとまとめに提供する国産グループウェアです。FitGapでは、チャットやオフィススイートだけではカバーしきれない「社内の定型業務フロー」を重視する会計事務所にはこのタイプが最適だと考えています。たとえば、休暇申請や経費精算の承認フロー、会議室・応接室の予約、全体への業務通達など、事務所運営に必要な仕組みが標準で揃っています。日本語サポートが手厚い点も、IT専任担当者がいない会計事務所には大きな安心材料です。

このタイプで重視すべき機能:

📅スケジュール・施設予約の一元管理
所員全員のスケジュールをカレンダーで共有し、応接室や会議室の予約もワンクリックで行えます。繁忙期の会計事務所では、顧問先訪問や申告期限の管理が一覧でき、業務の抜け漏れを防げます。
📋ワークフロー(申請・承認)
経費精算や休暇届、稟議書などの申請・承認プロセスを電子化できます。紙やハンコでの回覧が不要になり、外出先やリモート環境からも承認処理が可能です。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Google Workspaceをすでに利用中の会計事務所で、稟議・休暇・経費といった承認フローと設備予約だけを日本式に寄せたい場合に候補になる製品です。本タイプ3製品の中で「ワークフロー中心グループウェア」が○(推奨)となっているのはこの製品のみで、順次承認・代理承認・設備予約・社外スケジュール共有もすべて○(対応)しており、申告期や税務調査立会いで所長が不在でも承認が止まらない運用に寄せられます。GWS連携も○(対応)のため、カレンダーやドライブはGoogle側に残したまま、国産グループウェア機能だけを重ねて使えます。 一方、要件対応数はタイプ内で20件/39件とフル機能型の製品より狭く、チャット・タスク管理・プロジェクト管理・会計ソフト連携は×(非対応)、ファイル共有・人事連携・ERP販売管理連携は追加オプションです。Google Workspaceをすでに使っていない、あるいはコミュニケーションまで1つのグループウェアで完結させたい事務所、関与先データを会計ソフトと双方向で渡したい事務所には向きません。士業・コンサルティングシェアはページ内4位で、中堅規模の会計事務所での採用実績が判断材料になります。
価格
200円
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office
おすすめの理由
中小企業シェアでおすすめ9製品中1位、官公庁シェアも1位と、小規模事務所と士業・公的機関で長く選ばれてきた実績があり、「所長+数名+パート」のような少人数の会計事務所で定型業務をひとまず電子化したい場合に候補になる製品です。掲示板・社内メール・スケジュール共有・設備予約・順次承認がすべて○(対応)で、紙で回していた休暇届や稟議、会議室予約を一気に置き換えられます。FitGapのサポート評価はおすすめ9製品中1位タイで、IT専任者がいない事務所でも立ち上げを伴走してもらえる点が採用判断につながります。 ただし要件対応数はタイプ内で15件/39件と9製品中最下位で、Web会議・チャット・代理承認・ワークフロー×RPA連携・社外スケジュール共有・社外共有機能は×(非対応)、MS 365連携・GWS連携・SFA連携・日報・安否確認・シフト管理は追加オプションです。FitGapの連携・拡張性評価もおすすめ9製品中9位で、既存の会計ソフト・人事ソフト・チャットと深く繋いで自動化したい事務所や、顧問先とスケジュールを相互に見せ合いたい事務所には機能が届きません。所内業務の最小構成を低コストで整えたい事務所向けの製品と位置付けられます。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
所員1人あたりの機能カバー範囲を広く取りたい会計事務所、特にスケジュール・ワークフロー・文書管理・プロジェクト管理まで1本のグループウェアで抱えたい事務所で候補になる製品です。要件対応数はタイプ内3製品中1位・ページ内9製品中4位(39件中26件対応)で、順次承認・代理承認・ワークフロー×RPA連携・プロジェクト管理・文書管理のコメント/全文検索・アンケート・日報・安否確認がすべて○(対応)。FitGapの料金評価はおすすめ9製品中1位で、人数が増えても1人あたりコストが伸びにくく、税務顧問の繁忙期にパート所員を短期で増やすような運用にも合います。会計ソフト連携は追加オプションながら用意されており、MS 365連携・外部メール・SFA連携も○(対応)のため、記帳代行データの受け渡しや顧問先との外部連絡まで含めて一元化しやすい構成です。 一方、FitGapの操作性評価はおすすめ9製品中9位で、機能の広さと引き換えに画面数と設定項目が多く、所員数名の小規模事務所では使いこなす前に持て余す懸念があります。士業・コンサルティングシェアはページ内8位タイと同タイプの中では低めで、オフライン利用も×(非対応)のため、出張先のオフライン環境でも作業したい事務所、シンプルな掲示板と承認だけで足りる事務所には過剰になります。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
士業・コンサルティング業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🔗会計・税務ソフトとの連携
FitGapでは、会計事務所のグループウェア選定において最も差がつくポイントは「既存の会計・税務ソフトとスムーズにつながるかどうか」だと考えています。弥生・freee・マネーフォワードなど、事務所が日常的に使う会計ソフトとデータ連携できるかで業務効率が大きく変わります。連携がなければ手入力の二重作業が残るため、ここは最優先で確認すべきです。
📋顧客情報の共有・管理機能
会計事務所では数十〜数百の顧問先を並行して担当するため、顧客ごとの情報を一元管理し、スタッフ間でリアルタイムに共有できる仕組みが欠かせません。製品によって「顧客カルテ」のような専用機能を持つものもあれば、カスタムアプリで自作するタイプもあり、対応力に大きな差があります。FitGapとしては、担当引き継ぎ時のトラブルを防ぐためにもこの機能は重視していただきたいです。
📱外出先からのモバイル対応
顧客先への訪問が多い会計事務所では、移動中や訪問先でスケジュール確認・書類閲覧ができるかどうかが日々の生産性を左右します。スマホアプリの操作性やオフライン対応の有無は製品ごとに差が大きく、デスクトップ版と同等の操作ができるものから、閲覧のみに限られるものまでさまざまです。
🔐アクセス権限の細かさ
会計事務所は顧客の機密性の高い財務データを扱います。顧問先ごと・担当者ごとにアクセスできる範囲を細かく設定できるかは、情報漏えいリスクに直結するため非常に重要です。FitGapでは、部門やロール単位だけでなく、案件単位でのアクセス制御ができる製品を高く評価しています。
ワークフロー(申請・承認)機能
経費精算や各種社内申請をペーパーレスで完結できるワークフロー機能は、少人数で回す会計事務所ほど導入効果が大きいです。ただし、搭載の有無や柔軟さは製品によって大きく異なり、簡易的な承認ルートしか設定できないものもあれば、多段階の承認フローを自由に組めるものもあります。
💰少人数でも導入しやすい料金体系
会計事務所の多くは10名前後の少人数組織です。最低契約人数が多い製品や、機能ごとに追加費用がかさむ製品だと、コストが見合わないケースがあります。1ユーザー単位で契約でき、必要な機能が基本プランに含まれているかどうかは、選定時に必ず比較すべきポイントです。

一部の企業で必須

🧩ノーコードでの業務アプリ作成
日報や顧問先台帳、案件進捗管理など、事務所独自のフォーマットをノーコードでアプリ化できる機能です。Excelで属人的に管理していた業務を標準化したい事務所には強力な武器になりますが、そこまで求めない事務所にとっては優先度が下がります。
🎥ビデオ会議・オンライン面談機能
リモートワークの定着や遠方の顧問先対応のため、グループウェア上でビデオ会議まで完結させたいというニーズがあります。Microsoft 365やGoogle Workspace、Larkなどは標準搭載していますが、国産グループウェアでは別途ツールとの組み合わせが必要な場合もあります。
🏢多拠点・複数事務所の統合管理
複数拠点を持つ税理士法人では、拠点をまたいだスケジュール共有や情報統制が課題になります。組織階層を柔軟に設定でき、拠点横断で情報を一元管理できる製品が必要ですが、単一拠点の事務所であれば優先度は高くありません。
🤝外部(顧問先)とのセキュアな共有
顧問先と決算書類や申告資料を安全にやり取りするために、ゲストアカウントや外部共有フォルダの機能があると非常に便利です。メール添付でのやり取りに比べてセキュリティと効率が格段に向上しますが、顧問先のITリテラシーによっては活用が難しい場合もあります。
⏱️日報・工数管理機能
スタッフの案件別工数を把握し、顧問料の妥当性や業務の偏りを分析したい事務所に必要な機能です。FitGapでは、業務改善に本気で取り組む事務所ほどこの機能のニーズが高いと感じています。ただし、すべての事務所が詳細な工数管理を求めるわけではありません。

ほぼ全製品が対応

📅共有スケジュール管理
メンバーの予定を一覧で確認し、空き時間を把握してスケジュール調整ができる機能です。グループウェアの最も基本的な機能であり、現在流通しているほぼすべての製品が標準で備えています。
📢掲示板・お知らせ機能
事務所全体への通達や税制改正情報の周知など、一方向の情報発信に使われる掲示板機能です。グループウェアとしては定番中の定番であり、製品間の差はほとんどありません。
📁ファイル共有・ドキュメント管理
申告書類や顧問先資料などをクラウド上で共有・管理する機能です。ほぼすべての製品が対応していますが、容量制限やバージョン管理の精度には若干の差があります。
💬チャット・メッセージ機能
スタッフ間のリアルタイムなやり取りを行うチャットやメッセージ機能です。多くの製品が標準機能として搭載しており、業務連絡やちょっとした相談に日常的に使われます。

優先度が低い

🤖AI議事録・要約機能
会議の議事録をAIで自動作成・要約する機能です。大人数の会議が頻繁に行われる大企業では有用ですが、少人数の会計事務所においては活用シーンが限られるため、選定時の優先度は低いと考えます。
👍社内SNS・リアクション機能
投稿に「いいね」を付けたり、タイムライン形式で近況を共有したりする機能です。組織の一体感を醸成するには有効ですが、会計事務所のように実務効率が最優先の現場では、なくても業務に支障が出ることはほぼありません。

会計事務所のグループウェアの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

会計事務所においてグループウェアを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
会計事務所においてグループウェアをスムーズに導入するカギは、「既存システムとの連携を確認する」と「スタッフの習熟度にばらつきがある」を事前に把握しておくことです。既存システムとの連携を確認するについては、会計事務所では会計ソフトや給与計算ソフトなど、既に複数のシステムを利用している場合があります。スタッフの習熟度にばらつきがあるについては、会計事務所のスタッフは、年齢や経験によってITツールへの慣れ具合が異なります。このほか「セキュリティ要件を満たしているか」「導入後の運用ルールが曖昧になる」「コストと効果のバランスを見極める」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携