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非営利法人向けグループウェアおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/4/9
グループウェアと聞くと「スケジュール共有やメールをまとめるツール」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし現在の製品は、AIによる議事録要約やノーコードでの業務アプリ作成まで守備範囲を広げており、単なる情報共有ツールの枠を超えています。一方で非営利法人の現場では、NPO向け無料プランの有無やボランティアなど外部メンバーの巻き込みやすさなど、一般企業とは異なる視点が選定を大きく左右します。FitGapでは、製品の方向性を「統合プラットフォーム型」「国産オールインワン型」「チャット中心型」の3タイプに整理し、要件定義から選定手順までを一貫してガイドします。
レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
Office・Google製品と一体化した統合プラットフォームタイプ 🌐
Microsoft 365
/ Google Workspace
/ rakumo
国産オールインワンで内部業務を丸ごと効率化するタイプ 🏢
サイボウズ Office
/ desknet's NEO
/ Garoon
チャット中心で手軽にコミュニケーションを始めるタイプ 💬
LINE WORKS
/ Chatwork
/ Slack
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
すべて表示

タイプ別お勧め製品

Office・Google製品と一体化した統合プラットフォームタイプ 🌐

このタイプが合う企業:

すでにMicrosoft OfficeやGoogleのツールを日常業務で使用しており、新たなツールの学習コストを最小限にしたい非営利法人

どんなタイプか:

WordやExcel、Gmail、Googleドキュメントなど、すでに多くの非営利法人が日常的に使っているOffice系・Google系のツールをそのままグループウェアとして活用できるタイプです。メールやカレンダー、ビデオ会議、クラウドストレージなどが一つのアカウントに集約されており、新しい操作を覚える必要がほとんどありません。FitGapでは、非営利法人のシェアでもこのタイプが最も多く、普段のツールの延長でグループウェアを始められる手軽さが支持されていると考えています。既存のOfficeライセンスやGoogleアカウントの資産を活かしたい団体に特におすすめです。

このタイプで重視すべき機能:

📎オフィスアプリとの完全統合
文書作成・表計算・プレゼンテーションなどのオフィスアプリがグループウェアと一体化しているため、資料の共同編集からメール・チャット・ビデオ会議までワンストップで完結します。助成金の報告書作成や理事会資料の共同編集など、非営利法人ならではの業務もスムーズに進められます。
☁️大容量クラウドストレージ
OneDriveやGoogleドライブなどのクラウドストレージが標準で付属しており、プランに応じて1人あたり数百GB〜無制限の保存容量が利用できます。イベント写真や活動報告資料など容量がかさみがちな非営利法人のファイル管理にも安心です。

おすすめ製品3選

Microsoft 365
おすすめの理由
Word・Excel・Teamsを日常的に使う非営利法人が、メール・チャット・ビデオ会議・稟議までを1アカウントで束ねたい場合に候補となる製品です。ページ全体のシェアは1位で、要件対応は39項目中31件(2位)。稟議まわりではワークフロー(順次承認)と代理承認をいずれも○(対応)しており、理事長不在時に理事が代理で決裁できる運用を標準機能のまま組める点が、同タイプの他製品と比べた決め手です。 Metafit順位でも機能性・セキュリティ・統制・連携/拡張性のいずれもページ内1位クラスで、監査ログ出力や権限制御を○(対応)しており、個人情報を扱う会員名簿や助成金書類の統制にも耐えます。非営利団体向けにはMicrosoft非営利プログラムで対象プランが無償または割引で提供される点も、少人数運営の法人の初期コストを抑えます。 ボランティアなど外部メンバーを含めた資料共有を事務局が中心となって回す団体に向きますが、プロジェクト管理とアクセス制御の一部機能は追加オプションの扱いで、案件数が多い団体ではPlannerやEntra ID P1等の上位契約が必要になります。また使いやすさは6位タイ・セットアップのしやすさは8位タイで、PC操作が苦手な世代が多い法人では初期のITサポート体制が欠かせません。
価格
0円~
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Google Workspace
おすすめの理由
Googleドキュメント・スプレッドシートでの同時編集を団体の共同作業の中心に据えたい非営利法人に向く製品です。FitGapの要件対応率はページ内1位(39項目中33件)で、セットアップのしやすさはページ内1位タイ、使いやすさも2位タイにつけており、専任の情報システム担当を置きにくい法人でも、Gmailアカウント発行と同じ感覚で事務局・理事・ボランティアの権限を切り分けられます。 Google for Nonprofitsを通じてBusiness Starter相当が無償、Standard以上も大幅割引で提供されるため、会員数が増えた段階での段階的拡張もしやすく、Meet・Chat・ドライブを1ライセンスで回せます。リアルタイム共同編集が標準で、理事会議事録や助成金申請書を複数名で同時に詰める作業に強みがあります。 一方でワークフロー(順次承認)は追加オプション、代理承認は×(非対応)のため、金額区分ごとに決裁者を切り替えるような稟議ルートを本体機能だけで組むのは難しく、rakumoやAppSheet等を追加する前提で設計する必要があります。プロジェクト管理・会計ソフト連携・シフト管理も×(非対応)で、イベント運営スタッフのシフト組みや会計freee等との自動連携まで一本化したい団体にはピースが足りません。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
すでにGoogle WorkspaceやGoogle for Nonprofitsを導入済みで、日本語の稟議・ワークフローだけを後付けしたい非営利法人に向く製品です。同タイプ3製品の中で料金評価は3位タイ、使いやすさは2位タイと上位に位置し、ワークフロー(順次承認)と代理承認をいずれも○(対応)しており、Google純正には不足する日本型の稟議・代理決裁をGoogleカレンダー/ドライブと同じUIの延長で足せる点が差別化ポイントです。 ページ内のシェアは3位で、同タイプ内で要件対応は20件(6位)と絞り込まれているものの、掲示板・スケジュール共有・外部スケジュール共有・設備予約を○(対応)しており、活動拠点や車両の予約、理事会日程の社外共有といった非営利法人の典型運用を必要十分に満たします。 ただしチャット・社内メール・タスク管理・文書管理(全文検索)・安否確認は×(非対応)で、ファイル共有も追加オプションの扱いです。日常連絡をSlack/LINE WORKS等で別に持っている団体には問題になりませんが、グループウェア側で内部チャットや個別メンバー宛てメッセージまで完結させたい団体には向きません。Google Workspace本体を契約していない団体が単独導入しても意味をなさない点も注意が必要で、あくまでGoogle基盤の拡張製品として評価すべきです。
価格
200円
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

国産オールインワンで内部業務を丸ごと効率化するタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

ITの専任担当者がおらず、スケジュール・ワークフロー・掲示板などを一つの製品でまとめて管理したい非営利法人

どんなタイプか:

スケジュール管理・掲示板・ワークフロー(申請承認)・施設予約・ファイル共有など、日本の組織が必要とする業務機能をまんべんなく搭載した国産グループウェアのタイプです。FitGapとしては、IT専任者がいないことが多い非営利法人にとって、1つの製品だけで日常業務がほぼ完結する安心感が最大の魅力だと考えています。日本語UIの分かりやすさや、国内サポート窓口の手厚さも、導入後の定着を大きく左右するポイントです。紙の回覧板や稟議をデジタル化したい団体に特におすすめです。

このタイプで重視すべき機能:

📝ワークフロー(申請承認)
稟議書・経費精算・休暇届などの申請から承認までを電子化できる機能です。非営利法人では理事承認や助成金関連の決裁など独自のフローが多く、テンプレートを柔軟にカスタマイズできる国産製品の強みが活きます。
📢ポータル・掲示板による全体通知
法人内のお知らせや活動方針をポータル画面や掲示板で一斉配信できる機能です。ボランティアスタッフやパート職員など、勤務形態が多様な非営利法人でも全員に確実に情報を届けられます。

おすすめ製品3選

サイボウズ Office
おすすめの理由
紙の回覧板や稟議書を、機能を増やしすぎずに最小限のデジタル環境で置き換えたい非営利法人で第一候補になる製品です。FitGapの料金評価はページ内おすすめ9製品中最下位水準ではあるものの、中小企業シェアは1位、全体シェアも2位で、ITの専任担当者がいない小規模団体での採用実績が読み取れます。掲示板・スケジュール共有・ワークフロー(順次承認)・ファイル共有・人事システム連携に○(対応)しており、理事承認や稟議の電子化から日常連絡までを1画面で回せます。 一方で、チャット・Web会議・社外スケジュール共有・代理承認・チャットツール連携は×(非対応)で、要件対応率もページ内9製品中9位(39項目中15件対応)に留まります。ボランティアや外部関係者とチャットでやり取りしたい、複数役員の代理決裁を回したい団体では機能不足を感じやすく、その場合は同タイプの他製品を比較対象にすることをおすすめします。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
ボランティアや非常勤スタッフを含めた日々の活動管理までを、1製品で拾い切りたい非営利法人で候補になる製品です。FitGapの料金評価はページ内おすすめ9製品中1位で、要件対応率も3位タイ(39項目中26件対応)と、同タイプ3製品のなかでは最も対応範囲が広く、限られた運営予算でも多機能をまとめて導入しやすい位置付けです。代理承認・ワークフロー×RPA連携・タスク管理・プロジェクト管理・アンケート・日報・安否確認に○(対応)しており、理事長不在時の決裁代行、助成事業の進捗管理、会員アンケート、災害時の安否把握まで追加契約なしで運用できます。 ただしFitGapの操作性評価はページ内9製品中9位で、画面密度が高く慣れが必要になりやすい点は導入前に押さえておく必要があります。IT専任者がゼロで、とにかく迷わず使える画面を最優先したい団体には、同タイプのよりシンプルな製品のほうが定着しやすい場面があります。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
複雑な稟議フローや厳格な権限管理が求められる、比較的大規模な社会福祉法人・医療法人・学校法人などで候補になる製品です。FitGapのサポート評価はページ内おすすめ9製品中単独1位、セキュリティ評価も1位タイ、機能性評価は2位タイで、官公庁シェアは1位と、監査対応が問われる公共性の高い組織での採用傾向が確認できます。代理承認・ワークフロー×RPA連携・会計ソフト連携・人事システム連携・ERP/販売管理連携・生産・在庫管理システム連携に○(対応)しており、複数階層の決裁や基幹システムを含めた情報連携を1基盤で集約できます。 一方、全体シェアはページ内9製品中9位と中小団体での採用は限定的で、プロジェクト管理・アンケート・安否確認・GWS連携・社外共有機能は×(非対応)、オフライン利用も×(非対応)です。職員10数名規模で会員アンケートや外部ボランティアとの共有を軽く回したい団体には機能・価格が過剰になりやすく、その場合は同タイプのより軽量な製品の検討をおすすめします。
価格
900円
月/ユーザー
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

チャット中心で手軽にコミュニケーションを始めるタイプ 💬

このタイプが合う企業:

メールだけの連絡体制から脱却し、まずはチャットで情報共有を始めたい小〜中規模の非営利法人やボランティア団体

どんなタイプか:

メールや電話に代わるビジネスチャットを軸に、ファイル共有やタスク管理などの周辺機能を備えたタイプです。従来のグループウェアのように多機能を一括導入するのではなく、まずは「気軽に連絡を取り合える環境」を低コストで整えたい非営利法人にフィットします。FitGapでは、ボランティアや非常勤スタッフなどITリテラシーにばらつきがあるメンバーを巻き込む場合、LINEに近い操作感やシンプルなUIが導入の成否を左右すると考えています。スマートフォンだけで完結できる手軽さも、デスクを持たない現場が多い非営利法人に好評です。

このタイプで重視すべき機能:

💬ビジネスチャット・グループトーク
1対1のダイレクトメッセージからグループトークまで、リアルタイムでメッセージをやり取りできる機能です。既読確認やメンション機能があるため、ボランティアへの連絡事項の伝達漏れを防ぎやすくなります。
📱スマートフォン最適化
専用のスマートフォンアプリが用意されており、通知の受信からファイル確認、スケジュール確認までスマホだけで操作が完結します。PCを使わない現場スタッフやボランティアが多い非営利法人では、この手軽さが導入定着の決め手になります。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
FitGapの全体シェアは6位タイと中位ながら、医療・福祉、生活関連サービス、卸売・小売、人材・派遣でシェア1位、建設・不動産や運輸・郵便で2位と、現場スタッフが多い業種で採用が集まっています。Metafitの使いやすさは掲載9製品中1位、セットアップのしやすさ1位タイ、料金2位で、ITリテラシーにばらつきがあるボランティアや非常勤スタッフにスマホだけで操作してもらいたい非営利法人の入口として選びやすい位置づけです。 チャット・掲示板・スケジュール共有・ファイル共有・アンケート・日報・安否確認がいずれも○(対応)で、連絡網の置き換えから行事出欠の集計、災害時の安否確認まで1つのアプリにまとめられるため、寄付者や会員への一斉連絡と内部運営を兼ねやすい構成です。外部メンバーとの情報共有はチャット○(対応)で担える一方、社外共有機能は×(非対応)、GWS連携や会計ソフト連携も×(非対応)のため、Googleドライブで会計帳票を共有している団体や、監査法人・税理士と文書をやり取りするワークフローが多い法人では周辺ツールとの棲み分けが前提になります。ワークフロー(順次承認)と代理承認、権限制御、監査ログ出力は追加オプション扱いで、理事会決裁や監査対応を本格的に回すなら上位プランの費用を見込む必要があります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
タイプ内3製品の中で要件対応数は7位タイ(39項目中18件)と広さでは譲るものの、FitGapのMetafitではセットアップのしやすさが掲載9製品中1位タイ、料金3位タイ、使いやすさ2位タイに位置し、士業・コンサルティングと建設・不動産でシェア1位、医療・福祉や人材・派遣で2位と、中小規模の組織や外部協力者を多く抱える領域で採用が集まっています。ITに不慣れな事務局スタッフと外部ボランティアを素早く同じ画面に集め、メッセージのやり取りをタスク化までつなげたい非営利法人に噛み合う位置づけです。 チャット、グループチャット、タスク管理、社外共有機能、ファイル共有がいずれも○(対応)で、会員や寄付者とのやり取りを「依頼→担当割当→完了確認」まで1スレッドで追えるのが差別化点になります。一方でスケジュール共有・社外スケジュール共有・設備予約・社内メール・外部メールはすべて×(非対応)のため、会議室予約や大量の対外メール配信は別ツールが必要です。ワークフロー(順次承認)・代理承認・権限制御・監査ログ出力・アンケートも×(非対応)で、Metafitのセキュリティ・統制と機能性、サポート評価は掲載製品内で9位と下位に位置するため、個人情報を多く扱う福祉系法人や、理事会承認フローを厳密に電子化したい法人は、運用ルールでの補完を前提に検討する形になります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
FitGapの全体シェアは8位とタイプ内では下位ですが、広告・芸術でシェア1位、IT・インターネット2位、大企業・情報通信3位と、プロジェクト単位で動く現場や外部パートナーとの協働が多い層に採用が寄っています。Metafitの連携・拡張性は掲載9製品中1位タイ、使いやすさ2位タイ、セットアップのしやすさ1位タイで、チャットを軸にしつつ既存のクラウド会計や寄付管理ツールとAPI連携で緩やかに束ねたい非営利法人に噛み合います。 会計ソフト連携・SFA/CRM連携・ERP/販売管理連携・人事システム連携・MS 365連携・GWS連携がいずれも○(対応)で、タイプ内の他2製品が会計連携×(非対応)やGWS連携×(非対応)なのと比べ、外部サービスとの橋渡し役を担いやすい構成です。ナレッジベース管理や安否確認も○(対応)で、チャンネル設計次第で事業部横断の情報集約にも広げられます。ただしMetafitの料金は9製品中8位で、非営利団体向けプランの選定を外すと月額負担が相対的に重くなります。スケジュール共有は○(対応)ですが社内メール・外部メール・設備予約・チャットツール連携・オフライン利用は×(非対応)、ワークフロー(順次承認)・代理承認・社外共有機能・タスク管理は追加オプション相当で、稟議電子化や現場のオフライン運用、会議室管理まで1製品で賄う前提だと追加費用と他ツール併用が前提になります。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
その他の業種でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🎁非営利団体向け割引・無料プラン
非営利法人にとって、グループウェアのコストは最重要項目の一つです。Microsoft 365やGoogle Workspaceは非営利団体向けに無料〜大幅割引のプランを提供していますし、サイボウズも特別ライセンスを用意しています。一方で、こうしたNPO向け優遇がない製品も少なくありません。FitGapでは、まずNPOプランの有無を確認することが、非営利法人の選定における最大の分かれ道になると考えています。
📝ワークフロー(稟議・承認)機能
助成金の精算や経費申請など、非営利法人でも承認フローが必要な場面は意外と多いです。desknet's NEOやGaroonのように標準でワークフロー機能を備える製品と、ChatworkやSlackのようにチャット中心で承認機能を持たない製品では、運用の仕方がまったく変わります。紙の稟議書をなくしたい団体は必ずチェックしてください。
🤝外部メンバー(ボランティア等)との情報共有
非営利法人の大きな特徴は、ボランティアや外部パートナーなど、組織外のメンバーとの協働が多い点です。ゲストアカウントや外部共有の仕組みが柔軟な製品を選ばないと、結局メールやLINEで個別にやりとりする羽目になります。Google WorkspaceやLINE WORKSはこの点で比較的強みがありますが、製品ごとに共有範囲の制限が異なるため、FitGapでは事前の確認を強くおすすめします。
💬ビジネスチャット機能の充実度
リアルタイムのチャットを軸にコミュニケーションを取りたいのか、掲示板やポータル画面で情報を整理したいのかで、選ぶべき製品が大きく変わります。ChatworkやSlack、LINE WORKSはチャット特化型で即時性が高い一方、サイボウズ OfficeやGaroonはポータル・掲示板が中心です。団体の活動スタイルに合わせて重視する方向性を決めましょう。
📁ファイル共有・クラウドストレージ容量
事業報告書や助成金関連書類、活動写真・動画など、非営利法人が扱うファイルは年々増えています。Google Workspaceの非営利団体プランやMicrosoft 365は大容量ストレージが魅力ですが、低価格帯のグループウェアでは容量が限られることも多いです。将来の蓄積も見据えて、ストレージの上限と追加費用を比較してください。
🔧ノーコード業務アプリ作成
会員管理やイベント参加者リスト、寄付台帳など、非営利法人特有の管理業務をExcelから脱却したい場合、kintoneのようにノーコードで業務アプリを自作できる製品が強力な選択肢になります。ただし、シンプルなスケジュール共有だけで十分な団体にはオーバースペックになりがちです。FitGapとしては、自団体の業務の複雑さに応じて要否を判断していただきたいポイントです。

一部の企業で必須

🆘安否確認機能
災害時にスタッフやボランティアの安否を一斉確認できる機能です。desknet's NEOなど一部の製品には標準搭載されています。災害支援系のNPOや、全国に拠点を持つ団体では重要度が跳ね上がりますが、小規模な団体であれば別途専用ツールで代替することも可能です。
🌐多言語対応
外国籍のスタッフやボランティアが在籍する国際系NPOでは、画面の多言語切り替えが必要になります。Microsoft 365やGoogle Workspaceは多言語対応が充実していますが、国産グループウェアは日本語のみの製品も多いです。該当しない団体は気にしなくて大丈夫です。
勤怠管理・タイムカード機能
有給スタッフの労務管理が必要な非営利法人では、グループウェア上で出退勤を記録できると管理が楽になります。desknet's NEOやサイボウズ Officeには簡易的な勤怠機能がありますが、本格的な勤怠管理が必要な場合は専用ツールとの連携も視野に入れてください。
🔗外部システム連携(API・プラグイン)
会計ソフトや寄付管理システム、メール配信ツールなど、すでに利用中のサービスとデータを連携させたい場合に重要です。Microsoft 365やGoogle Workspace、kintoneはAPI連携が豊富ですが、低価格帯の製品では連携の選択肢が限られることがあります。
🏢大規模ユーザー対応(数百名以上)
全国規模の非営利法人や、多数の支部・ボランティアを抱える団体では、ユーザー数が数百〜数千名に達することがあります。Garoonのように大規模組織の階層管理に強い製品を選ぶ必要がありますが、数十名規模の団体であれば優先度は低くなります。

ほぼ全製品が対応

📅スケジュール管理・共有カレンダー
メンバーの予定を一覧で確認し、会議やイベントの日程調整を効率化する機能です。グループウェアの最も基本的な機能であり、ほぼすべての製品に搭載されています。非営利法人でも日常的に最も使う機能なので、使いやすさの比較ポイントにはなりますが、有無で悩む必要はありません。
📢掲示板・お知らせ機能
全体への連絡事項やルール共有に使う掲示板機能です。チャット特化型の製品でもチャンネルやトピック機能で代替できるため、形式は違えどほぼ全製品で情報の一斉周知は可能です。
📱マルチデバイス対応(PC・スマホ)
現在提供されているクラウド型グループウェアは、ほぼすべてがスマートフォンやタブレットからのアクセスに対応しています。外出先や在宅でも使えることは、もはや標準仕様といえます。
✉️メール機能
ビジネスメールの送受信は、Microsoft 365やGoogle Workspaceはもちろん、多くのグループウェアが標準または連携で対応しています。独自ドメインのメールを使いたい場合は、対応範囲を確認しておくと安心です。

優先度が低い

🖥️オンプレミス(自社サーバー)対応
サーバーを自前で管理するオンプレミス型は、専任のIT担当者がいない非営利法人にはおすすめしません。保守コストや運用負荷を考えると、クラウド型を選ぶのが現実的です。FitGapでは、特別なセキュリティ要件がない限り、非営利法人がオンプレミスを検討する必要はほぼないと考えています。
🤖AI議事録・自動要約機能
会議内容をAIが自動で文字起こし・要約する機能は、Microsoft 365 CopilotやGoogle Geminiなど一部の上位プランで提供が始まっています。便利な機能ではありますが、追加コストが発生するケースが多く、予算が限られる非営利法人では優先度を下げてよい要件です。

非営利法人のグループウェアの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携