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グループウェアとは?

グループウェアは、スケジュールや会議資料などの情報共有や社内のコミュニケーションをサポートするソフトウェアです。主な機能にはメール、スケジュール管理、タスク管理、連絡先一覧、施設予約、掲示板、社内SNSなどがあり、業務の効率化やコミュニケーション不足解消にも役立ちます。特に国産グループウェアは、日本企業の独自の業務プロセスや文化に対応した設計がなされているため、国内企業にとっては導入のハードルが低くなります。近年では、グループウェアは多機能化が進んでおり、ビジネスチャット、Web会議、オフィススイート、ワークフローなどの機能を備えており、様々な機能を複合的に備えています。

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国産のグループウェア(シェア上位)

Microsoft 365
Microsoft 365
日本マイクロソフト株式会社が提供するオフィススイートです。WordやExcel、PowerPointといったお馴染みのオフィスアプリに加え、メール(Outlook)やオンライン会議(Teams)、クラウドストレージ(OneDrive)などビジネスに必要な機能を統合提供しています。クラウドサービスとデスクトップアプリが連携し、社内外問わずどこからでも作業できる環境を実現します。WindowsだけでなくMacやスマートフォンからも利用でき、社外や移動中でも高い生産性を維持できます。多くの企業で標準ツールとして採用されており、高度なセキュリティ管理機能も備えるため、機密性の高い業務でも安心です。個人事業主や小規模チーム向けから数万ユーザーのエンタープライズ向けまでプランが揃っており、組織の規模を問わず利用できます。
コスト
月額989
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
113サービス中1
事業規模
中小企業 15
中堅企業 27
大企業 58
メリット・注意点
仕様・機能
Chatwork株式会社が提供するビジネスチャットです。国内利用者数トップクラスのチャットツールで、メールに代わる迅速なコミュニケーション手段として数多くの企業に定着しています。シンプルなインターフェースでITリテラシーを問わず誰でも使いやすく、タスク管理や音声通話なども備えてチームの情報共有を円滑にします。LINEのスタンプのようなアイコン送信機能もあり、親しみやすいUIながら業務の効率向上に役立ちます。社内はもちろん、取引先とのプロジェクトごとにグループチャットを作成するといった柔軟な運用も可能です。無料から利用できる手軽さもあり、小規模事業者やスタートアップでの導入が特に多いですが、中堅企業でも全社コミュニケーション基盤として広く採用されています。
コスト
月額770
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中6
事業規模
中小企業 47
中堅企業 28
大企業 25
メリット・注意点
仕様・機能
LINE WORKS株式会社が提供するビジネスチャットです。LINEの使いやすさを活かしつつ、掲示板やカレンダー、ファイル共有などビジネス向け機能も搭載し、強固なセキュリティで安心して利用できます。最大の特徴はLINEとの高い親和性で、一般向けLINEアプリと直接つながる唯一のビジネスチャットとして、取引先や顧客ともLINE感覚で安全にやり取りできます。無料プランは100人まで利用可能で、小規模組織でも手軽に導入でき、ライトやベーシックなど有料プランにより機能拡張も柔軟です。中小企業の利用が特に多いですが、大企業でも現場のスマホ活用として採用が進んでおり、幅広い規模の組織に適しています。特に現場スタッフがスマホで連絡を取り合う建設・小売・サービス業などでは導入が進んでいます。
コスト
月額450
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中9
事業規模
中小企業 47
中堅企業 33
大企業 20
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社NIコンサルティングが提供するグループウェアです。高度な機能と低価格を両立しており、社内外問わずPC・スマホからいつでもアクセスできます。スケジュール共有や社内SNS、ワークフロー、経費精算など企業活動に必要な33種のアプリを標準搭載し、これ一つで多くの業務をカバー可能です。全ての機能がモバイルでも使いやすいレスポンシブデザインを採用しており、現場から経営層まで円滑に利用できます。月額360円/ユーザー~という導入しやすい価格設定も魅力で、IT専任者が少ない中小企業でも手軽に全社展開が可能です。もちろん大規模企業でも情報共有基盤として活用でき、幅広い規模の組織に適しています。また、災害時の安否確認やグループ企業間の情報共有機能も備えており、有事や複数組織での利用にも対応します。
コスト
月額360
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中11
事業規模
中小企業 38
中堅企業 57
大企業 5
メリット・注意点
仕様・機能
J-MOTTOは、リスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供するクラウド型グループウェアです。1ユーザーあたり月額220円(税込)という低コストで、スケジュール管理、設備予約、掲示板、ワークフロー申請、勤怠管理など全26種類にも及ぶ機能を標準提供します。自社サーバーや専用ソフトの用意が不要で、初期費用もゼロのため、グループウェアを手軽に導入したい企業に最適です。スマートフォンやタブレットからも直感的に操作できる見やすい画面デザインで、ITに詳しくない方でも安心して利用できます。約20年以上にわたり中堅・中小企業を中心に4,000社以上で導入された実績があり、安定したサービス運用と丁寧なサポート体制も魅力です。まずは小規模チームからグループウェアを試してみたい場合にもピッタリの入門サービスと言えます。
コスト
月額110
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中18
事業規模
中小企業 62
中堅企業 31
大企業 7
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額200
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
113サービス中23
事業規模
中小企業 24
中堅企業 24
大企業 52
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額770
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中40
事業規模
中小企業 20
中堅企業 50
大企業 30
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額7,350
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
113サービス中40
事業規模
中小企業 30
中堅企業 50
大企業 20
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額66
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
113サービス中60
事業規模
中小企業 75
中堅企業 0
大企業 25
メリット・注意点
仕様・機能
rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google WorkspaceやSalesforceとシームレスに連携し、これらの標準機能では補いきれない社内ワークフローや経費申請、名刺管理といった業務をクラウド上で効率化するツールです。Googleカレンダーと連動した使いやすいスケジュール共有や、稟議・休暇申請をオンラインで完結できる仕組みにより、紙の申請プロセスを削減します。ITリテラシーの高くない社員でも直感的に操作できる優しいUIを備え、既存のGoogle/Salesforce環境に追加する形で手軽に導入できます。数十名規模のベンチャーから数千名のエンタープライズまで、クラウド活用を進める企業に幅広く適したソリューションで、特にGoogle Workspaceを中核に据える企業の業務効率化に威力を発揮します。
コスト
月額539
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能

グループウェアとは?

更新:2024年07月10日

グループウェアは、スケジュールや会議資料などの情報共有や社内のコミュニケーションをサポートするソフトウェアです。主な機能にはメール、スケジュール管理、タスク管理、連絡先一覧、施設予約、掲示板、社内SNSなどがあり、業務の効率化やコミュニケーション不足解消にも役立ちます。特に国産グループウェアは、日本企業の独自の業務プロセスや文化に対応した設計がなされているため、国内企業にとっては導入のハードルが低くなります。近年では、グループウェアは多機能化が進んでおり、ビジネスチャット、Web会議、オフィススイート、ワークフローなどの機能を備えており、様々な機能を複合的に備えています。

pros

導入メリット

円滑な情報やナレッジの共有

国産グループウェアのメールや掲示板機能を利用することで、全社に向けた広報事項の送信や業務資料の共有が容易になります。特に日本語のUIや日本語対応のサポートが充実しているため、導入後のトラブルや疑問点の解決が迅速に行えます。チームや部署ごとに送信対象を一括で選択できるため、効率的なコミュニケーションが可能です。

ワークスペースの一元化

国産グループウェアは、日本企業の業務に特化した機能が1つのツールにまとめられており、複数のツールを使い分けたり、別のツールへのデータの移行や転記する必要がなくなります。1つの製品で多くの日本企業に必要なコミュニケーションツールを揃えることができます。また、管理者も複数のアカウントを管理する必要がなくなる点もワークスペースが一元化されるメリットの1つです。

情報セキュリティの強化

国産グループウェアには、個人、役職、部署などの様々な切り口で情報の編集権限や閲覧権限を与えることができる製品があります。日本の法規制や企業の情報セキュリティ基準に合わせた設計がなされているため、安心して利用できます。また、製品によっては操作ログなども取得することができます。情報が必要な人にだけ使用できる状態で、不当な変更が行われていないことをシステムによって制御できるため、情報セキュリティを強化することに繋がります。

ペーパレス化で業務連絡を効率化

国産グループウェアによるファイル共有機能の利用により、紙ベースの資料配布を減らし、ペーパーレス化を進めることができます。これにより印刷の手間やコストを削減できます。また、日本の法令に準拠した電子署名や電子契約機能を備えた製品もあり、さらに効率化が図れます。

cons

導入注意点

他の製品との機能の重複

国産グループウェアには、複数の機能が備わっているため、他の製品と機能が重複することが頻発します。特に国内で多く使用されている他の国産ソフトウェアと機能が重複することが考えられるため、既存のツールとの機能の重複がないようにするか、使い分けを明確にしておく必要があります。

システム連携の制限

他のシステムとの連携要件がある場合は、自社で使用しているツールとの連携に対応できることを確認しましょう。特に国産の他の業務システムとの連携がスムーズに行えるかどうかを確認することが重要です。

運営会社のセキュリティ、データの取り扱い

国産グループウェアには、企業に必要な情報が保管されているため、他のカテゴリの製品に比べても、運営会社のセキュリティの見極めが特に重要です。国内のデータセンターを利用しているか、データの保管場所やバックアップの状況なども併せて確認しましょう。

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グループウェアの選び方

1

カバーできる業務から選ぶ

国産グループウェアの代表的な機能は、メール、スケジュール管理、会議室予約、社内掲示板、ファイル共有、web会議、ビジネスチャット、社内アンケート、日報、タスク管理、ワークフロー、勤怠管理など多岐にわたります。自社で必要な機能を事前に整理した上で、選定に臨みましょう。

2

社外関係者との共有できる製品を選ぶ

国産グループウェアの中には、社外関係者との情報共有に対応した製品があります。日本語でのやり取りがスムーズに行えるため、国内の取引先やパートナーとの協力が円滑に進みます。社外関係者と共有と合わせて、共有内容も加味した上で比較しましょう。

3

他システムとの連携から選ぶ

グループウェアと連携できるシステムは様々ですが、特に相性のよいカテゴリは以下です。 **web会議システム連携** 国産グループウェアとweb会議システムと連携することで、web会議の通知がグループウェアに表示したり、ファイル共有などをスムーズに行うことができます。また、カレンダーにスケジュールを登録する際に、web会議のURLを発行することができる製品もあります。web会議システムとの連携の可否と連携可能な製品を確認しましょう。 **ビジネスチャット連携** 国産グループウェアとビジネスチャットと連携することで、グループウェアの組織マスタとデータ連携をすることができます。また、会議の予定、ワークフローの承認依頼などの各種通知をチャットでも通知することができます。ビジネスチャットとの連携の可否と連携可能な製品を確認しましょう。 **チャットボット連携** 国産グループウェアとチャットボットと連携することで、通知の自動化や報告を自動化することができます。また、社内FAQの問い合わせに対して前さばきし、簡単な質問に対しては定型的に自動応答させることができ、個別対応が必要な問い合わせにのみ集中することができます。

4

権限管理の細かさから選ぶ

国産グループウェアは、社内の情報を1つのツールにまとめるため、権限管理には最新の注意を払うべきです。権限管理は、会社、部署、役職、個人単位など、ツールによって細かさが異なります。また、アカウントに対する権限だけでなく、データベースの階層や、ファイルごとに権限を設定することができる製品もあります。自社の状況や利用者に応じて、必要な権限管理の細かさも整理した上で、要件を満たした製品を選択しましょう

able

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