おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| KING OF TIME 勤怠管理 | 海外拠点も一元管理できる多言語×タイムゾーン対応タイプ 🌏国内の外国人従業員を支援する多言語対応タイプ 🏭 | 300円ユーザー/月 |
| 多言語の打刻・申請から給与連携まで一元管理。シェアもトップレベル。 |
| ジョブカン勤怠管理 | 海外拠点も一元管理できる多言語×タイムゾーン対応タイプ 🌏 | 0円〜ユーザー/月 |
| 8言語の申請と3方式のシフト作成に対応。現場で始めやすい。 |
| COMPANY 勤怠管理システム | 海外拠点も一元管理できる多言語×タイムゾーン対応タイプ 🌏大企業・グループ全体を統合管理する英語対応タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 人事・給与と勤怠を同じ基盤で管理。大企業でのシェアもトップ。 |
| SmartHR 労務管理 | 国内の外国人従業員を支援する多言語対応タイプ 🏭 | 0円〜 |
| 入社手続きから勤怠まで人事マスタで連携。9言語対応で迷いにくい。 |
| マネーフォワード クラウド勤怠 | 国内の外国人従業員を支援する多言語対応タイプ 🏭 | 2,980円月 |
| 勤怠を給与・会計へ連携しやすい。中小企業でのシェアがトップ。 |
| リシテア/就業管理クラウドサービス | 大企業・グループ全体を統合管理する英語対応タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 複雑な勤務体系を細かく設定可能。大企業の就業管理に強い。 |
| Workday | 大企業・グループ全体を統合管理する英語対応タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 勤怠をグローバル人事基盤に統合。世界的な大企業での導入も豊富。 |
勤怠管理システムの導入によって得られる効果
勤怠管理システムは、打刻、勤務時間、休暇申請を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 勤怠集計に時間がかかる | 打刻データをもとに勤務時間を集計し、月末の集計や確認作業を減らせます |
| 打刻漏れの確認に手間がかかる | 未打刻や未承認を一覧で確認し、対象者への確認や催促を進めやすくなります |
| 勤怠データの転記に手間がかかる | 勤怠データを給与計算に連携しやすくなり、転記作業や転記ミスを減らせます |
| 残業時間を把握しにくい | 残業や休日労働の状況を確認しやすくなり、労務管理の見落としを抑えられます |
| 法改正への対応が不安 | 勤怠ルールに沿った集計をしやすくなり、法改正時の確認負担を抑えやすくなります |
続いて、英語対応の勤怠管理システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タイプ別おすすめ製品
海外拠点も一元管理できる多言語×タイムゾーン対応タイプ 🌏
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
海外拠点の勤怠を本社で一元管理したい企業におすすめ
✅ 従業員ごとに言語を切り替えて打刻・申請できる
アカウントごとに言語を切り替えられるため、日本語話者と外国語話者が混在する会社でも同じ勤怠基盤で運用しやすいです。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外拠点の勤怠を費用を抑えて始めたい中小〜中堅企業向けモジュール型
✅ 申請フォームまで選んだ言語で進められる
打刻画面だけでなく申請フォームも英語・韓国語・タイ語・ベトナム語・スペイン語・中国語など8言語に対応し、海外拠点や外国人スタッフへの操作説明を減らしやすいです。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
人事・給与と同じ基盤で海外拠点の勤怠を統制したい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国内の外国人従業員を支援する多言語対応タイプ 🏭
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
外国人スタッフを多拠点で雇う小売・飲食・製造業におすすめ
✅ 外国語話者が自分の言語で日常操作しやすい
外国人従業員が自分の言語で打刻や申請を進めやすい作りのため、国内拠点で日本語話者と外国語話者が混在しても運用しやすいです。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
外国人社員のオンボーディングまで整えたい企業向け多言語人事労務基盤
✅ やさしい日本語を含む多言語表示に配慮がある
やさしい日本語を含む9言語に対応しており、日本語にまだ不慣れな外国人従業員でも迷いにくい表示を用意できます。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
留学生アルバイトを含む勤怠を給与までつなげたい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大企業・グループ全体を統合管理する英語対応タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
工数管理まで含めて複数子会社の勤怠を束ねたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
拠点や雇用形態が混在する大企業の就業管理におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外拠点間の承認・集計を標準化したい大企業向けグローバル統合システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
KING OF TIME 勤怠管理 | ジョブカン勤怠管理 | COMPANY 勤怠管理システム | SmartHR 労務管理 | マネーフォワード クラウド勤怠 | リシテア/就業管理クラウドサービス | Workday | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイムゾーン対応 海外勤務者の時差を考慮し現地時間で打刻を処理する機能 | |||||||
ジオフェンス打刻制限 指定地点・範囲外の打刻を制限できるか | |||||||
セルフィー打刻 打刻時に顔写真を撮影し本人確認できるか | |||||||
オフライン打刻 圏外時に端末内保持し復帰後に打刻同期できるか | |||||||
チャット打刻 SlackやLINEなどチャット上で出退勤を入力すると反映される機能 | |||||||
自動シフト生成 希望休・必要人員等を考慮してシフトを自動生成できるか |
一部の企業で必須
KING OF TIME 勤怠管理 | ジョブカン勤怠管理 | COMPANY 勤怠管理システム | SmartHR 労務管理 | マネーフォワード クラウド勤怠 | リシテア/就業管理クラウドサービス | Workday | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
タスク別打刻 タスク単位で打刻・稼働を記録できるか | |||||||
予算工数比較 プロジェクト予算工数と実績工数を比較できるか | |||||||
PCログオンログオフ打刻 PCログイン・ログオフ情報をもとに勤怠を記録する機能 |
ほぼ全製品が対応
KING OF TIME 勤怠管理 | ジョブカン勤怠管理 | COMPANY 勤怠管理システム | SmartHR 労務管理 | マネーフォワード クラウド勤怠 | リシテア/就業管理クラウドサービス | Workday | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
PC/Web打刻 PCやブラウザから打刻し、勤怠システムに反映する機能 | |||||||
スマホ承認 モバイルで承認作業を完結できる機能 | |||||||
柔軟運用設定 勤務ルール・休暇制度・計算方式などを柔軟に設定できる機能 | |||||||
管理者権限ロール 権限ロール設定により操作範囲を制御できる機能 |
優先度が低い
KING OF TIME 勤怠管理 | ジョブカン勤怠管理 | COMPANY 勤怠管理システム | SmartHR 労務管理 | マネーフォワード クラウド勤怠 | リシテア/就業管理クラウドサービス | Workday | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
看護師夜勤回数管理 看護師の夜勤回数・休息日数制約を自動チェックできるか | |||||||
介護加算勤務チェック 介護加算要件に基づく勤務割当を自動チェックできるか | |||||||
AI勤怠分析 AIを活用して勤怠データの分析・異常検知・最適化を行う機能 |
英語の勤怠管理システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、英語利用の範囲を決める海外拠点まで本社で管理するのか、国内現場の外国人従業員を支えるのかで選ぶ製品は変わります。大企業でグループ全体を統合する場合も、先に近いタイプを選ぶと比較しやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、優先度マップで確認するタイムゾーンや打刻方法は、必要度が企業ごとに変わります。シフト運用や工数管理も、自社の働き方に合わせて優先度を分ける項目です。現場で必須になる機能と、条件付きで確認する機能を分けておくと導入後の不足を減らせます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件までそろえて比較する英語対応の勤怠管理システムは、言語表示だけでなく管理体制や従業員への定着支援でも差が出ます。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
タイプや機能を確認したうえで、実際の運用に乗せたときの負担もそろえて考えます。海外拠点での締め方と国内現場の定着支援を分け、さらに人事給与連携と導入支援を整理すると、自社で続けやすい製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
海外拠点と国内拠点の管理体制
海外拠点を含める企業では、本社が全拠点を同じ締め方で管理するのか、現地担当者に日々の確認を任せるのかで運用負荷が変わります。国内現場の外国人従業員だけを支える場合と、グループ全体の勤怠を統制する場合を混ぜると、管理者権限や締め日の設計が重くなりやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。海外拠点を本社で一元管理する製品、国内現場の多言語利用を支える製品、大企業のグループ運用を前提にした製品があります。
- 海外拠点を本社で一元管理する製品拠点ごとの時差や言語設定をそろえ、海外拠点を本社側で追いやすい製品です。ただし現地の就業ルールや締め日は、導入前に整理しておく必要があります。代表製品:KING OF TIME 勤怠管理 / Workday
- 国内現場の多言語利用を支える製品外国人スタッフが日々の打刻や申請に入りやすく、現場説明を減らしやすい製品です。ただし海外拠点の時差管理まで含める場合は、管理範囲が足りないことがあります。代表製品:SmartHR 労務管理
- 大企業のグループ運用を前提にした製品複数法人や制度の違いを1つの基盤に寄せ、全社の締め作業を標準化しやすい製品です。その分、要件整理と運用テストの期間を確保する必要があります。代表製品:COMPANY 勤怠管理システム / リシテア/就業管理クラウドサービス
外国人従業員への定着支援
外国人従業員が多い職場では、画面を英語にするだけでは説明が足りません。入社時の案内や打刻修正、休暇申請の説明が繰り返し発生します。操作説明を管理者任せにすると、現場ごとに申請漏れや締め前の修正依頼が増えやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。従業員画面の分かりやすさを重視する製品、シフトや申請まで現場で回しやすい製品、入社手続きから従業員データを整える製品があります。
- 従業員画面の分かりやすさを重視する製品日々の打刻や申請を迷いにくい画面で進めやすく、外国人従業員への個別説明を減らしやすい製品です。ただし複雑な勤務制度では、管理者側の設定手順も確認が必要です。代表製品:SmartHR 労務管理
- シフトや申請まで現場で回しやすい製品店舗や工場でシフト、休暇申請、打刻修正をまとめて扱いやすい製品です。ただし多店舗展開では、管理者ごとの承認手順をそろえる必要があります。代表製品:ジョブカン勤怠管理 / マネーフォワード クラウド勤怠
- 入社手続きから従業員データを整える製品入社時の情報収集から勤怠の利用開始まで、同じ従業員データを使いやすい製品です。ただし勤怠専用の細かな現場ルールは、設定範囲を事前に確かめる必要があります。代表製品:SmartHR 労務管理
人事・給与とのつなぎ方
勤怠を給与計算や人事マスタと別々に動かすと、従業員情報の更新や締め後の修正が二重作業になりやすくなります。海外拠点や多国籍の従業員を含む会社では、誰がどのデータを正とするかを曖昧にしたまま導入すると、月次締めの確認が長引きます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。勤怠と給与を同じシリーズでつなぐ製品、人事労務データを起点に勤怠を使う製品、グローバル人事基盤に勤怠を組み込む製品があります。
- 勤怠と給与を同じシリーズでつなぐ製品勤怠データを給与計算へ渡す流れを作りやすく、月次締め後の転記を減らしやすい製品です。ただし既存の給与計算ソフトを残す場合は、連携方法を先に確認します。代表製品:マネーフォワード クラウド勤怠 / KING OF TIME 勤怠管理
- 人事労務データを起点に勤怠を使う製品入社手続きや従業員情報を起点に、勤怠側のマスタ更新を減らしやすい製品です。ただし勤怠だけを入れ替える場合は、既存の人事データとの分担が課題になります。代表製品:SmartHR 労務管理
- グローバル人事基盤に勤怠を組み込む製品海外法人や複数国の従業員情報を、勤怠と同じ基盤で扱いやすい製品です。ただし導入範囲が広くなりやすく、関係部門を含めた計画が必要です。代表製品:Workday / COMPANY 勤怠管理システム
導入支援と料金の確認方法
英語対応の勤怠管理では、最初に決める条件が多めです。言語設定や勤務ルールに加え、給与連携と拠点ごとの締め日も初期設計に含まれます。小さく始める会社とグループ全体で統合する会社では、支援範囲や見積もり条件に差が出ます。
製品の分かれ方:確認方法は大きく3通りです。料金表や試用で始めやすい製品、無料サポートや設定代行を使いながら始める製品、要件を伝えて見積もりと導入計画を作る製品があります。
- 料金表や試用で始めやすい製品月額や試用条件の目安を確認しやすく、少人数の導入判断を進めやすい製品です。ただし利用人数や関連サービスを増やすと、総額は変わります。代表製品:KING OF TIME 勤怠管理 / マネーフォワード クラウド勤怠
- 無料サポートや設定代行を使いながら始める製品問い合わせ窓口や設定支援を使い、現場向けの初期設定を進めやすい製品です。ただし支援内容によっては、費用や開始時期の確認が必要です。代表製品:ジョブカン勤怠管理
- 要件を伝えて見積もりと導入計画を作る製品拠点数や勤務制度を伝えたうえで、導入範囲を固めやすい製品です。その分、社内の要件整理と関係部門の調整に時間がかかります。代表製品:COMPANY 勤怠管理システム / リシテア/就業管理クラウドサービス
よくある質問
英語対応の勤怠管理システムでは何ができますか?
打刻や申請の画面を英語で表示でき、外国人従業員や海外拠点の社員が母国語に近い環境で勤怠を入力できます。KING OF TIMEは多言語の打刻・申請から給与連携まで一元管理でき、ジョブカンは8言語の申請に対応します。海外拠点向けか国内の外国人従業員向けかで、必要な対応範囲が変わります。
「英語対応」は管理画面まで英語にできますか?
製品で異なります。打刻画面だけ英語化できるものから、管理者が使う設定や集計の画面まで英語にできるものまで幅があります。外国人の管理者や海外拠点の担当者が運用するなら、管理画面まで英語化されているかを確認する必要があります。打刻だけ英語で足りるのか、管理まで必要かを先に整理しましょう。
海外拠点のタイムゾーンや時差にも対応できますか?
対応できます。拠点ごとに異なるタイムゾーンで打刻時刻を扱い、各国の時差をまたいでも勤怠を一元集計できる製品があります。KING OF TIMEは拠点別のタイムゾーンに対応し、Workdayは勤怠をグローバルな人事基盤に統合できます。海外拠点を含めるなら、時差や各国の労働ルールにどこまで対応するかが要点です。
英語対応の勤怠管理システムの料金はどのくらいですか?
1ユーザー月300円前後が中心で、無料から始められる製品もあります。KING OF TIMEは月300円、ジョブカンやSmartHRは無料枠から使えます。給与まで一体のマネーフォワードクラウド勤怠は月2,980円、海外拠点を統合するWorkdayやCOMPANY、リシテアは要問い合わせです。対応言語の範囲と拠点数で総額が変わります。
「英語対応」をうたう製品で注意すべき点は何ですか?
「英語対応」でも、打刻画面だけ英語で管理画面は日本語のままだったり、通知メールや帳票が日本語で出たりする製品があります。誰がどの画面を使うかを整理し、外国人従業員が使う画面が実際に英語で問題なく操作できるかを試してから選ぶと、運用で困りません。海外拠点なら時差や各国ルールへの対応も確かめましょう。
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