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勤怠管理つきグループウェアおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
グループウェアの勤怠管理機能は、単なる打刻だけにとどまりません。近年は36協定の上限アラートや給与ソフトとのAPI連携、モバイル・GPS打刻まで備えた製品が増え、専用の勤怠管理システムを別途導入しなくても法令対応と業務効率化を同時に実現できる時代になっています。しかし、グローバル製品・国産中小向け・大規模組織向けで得意領域が大きく異なるため、自社に合わないタイプを選ぶと機能過多やカスタマイズ費用の増大を招きがちです。本ガイドでは製品を3タイプに分類し、要件定義から最終選定までを4ステップで解説します。
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レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
グローバル製品でオフィス業務と勤怠を一体管理するタイプ 🌐
Microsoft 365
/ rakumo
/ Lark
国産グループウェアで情報共有と勤怠を一元化するタイプ 🏢
サイボウズ Office
/ mitoco
/ J-MOTTO
大規模組織の複雑な勤怠運用に対応する拡張タイプ 🏗️
Garoon
/ HCL Notes/Domino
/ POWER EGG
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

勤怠管理対応のグループウェアのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft 365
グローバル製品でオフィス業務と勤怠を一体管理するタイプ 🌐
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Office文書・会議・ファイル共有を統合。大企業シェアもトップ。

rakumo
グローバル製品でオフィス業務と勤怠を一体管理するタイプ 🌐
200円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google環境に申請・勤怠を追加。低コストで導入しやすい。

Lark
グローバル製品でオフィス業務と勤怠を一体管理するタイプ 🌐
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

チャット・会議・文書・承認と勤怠を統合。自動翻訳で多国籍にも対応。

サイボウズ Office
国産グループウェアで情報共有と勤怠を一元化するタイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業シェアがトップ。誰でも使いやすい国産定番グループウェア。

mitoco
国産グループウェアで情報共有と勤怠を一元化するタイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Salesforce上で顧客情報と申請を統合。基幹システム連携にも対応。

J-MOTTO
国産グループウェアで情報共有と勤怠を一元化するタイプ 🏢
4,400円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストで始めやすく、申請・勤怠・安否確認まで一画面で扱える。

Garoon
大規模組織の複雑な勤怠運用に対応する拡張タイプ 🏗️
900円月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

数万名規模に対応。権限管理と高いセキュリティで全社展開できる。

HCL Notes/Domino
大規模組織の複雑な勤怠運用に対応する拡張タイプ 🏗️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

メールと業務アプリを統合。高いセキュリティとオフライン利用に対応。

POWER EGG
大規模組織の複雑な勤怠運用に対応する拡張タイプ 🏗️
25,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複雑な承認フローを電子化。稟議から勤怠申請まで一元管理できる。

タイプ別おすすめ製品

グローバル製品でオフィス業務と勤怠を一体管理するタイプ 🌐

このタイプが合う企業:

Microsoft 365やGoogle Workspaceをすでに利用中、またはこれから導入を検討している企業。海外拠点やリモートワークを推進する中堅〜大企業。

どんなタイプか:

オフィスアプリ、Web会議、チャットと勤怠管理を同じ基盤で扱うタイプです。Microsoft 365やGoogle Workspace系の基盤を中心に、多言語・多拠点利用を支えます。

このタイプで重視すべき機能:

📝オフィスアプリとの統合
文書作成やストレージと打刻・勤怠確認を同じ画面に集め、別ログインの手間を減らします。
🌍多言語・多拠点対応
複数言語やタイムゾーンに対応し、海外拠点を含む勤怠確認を同じ画面で行えます。

おすすめ製品3選

Microsoft 365

Microsoft環境が全社標準の企業向け統合グループウェア

Microsoft 365は、Teams・Outlook・SharePoint・Officeアプリを業務基盤にしながら、勤怠の申請や共有まで同じ環境に寄せやすいグローバル型のオフィススイートです。 すでにMicrosoft環境が全社標準なら、打刻・残業・休暇申請、代理承認、スケジュール共有、Web会議を業務画面から切り離さず運用できます。FitGapでは機能性・連携評価がこのタイプで1位、シェアも9製品中1位で、大企業・中堅企業での利用傾向も強く、海外拠点や情報システム部門の統制を重視する企業に向きます。 一方、ワークフロー×RPA、プロジェクト管理、会計・SFA/CRM・ERP/販売管理との連携は追加設計が前提です。 勤怠専用の低コスト運用やGoogle Workspace前提の企業は、rakumoなど補完型製品も比較してください。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Google Workspace前提の企業に向く補完型グループウェア

rakumoは、Google Workspaceを中核にした企業が、標準機能だけでは足りない勤怠・申請ワークフロー・設備予約を後付けで広げるクラウド型グループウェアです。 GmailやGoogleカレンダーに慣れた利用者がそのまま使いやすく、残業・休暇申請、順次承認、代理承認、シフト管理、日報、スケジュール共有を既存アカウントの延長で運用できます。FitGapでは操作性評価がこのタイプで1位、料金と導入しやすさも上位で、Google Workspace前提の中小・中堅企業が紙申請を減らす用途に向きます。 一方、単体でチャット、社内メール、Web会議連携、タスク・プロジェクト管理、全文検索付き文書管理までそろえる製品ではありません。 Microsoft 365側に基盤が寄っている組織や、会計ソフト・SFA/CRM連携、オフライン利用まで求める企業は別製品も比較してください。
価格
200円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外拠点・外国籍メンバーを含む組織のオールインワン基盤

Larkは、チャット・Web会議・カレンダー・Docs・承認ワークフローに勤怠打刻まで重ねられる、グローバル志向のオールインワン型グループウェアです。 自動翻訳を備えるため、海外拠点や外国籍メンバーを含むチームが、日々の連絡と勤怠・申請を同じ画面で扱いたい場合に向きます。FitGapではMS 365・Google Workspace連携、残業・休暇申請、代理承認、シフト管理、設備予約、人事システム連携に対応し、機能性や導入しやすさの評価も上位です。 一方、会計・ERP・CRM・RPA連携は上位プランやAPI、個別設定を前提にしやすく、給与計算や基幹システムへの受け渡し範囲は事前確認が必要です。 オフライン利用に非対応のため、通信が途切れやすい現場打刻が多い企業や、日本語サポートの厚さを最優先する国内中心の企業は他製品も比較してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

国産グループウェアで情報共有と勤怠を一元化するタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

社員数が数名〜300名程度の中小企業。情報共有・ワークフロー・勤怠管理を1つのツールでまとめたい企業。IT専任者が少ない組織。

どんなタイプか:

スケジュール、掲示板、ワークフローに打刻・勤怠集計を組み込む国産グループウェアのタイプです。日本語UIと稟議・申請フローの扱いやすさが特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📋日本の商習慣に合ったワークフロー
残業・休暇申請や稟議を電子化し、紙の承認回覧や申請状況の確認負担を減らします。
シンプルなタイムカード・打刻機能
ログイン時打刻やワンクリック打刻で、出退勤記録の入力と確認を簡単にします。

おすすめ製品3選

サイボウズ Office

IT専任者が少ない中小企業向け定番国産グループウェア

サイボウズ Officeは、300名以下の中小企業が社内予定・掲示板・申請を無理なくまとめられる、定番型の国産グループウェアです。 日本語画面と簡単な操作を重視した設計で、FitGapでは中小企業シェアが同ページ1位、操作性・サポート評価も上位です。IT専任者が少ない会社が、掲示板やスケジュール共有、休暇申請などのワークフローをまず電子化したい場合に向きます。 一方、チャット、Web会議、代理承認、社外スケジュール共有は標準で使えず、シフト管理やMicrosoft 365・Google Workspace連携は追加オプションです。 Salesforce連携ならmitoco、低コストや安否確認まで重視する場合はJ-MOTTOと比較した方がよいです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Salesforce基盤で承認フローと統制を重視する組織向け

mitocoは、Salesforce上で社内ポータル、申請ワークフロー、文書管理、コミュニケーションを動かす国産グループウェアです。 顧客情報を中心に予定、申請、勤怠まわりの業務を重ねられる点が特徴で、FitGapではSFA/CRM、ERP・販売管理、生産・在庫管理、ワークフローとRPAの連携に対応する同タイプ唯一の製品ですSalesforceを営業基盤にしている中堅〜大企業や、製造業・金融業のように承認フローと統制を重視する組織に向きます。 一方、社内メール、外部メール、Web会議は備えず、人事システム連携や会計ソフト連携、文書の全文検索は追加オプションです。 Salesforce管理者がいない会社や、グループウェアだけを手軽に始めたい中小企業は、導入負荷の低い製品も比較してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

低コストで勤怠と申請を小さく始めたい中小企業向け

J-MOTTOは、低価格のクラウド型グループウェアで、スケジュール、掲示板、申請、勤怠管理を小さく始めやすい製品です。 FitGapでは料金評価と導入しやすさが同ページ1位で、同タイプでは安否確認を追加オプションなしで扱える点も目立ちますコストを抑えながら、設備予約、稟議ワークフロー、日報、プロジェクト管理、人事システム連携まで一つの画面に寄せたい中小企業に向きます。 一方、監査ログ出力、チャット、Web会議、社外共有、SFA/CRM連携、ERP・販売管理連携には対応せず、アクセス制御とシフト管理は追加オプションです。 監査要件が厳しい業種や外部システム連携を前提にする企業はmitoco、操作定着と国産定番感を優先する企業はサイボウズ Officeも比較候補になります。
価格
4,400円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

大規模組織の複雑な勤怠運用に対応する拡張タイプ 🏗️

このタイプが合う企業:

社員数300名以上の中堅〜大企業。部門・拠点ごとに勤務体系が異なる組織。既存の人事・給与システムと連携させたい企業。

どんなタイプか:

複数部門・拠点の勤怠運用で必要になる権限管理と外部連携を広げるタイプです。人事・勤怠システムとのAPI/CSV連携で、複雑な就業ルールを扱います。

このタイプで重視すべき機能:

🔐高度なアクセス権・組織管理
部門・役職・プロジェクト単位で権限を分け、監査ログや権限委譲も管理できます。
🔗外部システムとのAPI・データ連携
人事給与・勤怠システムとAPIやCSVで連携し、打刻データの二重入力を減らします。

おすすめ製品3選

大規模組織の権限管理と監査統制を整えるエンタープライズ向け

Garoonは、300名以上の大規模組織を前提に、情報共有と承認・権限管理を全社基盤として整えるエンタープライズ向けグループウェアです。 勤怠管理では、人事・会計・ERP・CRM・生産在庫など既存基幹システムと連携し、残業・休暇申請の承認や監査ログまで統制したい企業に向きます。FitGapではサポート評価がこのページ内1位、セキュリティ評価も1位タイで、官公庁シェアも1位です。 順次承認、代理承認、アクセス制御を使い、部門ごとの権限を分けたい大企業では有力候補です。一方、シフト管理は非対応で、Web会議やMS 365連携は追加オプション、Google Workspace連携とオフライン利用も非対応です。 店舗・現場のシフトを1製品で完結したい企業やGoogle中心の運用では、他製品も比較して下さい。
価格
900円
月/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
HCL Notes/Domino

Notes資産を活かしオフライン対応の大規模拡張型基盤

HCL Notes/Dominoは、メール・スケジュール・ワークフローと自社開発の業務アプリを同じ基盤で動かせる、拡張型グループウェアです。 勤怠管理だけを切り出すより、海外拠点・工場・現場の申請や基幹システム連携までNotes資産に組み込んで運用したい大規模組織に向きます。FitGapでは同タイプ内で唯一オフライン利用に対応し、順次承認・代理承認、RPA連携、権限制御、監査ログ、人事・会計・ERP/販売・生産/在庫管理連携も確認できます。 通信が弱い拠点でも入力を止めにくく、統制を重視するインフラ・金融系企業で候補になります。一方、操作性・導入しやすさ・料金の評価は低く、シフト管理は非対応、Web会議・チャット・社外共有は追加オプションです。 短期導入や店舗シフト中心なら、勤怠専用製品や軽量なクラウド型と比較すべきです。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

承認統制を重視する大規模組織のワークフロー中心基盤

POWER EGGは、グループウェアにワークフロー、Webデータベース、CRMなどを重ね、申請承認を業務の起点にしやすい統合型コラボレーション基盤です。 勤怠管理では、残業・休暇申請の多段承認に加え、シフト管理、安否確認、日報、アンケートまで同じ導線で扱えるため、拠点や現場部門を抱える大規模組織に向きます。FitGapではこのタイプ内でワークフロー中心の利用が推奨される製品で、サポート評価もこのページ内2位タイです。 特に稟議や承認統制を重く見る金融・保険、製造業のような業務で候補になります。一方、人事・会計・生産在庫・CRM連携やワークフローとRPAの連携は追加オプションで、Web会議、チャット、Google Workspace連携、オフライン利用は非対応です。 コミュニケーション機能まで1製品で完結したい企業は他製品も確認して下さい。
価格
25,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

勤怠管理をグループウェアに組み込む場合は、シフト運用や申請処理の自動化、外部サービス連携で製品差が出やすいため、実運用に近い条件で比較します。
Microsoft 365
rakumo
Lark
サイボウズ Office
mitoco
J-MOTTO
Garoon
HCL Notes/Domino
POWER EGG
シフト管理
勤務シフトを作成し、交替制勤務などを管理できるか
ワークフロー×RPA連携
RPAと連携して承認・処理を自動実行できるか
GWS連携
Google Workspace(Gmail, カレンダー等)と予定やデータを連携できるか
チャットツール連携
SlackやChatworkなど外部チャットサービスと連携し通知やメッセージを共有できるか

一部の企業で必須

外出先や取引先との共同作業、会議調整まで勤怠まわりの運用に含める企業では、対応が限られる機能を追加条件として確認します。
Microsoft 365
rakumo
Lark
サイボウズ Office
mitoco
J-MOTTO
Garoon
HCL Notes/Domino
POWER EGG
社外共有機能
社外パートナーとチャット・会議・掲示板・ファイル・タスクを共同利用できるか
オフライン利用
モバイルアプリでオフライン時にも閲覧や編集ができるか
Web会議
グループウェア内でWeb会議を実施できるか

ほぼ全製品が対応

勤怠管理つきグループウェアでは、予定共有、承認フロー、ファイル共有、社員データ連携は多くの製品で備わるため、基本機能として確認します。
Microsoft 365
rakumo
Lark
サイボウズ Office
mitoco
J-MOTTO
Garoon
HCL Notes/Domino
POWER EGG
スケジュール共有
社内メンバーと予定を共有し、空き時間や会議出欠を確認できるか
ワークフロー(順次承認)
申請を順番に承認していくワークフローを設定・実行できるか
ファイル共有
社内でファイルをアップロードし共有やダウンロードできるか
人事システム連携
人事・勤怠・労務システムとAPI連携し社員データを同期できるか

優先度が低い

日常の打刻・集計・申請を主目的にする企業では、文書検索や安否確認など周辺用途の機能は、必要部門がある場合だけ比較対象にします。
Microsoft 365
rakumo
Lark
サイボウズ Office
mitoco
J-MOTTO
Garoon
HCL Notes/Domino
POWER EGG
プロジェクト管理
複数タスクの進捗をガントチャートなどで可視化できるか

勤怠管理のグループウェアの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、業務基盤に近い製品を絞る勤怠管理つきグループウェアは、Microsoft 365やGoogle Workspaceに寄せる場合と国産グループウェアでまとめる場合があります。大規模向け基盤で統制する場合もあり、自社の既存ツールと組織規模に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで確認するシフト管理やワークフロー連携は、製品差が出やすい機能です。Google Workspace連携やチャット連携も、日常業務で使う企業では確認します。社外共有やオフライン利用、Web会議は条件付きで必要になります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件で比較ポイントをそろえるタイプと機能を確認したら、日々の申請と月末の締め作業を整理します。拠点展開や費用の増え方も同じ条件でそろえます。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、勤怠管理を日常業務に組み込んだときの違いをそろえます。既存ツールとの相性と締め作業の担当を分けると、導入後の運用を想像しやすくなります。多拠点展開や追加費用も、同じ条件で比較しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

既存の業務基盤との合わせ方

すでにメールやカレンダーを全社で使っている企業では、勤怠まわりの申請をどの画面に寄せるかで定着しやすさが変わります。チャットやファイル共有と入り口が分かれると、打刻や申請の確認が分散しやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オフィス基盤に重ねる製品、Google Workspaceを広げる製品、国産グループウェアで始める製品があります。

  • オフィス基盤に重ねる製品メールや会議、ファイル共有の画面に勤怠まわりの申請を寄せやすい製品です。ただし勤怠専用の集計や給与計算システムとの連携は、別サービスを含めて整理します。代表製品:Microsoft 365
  • Google Workspaceを広げる製品Gmailやカレンダーに慣れた利用者が、同じアカウントの延長で申請や勤怠確認を進めやすい製品です。ただし基盤側の契約と追加サービスの費用を合わせて考えます。代表製品:rakumo
  • 国産グループウェアで始める製品予定共有や掲示板、申請を一つの画面にまとめやすい製品です。ただし会議やチャットまで同じ製品で済ませるかは別に整理します。代表製品:サイボウズ Office / J-MOTTO

勤怠申請と締め作業の進め方

残業や休暇の申請が多い職場では、現場入力と上長承認の担当が分かれます。月末確認の担当も別にいるため、打刻だけを電子化しても締め日の修正依頼が残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。日常の申請を軽く回す製品、勤怠サービスを追加して締め作業まで扱う製品、承認ルートや業務データを組み合わせて運用する製品があります。

  • 日常の申請を軽く回す製品休暇や残業の申請を紙から移し、社内予定と一緒に確認しやすい製品です。ただし複雑な勤務区分が多い職場では、専用サービスとの分担を決めます。代表製品:サイボウズ Office
  • 勤怠サービスを追加して締め作業まで扱う製品グループウェアに勤怠管理を足して、申請から月末確認まで同じ導線に寄せやすい製品です。ただし追加機能の契約と設定作業は先に整理します。代表製品:rakumo / J-MOTTO
  • 承認ルートや業務データを組み合わせて運用する製品部門ごとの申請や業務データを、承認の流れに沿って扱いやすい製品です。その分、管理者がルートや権限を保守する体制が必要です。代表製品:POWER EGG / Garoon

拠点・勤務形態が増えたときの管理方法

在宅勤務や外出と店舗勤務が混在すると、同じ打刻ルールだけでは運用がそろいません。拠点ごとに確認者や勤務区分が増えると、権限変更や締め日の調整が後から重くなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オフィスワーク中心で使いやすい製品、中小企業の定型運用に向く製品、多拠点や大規模組織へ広げやすい製品があります。

  • オフィスワーク中心で使いやすい製品会議やファイル共有と勤怠まわりの連絡を近い画面で扱いやすい製品です。ただし現場打刻が多い場合は、スマートフォン利用や位置情報の扱いを別に確認します。代表製品:Microsoft 365 / rakumo
  • 中小企業の定型運用に向く製品社内の予定共有と申請を中心に、小さく始めやすい製品です。ただし拠点が増える場合は、管理者権限と締め手順を早めにそろえます。代表製品:サイボウズ Office / J-MOTTO
  • 多拠点や大規模組織へ広げやすい製品部門や拠点ごとにポータルや承認の流れを整えやすい製品です。その分、導入前に全社ルールと管理担当を決めておく必要があります。代表製品:Garoon / POWER EGG

料金・追加費用の把握しやすさ

利用人数や連携サービスが増えると、グループウェア本体だけの費用では総額を読みにくくなります。勤怠管理とワークフローに導入支援を足すと、使い始めてから想定との差が出ます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表で月額・年額を確認しやすい製品、既存基盤と追加サービスを合わせて考える製品、構成を伝えて見積もる製品があります。

  • 料金表で月額・年額を確認しやすい製品小さく始める段階で、最低料金の目安をつかみやすい製品です。ただし人数追加やオプションを含めると総額は変わります。代表製品:サイボウズ Office / J-MOTTO
  • 既存基盤と追加サービスを合わせて考える製品すでに使うメールやカレンダーの契約に、勤怠まわりのサービスを足して考えやすい製品です。ただし基盤側と追加サービスの更新時期をそろえます。代表製品:Microsoft 365 / rakumo
  • 構成を伝えて見積もる製品部門数や連携範囲を伝えて、導入費用を含めて判断しやすい製品です。その分、見積もり前に利用範囲と管理体制を整理します。代表製品:Garoon / POWER EGG

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

勤怠管理機能のあるグループウェアでは何ができますか?

出退勤の打刻や残業時間の集計、休暇の申請までをグループウェアの中で扱え、別の勤怠システムを入れずに労務を管理できます。36協定の上限アラートや給与ソフトとの連携に対応する製品もあります。グローバル製品型・国産グループウェア型・大規模対応の拡張型の3タイプがあります。

出退勤の打刻や残業の集計ができますか?

できます。PCやスマホ、GPSでの打刻に対応し、労働時間や残業を自動で集計できる製品があります。サイボウズ Officeやmitoco、J-MOTTOは予定や掲示板とあわせて勤怠を扱え、Garoonは大規模組織でも安定して運用できます。打刻の方法と集計の精度が自社に合うかが要点です。

36協定の上限アラートや給与ソフトとの連携はできますか?

連携できます。残業が法律の上限に近づくとアラートで知らせ、集計した勤怠データを給与ソフトへ渡せる製品があります。rakumoやLarkは打刻や集計を手軽に扱え、POWER EGGやHCL Notes/Dominoは大規模組織の勤怠にも対応します。専用の勤怠システムが要るほどかどうかで向く型が変わります。

勤怠管理機能のあるグループウェアの料金はどのくらいですか?

国産のrakumoは1ユーザー月200円、サイボウズ Officeは月600円、Garoonは月900円が目安です。Microsoft 365やLarkは無料から使え、POWER EGGは月25,000円ほどで、大規模向けは要問い合わせが中心です。利用人数と勤怠機能の範囲で総額が変わります。

勤怠を専用システムとグループウェアのどちらで管理すべきですか?

複雑なシフトや多様な雇用形態を扱うなら専用の勤怠システムが向きますが、打刻や残業集計が中心なら、グループウェアの勤怠機能で兼ねられることも多いです。予定や申請と同じツールで勤怠も扱えると、入力や管理の手間を減らせます。まず必要な勤怠機能の範囲を整理して選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携