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スタートアップ向けのグループウェア

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グループウェアとは?

グループウェアは、スケジュールや会議資料などの情報共有や社内のコミュニケーションをサポートするソフトウェアです。スタートアップ企業においても、効率的な業務運営と迅速な意思決定が求められるため、グループウェアの導入は重要です。主な機能にはメール、スケジュール管理、タスク管理、連絡先一覧、施設予約、掲示板、社内SNSなどがあります。特にスタートアップでは、限られたリソースを最大限に活用する必要があるため、グループウェアの多機能性が大いに役立ちます。最近では、ビジネスチャット、Web会議、オフィススイート、ワークフローなどの機能も備えており、業務の効率化やコミュニケーション不足解消にも貢献します。

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スタートアップ向けのグループウェア(シェア上位)

サイボウズ Office
サイボウズ Office
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。300人以下の中小企業向けに設計されており、クラウドサービスまたは自社サーバーに導入して利用できるため、企業の方針に合わせた運用が可能です。スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど社内情報共有に必要な機能を一通り備えており、簡単に使えるのが特徴です。直感的な操作性と手頃な価格により、専任IT担当がいない企業でもスムーズに導入・定着できます。国産ならではのきめ細かなサポートも提供されているため、初めてグループウェアを導入する小規模組織から本格的に業務効率化を図りたい中堅企業まで幅広く適しています。中小企業向けグループウェアの定番として20年以上の提供実績があり、現在も国内で広く活用されています。
コスト
月額660
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中2
事業規模
中小企業 30
中堅企業 43
大企業 27
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ネオジャパンが提供するグループウェアです。直感的で使いやすいインターフェースと25以上の豊富な標準機能を備え、ポータルや掲示板、スケジュール管理など社内コミュニケーションを円滑にします。ノーコードで自社専用のアプリを作成できる柔軟性も持ち、業務改善を強力に支援します。クラウド版とオンプレミス版の両方が提供されており、社内ポリシーや規模に応じて最適な導入形態を選択することができます。リーズナブルな価格(月額400円/ユーザー〜)で導入しやすく、国内最大級の導入実績を誇ります。自治体や官公庁にも採用されるほどセキュリティへの配慮と信頼性が高く、中小企業の初めてのグループウェア導入にも適した製品です。大企業まで幅広い規模で利用されており、国産ならではの手厚いサポートも魅力です。
コスト
月額660
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中4
事業規模
中小企業 18
中堅企業 47
大企業 35
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。Garoonは300名以上の大規模組織を念頭に置いて設計されており、スケーラビリティや管理機能、カスタマイズ性に優れるエンタープライズ向け製品です。クラウドサービスとして利用できるほか、自社サーバーに設置して運用することも可能で、セキュリティポリシーに応じた柔軟な導入が行えます。組織階層が複雑な企業でも運用しやすいよう、アクセス権限の細かな設定や多言語対応など大企業ニーズに応える機能を網羅しています。また、既存システムとのデータ連携や他サービスとの統合もしやすく、企業全体の情報基盤として信頼性が高い点も魅力です。数百名規模から数万名の大企業まで対応可能で、大規模でも安定動作するため、成長に合わせて長期利用できるグループウェアとなっています。大企業向けグループウェアの定番として国内の多くの有名企業で採用されており、エンタープライズIT環境に適したソリューションです。
コスト
月額911
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中5
事業規模
中小企業 12
中堅企業 45
大企業 43
メリット・注意点
仕様・機能
Chatwork株式会社が提供するビジネスチャットです。国内利用者数No.1を誇るチャットツールで、メールに代わる迅速なコミュニケーション手段として数多くの企業に定着しています。シンプルなインターフェースでITリテラシーを問わず誰でも使いやすく、タスク管理や音声通話なども備えてチームの情報共有を円滑にします。LINEのスタンプのようなアイコン送信機能もあり、親しみやすいUIながら業務の効率向上に役立ちます。社内はもちろん、取引先とのプロジェクトごとにグループチャットを作成するといった柔軟な運用も可能です。無料から利用できる手軽さもあり、小規模事業者やスタートアップでの導入が特に多いですが、中堅企業でも全社コミュニケーション基盤として広く採用されています。
コスト
月額770
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中6
事業規模
中小企業 47
中堅企業 28
大企業 25
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。kintoneはクラウド上で提供されるプラットフォームで、プログラミング不要のドラッグ&ドロップ操作によって顧客管理やプロジェクト管理など様々な業務アプリを構築でき、柔軟な業務プロセスのデジタル化を実現します。データベースとコミュニケーション機能が一体となっており、紙やExcelで行っていた情報管理を効率化できる点が強みです。現場の担当者自らがアプリを改善していけるため、業務フローを自社に合わせて最適化しやすく、専任のIT人材が不足する企業でもスピーディーにツール整備が可能です。IT部門に頼らず現場主導で業務ツールを作り改善できることから、企業全体のDX推進にも寄与します。小規模チームの業務効率化から大企業の部門単位での活用まで幅広く対応でき、規模を問わず導入が進んでいます。
コスト
月額1,100
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
113サービス中7
事業規模
中小企業 15
中堅企業 40
大企業 45
メリット・注意点
仕様・機能
エアーが提供するグループウェアです。ArielAirOne Portalは、クラウドベースのポータルシステムとして、情報共有とコミュニケーションの効率化を図ります。中小企業から中堅企業向けに設計されており、直感的な操作性と必要十分な機能を兼ね備えています。スケジュール管理、掲示板、ファイル共有、施設予約などの基本機能に加え、タスク管理やワークフロー機能も搭載し、業務の進捗を可視化できます。モバイル対応により場所を選ばずアクセス可能で、外出先や在宅勤務でもスムーズに業務を継続できます。シンプルな料金体系で導入コストを抑えつつ、段階的な機能拡張も可能なため、成長段階にある企業に適しています。特に従業員数100名程度までの組織での活用に最適化されており、ITリソースが限られた環境でも安定した運用が可能です。導入から運用まで手軽に始められ、専門的な技術知識がなくても管理できる点が多くの企業に評価されています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
113サービス中14
事業規模
中小企業 14
中堅企業 26
大企業 60
メリット・注意点
仕様・機能
ブルーテック社が提供するナレッジマネジメントツールです。営業支援SFAや顧客管理CRM、グループウェアが一体となったオールインワンのクラウドサービスで、社内外の情報をまとめて管理できます。日報や顧客情報から社内掲示板まで統合され、部門を越えたナレッジ共有と業務効率化を実現します。純国産ならではのきめ細かなサポートと中堅・中小企業でのDX推進実績が豊富で、一つのツールで多角的な情報活用ができる点が他製品との差別化ポイントです。モバイルアプリからも利用でき、外出先の営業担当者からオフィスのチームまで一貫した情報共有を実現します。中堅企業のDXを後押しするツールとして注目されており、一つ導入するだけで社内の情報連携を包括的に強化できる点が評価されています。オールインワンの強みで各機能間のデータ連携がシームレスに行われ、システムごとの情報分断を解消します。ツールを一本化することで管理負荷やコスト削減にも寄与し、ITリテラシーに差のある組織でも一貫した運用が可能です。
コスト
月額60,500
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
113サービス中30
事業規模
中小企業 33
中堅企業 61
大企業 6
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社NTTデータ イントラマートが提供するワークフローシステムです。企業内の様々な業務プロセスを統合的にデジタル化できるプラットフォーム上で、柔軟なワークフローを構築・運用できます。日本企業特有の稟議・回覧・合議といった複雑な承認パターンにも標準機能で対応し、組織変更や人事異動時もスムーズにフローを変更可能です。ドラッグ&ドロップで画面やフォームを設計できるローコード開発環境を備え、他システムとの連携も容易です。大企業を中心に採用されており、社内のあらゆる申請業務を効率化する基盤として貢献します。単体のワークフロー製品としてだけでなく、他のシステムのワークフローエンジンとして組み込むことも可能で、既存IT資産と調和した活用ができます。クラウド版とオンプレミス版の双方に対応し、自社の方針に合わせた導入形態を選択可能です。多数の大手企業で採用され、その柔軟性と拡張性に高い評価が寄せられています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
113サービス中38
事業規模
中小企業 18
中堅企業 18
大企業 64
メリット・注意点
仕様・機能
Slackは、チャンネルというトピック別の会話単位を中心に情報を整理するコミュニケーションツールです。無料プランでも履歴検索や外部アプリ連携が可能で、スタートアップや小規模チームが導入を始めやすい点が特長です。有料プランでは無制限のメッセージ履歴や高度な管理機能が追加され、大企業やグローバルチームでの導入実績も数多く報告されています。ファイル共有や音声・ビデオ通話の機能も備えており、テレワークや拠点間連携をスムーズに行えます。APIやWebhookを用いた拡張性が高く、タスク管理ツールやバージョン管理システムとの連携が豊富な点から、IT企業だけでなく多様な業種での利用が広がっています。
コスト
月額1,017
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能
rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google WorkspaceやSalesforceとシームレスに連携し、これらの標準機能では補いきれない社内ワークフローや経費申請、名刺管理といった業務をクラウド上で効率化するツールです。Googleカレンダーと連動した使いやすいスケジュール共有や、稟議・休暇申請をオンラインで完結できる仕組みにより、紙の申請プロセスを削減します。ITリテラシーの高くない社員でも直感的に操作できる優しいUIを備え、既存のGoogle/Salesforce環境に追加する形で手軽に導入できます。数十名規模のベンチャーから数千名のエンタープライズまで、クラウド活用を進める企業に幅広く適したソリューションで、特にGoogle Workspaceを中核に据える企業の業務効率化に威力を発揮します。
コスト
月額539
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能

グループウェアとは?

更新:2025年06月19日

グループウェアは、スケジュールや会議資料などの情報共有や社内のコミュニケーションをサポートするソフトウェアです。スタートアップ企業においても、効率的な業務運営と迅速な意思決定が求められるため、グループウェアの導入は重要です。主な機能にはメール、スケジュール管理、タスク管理、連絡先一覧、施設予約、掲示板、社内SNSなどがあります。特にスタートアップでは、限られたリソースを最大限に活用する必要があるため、グループウェアの多機能性が大いに役立ちます。最近では、ビジネスチャット、Web会議、オフィススイート、ワークフローなどの機能も備えており、業務の効率化やコミュニケーション不足解消にも貢献します。

pros

導入メリット

円滑な情報やナレッジの共有

グループウェアのメールや掲示板機能を利用することで、全社に向けた広報事項の送信や業務資料の共有が容易になります。スタートアップでは迅速な情報共有が求められるため、チームや部署ごとに送信対象を一括で選択できることは大きなメリットです。効率的なコミュニケーションが可能となり、成長のスピードを加速させることができます。

ワークスペースの一元化

グループウェアは、業務のコミュニケーションを円滑にする機能が1つのツールにまとめられており、様々な機能のツールを複数使い分けたり、別のツールへのデータの移行や転記する必要がなくなります。スタートアップではリソースが限られているため、1つの製品で多機能をカバーできることは大きな利点です。また、管理者も複数のアカウントを管理する必要がなくなり、管理コストの削減にも繋がります。

情報セキュリティの強化

グループウェアには、個人、役職、部署などの様々な切り口で情報の編集権限や閲覧権限を与えることができる製品があります。スタートアップでは、情報の取り扱いに特に注意が必要です。製品によっては操作ログなども取得することができるため、情報が必要な人にだけ使用できる状態で、不当な変更が行われていないことをシステムによって制御できます。

ペーパレス化で業務連絡を効率化

グループウェアによるファイル共有機能の利用により、紙ベースの資料配布を減らし、ペーパーレス化を進めることができます。これにより、印刷の手間やコストを削減できるため、スタートアップの限られた予算を有効に活用できます。

cons

導入注意点

他の製品との機能の重複

グループウェアには、複数の機能が備わっているため、他の製品と機能が重複することが頻発します。スタートアップにおいては、ツールの選定においてコストと効率のバランスを考慮する必要があります。既存のツールとの機能の重複がないようにするか、使い分けを明確にしておくことが重要です。

システム連携の制限

他のシステムとの連携要件がある場合は、自社で使用しているツールとの連携に対応できることを確認しましょう。スタートアップでは、特に迅速な対応が求められるため、連携の柔軟性が重要です。

運営会社のセキュリティ、データの取り扱い

グループウェアには、企業に必要な情報が保管されているため、他のカテゴリの製品に比べても、運営会社のセキュリティの見極めが特に重要です。スタートアップでは、信頼性の高いパートナーを選ぶことが成長の鍵となります。データセンターの所在地、数などデータの保管場所やバックアップの状況も併せて確認しましょう。

able

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グループウェアの選び方

1

カバーできる業務から選ぶ

グループウェアの代表的な機能は、メール、スケジュール管理、会議室予約、社内掲示板、ファイル共有、web会議、ビジネスチャット、社内アンケート、日報、タスク管理、ワークフロー、勤怠管理など多岐にわたります。スタートアップでは、特に必要な機能を事前に整理した上で、選定に臨みましょう。

2

社外関係者との共有できる製品を選ぶ

グループウェアの中には、社外関係者との情報共有に対応した製品があります。スタートアップでは、頻繁に外部と連携する機会が多いため、共有内容も加味した上で比較しましょう。

3

他システムとの連携から選ぶ

グループウェアと連携できるシステムは様々ですが、特に相性のよいカテゴリは以下です。 web会議システム連携 グループウェアとweb会議システムと連携することで、web会議の通知がグループウェアに表示されたり、ファイル共有などをスムーズに行うことができます。また、カレンダーにスケジュールを登録する際に、web会議のURLを発行することができる製品もあります。web会議システムとの連携の可否と連携可能な製品を確認しましょう。 ビジネスチャット連携 グループウェアとビジネスチャットと連携することで、グループウェアの組織マスタとデータ連携をすることができます。スタートアップでは即時性の高いコミュニケーションが求められるため、会議の予定やワークフローの承認依頼などの各種通知をチャットでも通知することができます。 チャットボット連携 グループウェアとチャットボットと連携することで、通知の自動化や報告を自動化することができます。また、社内FAQの問い合わせに対して前さばきし、簡単な質問に対しては定型的に自動応答させることができ、個別対応が必要な問い合わせにのみ集中することができます。

4

権限管理の細かさから選ぶ

グループウェアは、社内の情報を1つのツールにまとめるため、権限管理には最新の注意を払うべきです。特にスタートアップでは、成長に伴い組織構造が変わることが多いため、柔軟に対応できる権限管理が求められます。会社、部署、役職、個人単位など、ツールによって細かさが異なります。また、アカウントに対する権限だけでなく、データベースの階層や、ファイルごとに権限を設定することができる製品もあります。自社の状況や利用者に応じて、必要な権限管理の細かさも整理した上で、要件を満たした製品を選択しましょう

able

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