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英語対応のグループウェアおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/13
英語対応のグループウェアは、海外拠点との連携を前提にした統合オフィスツール型から、日本の稟議文化を英語UIでも回せる国産型、チャットを軸に多言語チームの即時共有を実現する型まで、製品ごとに設計思想が大きく異なります。さらに、英語UIの完成度やタイムゾーン対応、AI翻訳機能の有無など「英語で使えるか」の深さも製品によってまちまちです。FitGapでは、こうした違いを3つのタイプに整理し、要件定義から製品選定までを4ステップで迷わず進められるガイドとしてまとめました。
レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
オフィスツール統合タイプ 🏢
Microsoft 365
/ Google Workspace
/ Lark
国産バックオフィス一体タイプ 🇯🇵
desknet's NEO
/ kintone
/ NI Collabo 360
ビジネスチャット拡張タイプ 💬
Chatwork
/ LINE WORKS
/ Slack
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
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タイプ別お勧め製品

オフィスツール統合タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

海外拠点や外国籍メンバーを抱える企業、Office系ツールの利用頻度が高い企業

どんなタイプか:

Office文書、メール、カレンダー、Web会議、チャットを同じ基盤で扱うタイプです。多言語UIと共同編集・ストレージを備え、海外拠点との資料作成や共有を進めやすい点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📝ドキュメント同時編集
Office文書やスプレッドシートを複数人で同時編集し、拠点間の版管理や確認待ちを減らせます。
💬統合コミュニケーション
メール、チャット、会議、予定を一元化し、招待やファイル共有のためのアプリ切替を減らせます。

おすすめ製品3選

Microsoft 365
おすすめの理由
Microsoft 365は、Office文書の互換性を軸に、Outlook、Teams、SharePoint、OneDriveまでまとめて使えるエンタープライズ寄りのオフィス統合グループウェアです。英語UIや多言語・タイムゾーンを含む運用をTeamsとOutlook中心に組みやすく、FitGapでは全体シェア1位、機能性・連携・セキュリティ・サポート評価も同ページ内で最上位です。海外拠点や取引先とOffice形式の資料をやり取りし、会議、メール、ファイル共有、監査ログ、権限制御を同じ基盤で管理したい中堅〜大企業に向きます。一方、ワークフローとRPAの連携、プロジェクト管理、SFA/CRM、会計ソフト、ERP/販売管理連携は追加オプションです。テナント設計やライセンス整理も必要になりやすいため、導入工数や月額費用を抑えたい小規模拠点はGoogle Workspaceなど軽く始められる製品と比較した方がよいです。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace
おすすめの理由
Google Workspaceは、ブラウザだけでGmail、ドライブ、ドキュメント、Meetをつなぎ、共同編集を前提に仕事を進めるクラウド型のオフィス統合グループウェアです。英語UIやユーザー別の言語・タイムゾーン切り替えを端末に依存せず扱いやすく、FitGapでは導入しやすさが同タイプで1位タイ、操作性も上位で、中小企業シェアはカテゴリ内1位です。海外スタッフを含む小〜中規模チームが、資料作成、コメント、会議、ファイル共有をリアルタイムに回したい場合に向きます。MS 365連携、チャットツール連携、SFA/CRM、ERP/販売管理連携、社外共有にも対応しており、Google中心の業務環境を広げやすい点も強みです。一方、順次承認ワークフローは追加オプションで、代理承認、プロジェクト管理、会計ソフト連携、シフト管理は非対応です。Officeの高度な書式やマクロ、稟議・勤務管理まで標準で求める企業は、Microsoft 365や国産グループウェアも比較してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Larkは、チャット・Web会議・カレンダー・共同編集ドキュメント・承認を1つにまとめ、英語を含む多言語チームのやり取りまで意識したオフィス統合型グループウェアです。チャットの自動翻訳に加え、FitGapではチャット、Web会議、予定共有、文書管理、ナレッジ管理、順次承認・代理承認、タスク管理まで広く対応し、導入しやすさ評価もカテゴリ内1位です。海外拠点や外国籍社員を含む中小〜中堅企業が、複数ツールを切り替えずオンライン前提で情報共有を一本化したい場合に向きます。一方、Microsoft 365やGoogle Workspaceを既に使っている企業では機能重複が起きやすく、CRM・会計ソフトとの連携はAPI/SSOやAnyCrossの設計が必要です。オフライン利用、国内サポートの厚さ、データ管理方針を重視する企業は他製品も比較した方がよいです。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

国産バックオフィス一体タイプ 🇯🇵

このタイプが合う企業:

日本の商慣習に沿ったワークフローが必要な企業、国内メインで一部の外国籍社員に英語UIを提供したい企業

どんなタイプか:

スケジュール、稟議、掲示板、設備予約、日報などを一体で管理する国産グループウェアです。英語UIやタイムゾーン対応を備えつつ、日本式の承認・申請を細かく設計できる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📋ワークフロー・稟議申請
稟議、休暇届、経費精算をオンライン化し、部署や役職に応じた承認経路を設定できます。
🔧ノーコード業務アプリ作成
顧客管理、在庫管理、日報などの業務アプリをノーコードで作り、現場の管理表を集約できます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
desknet's NEOは、英語UIを備えながら日本企業の稟議・予定共有・社内情報共有をまとめて扱える国産グループウェアです。順次承認、代理承認、ワークフローとRPAの連携に対応し、設備予約やプロジェクト管理も同じ基盤で使えるため、国内本社を中心に外国籍社員へ日本式の承認運用を広げたい企業に向きます。FitGapでは料金とサポート評価がこのタイプ内で上位で、中堅企業や製造・金融・官公庁での利用傾向も確認できます。一方、チャット、Web会議、GWS連携、社外スケジュール共有は追加オプションで、社外共有やオフライン利用には対応しません。英語話者とのリアルタイム協業まで1製品で完結したい企業は、他製品やオプション構成を比較した方がよいです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
kintoneは、固定的なグループウェアというより、英語UIの利用者も含めて自社専用の業務アプリを作れる国産クラウド基盤です。稟議、申請、日報、案件管理などをドラッグ&ドロップで組み立てられ、FitGapでは連携評価がカテゴリ52製品中1位で、API、SSO、SFA/CRM連携、チャットツール連携、Microsoft 365連携を重視する企業に向きます。部署ごとに承認ルートや管理項目が違い、現場主導で改善したい中堅以上の企業では有力候補です。一方、チャット、Web会議、代理承認は標準では弱く、予定共有やメール、Google Workspace連携、社外共有は追加オプションです。会議・予定・掲示板をすぐ使いたい企業は、desknet's NEOやNI Collabo 360のような一体型と比較が必要です。
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
NI Collabo 360
おすすめの理由
NI Collabo 360は、英語UIが必要な社員を含めて、社内ポータル、スケジュール、ワークフロー、設備予約、経費精算まで低価格でまとめやすい国産グループウェアです。33種のアプリを標準搭載し、順次承認、代理承認、社外スケジュール共有、設備・リソース管理に対応するため、予定管理と日本式の承認を同じ製品で運用したい企業に向きます。FitGapでは料金評価がカテゴリ52製品中1位で、同タイプ内では社外共有機能に対応している点も差別化になります。一方、Web会議、Microsoft 365連携、チャットツール連携、ワークフローとRPAの連携、文書の全文検索には対応しません。外部SaaSと深くつなぐ運用や会議まで一体化したい企業は、kintoneなど連携に強い製品も比較すべきです。
価格
360円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ビジネスチャット拡張タイプ 💬

このタイプが合う企業:

チャット主体で社内コミュニケーションを効率化したい企業、外国籍メンバーとカジュアルかつスピーディーに連携したい企業

どんなタイプか:

チャットを起点に、ファイル共有、タスク管理、ビデオ通話、ナレッジ管理を広げるタイプです。短文・スレッド中心で会話を整理し、外部サービス連携を業務ハブとして使える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

リアルタイムチャット・スレッド管理
チャンネルやスレッドで会話を整理し、過去のやり取りを検索して情報の埋もれを防げます。
🔗外部サービス連携
カレンダー、タスク管理、ストレージと連携し、チャット上で作業登録や共有を進められます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Chatworkは、英語と日本語が混じる小規模チームでも、チャットとタスク共有を迷わず始めやすい国産ビジネスチャットです。短文連絡、グループチャット、担当者・期限付きタスクに絞ったシンプルな画面で、FitGapではセットアップのしやすさが同ページで最上位、使いやすさも上位にあります。取引先を含む日常連絡や簡易ToDoを、複雑なグループウェアにせず回したい小規模〜中堅企業に向きます。一方、社内メール、スケジュール共有、設備予約、順次承認のワークフローは非対応で、セキュリティ・統制の評価も低めです。海外拠点を含めて予定・承認・監査まで一体化したい企業は、LINE WORKSやSlackと比べて範囲を確認すべきです。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
LINE WORKSは、LINEに近い操作感でチャットを定着させながら、掲示板・カレンダー・ファイル共有などもまとめて使えるビジネスチャット拡張型の製品です。普段のLINE感覚で使えるため、ITツールに慣れない社員や英語・日本語が混在する現場にも広げやすく、FitGapでは操作性が同ページで最上位、スケジュール共有・社外スケジュール共有・外部メール・Web会議にも対応しています。店舗、現場部門、取引先との連絡を1アプリに寄せたい企業では、Chatworkより業務機能を広く持てる点が魅力です。一方、権限制御、監査ログ出力、Web会議連携、順次承認ワークフローは追加オプションで、Google Workspace連携は非対応です。既成アプリ連携を広げたい企業はSlackも比較してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Slackは、英語圏のメンバーや社外パートナーと、チャンネル単位で会話を整理しながら多数の業務SaaSをつなぐ拡張型チャットです。Jira、GitHub、Salesforce、会計ソフトなどの通知や連携を集約でき、FitGapでは連携・拡張性とサポートが同ページ最上位です。海外拠点、エンジニア組織、複数企業が同じプロジェクトで動くチームでは、ChatworkやLINE WORKSより外部ツールを含めた業務ハブとして選びやすい製品です。一方、社内メール、外部メール、設備予約、プロジェクト管理は標準では担えず、権限制御、監査ログ、タスク管理、順次承認ワークフローは追加オプションです。料金評価も低めのため、低コストで予定・承認まで1ツール化したい企業は他製品を比較すべきです。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

英語対応のグループウェアでは、海外拠点との会議・予定調整・メール運用・社外共有まで含めると対応差が大きく、日常連携の型に合わせて重点確認すると選びやすくなります。
Microsoft 365
Google Workspace
Lark
desknet's NEO
kintone
NI Collabo 360
Chatwork
LINE WORKS
Slack
社内メール
グループウェア内で社内メールを送受信し一元管理できるか
外部メール
外部ドメインとのメール送受信ができるか
Web会議
グループウェア内でWeb会議を実施できるか
社外スケジュール共有
取引先や外部パートナーと予定を共有し共同調整できるか
ワークフロー(順次承認)
申請を順番に承認していくワークフローを設定・実行できるか
社外共有機能
社外パートナーとチャット・会議・掲示板・ファイル・タスクを共同利用できるか

一部の企業で必須

日本拠点の承認運用や個別業務まで英語環境で回す場合は、一部製品に限られる機能が選定条件になります。必要な業務範囲が明確な企業だけ確認してください。
Microsoft 365
Google Workspace
Lark
desknet's NEO
kintone
NI Collabo 360
Chatwork
LINE WORKS
Slack
代理承認
申請者不在時に代理人が承認できるか
プロジェクト管理
複数タスクの進捗をガントチャートなどで可視化できるか
会計ソフト連携
会計システムとAPI連携し仕訳や請求データを同期できるか
シフト管理
勤務シフトを作成し、交替制勤務などを管理できるか

ほぼ全製品が対応

英語で使うグループウェアでも、社内告知、ファイル共有、ナレッジ蓄積、タスク共有は多くの製品で対応しています。ここは有無より運用しやすさを比較するとよいです。
Microsoft 365
Google Workspace
Lark
desknet's NEO
kintone
NI Collabo 360
Chatwork
LINE WORKS
Slack
掲示板
掲示板形式で情報や社内ニュースを共有できるか
タスク管理
タスクを作成し担当者・期限を設定できるか
ファイル共有
社内でファイルをアップロードし共有やダウンロードできるか
ナレッジベース管理
社内マニュアルやFAQを蓄積・検索できるか

優先度が低い

オフライン利用は対応製品が限られ、海外拠点との通常の情報共有では必須になりにくい項目です。移動中や通信制約のある現場が多い場合だけ確認すれば十分です。
Microsoft 365
Google Workspace
Lark
desknet's NEO
kintone
NI Collabo 360
Chatwork
LINE WORKS
Slack
オフライン利用
モバイルアプリでオフライン時にも閲覧や編集ができるか

英語のグループウェアの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

英語対応のグループウェアを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
英語対応のグループウェアの導入で特に押さえておきたいのは「従業員の英語スキル格差による混乱」と「日本特有の業務習慣との適合性の問題」の2点です。従業員の英語スキル格差による混乱の面では、組織内で英語能力に大きな差がある場合、システム導入初期に業務効率が一時的に低下することがあります。日本特有の業務習慣との適合性の問題については、英語対応システムは欧米の業務文化を前提として設計されているため、日本企業の慣習とは合わない部分が存在します。このほか「セキュリティ設定の複雑化」「サポート体制の言語的制約」「導入コストと維持費用の増加」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

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