おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| フリーウェイ給与計算 | 少人数の給与計算をシンプルに済ませたいタイプ 🧮 | 0円~月 |
| 5名まで永久無料で基本業務をカバー。料金を最優先に始めやすい。 |
| 円簿給与 | 少人数の給与計算をシンプルに済ませたいタイプ 🧮 | 0円~年額 |
| 5名まで無料。楽天銀行連携で計算後の振込まで同一画面で進められる。 |
| PayBook | 少人数の給与計算をシンプルに済ませたいタイプ 🧮 | 0円~月 |
| 月額定額で人数無制限。従業員増でも費用を抑えやすい。 |
| freee人事労務 | 給与計算と労務管理をまとめて効率化したいタイプ 🏢 | 2,000円月 |
| 勤怠・給与・労務手続きを一連で処理可能。中小企業シェアも高い。 |
| SmartHR | 給与計算と労務管理をまとめて効率化したいタイプ 🏢 | 0円~ |
| 従業員情報を労務データ基盤として一元管理。中堅企業でも使われる。 |
| ジョブカン給与計算 | 給与計算と労務管理をまとめて効率化したいタイプ 🏢 | 0円~月/ユーザー |
| ジョブカン勤怠・労務と連携し、給与計算から部門別管理まで広げられる。 |
タイプ別おすすめ製品
少人数の給与計算をシンプルに済ませたいタイプ 🧮
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
5名まで無料、低コストで始めたい小規模向け給与計算ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
給与計算から振込までを無料でつなげたい少人数の会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
人数変動の多い小規模企業でも定額で使いやすい給与計算ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
給与計算と労務管理をまとめて効率化したいタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
給与と労務をまとめて整えたい専任者の少ない会社におすすめ
✅ 従業員情報・勤怠・給与計算が同じ流れでつながる
freee人事労務は、従業員情報、勤怠、給与計算が同じ画面の流れでつながっており、給与計算のために別の従業員マスタを作り直す感じが少なかった。
✅ Web給与明細の公開までオンラインで進めやすい
給与計算後の画面では、計算結果を確認してそのままWeb給与明細の公開まで進めやすく、紙で印刷して配る運用より電子化しやすかった。
⚠️ 独自の手当・控除が多い会社は項目設計が先に必要
会社独自の手当や控除が多い場合は、最初に項目をどう分けるか整理する必要があり、給与ルールが複雑な会社ではシステム投入前の設計が重要だと感じた。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
給与計算周辺の労務データ基盤として使いやすい人事労務システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
勤怠・労務とまとめて効率化したい中小・中堅企業向け給与ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
フリーウェイ給与計算 | 円簿給与 | PayBook | freee人事労務 | SmartHR | ジョブカン給与計算 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
銀行振込データ作成 銀行振込用FBデータを作成できるか | ||||||
電子申請対応 e-Gov / e-Tax / eL-Tax を利用した電子申請に対応できるか | ||||||
年末調整自動化 年末調整を自動計算できるか | ||||||
高度権限制御 閲覧範囲や編集権限を細かく設定できるか |
一部の企業で必須
フリーウェイ給与計算 | 円簿給与 | PayBook | freee人事労務 | SmartHR | ジョブカン給与計算 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
複数企業一括管理(マルチカンパニー) 複数の企業・拠点の給与計算を一元的に処理できるか | ||||||
部門別コスト配賦 部門別に人件費を集計・配賦できるか | ||||||
経営ダッシュボード 人件費や労務コストをリアルタイムに可視化できるか |
ほぼ全製品が対応
フリーウェイ給与計算 | 円簿給与 | PayBook | freee人事労務 | SmartHR | ジョブカン給与計算 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
社会保険料自動計算 標準報酬月額から社会保険料を自動算出できるか | ||||||
給与明細(紙) 紙の給与明細を出力できるか | ||||||
給与明細(Web) Webで給与明細を配信できるか | ||||||
源泉徴収票・法定調書出力 源泉徴収票や法定調書を自動作成できるか |
優先度が低い
フリーウェイ給与計算 | 円簿給与 | PayBook | freee人事労務 | SmartHR | ジョブカン給与計算 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
多言語給与明細 英語など多言語で給与明細を発行できるか | ||||||
人事評価連携 人事評価結果を給与・賞与に反映できるか | ||||||
カスタマイズ性 計算ロジックや項目を自社仕様に変更できるか |
無料で使える給与計算ソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、無料で始める範囲を決める少人数の給与計算だけを軽く始めるか、勤怠や労務管理まで同じ仕組みに寄せるかで合う製品が変わります。まずは自社の人数感と管理したい業務範囲に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、機能の優先度マップで確認する年末調整や明細配布は、電子申請や権限管理と同じく製品差が出やすい項目です。毎月必ず使う機能と、従業員が増えた後に必要になる機能を分けて整理します。機能の優先度マップへ ↑
- 3無料利用の条件と運用負担をそろえる無料枠だけで比べると、保存期間やサポート、有料プランへの切り替え条件が抜けやすくなります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えて、無料で始めた後の運用条件を整理します。給与計算だけで足りる会社と、勤怠や労務管理までまとめたい会社では、無料枠の使い方や導入時の負担が変わります。月次の配布作業と相談先までそろえると、続けやすい製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料枠と有料化の区切り
無料で始められても人数増加や長期利用で条件が変わります。保存期間やサポートの条件を後から知ると、移行や契約変更のタイミングが月次業務に重なります。
製品の分かれ方:無料利用の切り替え方は大きく3通りです。少人数で無料利用を続けやすいもの、短期間の試用から有料プランへ移るもの、無料トライアル後に契約条件を決めるものです。
- 少人数で無料利用を続けやすい製品初期費用を抑えながら、毎月の給与計算を続けやすい製品です。ただし人数が増えると、サポートや契約条件の確認が必要です。代表製品:フリーウェイ給与計算 / 円簿給与
- 無料枠で試用しやすい製品短い準備で給与計算の流れを試しやすい製品です。ただし保存期間や上位プランの範囲は、使い始める前に整理します。代表製品:PayBook
- 無料トライアルから契約条件を決める製品労務管理まで含めた操作感を試してから進めやすい製品です。その分、無料期間後の人数単価やオプション範囲で総額が変わります。代表製品:freee人事労務 / SmartHR
給与単体か労務統合か
毎月入力する情報の置き場所が変わります。給与計算だけを軽く使う場合と、勤怠や入退社手続きまで同じ仕組みに寄せる場合では、担当者の作業量が大きく変わります。
製品の分かれ方:運用範囲は大きく3通りです。給与計算を独立して扱うもの、同じシリーズで勤怠とつなぐもの、労務データ基盤から給与計算へつなぐものです。
- 給与計算を独立して扱う製品毎月の給与計算に絞って始めやすく、労務管理まで広げない会社でも使いやすい製品です。ただし勤怠や従業員情報を別管理する場合は、入力の二度手間が残ります。代表製品:フリーウェイ給与計算 / PayBook
- 同じシリーズで勤怠とつなぐ製品勤怠データや従業員情報を給与計算へ流しやすい製品です。ただしシリーズ外のツールを使う会社では、取り込み手順を先に整理します。代表製品:ジョブカン給与計算 / freee人事労務
- 労務データ基盤から給与計算へつなぐ製品住所や扶養情報の変更を給与計算に反映しやすい製品です。ただし給与計算だけを無料で済ませたい会社には、運用範囲が広くなります。代表製品:SmartHR
明細配布と従業員連絡の運用
給与計算後の配布作業が毎月発生します。紙配布とメール配布、Web明細のどれを選ぶかで手戻りが変わります。従業員からの問い合わせも、配布方法によって増えやすくなります。
製品の分かれ方:配布運用は大きく3通りです。PDFやメールで配布しやすいもの、従業員がWebで明細を確認するもの、給与計算結果から配付まで同じ流れで進めるものです。
- PDFやメールで配布しやすい製品紙で渡す作業を減らし、少人数でも明細配布を電子化しやすい製品です。ただし従業員の受け取り方法や同意の取り方は、運用前に決めておきます。代表製品:フリーウェイ給与計算 / PayBook
- 従業員がWebで明細を確認する製品従業員が自分で明細を開けるため、配布漏れや再送の手間を減らしやすい製品です。ただしログイン案内や退職者への渡し方を整理します。代表製品:円簿給与 / ジョブカン給与計算
- 給与計算結果から配付までつなぐ製品計算結果を明細作成や配付に使いやすく、担当者の転記を減らしやすい製品です。ただし公開前の確認手順を社内でそろえる必要があります。代表製品:freee人事労務 / SmartHR
初期設定と相談先
無料で始めても会社情報や従業員情報の登録は避けられません。給与ルールが複雑な会社では、最初の設定が曖昧だと毎月の修正負担が残ります。
製品の分かれ方:導入の進め方は大きく3通りです。ヘルプを見ながら自社で設定するもの、無料枠から有料サポートへ切り替えるもの、公式の導入支援で運用設計を進めるものです。
- ヘルプを使って自社で設定する製品小さく始める会社が、社内の担当者だけで立ち上げやすい製品です。ただし給与ルールが多い場合は、設定項目を先に洗い出します。代表製品:PayBook / 円簿給与
- 有料サポートへ切り替えられる製品無料枠で試してから、操作相談が必要になった段階で支援を増やしやすい製品です。ただしサポート条件は契約前に整理します。代表製品:フリーウェイ給与計算
- 公式の導入支援で運用設計を進める製品労務管理や従業員データまで含めて、導入手順を整えやすい製品です。その分、開始時期と社内の作業分担を先に決める必要があります。代表製品:freee人事労務 / SmartHR
よくある質問
無料の給与計算ソフトではどこまでできますか?
無料でも、毎月の給与・賞与の計算、社会保険料や所得税の控除、給与明細の作成まで一通りこなせます。フリーウェイ給与計算は5名まで期間無制限で無料、円簿給与は楽天銀行連携で振込まで、PayBookは10名まで無料で使えます。ただし人数の上限や年末調整・電子申請が有料のことが一般的です。
無料プランで特に確認すべき制限は何ですか?
多くは従業員5〜10名の人数上限があり、年末調整や社会保険の電子申請、勤怠・会計連携、サポートが有料プラン限定のことがあります。フリーウェイは5名、PayBookは10名が無料の目安で、超えると課金が始まります。自社の人数と、年末調整までソフトで済ませたいかを踏まえ、無料で足りる範囲を確かめましょう。
無料でも振込や労務管理までつなげられますか?
製品によってはつなげられます。円簿給与は楽天銀行と連携して振込まで一元化でき、SmartHRやジョブカン給与計算は勤怠や従業員情報と組み合わせて労務管理まで広げられます。ただし振込連携や労務機能は無料枠の外のことも多いため、どこまで無料で使えるかを確認してから選びましょう。
無料と有料はどこで分かれますか?
無料は人数や機能を絞った範囲で、人数の増加や年末調整・電子申請・振込や会計連携・サポートが必要になると有料へ移ります。有料化の目安はfreee人事労務が月2,000円、マネーフォワードクラウド給与が月2,480円です。無料で足りる規模かを見極め、増員後の総額まで見て選ぶと、短期での乗り換えを避けられます。
無料にこだわると失敗しやすいのはどんな場合ですか?
従業員が増える見込みなのに無料の人数上限ぎりぎりで始めると、すぐ上限に達して有料移行や乗り換えになりがちです。年末調整や社会保険の電子申請が要るのに無料枠では対応できず、結局手作業が残ることもあります。1年後の人数と必要機能を見込み、無料の範囲で足りるかを確かめてから選びましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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